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{{混同|COUNTDOWN JAPAN}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = JAPAN COUNTDOWN
| 画像 =
| 画像サイズ = <!--pxを含まない入力例:200-->
| 画像サイズ自動補正比 =
| 画像の代替テキスト =
| 画像説明 =
| 別名 =J-CD
| ジャンル = [[音楽番組]]
| 企画 = [[渋谷陽一]]
| 構成 = 小畑良浩、[[法薬女子大学|古川かずな]]
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| 話数 =
| 各話リスト =
| 各話の長さ = <!--「製作」ヘッダ-->
<!--「製作」ヘッダ-->
| 製作総指揮 = <!--「エグゼクティブ・プロデューサー」・「チーフ・プロデューサー」・「制作統括」も使用可-->
| プロデューサー = <!--「プロデュース」も使用可-->斉藤知太
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| 編集 = 八木英和、柳澤諭
| 制作 =
| 製作 = スワン・ソング<br/>(単独制作 2012年4月 - 2020年3月
| 配給 =
| 製作費 = <!--「放送」ヘッダ-->
<!--「放送」ヘッダ-->
| ヘッダ = 放送
| ネット配信 =
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| 放送国 = {{JPN}}
| 放送開始日 = [[1998年]][[10月3日]]
| 放送終了日 = [[2020年]][[9月26日]]
| 放送時間 =
| 放送枠 =
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| 外部リンク = https://www.tv-tokyo.co.jp/jcd/
| 外部リンク名 = テレビ東京による番組サイト
| 副次的外部リンク = http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/
| 副次的外部リンク名 = テレビ大阪による番組サイト
| ヘッダ1 = 放送開始1998年から2000年3月まで
| 放送局1 = テレビ東京
| 放送時間1 = 土曜 23:45 - 翌0:15
| 放送分1 = 30
| 放送枠1 =
| 放送期間1 = [[1998年]][[10月3日]] - [[2000年]][[3月25日]]
| 放送回数1 =
| 映像形式1 = 4:3
| 音声形式1 = ステレオ放送
| ナレーター1 = [[ALAN J|アラン J]]
| プロデューサー1 = 伊藤成人(テレビ東京)<br/>渋谷陽一
| ヘッダ2 = 2000年4月から2003年3月まで
| 放送局2 = テレビ東京
| 放送時間2 = 日曜 0:20 - 0:50<br>(土曜深夜)
| 放送分2 = 30
| 放送枠2 =
| 放送期間2 = [[2000年]][[4月2日]] - [[2003年]][[3月30日]]
| 放送回数2 =
| 映像形式2 = 4:3
| 音声形式2 = ステレオ放送
| プロデューサー2 = 渋谷陽一
| ヘッダ3 = 2003年4月から2011年9月まで
| 放送局3 = テレビ東京
| 放送時間3 = 日曜 0:25 - 0:55<br>(土曜深夜)
| 放送分3 = 30
| 放送枠3 =
| 放送期間3 = [[2003年]][[4月6日]] - [[2011年]][[9月25日]]
| 放送回数3 =
| 映像形式3 = 4:3→16:9
| 音声形式3 = ステレオ放送
| プロデューサー3 = 渋谷陽一
| ヘッダ4 = 2011年10月から2012年3月まで
| 放送局4 = テレビ大阪
| 放送時間4 = 日曜 9:30 - 9:55
| 放送分4 = 25
| 放送枠4 =
| 放送期間4 = 2011年[[10月2日]] - [[2012年]][[3月25日]]
| 放送回数4 =
| 映像形式4 = 16:9
| 音声形式4 = ステレオ放送
| プロデューサー4 = 宮谷雅秋(テレビ大阪)<br/>斉藤知太
| ヘッダ5 = 2012年4月から2020年3月まで
| 放送局5 = テレビ大阪
| 放送時間5 = 日曜 9:30 - 10:00
| 放送分5 = 30
| 放送枠5 =
| 放送期間5 = 2012年[[4月1日]] - [[2020年]][[3月29日]](予定)
| 放送回数5 =
| 映像形式5 = 16:9
| 音声形式5 = ステレオ放送
| プロデューサー5 = 斉藤知太
| ヘッダ6 = 2020年4月から9月まで
<!--「番組年表」ヘッダ-->
| 放送局6 = テレビ東京
| 放送時間6 = 土曜 10:30 - 11:00
| 放送分6 = 30
| 放送枠6 =
| 放送期間6 = 2020年[[4月4日]] - [[9月26日]]
| 放送回数6 =
| 映像形式6 = 16:9
| 音声形式6 = ステレオ放送
| プロデューサー6 = <!--「番組年表」ヘッダ-->
| 前作 = TOWER COUNTDOWN<br />(1996年10月 - 1998年9月)
| 続編次作 =
| 関連番組 = [[SHOWBIZ COUNTDOWN]]<br/>([[テレビ愛知]]制作、2001年4月 - 2011年9月)
<!--脚注-->| 特記事項 =[[2010年]]6月からハイビジョン制作に移行、地上デジタルでは16:9サイズで放送<ref>2011年7月23日放送分まで、地上アナログでは[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]で放送。</ref>。
<!--脚注-->
|特記事項=
}}
『'''JAPAN COUNTDOWN'''』(ジャパン・カウントダウン)は、[[1998年]][[10月3日]]から[[2020年]][[9月26日]]まで、[[テレビ東京]][[TXNネットワーク|系列]]で放送された[[音楽番組]]。略称は「'''J-CD'''」。[[2018年]]10月で放送開始20周年を迎え、最終回までの総放送期間は22年におよんだ。タイトルコールは「'''音楽シーンの今を伝えるミュージック・プログラム、JAPAN COUNTDOWN'''」<ref>土曜深夜時代は'''「音楽ファンによる、音楽ファンのためのミュージック・プログラム、JAPAN COUNTDOWN」'''だった。</ref>。
『'''JAPAN COUNTDOWN'''』(ジャパン・カウントダウン)は、[[テレビ東京]]系列で毎週[[日曜日]]に放送されている[[音楽番組]]。[[1998年]][[10月3日]]に[[テレビ東京]]の制作により、土曜深夜で放送を開始し、その後日曜未明に枠移動するも、[[2011年]][[10月2日]]から[[テレビ大阪]]制作に移管した上で、日曜朝に再度枠移動した。[[2012年]][[4月]]から放送時間拡大の上で、スワン・ソングの単独制作に変更されたが、[[テレビ大阪]]が幹事局となり<ref>番組公式ホームページは従前通り、テレビ大阪のホームページ内に存在する。</ref>、現在に至る。略称'''J-CD'''。
 
