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大学関係者一覧
 
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| 英称 = Nagoya Institute of Technology
| 公用語表記 = {{Lang|ja|名古屋工業大学}}
| 画像 = View_of_Nagoya_Institute_of_Technology_Entrance,_Tsurumai_Showa_Ward_Nagoya_2021.jpg
| 画像 = Nagoya Institute of Technology.jpg
| pxl= 250px
| 画像説明 = 名古屋工業大学御器所キャンパス正門<br/>(2021年(令和3年)6月)
| 大学設置年 = 1949年
| 創立年 = 1905年
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| 経度度 = 136 |経度分 = 55 |経度秒 = 29.07
| キャンパス = 御器所(名古屋市昭和区)
| 学部 = [[工学部]]
| 研究科 = [[工学研究科]]
| 大学の略称 = '''名工'''(めいこう)、'''名工大'''(めいこうだい)
| ウェブサイト = https://www.nitech.ac.jp/{{official URL}}
}}
 
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=== 年表 ===
*[[1905年]]([[明治]]38年)3月28日 - [[名古屋高等工業学校]]が創立
*[[1943年]]([[昭和]]18年)2月16日 - 愛知県立工業高等工業学校が創立
*[[1944年]](昭和19年)4月1日 - 名古屋高等工業学校を名古屋工業専門学校に改称
*1944年(昭和19年)6月1日 - 愛知県立工業高等工業学校を[[愛知県立工業専門学校 (旧制)|愛知県立工業専門学校]]に改称
*[[1949年]](昭和24年)5月31日 - 名古屋高等工業学校と愛知県立工業専門学校を前身とし、[[新制大学|新制]]国立名古屋工業大学を設置
*[[1951年]](昭和26年)4月 - [[名古屋工業大学短期大学部|短期大学部]]を設置
*[[1959年]](昭和34年)4月 - 短期大学部を工学部第二部に改組
*[[1964年]](昭和39年)4月 - [[大学院]][[工学]]研究科([[修士課程]])設置
*[[1968年]](昭和43年) - 不正入試事件が表面化。[[学生運動]]による抗議活動が活発となるが、学校側は事態収拾に失敗。短期間のうちに学長および事務取扱が次々と変わる事態となった<ref>文部省ネコの目人事しかる 一年で学長五人 紛争中とはいえ無責任『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月21日朝刊 12版 15面</ref>。
*[[1985年]](昭和60年)4月 - 大学院工学研究科([[博士課程]])設置
*[[2004年]]([[平成]]16年)4月1日 - [[国立大学法人]]名古屋工業大学発足<!--
※あまりにも学科・専攻などの数が多い場合は、学部・研究科レベルで留めるという記載方法も考えられる。-->
* [[2024年]](令和6年)4月18日 - [[藤田医科大学]]と医療・健康分野での技術開発や人材育成などに関する連携協定を締結。
 
== 基礎データ ==
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==== 学部 ====<!--
※学士の課程が学部でない場合(学群・学系制度など)は、節名を適切なものにして、学部以外の学士の課程であることを文章で説明するとよい。また、学科が置かれず課程を置く学部の場合も同様である。-->
 
*[[工学部]](第一部)
* 2022年度以降
**2016年度入学生以降<ref group="注">学科・課程、分野・コースの構成は、名古屋工業大学教育課程履修規程による。</ref>
** [[工学部]]
***生命・応用化学科
***:分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境[[セラミックス]]
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***社会工学科
***:分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム
***創造工学教育課程<ref name=":0" />
***創造工学教育課程<ref>2019年度大学案内 [https://daigakupamph.com/d/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6/pamphlet-nagoyakogyo/#page=11] によると、学部と博士前期課程を接続した課程。専門を一つ選択すると同時に、幅広い工学の分野に触れるとしている。</ref>
***:コース:材料・エネルギー<ref name=":0" group="注" />、情報・社会<ref name=":1" group="注" />
***:コース:材料・エネルギー<ref group="注">2016年入学生用の大学案内によると、生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス、材料機能、応用物理、電気電子、機械工学の7分野から1分野を1年後期に選択。</ref>、情報・社会<ref group="注">2016年入学生用の大学案内によると、ネットワーク、知能情報、メディア情報、建築・デザイン、環境都市、経営システムの6分野から1分野を1年後期に選択。</ref>
***基幹工学教育課程
**2016年度に募集停止
***:コース:電気・機械工学、環境都市工学
***[[生命・物質工学科]]
 
