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| 名前 = 中島 翔哉
| 画像 = Shoya Nakajima.jpg
| 画像サイズ = 200px
| 画像の説明 = [[FCポルト]]での中島翔哉(2019年)
|
| カタカナ表記 = ナカジマ ショウヤ
| アルファベット表記 = NAKAJIMA
| 原語名 =
| 原語表記 =
| 国 = {{JPN}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1994|8|23}}
| 没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|
||}}テンプレートを使用 --> | 出身地 = [[東京都]][[八王子市]]
| 身長 = 164cm
| 体重 =
| 所属チーム名 = {{Flagicon|
| ポジション = [[ミッドフィールダー|MF]]([[ミッドフィールダー#攻撃的ミッドフィールダー|AM]]、[[ミッドフィールダー#サイド・ミッドフィールダー|SH]])<ref name="Transfermarkt Prof">{{Cite news|title=Shoya Nakajima|newspaper=[[Transfermarkt]]|url=https://www.transfermarkt.jp/shoya-nakajima/profil/spieler/188911|accessdate=2023-08-12}}</ref><ref name="FOOTBALLCRITIC">{{Cite news|title=SHOYA NAKAJIMA|newspaper=FOOTBALLCRITIC|url=https://www.footballcritic.com/shoya-nakajima/profile/3693|accessdate=2023-08-12}}</ref>{{R|fct2014}}<br/>[[フォワード (サッカー)|FW]]([[フォワード (サッカー)#セカンドトップ|SS]])<ref name="Soccer Digest 2019-11-20">{{Cite news|title=【日本代表】左サイドの適任者ではない。中島翔哉のベストな起用法は?|newspaper=サッカーダイジェスト|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=66909?mobileapp=1|accessdate=2023-08-12}}</ref>{{R|jfa2013}}
| 背番号 = 10
| 利き足 = 右足{{R|nichi2014|elg2014}}
| ユース年1 = 2004-2012 | ユースクラブ1 = {{
| クラブ
| クラブ
| クラブ
| クラブ
| クラブ
| クラブ
| クラブ7 = {{Flagicon|POR}} [[FCポルト]] | 年7 = 2019-2022 | 出場7 = 20 | 得点7 = 0
| クラブ8 = →{{Flagicon|UAE}} [[アル・アインFC]](loan)| 年8 = 2021 | 出場8 = 2 | 得点8 = 0
|
| クラブ10 = {{Flagicon|TUR}} [[アンタルヤスポル]] | 年10 = 2022-2023 | 出場10 = 15 | 得点10 = 0
|
| クラブ成績更新日 = 2024年12月12日
| 代表
| 代表
| 代表3 = {{Fbu|23|JPN|name=日本 U-23}} | 代表年3 = 2014-2016 | 代表出場3 = 30 | 代表得点3 = 19
| 代表4 = {{JPNf}} | 代表年4 = 2018-2019 | 代表出場4 = 19 | 代表得点4 = 5
| 代表成績更新日 = 2019年11月19日
| 監督チーム1 = | 監督年1 =
|medaltemplates=
}}
'''中島 翔哉'''(なかじま しょうや、[[1994年]][[8月23日]] - )は、[[東京都]][[八王子市]]出身の[[プロサッカー選手]]{{R|nichi2014|nik201609}}
同じく[[プロサッカー選手]]で[[鹿島アントラーズ]]所属の[[小池龍太]]は母方の従弟<ref>[
==
=== プロ入り前 ===
6歳の時にサッカーを始めるも<ref name="elg2014">{{Cite book|和書|title=Jリーグ選手名鑑 2014J1・J2・J3エルゴラッソ特別編集|page=217|year=2014|publisher=[[三栄書房]]}}</ref>、同時期に両親が離婚して、[[一人親家庭|母子家庭]]に育ち{{R|nik201608|nichi201608}}、2つのサッカースクールと[[フットサル]]教室に通っていた<ref>FC東京2016キッズクラブ・ファンクラブ便り 中島選手インタビュー 2016-09-29</ref>。2004年より[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]の下部組織に加入。中学生時には[[ブラジル]]へのサッカー留学も3度経験した{{R|nik201608}}。2010年には東京都選抜の一員として[[第65回国民体育大会サッカー競技|国体]]で優勝。[[第35回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会|2011年にはクラブユース選手権]]で連覇を果たし、自身もベストヤングプレーヤーに選出された。また
=== 東京ヴェルディ
2012年2月、[[2種登録選手]]に登録され<ref>[http://www.jleague.jp/release/article-00004348/ 登録選手 追加・変更・抹消のお知らせ] Jリーグ (2012年2月24日)</ref> トップチームに帯同。同年9月より監督に就いた[[高橋真一郎]]によって抜擢され<ref>[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/2012/columndtl/201209250005-spnavi 始めなければ始まらない=シリーズ東京ヴェルディ(7)] スポーツナビ (2012年9月26日)</ref>、[[第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯2回戦]]の[[ヴェルスパ大分|H大分]]戦で途中出場し、トップチーム初出場。同月14日のJ2第33節[[アビスパ福岡|福岡]]戦でJリーグ初出場。同点となるゴールを挙げ、チームの連敗脱出に貢献した<ref>[
2013年は高橋の退任もあって先発出場が激減し、2得点に留まったが、その
=== カターレ富山
2014年、依然東京Vでは満足に出場が見込めないことから<ref name="nichi2014">[
=== FC東京