元々、この番組本項目で[[1996年]]10月5日から1998年[[9月26日]]まで、同系列にて放送されていた前身番組『'''TOWER COUNTDOWN'''』(タワー・カウントダウン)の後継番組としてスタートした。この『TOWER COUNTDOWN』についても本項目で扱う併せて詳述するものとする
 
== 内容概要 ==
* 毎週、日本全国のCDショップのシングル(SG)・アルバム(AL)CDセールスチャートのカウントダウンが中心になっている。チャートは、プラネット社の最新データと[[HMV]]、[[タワーレコード|TOWER RECORDS]]などの外資系大型CDショップの売り上げメイン決定する。そのため、[[オリコンチャート]]とは異なった結果が出ることも少なくない。現在のチャートは、シングルがTOP20、アルバムがTOP10となっている。また据えつつ、最新の音楽情報や人気アーティストのインタビューも織り交ぜた番組内容とがら放送している。なお、1月・5月・9月は特別企画があるため、通常番組チャナビゲータ紹介されず総合売上チャート(現在開始当初から2000年3月まで前身の『TOWER COUNTDOWN』時代から引き続き[[ALAN J|ルバム)ラン J]]紹介される、後には[[鮎貝健]]が担当
*タイトルコールは「'''音楽シーンの今を伝えるミュージック・プログラム、JAPAN COUNTDOWN'''」<ref>土曜深夜時代は'''「音楽ファンによる、音楽ファンのためのミュージック・プログラム、JAPAN COUNTDOWN」'''だった。</ref>である。
* 『JAPAN COUNTDOWN』としての第1回放送のシングル1位は、[[globe]]の「[[Sa Yo Na Ra]]」だった。
* 開始当初は、番組が紹介するアーティストや楽曲はロックやR&Bなどが多く、CSなどで放送されている音楽番組と似ていたが、[[2003年]]4月頃からアルバムTOP10とシングルTOP40 - 20を入れ替えたり、過去のチャートを振り返るFLASH BACK(2001年7月までTOP10の前に1年前のTOP10を振り返るコーナーがあったので、正式には復活。)や、1ヶ月のDVD売上チャート、DVDチャートTOP10などが増えた。そのため、以前よりもインタビューやTOP10の時間が短くなった。また、外資系CDショップや都内大型CDショップのシングルTOP10なども紹介していた。
* 開始当初からJポップの曲をランキングで紹介しているが、[[2010年]]初夏から扱っている[[演歌]]や[[声優]]の歌う楽曲は[[オリコンチャート|オリコン]]より下位になる事が多く、ランクインしない事も多い。また、同時期から扱っている洋楽も時折アルバムチャートにランクインする<ref>元々月曜未明(日曜深夜)に放送していた[[テレビ愛知]]制作の姉妹的番組『[[SHOWBIZ COUNTDOWN]]』でも洋楽が紹介されていた。</ref>。
* オープニングでは画面下部に今週誕生日を迎えるアーティストの名前が表示、エンディングでは都内大型CDショップ&アルバムTOP10(2005年4月から、以前は外資系CDショップ&アルバムTOP10)、最新音楽ニュースや音楽クイズなど、すべて'''音楽ファンによる音楽ファンのための'''内容になっている。
* オープニング・エンディングテーマは1ヶ月ごとに変更しているが、スポンサーになっている後述のレコード会社のタイアップが多く、中にはインディーズアーティストがこの番組のスポンサーのレコード会社でのタイアップでメジャーデビューした歌手も存在する。