***:プログラム:物質化学、生物生命系、生体材料系
*2022年度以前
***[[環境材料工学科]]
**[[工学部]](第一部)
***:プログラム:セラミックス系、材料機能系
***生命・応用化学科
***:分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境[[セラミックス]]
***物理工学科
***:分野:材料機能、応用物理
***電気・機械工学科
***:分野:電気電子、機械工学
***情報工学科
***:分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報
***社会工学科
***:分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム
***創造工学教育課程<ref name=":0">2019年度大学案内 [https://daigakupamph.com/d/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6/pamphlet-nagoyakogyo/#page=11] によると、学部と博士前期課程を接続した課程。専門を一つ選択すると同時に、幅広い工学の分野に触れるとしている。</ref>
***:コース:材料・エネルギー<ref group="注" name=":0">2016年入学生用の大学案内によると、生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス、材料機能、応用物理、電気電子、機械工学の7分野から1分野を1年後期に選択。</ref>、情報・社会<ref group="注" name=":1">2016年入学生用の大学案内によると、ネットワーク、知能情報、メディア情報、建築・デザイン、環境都市、経営システムの6分野から1分野を1年後期に選択。</ref>
**[[工学部]](第二部)※夜間学部、修業年限5年
***[[物質工学科]]
***[[機械工学科]]
***[[電気情報工学科]]
***:プログラム:機構系、エネルギー系、計測系
***[[電気電子社会開発工学科]]
***:プログラム:機能電子系、エネルギーデザイン系、通信系
***[[情報工学科]]
***:プログラム:ネットワーク系、知能系、メディア系
***[[建築・デザイン工学科]]
***:プログラム:建築系、デザイン系
***[[都市社会工学科]]
***:プログラム:環境都市系、経営システム系
 
*[[工学部]](第二部)※夜間学部、修業年限5年
**[[物質工学科]]
**[[機械工学科]]
**[[電気情報工学科]]
**[[社会開発工学科]]
 