2014年8月25日{{Refnest|group="注"|Jリーグにおける選手登録期間は同月15日までとなっていたが<ref>[http://www.jleague.jp/release/article-00005548/ 2014シーズン追加登録期限について] Jリーグ (2013年12月17日)</ref>、[[期限付き移籍#育成型期限付き移籍|育成型期限付き移籍]]であったことにより、期間制限が緩和された<ref>[https://web.archive.org/web/20140826113440/http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/fctokyo/news/201408/CK2014082602000133.html 中島翔哉が復帰] [[東京中日スポーツ]] (2014年8月26日)</ref>。}}、FC東京へ復帰<ref>[http://www.kataller.co.jp/news/2014/0825.html 中島翔哉選手 FC東京へ復帰のお知らせ] カターレ富山 (2014年8月25日)</ref><ref name="fct2014-2">{{Cite press release|和書|url=http://www.fctokyo.co.jp/?p=196934|title=中島翔哉選手 FC東京復帰のお知らせ|publisher=FC東京|date=2014-08-25}}</ref>。シーズン半ばを過ぎ主戦力が固まっている中、途中出場からのチャンスメークで貢献した<ref>[
2016年は[[#U23-2016-1|U-23代表での活動により]]新チーム発足に乗り遅れたことから<ref name="cycle2016">[
2017年は開幕から2試合連続で途中出場し得点に絡んだ。
=== ポルティモネンセ
2017年8月23日
2018-19年シーズン、9月23日に行われた第5節の[[ヴィトーリアSC]]戦で2得点を挙げて
=== アル・ドゥハイルSC
2019年2月3日、[[カタール・スターズリーグ]](カタール1部)の[[アル・ドゥハイルSC]]への完全移籍が発表された<ref>[https://www.duhailsc.com/football-arabic/football-news/13660-2019-02-03-16-06-47.html شويا ناكاجيما ينضم للدحيل] duhailsc.com 2019年2月3日</ref>。欧州の報道によると移籍金は3500万ユーロ(約43億7500万円)で、[[中田英寿]]が2001年に移籍した際の約32億円を上回る日本人史上最高額となった<ref>[https://
=== FCポルト
2019年7月5日、[[プリメイラ・リーガ]]・[[FCポルト]]への完全移籍が発表された<ref>[https://www.fcporto.pt/pt/noticias/20190705-pt-shoya-nakajima-e-dragao SHOYA NAKAJIMA É DRAGÃO] FC Porto(2019年7月6日)</ref>。契約期間は5年。背番号は当初「8」となる予定だったが、プレシーズンマッチでは背番号「10」を着用し、7月18日に10番を付けていた[[オリベル・トーレス]]の[[セビージャFC]]移籍に伴い、正式に背番号が「10」に変更となった<ref>[https://www.footballchannel.jp/2019/07/18/post331220/ 中島翔哉、名門ポルトの“10番”に。8番で発表も前10番が退団で変更へ] フットボールチャンネル 2019年7月18日</ref>。8月13日、[[UEFAチャンピオンズリーグ 2019-20|CL]]予選3回戦2ndレグの[[FCクラスノダール]]戦で移籍後初出場を果たした
2020-21シーズン、[[UEFAチャンピオンズリーグ]]、グループリーグの[[マンチェスター・シティFC|マンチェスター・C]]戦で約7ヶ月振りとなる公式戦出場、チャンピオンズリーグ初出場を果たし<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20201022/1133028.html|title=ポルト中島翔哉が7カ月ぶりの出場!…マンC戦途中出場で日本人21人目のCLデビュー|publisher=soccre^king|date=2020-10-22|accessdate=2020-10-28}}</ref>、10月24日の[[ジル・ヴィセンテFC|ジル・ビセンテ]]戦ではシーズン初の先発起用されると、決勝ゴールをアシストした<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.footballchannel.jp/2020/10/25/post394700/|title=中島翔哉、今季初先発でアシスト。決勝点演出でポルトの勝利に貢献中|publisher=footballchannel|date=2020-10-25|accessdate=2020-10-28}}</ref>。
==== アル・アインFC ====
2021年1月16日、[[アラビアン・ガルフ・リーグ]]に所属する[[アル・アインFC]]への期限付き移籍が発表された<ref>[https://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/202101170000018_m.html 中島翔哉、塩谷司が所属のアルアインに期限付き移籍] 日刊スポーツ 2021年1月17日</ref>。しかし2月23日、ポルトガル紙『O JOGO』など複数のメディアが、中島が練習中に足首の脛骨骨折および靭帯断裂の大怪我を負った事を報じ<ref>{{Cite web|和書|title=アル・アイン所属の中島翔哉が今季絶望…練習中に脛骨骨折&靭帯損傷の重傷|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/20210224/1200661.html|website=サッカーキング|accessdate=2021-09-22|language=ja|first=FromOne|last=co.,Ltd}}</ref>、移籍後僅か2試合の出場で残りのシーズンを棒に振る事となった。
==== ポルティモネンセSC ====
2021年8月25日、[[プリメイラ・リーガ]]に所属する[[ポルティモネンセSC]]への期限付き移籍が発表された<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=96908l 「楽しくサッカーできたら」中島翔哉のポルティモネンセ復帰が正式発表! 今季終了までの期限付き、背番号は10に] soccerdigestweb 2021年8月26日</ref>。10月17日、オリベイレンセとのカップ戦で約10か月ぶりとなる怪我から復帰を果たした<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=99717 「ナカジマは長い試練を乗り越えた」中島翔哉の“復活”に現地注目! 指揮官も高評価「良い瞬間だった」] サッカーダイジェスト(2021年10月18日)2021年10月18日閲覧。</ref>。11月6日、[[CFベレネンセス]]戦で同シーズン初得点を決めて勝利に貢献した<ref>[https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202111070000040.html 中島翔哉が今シーズン初得点、ポルティモネンセが2-0で勝利] 日刊スポーツ(2021年11月7日)2021年11月7日閲覧。</ref>。以降公式戦25試合に出場し、2ゴール5アシストを記録した<ref name="king20230705" />。