* 毎週、[[ROCKIN'ON JAPAN]]、bridge、H、[[Cut (雑誌)|Cut]]などの音楽雑誌の視聴者プレゼントがある<ref>ただしCutは、[[BUMP OF CHICKEN]]や[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバーといった音楽アーティストのほかにも[[ビートたけし]]や[[西島秀俊]]といった俳優も表紙を飾っている事があるので、もしCutの表紙が音楽アーティストでない場合はROCKIN'ON JAPAN最新号が視聴者プレゼントとなる。</ref>。かつては[[JAPAN CIRCUIT]]などのコンサートのチケット先行予約などのお知らせもこのコーナーで伝えていた。
* [[お笑い芸人]]関連の楽曲(特に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]「[[水10!]]」から派生した[[ワンナイR&R#くず|くず]]や[[松浦ゴリエ|ゴリエ]]など)がランクインするといつもPVが流れず、写真だけ表示される。その時「'''諸事情により流せません'''」というナレーションが入る事がある。
* [[2002年]]から毎年8月と12月にアーティストが一堂に会したロックフェスティバル「'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL|ROCK IN JAPAN FES.]]'''」「'''[[COUNTDOWN JAPAN]]'''」も開催され、「TOPICS」コーナーで内容や出演者を紹介している。2010年からの「'''[[GO!FES]]'''」も同様である。
* 地上波にはほとんど出ない[[BUMP OF CHICKEN]]や[[Dragon Ash]]は、この番組で数回出演している。
* [[2004年]]4月から、シングルTOP10の曲を[[着信メロディ]]として、テレビ東京の携帯電話サービス「てれともばいる」で実施している。
* [[2011年]][[10月2日]]から放送時間が変更となり、これまでの0:20 - 0:50(土曜深夜)から9:30 - 9:55に枠移動・5分縮小される事となり、同時に共同制作局も[[テレビ東京]]から[[テレビ大阪]]へ変更され、合わせて[[文字多重放送]]も開始された<ref>枠移動先が元々テレビ大阪制作枠である。</ref><ref>番組名は変わらないが制作局が変更されるケースは異例である。</ref><ref>同時期に『SHOUBIZ COUNTDOWN』も終了し本番組に統合。</ref>。この変更に伴ってテレビ大阪は9:55 - 10:00の枠を『[[週刊育児ニュース]]』としていたが[[2012年]][[3月25日]]で終了し、2012年4月1日以降は30分番組に戻ると共に、スワン・ソングの単独制作となった。
* [[2017年]][[5月7日]]からはロッキンオンと[[サンリオ]]がコラボのショートアニメ『[[Caribadix]]』がスタート。
* [[2018年]][[10月]]で放送開始20周年。[[2019年]][[4月]]時点で日曜9:30枠での放送期間が7年半を数えており、かつて同時間枠で放送されていたパソコン情報番組『[[パソコンサンデー]]』の放送期間記録を上回った。
* [[Imitation Rain/D.D.|「Imitation Rain / D.D.」と「D.D. / Imitation Rain」]]は、個別にランクインしている<ref>[https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/onair/1826515_7332.html バックナンバー> 2020/2/2 O.A  シングル]、テレビ大阪 - 2020年3月1日閲覧。</ref><ref>[[オリコンチャート]]では合算、[[Billboard JAPAN|Billboard JAPAN Top Singles Sales]]では個別にランクイン。[[Imitation Rain/D.D.#チャート成績]]を参照。</ref>。
 