==== 大学院 ====<!--
※研究部や教育部のように研究科組織でない場合は、節名を適切なものにして、研究科以外の大学院組織であることを文章で説明する。大学院がない場合、書いていないのか未設置なのかの区別をつけるためにその旨も記述する。-->
*[[工学研究科]]([[大学院#修士課程・博士前期課程|博士前期課程]]・[[大学院#博士後期課程・後期3年博士課程|博士後期課程]])
**2024年度入学生以降
**2016年度入学生以降<ref>専攻、分野、部門の構成は、2017年入学生用の大学案内による。</ref>
***博士前期課程
***生命・応用化学専攻
****工学専攻
***:分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス
*****生命・理工質化専攻プログラム
*****ソフトマテリアルプログラム
***:分野:材料機能、応用物理
*****環境セラミックスプログラム
***電気・機械工学専攻
*****材料機能プログラム
***:分野:電気電子、機械工学
*****応用物理プログラム
***情報工学専攻
*****電気電子プログラム
***:分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報、情報数理
***社会**機械工学専攻プログラム
*****ネットワークプログラム
***:分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム
*****知能情報プログラム
***共同[[ナノテクノロジー|ナノ]]メディシン科学専攻(2013年に設置。[[名古屋市立大学]]との共同大学院。博士後期課程のみ)
*****メディア情報プログラム
****部門:機能医薬創成学、薬物送達・動態科学、医薬支援ナノ工学
*****情報数理プログラム
**2015年入学生まで<ref>学科、分野、部門の構成は、{{PDFlink|[https://www.nitech.ac.jp/examination/mt_files/mintro28.pdf 平成28年度 大学院工学研究科(博士前期課程) 担当教員一覧]}} と博士後期課程の担当教員一覧{{PDFlink|[https://www.nitech.ac.jp/examination/mt_files/dintro28.pdf 平成28年度 大学院工学研究科(博士後期課程) 担当教員一覧]}}による。</ref>
*****建築・デザインプログラム
***物質工学専攻
*****環境都市プログラム
***:分野:有機、無機、プロセス、物性、生命機能
*****経営システムプログラム
***機能工学専攻
*****未来通信プログラム
***:分野:エレクトロニクス、計測、機構、エネルギ
*****カーボンニュートラルプログラム
***情報工学専攻
*****医学工学プログラム
***:分野:情報数理、知能科学、通信・計算機、システム制御、メディア情報
*****創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
***社会工学専攻
*****社会人イノベーションプログラム
***:分野:人間空間、社会基盤、環境防災、マネジメント
***産業戦略工学専攻(博士期課程のみ)
****工学専攻
***:分野:産業技術経営、コアテクノロジー
***未来材料創成工*共同ナノメディシン科学専攻
****名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム
***:分野:環境調和セラミックス工学、エネルギー変換工学、ナノ・ライフ変換科学、連携
****名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学国際連携エネルギー変換システム専攻 ジョイント・ディグリープログラム
***創成シミュレーション工学専攻
**2020年度入学生以降
***:分野:計算応用科学、 計算システム工学、 都市シミュレーション工学
***博士前期課程
***共同ナノメディシン科学専攻(2013年に設置。[[名古屋市立大学]]との共同大学院。博士後期課程のみ)
****工学専攻
***:部門:機能医薬創成学、薬物送達・動態科学、医薬支援ナノ工学
*****生命・応用化学系プログラム
*****物理工学系プログラム
*****電気・機械工学系プログラム
*****情報工学系プログラム
*****社会工学系プログラム
*****創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
*****社会人イノベーションコース
***博士後期課程
****工学専攻
****共同ナノメディシン科学専攻
****名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム
 
==== 領域(教員組織) ====
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== 学生生活 ==<!--
学生生活について記載する。学生自治会に関係する内容は、適宜下位の節に織り込む。-->
[[東海旅客鉄道|JR]][[中央線 (名古屋地区)|中央本線]][[鶴舞駅]]にほど近い良い立地ということもあり、[[東海地方]]各地の[[高校]]から進学する学生が比較的多い。さらに卒業生のうち多くが大手製造業に就職する。中でも地元企業に強く、[[トヨタグループ]]または関連会社への就職が目立つ。その他、[[輸送機器]]、[[電機]]、[[重工業]]、[[化学]]など様々な分野の産業へ就職する。
 
学科にもよるが卒業生の約8割が[[大学院]](博士前期課程)へ進学する。博士後期課程まで進むのは約1割である。
 
正門付近には、名古屋工業大学で研究している音声言語処理技術をもとに開発された双方向音声案内[[デジタルサイネージ]]を設置している。大型ディスプレイに登場する3D[[キャラクター]]「メイちゃん」が来校者の音声を認識し学内を案内するという(撤去済)、世界初の全天候型デジタルサイネージである。
 
大学の土地面積はやや狭く[[駐車場]]が小さいため、学生は基本的に[[自動車]]では通学できない。最近では学内組織(環境委員会)の働きで学内環境は改善の方向に向かっている
 
学生の男女比は、男子が約8割強。女子[[推薦入学]]などの影響もあり、近年は女子の割合が増えてきている。
 
学生食堂は大学会館1階の生協大食堂と、2階のカフェテリアがある。また、大学の周辺には安価な食堂が数軒ある。2005年5月、近辺にイオン千種ショッピングセンター(現・[[イオンタウン千種]]。[[マックスバリュ]])ができ、ファストフード店などに行く学生もいる。
 