2021-22シーズン終了後、保有元のFCポルトは売却もポルティモネンセSCへの期限付き移籍延長の可能性も消滅した中島との2024年6月までの契約を双方合意の上で解除した<ref>{{Cite news |title=トルコ移籍の中島翔哉、ポルトでの“不完全燃焼”を現地紙酷評 「投資を正当化するにはほど遠い成績」|newspaper=FOOTBALL ZONE|date=2020-09-11|url=https://www.football-zone.net/archives/402502|access-date=2023-07-09}}</ref>。
=== アンタルヤスポル ===
2022年9月8日にトルコ[[スュペル・リグ]]の[[アンタルヤスポル]]と2年契約を結んだ<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=426341|title=日本代表の元10番、中島翔哉がトルコのアンタルヤスポルに加入!|publisher=超ワールドサッカー|date=2022-9-9|accessdate=2022-9-9}}</ref>。加入の経緯について[[ヌリ・シャヒン]]監督は「話しかけても、何も話さないんだ。ただ『ハロー』『サンキュー』と言うだけ。礼儀正しいけど、シャイだね。思ったのは、彼は”話さない人"だなと。普通なら獲得しないだろうけど、ドルトムントで[[香川真司|香川]]とチームメートだった経験がある。真司も話さないタイプだったけど、適応しようとしていた」と香川の存在が背景にあったとし、さらには「相手の文化を理解しなければならない。データ上、中島は良い選手だが、そこだけではない。とあるワールドクラスの選手と移籍話をしていた。名前を出せば、誰もが契約したがるくらいの。でも彼と3分ほど話したが、キャリアの幸運を祈るだけで契約せず中島と契約した。会長が知ったら、狂ってると言うだろうね」とも振り返った<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/251033 |title=アンタルヤスポル中島翔哉に〝香川真司効果〟 シャヒン監督がドルトムントで得た「学び」 |publisher = |accessdate=2023-01-16}}</ref>。
9月17日、加入2戦目でホームデビュー戦となった[[スュペル・リグ]]第7節[[アダナ・デミルスポル]]戦にて後半14分から途中出場すると、わずか15秒後に相手の[[ヨナス・スヴェンソン]]に行ったタックルでキャリア初のレッドカードを受けた<ref>[https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=117146 「なぜ?」中島翔哉、途中出場から約15秒後のタックルでまさかの一発レッド。トルコ2戦目でキャリア初の退場処分に茫然] サッカーダイジェストウェブ 2022年9月18日</ref>。その後もリーグ戦で先発6試合を含む15試合の出場で0ゴール、0アシストの成績にとどまり<ref>{{Cite news |title=「不調で思うような姿は見られず」中島翔哉、本拠地デビュー戦で15秒レッド、0得点0アシストのトルコ1年目を現地メディアが酷評。市場価値は4年で35億円の下落、来季は古巣復帰か|newspaper=サッカーダイジェストWeb|date=2023-06-10|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=133151|access-date=2023-07-09}}</ref>、アンタルヤスポルの財政難もあり2022-23シーズンの未払い分および2023-24シーズン分の年俸を放棄した上で、2023年7月4日、アンタルヤスポルとの契約を解除し退団した<ref name="king20230705">{{Cite news |title=中島翔哉、1年でのアンタルヤスポル退団が決定…財政問題により双方合意の上で契約解除|newspaper=サッカーキング|date=2023-07-05|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20230705/1785486.html|access-date=2023-07-09}}</ref><ref>[https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?387544-387544-fl 元日本代表MF中島翔哉がアンタルヤスポルを退団…年俸など1億2000万円の受け取り放棄か] ゲキサカ 2023年7月4日</ref>。
=== 浦和レッズ ===
2023年7月25日、[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]へ完全移籍加入することが発表された<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/201750/|title=中島翔哉選手 完全移籍加入のお知らせ|publisher=浦和レッズ|date=2023-07-25}}</ref>。6年ぶりのJリーグ復帰となる<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/Jleague-J1-Urawa-nakajima-20230725/blt7916c45142d73513|title=浦和レッズが元日本代表MF中島翔哉の完全移籍加入を発表! 6年ぶりJリーグ復帰に「とても楽しみ」|publisher=GOAL|date=2023-07-25|accessdate=2023-07-25}}</ref>。
=== 日本代表 ===
2011年、[[U-17サッカー日本代表|U-17日本代表]]に選出され[[
2014年、[[手倉森誠]]監督率いる[[U-23サッカー日本代表|リオデジャネイロオリンピックを目指す日本代表]]に選出され、[[AFC U-22選手権2013|2014年1月開催のU-22アジア選手権]]に背番号10を背負って出場<ref name="jfa2013">[http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/689.html AFC U-22選手権 オマーン 2013 U-21日本代表 メンバー・スケジュール] 日本サッカー協会 (2013年12月11日)</ref>。切れ味鋭いドリブルで<ref>[http://web.gekisaka.jp/news/detail/?126967-131393-fl AFC U-22選手権 スーパーミドルの中島「ゴールを見て打ったら入らない」] [[ゲキサカ]] (2014年1月13日)</ref> 相手DFを翻弄し<ref name="number2014">[https://number.bunshun.jp/articles/-/777500?page=2 U-22アジア選手権、得点王を狙う手倉森ジャパンの小さなエース。 (2/4)] Number (2014年1月20日)</ref>、チーム最多となる{{R|hochi2014}}3得点を記録した。[[2014年アジア競技大会におけるサッカー競技|同年9月のアジア競技大会]]でもエース格として<ref name="hochi2014">{{Cite web|和書|url=http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140918-OHT1T50045.html |title=【U21】エース中島、大会初ゴール「落ち着いてやれた結果」 |accessdate=2017-03-29 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140918130428/http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140918-OHT1T50045.html |archivedate=2014-09-18 }}[[スポーツ報知]] (2014年9月18日)</ref> フル出場を続けた<ref>[http://web.gekisaka.jp/news/detail/?148174-148174-fl アジア大会 無失点の韓国が相手、MF中島「絶対に乗り越える」] [[ゲキサカ]] (2014年9月27日)</ref>。
2015年、[[AFCアジアカップ2015]]のサポートメンバーとしてA代表に帯同。数合わせとしての参加ながら、得意のキレのあるドリブルで<ref>[https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20150108-1418925.html 練習パートナー中島存在感「楽しかった」] [[日刊スポーツ]] (2015年1月8日)</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20150109232314/http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/09/kiji/K20150109009595600.html 中島 豪州合宿から離脱も手応え「活躍すればA代表にも入れる」] [[スポーツニッポン]] (2015年1月9日)</ref> 控え組を盛り立てた<ref>[https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/05/kiji/K20150105009577070.html 控え組中心で7発圧勝 練習パートナー・中島も活躍] [[スポーツニッポン]] (2015年1月7日)</ref>。その後も相手の守備組織を撹乱する素早い動き出しでパスを呼び込み<ref>[http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=7560 【U-22日本代表】シンガポールに8ゴールの圧勝! 存在感を増す背番号10] [[サッカーダイジェスト]]Web (2015年2月14日)</ref> 得点力と運動量を兼備するチームに欠かせない存在として信頼を集めた<ref>[https://number.bunshun.jp/articles/-/823634 U-22の「練習の虫」が開花まで間近! 中島翔哉の“得意パターン”発揮は? (1/3)] Number Web (2015年6月30日)</ref>。
{{Anchors|U23-2016-1}}U-23日本代表として出場した[[AFC U-23選手権2016|2016年1月のAFC U-23選手権]]では、準々決勝[[サッカーイラン代表|U-23イラン]]戦での2得点や、決勝[[U-23サッカー大韓民国代表|U-23韓国代表]]戦での[[浅野拓磨]]による決勝点のアシスト、素早い攻守の切替を体現する運動量で<ref name=":1">[http://www.footballchannel.jp/2016/06/30/post161251/4/ 中島翔哉の帰還。J3でのプレー、長期離脱を経て、帰ってきたU-23アジアMVP (4/5)] フットボールチャンネル (2016年6月30日)</ref> チームの初優勝に貢献し、大会最優秀選手に選ばれた<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60630_Q6A130C1000000/ 優勝の日本、中島が最優秀選手 サッカーアジア選手権] [[日経新聞]] (2016年1月31日)</ref><ref>[http://www.the-afc.com/afc-u-23-championship-2016/nakajima-named-afc-u23-championship-mvp Nakajima named AFC U23 Championship MVP] [[アジアサッカー連盟]] (2016年1月31日){{En icon}}</ref>。
[[#fct-2016|負傷により]][[トゥーロン国際大会]]を欠場し{{R|nichi201604}}、一時は[[2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー競技|オリンピック本大会]]出場を危ぶまれたが<ref>[https://www.nikkansports.com/soccer/news/1662378.html U23室屋、中島J3東京で実戦復帰 選考当落線上] [[日刊スポーツ]] (2016年6月13日)</ref>、[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]][[U-23サッカー南アフリカ共和国代表|U-23南アフリカ]]戦で2得点を挙げてメンバー入りを手繰り寄せた<ref>[https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/30/kiji/K20160630012872180.html 10番は俺だ! 中島 エースナンバー奪回へ2発でラストアピール] [[スポーツニッポン]] (2016年6月30日)</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/soccer/2016/06/30/0009236130.shtml?pg=2 中島当確2発 背水の陣で猛アピール] [[デイリースポーツ]] (2016年6月30日)</ref>。オリンピック本大会ではグループリーグ第2戦の[[U-23サッカーコロンビア代表|U-23コロンビア]]戦で先発出場し、相手GKの頭上を抜く<ref>[http://web.gekisaka.jp/news/detail/?195951-195951-fl GL突破に望みつなぐ一撃! 同点弾の中島は「精一杯頑張るしかない」と前を向く] [[ゲキサカ]] (2016年8月8日)</ref> 鮮やかなミドルシュートを決めて決勝トーナメント進出への望みをつないだが<ref name="nichi201608">[https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/08/09/kiji/K20160809013125940.html 0-2から2発ドロー! 中島 決勝T望みつなぐ芸術ミドル同点弾] [[スポーツニッポン]] (2016年8月9日)</ref>、第3戦の他チームの結果によりグループリーグで敗退した。このゴールにより手倉森体制下での総得点はチーム最多となる19得点を数えた<ref name="nik201608">[https://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/soccer/news/1691696.html 中島救った苦労かけた母に一戸建て&スーパー弾贈る] [[日刊スポーツ]] (2016年8月9日)</ref>。