毎年1月・5月・9月は特別企画があるため、通常のチャートの代わりに総合売上チャート(現在はアルバム)が紹介される。また[[2002年]]より、毎年8月と12月にアーティストが一堂に会したロックフェスティバル「'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL|ROCK IN JAPAN FES.]]'''」「'''[[COUNTDOWN JAPAN]]'''」<ref>いずれのイベントも、本番組と同様に[[渋谷陽一]]が総合プロデューサーとして関与している。</ref> が開催されてからは、本番組でも「TOPICS」コーナーで内容や出演者を紹介している。2010年からの「'''GO!FES'''」も同様である。
=== スポンサーについて ===
 
* 前身の「'''TOWER COUNTDOWN'''」時代はタイトル通り[[タワーレコード]]の[[一社提供]]番組だったが、後に[[ソニー|SONY]]との2社提供体制となっていた。
番組末期の[[2017年]][[5月7日]]放送分から2019年1月6日放送分まで、ロッキンオンと[[サンリオ]]のコラボによるショートアニメ『'''[[Caribadix]]'''』(初期の数回のみ『ディキー&カリーナ』)が、本番組内で放送された。
* その後、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|Sony Music]]、[[EMIミュージック・ジャパン|EMI ミュージック・ジャパン]]([[2007年]]6月まで東芝EMI)、[[トイズファクトリー|TOY'S FACTORY]]、[[ビーイング|Being GIZA]]等のレコード会社で、この体系に落ち着いたのは2004年9月以降である。レコード会社数社が入っているのは、現在、ネットワークセールスを通してこの番組だけである<ref>PT扱いも含めると、[[テレビ朝日]]の『[[ミュージックステーション]]』もレコード会社が2社入っている<!--avex traxとSony Music-->。</ref>。
* 前番組から続投していた初代ナビゲーター・アランJの頃は提供読みが「[[提供クレジット#テレビにおける提供クレジット|This program is brought to you by these sponsors]]」だった。
* [[渋谷陽一]]が取材しない[[B'z]]を含むビーイング系[[アーティスト]]がシングル・アルバムリリース時に出演する理由は、スポンサーに"ビーイング・[[GIZA studio|GIZA]]"が関わっているためだった(これは[[PVTV]]も同様)。
* 2019年現在は、複数社提供になっている<ref>各社30秒。ただし一部企業は[[パーティシペーション|PT]]扱い。</ref>。
** 2012年4月1日から9月30日放送分は後提供・エンドクレジットのあと、[[永谷園]]と[[ブシロード]]の[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイクCM]]後、「[[カードファイト!! ヴァンガード (アニメ)|カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編]]」の予告を放送した。同年10月7日放送分からはヒッチハイクCMが無くなり、次番組のジャンクションに変更した。
 