学生食堂については、2012年4月に改修された大学会館がオープン。1階の大食堂、2階のカフェテリアともに大幅に席数が増加し、以前のような混雑は解消された。メニューにも学生の声を生かす工夫がされている。学内には大学[[生活協同組合|生協]]運営の[[コンビニエンスストア]]が3つあり、夜10時まで営業。大学会館改修中に1号館内に設置されたミニコンビニも継続している。
 
また、大学に隣接した場所にコンビニエンスストアがあり、イオンタウン千種も[[24時間利用できるため、研究室の[[徹夜営業]]組には便利な存在となっていである。
 
[[東京理科大学]]や[[電気通信大学]]などと並び比較的[[留年]]が比較的多い大学とされる。構内には[[一本松古墳]]が存在し、その「[[古墳]]に登ると留年する(あるいは[[学年制と単位制|単位]]を落とす)」という学生に伝わる伝説がある。
 
大学のすぐ隣にある[[鶴舞公園]]は[[名古屋]]でも有数の[[花見]]の[[名所]]であり、毎年[[花見]]のシーズンになると[[鶴舞公園]]で[[宴会]]を行う学生も多い。[[研究室]]に配属されたばかりの4年生は、研究室によっては場所取りをすることもある。<!--
 
=== 部活動・クラブ活動・サークル活動 ===
{{節stub}}
○○大学では{部活動|クラブ活動|サークル活動}は…
※各大学によって、これら活動の呼称や範囲が異なっているので、学生組織の規約または大学事務局発行の資料などに基づいて適切な節名とする。全公認学生団体・部・サークルのリストを掲載しなければ大学に関して説明できないという特段の事情がある場合には、歴史的社会的にどのような価値を持つのかをふまえながらどのような事情であるのかを関係者以外でも理解できるように記述可能な場合のみ、事前にノートで合意を形成した上でこの節にまとめる。-->
 
=== 学園祭 ===
名古屋工業大学の[[大学祭|学園祭]]は工大祭と呼ばれ、2008年までは毎年6月に行われていたが、2009年以降は11月に行われている。各種模擬店や、「名古屋工業大学での研究を一般客に見てもらう」という工大祭の本来の姿であった企画の研究室開放等が催される。<!--
学園祭は「○○祭」と呼ばれ…
 
※学園祭の規模が大きい場合はこの項目の名称を学園祭名で立ててもよい。またキャンパスによって学園祭が別途開催されている場合にはそれぞれ節を作り説明してもよい。
 
=== スポーツ ===
○○というスポーツが強く○年連続優勝…
 
※学生スポーツの詳細はこの節でまとめる。部活動の一環として行われているものが多い場合は、その中に織り込むことも可能である。所属連盟に関してはここで記す。-->
 
== 大学関係者と組織 ==
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=== 大学関係者一覧 ===<!--
※大学関係者の一覧はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についてで協議されたように大学の記事自体には挿入せず別に記事を作成する。ここでは、人物一覧記事へのリンクを列挙する。なお、大学の人物一覧記事に関してはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についての基準に従うこと。-->
{{See|名古屋工業大学の人物一覧|Category:名古屋工業大学出身の人物}}
 
== 施設 ==
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*使用研究科:大学院工学研究科
*交通アクセス:{{JR海駅番号|CF}}JR中央本線・[[File:Nagoya Subway Logo V2 (Tsurumai Line).svg|20px]][[名古屋市営地下鉄]][[名古屋市営地下鉄鶴舞線|鶴舞線]]鶴舞駅
:最寄駅の鶴舞駅が大学から至近であり交通の便も良く、[[栄 (名古屋市)|栄]]や[[大須 (名古屋市)|大須]]といった[[繁華街]]も近い。
 
==== 多治見キャンパス ====
289 ⟶ 295行目:
 
=== 学生寮 ===
*恒和寮(名古屋市[[千種区]][[北千種]]2-5-46)
*:定員:男子116名(個室)
*NITech Cosmo Village(名古屋市[[昭和区]][[狭間町28 (名古屋市)|狭間町]]27の1)
*:寮費(月額)30,000円(引落し手数料が別途必要となります)
*:保証金:15,000円(入寮時のみ必要となり、一回目の寮費支払月に併せてお支払いただきます。保証金退寮時の清掃費等に使用され、返金はされません)
 