2018年3月24日、[[サッカーマリ代表|マリ]]との親善試合で[[サッカー日本代表]]としてデビューを果たし、初出場ながら[[三竿健斗]]のボールに合わせてネットを揺らし、チームの窮地を救った。この試合や所属チームの活躍もあり、W杯メンバー選出に期待されたが、マリ戦で中島を代表に選出し、この試合の中島を絶賛していた[[ヴァイッド・ハリルホジッチ]]が日本代表監督を解任された影響もあり、W杯メンバーからは落選した<ref>[https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/201805180000458_m.html ハリル前監督絶賛の中島翔哉は代表メンバー外れる] [[日刊スポーツ]] (2018年5月18日)</ref>。8月30日に発表された[[森保一]]新監督の初陣のメンバーに選ばれ、9月11日に行われたコスタリカ戦からメンバー外の[[香川真司]]に代わり背番号10を付けてプレーしている<ref>[https://www.goal.com/jp/ニュース/日本代表の未来を背負う中島翔哉ブレない信念サッカーは楽しいもの/1xyg1w053vs1315qyq1x70yput 日本代表の未来を背負う中島翔哉。ブレない信念「サッカーは楽しいもの」] Goal.com (2018年10月16日)</ref>。
2019年1月、[[AFCアジアカップ2019]]に向けて現地練習を行っていたが、直前のチームでの試合の怪我の影響で負傷離脱を余儀なくされた。当大会では代役として追加召集された[[乾貴士]]が背番号10を背負うこととなった<ref>[https://www.daily.co.jp/soccer/2019/01/05/0011955778.shtml?pg=2森保J 乾と塩谷を追加招集!負傷の中島と守田が離脱][[デイリースポーツ]](2019年1月5日)</ref>。3月の親善試合(対[[サッカーコロンビア代表|コロンビア]]・[[サッカーボリビア代表|ボリビア]])では、香川の復帰に伴いどちらが10番を着用するのか注目されたが、10番は香川が着用し、中島は8番となった<ref>{{Cite web|和書|title=ボリビア戦勝利の立役者、中島翔哉が決勝点について「全員でつないだパスを決められて良かった」 {{!}} Goal.com|url=https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E6%88%A6%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%BD%B9%E8%80%85%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E7%BF%94%E5%93%89%E3%81%8C%E6%B1%BA%E5%8B%9D%E7%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%85%A8%E5%93%A1%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A0%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E8%89%AF%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F/1tc6v78q9805l1m5o9i1z6ynni|website=www.goal.com|accessdate=2019-04-06|language=ja}}</ref>。ボリビア戦では途中出場で得点を決め<ref>{{Cite web|和書|title=コロンビア代表との再戦は惜敗… 中島 翔哉を中心に攻めるも1点が遠く【サマリー:国際親善試合 日本vsコロンビア】:Jリーグ.jp|url=https://www.jleague.jp/news/article/14307/|website=Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)|accessdate=2019-04-06|language=ja}}</ref>、この得点がサッカー男子日本A代表の[[平成]]における最後の得点となった。
2019年6月、A代表では自身初の国際大会である[[コパ・アメリカ2019]]のメンバーに選出。グループリーグ全3試合に出場。第3戦の[[サッカーエクアドル代表|エクアドル]]戦では、得点を挙げてマンオブザマッチにも選出された<ref>[https://www.goal.com/jp/ニュース/mom選出の中島翔哉強調した勝敗以外のこと甘いと言われるかもしれないが/vpgdtpvvhmn710gt40urzfn23 MOM選出の中島翔哉、強調した勝敗以外のこと「甘いと言われるかもしれないが…」] Goal.com 2019年6月25日</ref>。
2019年11月以降、クラブでの不調もあり代表からは遠ざかり、[[2022 FIFAワールドカップ]]のメンバーにも選出されなかった。
== プレースタイル ==
ドリブルを最大の武器とする。俊敏性に長けており、スピードの緩急や鋭い切り返しを使って突破を図る。日本代表で同僚の[[原口元気]]は自身が嫉妬するドリブラー3位に中島の名前を挙げ「0(静止状態)から100(トップスピード)がクソ速い、今までの代表の中でも一番凄い。[[乾貴士|乾(貴士)]]君とか近いけどよりキレがある」と評価している<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=原口元気が嫉妬したドリブラーBEST3!!【&ドリブル上達の極意】 - YouTube|url=https://www.youtube.com/watch?v=B9thyU_bqZU&t=88s|website=www.youtube.com|accessdate=2021-01-26}}</ref>。
小柄ながら威力のあるミドルシュートを打つ事ができ、[[AFC U-23選手権2016|AFC U-23選手権]]や[[2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー競技|リオオリンピック]]、ワールドカップ予選などの重要な場面で度々決定的なミドルシュートを決めている。左サイドから中央に切り込み(カットイン)、右足でファーへ巻いて蹴る形を得意とする。その特徴から左サイドハーフで起用される事が多いが、他にもトップ下・右サイドハーフ・セカンドトップなど様々なポジションをこなせる。