=== 放送の流れ ===
* 毎回、オープニング→最新音楽情報→アルバム1位を獲得したアーティストのみの特集(TOP10位からテロップで流れるスタイル)→インタビュー→シングル1位を獲得したアーティストのみの特集(スタイルはアルバムのそれと同様、TOP10位から流れてるスタイル)→ニューリリース→エンディング・次回の見どころ→クイズ(提供ジングルの後に'''See You Next Time!'''のテロップとゲストの書いた答えが書かれたボードを見せた静止画と共にその答えが発表され、ナビゲーターの鮎貝も'''『また来週!』'''の前に字幕では表示されない英語のナレーションの他に単純にSee you next week!といった単純なもの、それに答えに関するナレーションをする事がある)の順となっている。
**番組エンディング時のクイズはゲスト(2017年現在見どころの中に出てくるCLOSE UPとして紹介したアーティストまたはその一部のメンバーには、『日曜日の朝に食べたいものは?』を必ず聞く事になっている)に纏わるものやシングルチャート1位アーティストに関するものとなっており、答えが番組からのプレゼントであるROCKIN'ON JAPAN(2015年4月からはその月の最終週にプレゼントされるbridgeやCut、H)の最新号を葉書から応募する時に必要になってくる<ref>この他に、プレゼント名、番組の感想、住所、氏名、年齢を明記する。</ref>
 
エンディング後に出題されるクイズは、ゲスト(2017年現在、「見どころ」の中に出てくるCLOSE UPとして紹介したアーティストまたはその一部のメンバーには、『日曜日の朝に食べたいものは?』を必ず聞くことになっている)に纏わるものや、シングルチャート1位アーティストに関するものとなっており、クイズの答えが番組からのプレゼントである『ROCKIN'ON JAPAN』(2015年4月からはその月の最終週にプレゼントされる『bridge』『Cut』『H』)の最新号を、葉書から応募する際に必要となる<ref>この他にもプレゼント名、番組の感想、住所、氏名、年齢を明記する。</ref>。
=== ハイビジョンでの放送について ===
 
[[2010年]]6月からハイビジョン制作となり、地上デジタルでは16:9サイズで放送している<ref>2011年7月23日放送分まで、地上アナログでは[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]で放送していた</ref>。
=== チャートと紹介アーティスト・楽曲の傾向 ===
本番組におけるチャートは、プラネット社の最新データと[[HMV]]、[[タワーレコード|TOWER RECORDS]]などの外資系大型CDショップの売り上げを基に決定しており、2020年2月2日放送分で個別にランクインした [[Imitation Rain/D.D.|「Imitation Rain / D.D.」と「D.D. / Imitation Rain」]](SixTONES・Snow Man)<ref>[https://web.archive.org/web/20200301114623id_/https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/onair/1826515_7332.html バックナンバー> 2020/2/2 O.A  シングル]、テレビ大阪 - 2020年3月1日閲覧。</ref><ref>[[オリコンチャート]]では合算、[[Billboard JAPAN|Billboard JAPAN Top Singles Sales]]では個別にランクイン。[[Imitation Rain/D.D.#チャート成績]]を参照。</ref> のように、[[オリコンチャート]]とは異なった結果が出ることも少なくない。
 
番組が紹介するアーティストや楽曲は、開始当初はロックやR&Bなどが多く、CSなどで放送されている音楽番組と近似した傾向にあったが、[[2003年]]4月頃からアルバムTOP10とシングルTOP40 - 20を入れ替えたり、過去のチャートを振り返るFLASH BACK<ref>これ以前にも2001年7月まで、TOP10の前に1年前のTOP10を振り返る同趣旨のコーナーもあった。</ref> や、1ヶ月のDVD売上チャート、DVDチャートTOP10などが増えた。そのため、以前よりもインタビューやTOP10の時間が短くなった。また、外資系CDショップや都内大型CDショップのシングルTOP10なども紹介していた。
 