== 対外関係 ==<!--
331 ⟶ 339行目:
* [[インド工科大学|インド工科大学ボンベイ校]]
* [[中央ガラス・セラミックス研究所]]
* {{仮リンク|[[デリー大学|en|University of Delhi}}]]
* [[インド国立科学研究所]]
</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em">
370 ⟶ 378行目:
*[[リール国立化学大学院]]
*[[EFREl]]
*{{仮リンク|私立土木産業学校|fr|École spéciale des travaux publics, du bâtiment et de l'industrie|label=ESTP}}
*[[ESTP]]
*[[ESIGELEC]]
*[[ポワティエ大学]]
396 ⟶ 404行目:
*[[クレムソン大学]]
</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em">
*[[ノースウスタン大学]]
*[[フロリダ大学]]
</div>{{clear}}
433 ⟶ 441行目:
 
== 附属学校 ==-->
 
== 企業からの評価 ==
=== 人事担当者からの評価 ===
*2021年[[日本経済新聞社]]と[[日経HR]]が実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」<ref name="日経HR">{{Cite web|和書|title=《日経HR》企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 『就職力ランキング』|url=https://www.nikkeihr.co.jp/news/2021/0602435.html|accessdate=2021-07-18 |archivedate=2021-06-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210602073856/https://www.nikkeihr.co.jp/news/2021/0602435.html|url-status=live}}</ref>(全[[上場企業]]と一部有力未上場企業4,850社の人事担当者を対象に、2019年4月から2021年3月までの間に採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた調査)において、名古屋工業大学は、「全国総合」で788大学<ref>{{Cite journal|和書|url= http://eic.obunsha.co.jp/resource/viewpoint-pdf/202104.pdf|title=日本の大学数 2021年度は788大学|journal=今月の視点|issue=172|date=2021-04-01|publisher=旺文社 教育情報センター|accessdate=2021-07-18|format=PDF}}</ref> 中、第14位<ref name="日経HR" /> にランキングされた。
 
=== 出世力 ===
*[[ダイヤモンド社]]の2006年年9月23日発行のビジネス誌『[[週刊ダイヤモンド]]』94巻36号(通巻4147号)「出世できる大学」と題された特集の出世力ランキング(日本の全上場企業3,800社余の代表取締役を全調査<ref>{{Cite news|和書|url=https://www.otaru-journal.com/2006/11/5_25/|title=小樽商大を経済誌が高評価!出世できる大学全国第5位!|newspaper=[[小樽ジャーナル]]|publisher=小樽ジャーナル社|date=2006年11月6日}}</ref><ref>[https://mazba.com/10369/ 週刊ダイヤモンド「出世できる大学」 神戸商科大学は5位、大阪市立大学は27位 大阪府立大学は14位]</ref>)で、名古屋工業大学は、2006年時点で存在する全国の744大学中、第14位にランキングされた<ref>[http://univrank.blog.shinobi.jp/ランキング/出世できる大学ランキング 出世できる大学ランキング 週間ダイヤモンド「大学出世ランキング」] 2024年4月閲覧</ref>。
 
== 脚注 ==
450 ⟶ 465行目:
== 外部リンク ==
{{osm box|w|51560706}}
* {{official website}}
* [https://www.nitech.ac.jp/ 名古屋工業大学]
 
{{univ-stub}}
{{大学研究力強化ネットワーク}}
{{大学eラーニング協議会}}
{{東海地区国立大学}}
{{中部学生就職連絡協議会連合会}}
{{大学技術士会連絡協議会}}
{{日本の国立大学}}
{{Normdaten}}
{{univ-stub}}
 
{{DEFAULTSORT:なこやこうきよう}}
465 ⟶ 477行目:
[[Category:日本の国立大学]]
[[Category:愛知県の大学]]
[[Category:1949年設立の教育機関]]
[[Category:学校記事]]
[[Category:御器所]]