ラストパスのセンスにも優れており、ポルティモネンセ時代はアシストを量産した。また、ポジションを一列下げてビルドアップやゲームメイクのサポートを行うプレーも得意とする。左サイドの低い位置から対角線上に斜めのロングパスを放ち、試合の展開を一発のキックで変える。その高いキック精度を活かしてプレースキッカーを務める事もあり、日本代表でも多くの場面でプレースキッカーを務めている<ref>{{Citation|title=中島翔哉【わがままな王の記憶】解体新書 How to SHOYA Style 2022.|url=https://www.youtube.com/watch?v=ECs8pGscXA4&list=PLDGU9Kvu2XBVknr22M8mxrQCwlh9PTd2l&index=4|language=ja-JP|access-date=2022-11-15}}</ref>。
オフザボールの動きにも優れており、相手DFとMFのラインの間でボールを受けるプレー(間受け)を得意としている。そこから素早いターンで前を向き、ドリブル・シュート・パスの中から適切なプレーを選択出来る。日本代表で同僚の[[長友佑都]]はターンが上手い日本代表2位に中島の名前を挙げ「取ろうとしても絶対逆にターンされる、しかも滑らかで速い、ボールの位置も絶妙」と評価している<ref>{{Cite web|和書|title=香川真司と緊急対談!!長友佑都が選ぶターンの神BEST3 日本代表編 - YouTube|url=https://www.youtube.com/watch?v=OG0FdKvU39E|website=www.youtube.com|accessdate=2021-01-26}}</ref>。
ボールに食い付き過ぎな守備面の課題を指摘される事が多いが、ポルト移籍以降はパスコースを切る組織的守備に磨きをかけている。スタミナも豊富で90分を過ぎても運動量・プレー精度が落ちない<ref name=":1" />。
どんな状況でも「サッカーを楽しむ」事を信条としており、大舞台でも緊張せずに平常心で試合に臨む事が出来る。試合の中で何度も仕掛け続けられる、日本人離れした強靭なメンタリティを持っている<ref name=":0" />。
== エピソード ==
* 2017年8月23日のポルティモネンセSCへの移籍発表と同時に、同月
* [[サッカー日本女子代表]]の[[中里優]]は[[東京都立調布南高等学校]]時代の同級生。
* [[2017年]]の[[八王子市]]市制100周年に合わせて、同市から100年応援団の団員に任命され
* 2017年から背番号をそれまでの39番から23番へと変更した。自身の誕生日が8月23日であることから元々『'''23'''』という数字に思い入れがあり、空き番号となったことから自らクラブ側に申し入れて変更した<ref>FC東京NEWS 2017年4月号 Vol.139終面インタビュー [[フロムワン]](2017年4月25日)</ref>。ポルティモネンセでも23番を着用<ref>[http://www.portimonense.pt/sad/plantel-sad.php Portimonense Futebol SAD <Equipa>](2017年8月31日閲覧)</ref>。
* ポルティモネンセ移籍後はヴェルディ下部組織時代の後輩に当たり、[[ポルトガル語]]が堪能な[[亀倉龍希]]から言葉や生活など公私に渡りサポートを受け、現在は中島の代理人を務めている<ref>[https://www.ojogo.pt/futebol/1a-liga/portimonense/noticias/interior/ricardo-ferreira-explica-dialogo-com-nakajima-a-lingua-universal-e-um-tradutor-especial-8822376.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter "Nakajima? Falamos pela linguagem universal e temos o Ryuki"] O Jogo (2017年10月5日)</ref><ref>[https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?240150-240150-fl 「一人だったら無理」「帰りたくなっていた」…支えられてブレイク果たした中島翔哉] ゲキサカ (2018年3月20日)</ref>。
* [[YouTuber]]コンビの[[水溜りボンド]]のファンで
*暇な時には、「近くの公園を探して、練習をする」ほど、サッカーが好きなことで知られている。
== 所属クラブ ==
;ユース経歴
* 2001年 - 2003年 松が谷フットボールクラブ
* 2004年 - 2006年 ヴェルディジュニア
* 2007年 - 2009年 東京ヴェルディジュニアユース ([[八王子市立別所中学校]])
* 2010年 - 2012年 東京ヴェルディユース ([[東京都立調布南高等学校]]→[[第一学院高等学校高萩本校|第一学院高等学校]])
** 2012年 東京ヴェルディ ([[2種登録選手]])
;プロ経歴
118 ⟶ 146行目:
** 2014年1月 - 同年8月 [[カターレ富山]] ([[期限付き移籍]])
** 2014年 - 2015年 [[Jリーグ・アンダー22選抜]]
** 2017年
* 2018年1月 - 2019年2月 ポルティモネンセSC
* 2019年2月 - 同年7月 [[アル・ドゥハイルSC]]
* 2019年7月 - 2022年9月 [[FCポルト]]
** 2021年1月 - 同年8月 [[アル・アインFC]] (期限付き移籍)
** 2021年8月 - 2022年6月 ポルティモネンセSC (期限付き移籍)
* 2022年9月 - 2023年7月 [[アンタルヤスポル]]
* 2023年7月 - [[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]
== 個人成績 ==
{{サッカー選手国内成績表 top|yy}}
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[2012年のJリーグ|2012]]||rowspan=2|[[東京ヴェルディ1969|東京V]]||36||rowspan="3"|[[J2リーグ|J2]]||8||4||colspan="2"|-||2||0||10||4
152 ⟶ 182行目:
{{サッカー選手国内成績表 th|ポルトガル|all}}
|-
|2019-20||rowspan=2|[[FCポルト|ポルト]]||rowspan=2|10||rowspan=2|プリメイラ||
|-
|2020-21||4||0||0||0||1||0||5||0
{{サッカー選手国内成績表 th|UAE|all}}
|-
|2020-21||[[アル・アインFC|アル・アイン]]||22||[[アラビアン・ガルフ・リーグ|AGL]]||2||0||0||0||0||0||2||0
{{サッカー選手国内成績表 th|ポルトガル|all}}
|-
|2021-22||ポルティモネンセ||10||プリメイラ||22||1||0||0||3||1||25||2
{{サッカー選手国内成績表 th|トルコ|all}}
|-
|2022-23||[[アンタルヤスポル]]||22||[[スュペル・リグ]]||15||0||1||0||colspan="2"|-||16||0
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|[[2023年のJリーグ|2023]]||rowspan=2|[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和]]||rowspan=2|10||rowspan=2|J1||6||1||1||0||colspan="2"|-||7||1
|-
|[[2024年のJリーグ|2024]]||22||1||1||2||colspan=2|-||23||3
|-
{{サッカー選手国内成績表 通算始|6|日本|J1}}79||8||15||8||5||2||99||18
{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|J2}}57||8||colspan="2"|-||6||0||63||8
{{サッカー選手国内成績表 通算行|
{{サッカー選手国内成績表 通算行|カタール|スターズ}}7||1||colspan="2"|-||3||0||10||1
{{サッカー選手国内成績表 通算
{{サッカー選手国内成績表 通算行|トルコ|スュペル・リグ}}15||0||1||0||colspan="2"|-||16||0
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}244||33||22||8||24||4||290||45
|}
177 ⟶ 225行目:
|-
|[[AFCチャンピオンズリーグ2019|2019]]||[[アル・ドゥハイルSC|アル・ドゥハイル]]||10||6||1
|-
{{サッカー選手国際成績表 th|UEFA EL|1|Y|}}
|2019-20||[[FCポルト|ポルト]]||10||4||0
|-
!通算!!colspan="2"|AFC
|6||1
|-
!通算!!colspan="2"|UEFA
|4||0
|}
その他の国際公式戦
:2019年 - [[UEFAチャンピオンズリーグ]] プレーオフ 1試合0得点
:2023年 - [[AFCチャンピオンズリーグ2023/24]]・プレーオフ 1試合0得点
*2012年はユース所属
*2012年10月にプロ契約締結
192 ⟶ 250行目:
=== チーム ===
;[[アル・ドゥハイルSC]]
*[[アミールカップ (カタール)|アミールカップ]]
;[[FCポルト]]
*[[プリメイラ・リーガ]] (2019-20)
*[[タッサ・デ・ポルトガル]] (2019-20)
*[[スーペルタッサ・カンディド・デ・オリベイラ]] (2020)
;東京都選抜
*[[国民体育大会サッカー競技]] ([[第65回国民体育大会サッカー競技|2010年]])
207 ⟶ 269行目:
* [[Jリーグアウォーズ#最優秀ゴール賞|J2最優秀ゴール賞]] (2013年)
* AFC U-23選手権 MVP (2016年)
*『REAL FEVR』選出[[プリメイラ・リーガ]]年間ベストイレブン(2017-18)<ref name=":2">{{Cite web|和書|title=ポルティモネンセ中島翔哉、ポルトガル1部のベスト11に堂々選出|url=https://football-tribe.com/japan/2018/05/16/49156/|website=Football Tribe Japan|date=2018-05-16|accessdate=2021-08-28|language=ja}}</ref>
== 代表歴 ==
=== 出場大会 ===
*[[U-17サッカー日本代表|U-17日本代表]]
** 2011年:スロバキアカップ、[[
*[[U-20サッカー日本代表|U-19日本代表]]
** 2013年:アルクディア国際ユースサッカートーナメント
220 ⟶ 283行目:
*[[U-23サッカー日本代表|U-23日本代表]]
** 2016年:[[AFC U-23選手権2016]]
** 2016年:[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]]
** 2016年:[[2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー競技|リオデジャネイロオリンピック]]
*[[サッカー日本代表|日本代表]]
228 ⟶ 291行目:
=== 試合数 ===
* 国際Aマッチ 19試合 5得点 (2018年 - 2019年)
{{サッカー代表個人成績|日本|1}}
238 ⟶ 301行目:
!通算
|19||5
|}
=== 出場 ===
{| class="wikitable"
|+
!No.
!開催日
!開催都市
!スタジアム
!対戦国
!結果
!監督
!大会
|-
|1.
|2018年3月23日|| rowspan="2" |{{Flagicon|BEL}}[[リエージュ]]|| rowspan="2" |[[スタッド・モーリス・デュフラン]]||{{MLIf}}||△1-1|| rowspan="2" |[[ヴァイッド・ハリルホジッチ|ハリルホジッチ]]||国際親善試合
|-
|2.
|2018年3月27日||{{UKRf}}||●1-2|| rowspan="5" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2018]]
|-
|3.
|2018年9月11日||{{Flagicon|JPN}}[[大阪]]||[[市立吹田サッカースタジアム|パナソニックスタジアム吹田]]||{{CRIf}}||○3-0|| rowspan="17" |[[森保一]]
|-
|4.
|2018年10月16日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{URYf}}||○4-3
|-
|5.
|2018年11月16日||{{Flagicon|JPN}}[[大分市|大分]]||[[大分スポーツ公園総合競技場]]||{{VENf}}||△1-1
|-
|6.
|2018年11月20日||{{Flagicon|JPN}}[[豊田市|豊田]]||[[豊田スタジアム]]||{{KGZf}}||○4-0
|-
|7.
|2019年3月22日||{{Flagicon|JPN}}[[横浜市|横浜]]||[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]||{{COLf}}||●0-1|| rowspan="4" |[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]]
|-
|8.
|2019年3月26日||{{Flagicon|JPN}}[[神戸]]||[[御崎公園球技場|ノエビアスタジアム神戸]]||{{BOLf}}||○1-0
|-
|9.
|2019年6月5日||{{Flagicon|JPN}}豊田||[[豊田スタジアム]]||{{TTOf}}||△0-0
|-
|10.
|2019年6月9日||{{Flagicon|JPN}}[[宮城県|宮城]]||[[宮城スタジアム|ひとめぼれスタジアム宮城]]||{{SLVf}}||○2-0
|-
|11.
|2019年6月17日||{{Flagicon|BRA}}[[サンパウロ]]||[[エスタジオ・ド・モルンビー]]||{{CHLf}}||●0-4|| rowspan="3" |[[コパ・アメリカ2019]]
|-
|12.
|2019年6月20日||{{Flagicon|BRA}}[[ポルトアレグレ]]||[[アレーナ・ド・グレミオ]]||{{URYf}}||△2-2
|-
|13.
|2019年6月24日||{{Flagicon|BRA}}[[ベロオリゾンテ]]||[[エスタジオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント|エスタジオ・ミネイロン]]||{{ECUf}}||△1-1
|-
|14.
|2019年9月5日||{{Flagicon|JPN}}[[茨城県|茨城]]||[[茨城県立カシマサッカースタジアム]]||{{PRYf}}||○2-0||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]]
|-
|15.
|2019年9月10日||{{Flagicon|MMR}}[[ヤンゴン]]||[[トゥウンナ・スタジアム]]||{{MMRf}}||○2-0|| rowspan="4" |[[2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選]]兼[[AFCアジアカップ2023 (予選)|AFCアジアカップ2023予選]]
|-
|16.
|2019年10月10日||{{Flagicon|JPN}}さいたま||[[埼玉スタジアム2002]]||{{MNGf}}||○6-0
|-
|17.
|2019年10月15日||{{Flagicon|TJK}}[[ドゥシャンベ]]||[[パミール・スタジアム|ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム]]||{{TJKf}}||○3-0
|-
|18.
|2019年11月14日||{{Flagicon|KGZ}}[[ビシュケク]]||[[スパルタク・スタジアム (ビシュケク)|ドレン・オムルザコフ・スタジアム]]||{{KGZf}}||○2-0
|-
|19.
|2019年11月19日||{{Flagicon|JPN}}[[大阪]]||[[市立吹田サッカースタジアム|パナソニックスタジアム吹田]]||{{VENf}}||●1-4||[[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ2019]]
|}
246 ⟶ 379行目:
| 1. || 2018年3月23日 || [[ベルギー]]、[[リエージュ]] || {{MLIf}} || △1-1 || 国際親善試合
|-
| 2. || 2018年11月20日 || [[日本]]、[[豊田市|豊田]] || {{KGZf}} || ○4-0 || [[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]]2018
|-
| 3. || 2019年3月26日 || 日本、[[神戸市|神戸]] || {{BOLf}} || ○1-0 || [[サッカー日本代表の国際親善試合|キリンチャレンジカップ]]2019
|-
| 4. || 2019年6月25日 || ブラジル、[[ベロオリゾンテ]] || {{ECUf}} || △1-1 || [[コパ・アメリカ2019]]
268 ⟶ 401行目:
* [[2016年リオデジャネイロオリンピックの日本選手団]]
* [[ヨーロッパのサッカーリーグに所属する日本人選手一覧]]
* [[浦和レッドダイヤモンズの選手一覧]]
== 外部リンク ==
* {{Instagram}}
* [https://ameblo.jp/shoyanakajima/ 中島翔哉オフィシャルブログ]-[[アメーバブログ]]
*{{Sports links}}
* {{Wayback|date=20131205042129|url=http://www.verdy.co.jp/itemview/template31_1_1263.html|title=プロフィール (2013年)}} - 東京ヴェルディ
* {{Wayback|date=20140325081314|url=http://kataller.co.jp/member/players/33.html|title=プロフィール (2014年)}} - カターレ富山
* [http://www.fctokyo.co.jp/?p=196935 プロフィール] - FC東京
* [https://www.incheon2014.kr/Sports/Biographies/Athletes_Profile/?ParticCode=5101610&lang=en プロフィール] - 2014年アジア競技大会{{En icon}}
* {{Cite web|和書|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?138314-138314-fl|title=J2から世界を目指すU-21代表・中島翔哉「すべての人を魅了したい」|publisher=[[ゲキサカ]]|date=2014-05-07|accessdate=2014-05-14}}
* [http://j-ron.jp/u21asia20140917.php 中島翔哉。"正直な技巧派"が貫く姿勢と、常に変わらぬたった一つの目的地] - J論 (2014年9月27日)
* [http://jr-soccer.jp/2015/03/11/post33491/ サッカーを心から楽しむ・中島翔哉の少年時代 (1/3)] , [http://jr-soccer.jp/2016/01/25/post33491/2/ (2/3)] , [http://jr-soccer.jp/2016/01/25/post33491/3/ (3/3)] - ジュニアサッカーを応援しよう! (2015年03月11日)
{{
{{AFC
{{Navboxes
|title = {{Color|#FFF|日本代表 - 出場大会}}
295 ⟶ 428行目:
{{コパ・アメリカ2019 日本代表}}
}}
{{Footybio-stub}}
{{デフォルトソート:なかしま しようや}}
[[Category:日本のサッカー選手]]
309 ⟶ 442行目:
[[Category:レフウィヤSCの選手]]
[[Category:FCポルトの選手]]
[[Category:
[[Category:アンタルヤスポルの選手]]
[[Category:浦和レッドダイヤモンズの選手]]
[[Category:在外日本人のサッカー選手]]
[[Category:在ポルトガル日本人]]
[[Category:カタールの外国人]]
[[Category:アラブ首長国連邦の外国人]]
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[[Category:1994年生]]
[[Category:存命人物]]
|