Jポップの曲は、番組開始当初よりランキングで紹介しているが、[[2010年]]初夏から扱っている[[演歌]]や[[声優]]の楽曲は[[オリコンチャート|オリコン]]より下位になる場合が多く、ランクインしないことも多い。また、同時期から扱っている洋楽も時折アルバムチャートにランクインする<ref>2001年から2011年まで、月曜未明(日曜深夜)に放送されていた、[[テレビ愛知]]制作の関連番組『[[SHOWBIZ COUNTDOWN]]』でも洋楽が紹介されていた。</ref>。[[お笑い芸人]]関連の楽曲(特に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]「[[水10!]]」から派生した[[ワンナイR&R#くず|くず]]や[[松浦ゴリエ|ゴリエ]]など)がランクインする場合はPVが流れず、写真のみが表示される他「'''諸事情により流せません'''」というナレーションが入ることもある。
 
=== 放送時間 ===
番組開始当初から10年以上にわたり、本番組は2度にわたる時間帯変更を重ねながら週末の深夜帯にて放送されてきたが、2011年10月の改編に際し、それまでの日曜0:20 - 0:50(土曜深夜)から日曜9:30 - 9:55に、放送時間を5分短縮の上で移動することとなり、これ以降番組終了まで週末の午前帯での放送が継続された。
 
放送時間帯の変更に伴い、共同制作局も[[テレビ東京]]から[[テレビ大阪]]へ変更され、[[文字多重放送]]も開始された<ref>移動先である日曜9時台後半が、それ以前よりテレビ大阪の制作枠であるため。番組名はそのままに制作局が変更されるケースは異例である。</ref><ref>同時期には『SHOUBIZ COUNTDOWN』も終了し、本番組に統合されることとなった。</ref>。2012年4月1日放送分からは、時間帯変更当初に9:55 - 10:00にて放送されていた『[[週刊育児ニュース]]』の終了により、放送時間も30分に戻ると共に、スワン・ソングの単独制作となった。[[2019年]]4月時点で日曜9時台後半での放送期間が7年半を数え、かつて同時間帯にて放送されていたパソコン情報番組『[[パソコンサンデー]]』が持っていた放送期間記録を更新。最終的には2020年3月29日放送分までの8年半にわたって、同時間帯での放送が継続された。
 
最後の放送時間変更は[[2020年]][[4月4日]]放送分より実施され、同年9月26日放送分で最終回を迎える<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/12/kiji/20200912s00041000229000c.html |title=テレ東「JAPAN COUNTDOWN」9月末で終了 22年の長寿番組にピリオド |publisher=[[スポーツニッポン|スポニチ Sponichi Annex]] |date=2020-09-12 |accessdate=2021-05-08}}</ref><ref>これに先んじて9月12日放送分の終盤で、26日放送分での放送終了がナレーションなしの文字情報で告知された。</ref> までの約半年間は、土曜10:30 - 11:00にて放送された。土曜10時台後半への移動に伴い、制作局も再度テレビ東京に変更され、テレビ東京とスワン・ソングの共同制作に戻される。また公式サイトも、テレビ大阪側からテレビ東京側へ移動した。
 
=== 視聴者プレゼント他 ===
毎週、『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』『bridge』『H』『[[Cut (雑誌)|Cut]]』など、[[ロッキング・オン]]より刊行されている音楽雑誌の視聴者プレゼントがある<ref>このうち『Cut』はカルチャー誌である都合上、[[BUMP OF CHICKEN]]や[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバーといった音楽アーティストのほかにも、[[ビートたけし]]や[[西島秀俊]]といった俳優も表紙を飾る場合があり、同誌の表紙が音楽アーティストでない場合は『ROCKIN'ON JAPAN』最新号が視聴者プレゼントとなる。</ref>。かつては[[JAPAN CIRCUIT]]などのコンサートのチケット先行予約などのお知らせもこのコーナーで伝えていた。
 
[[2004年]]4月から、シングルTOP10の曲を[[着信メロディ]]として、テレビ東京の携帯電話サービス「てれともばいる」で配信するサービスも実施していた。
 
=== スポンサーについて ===
前身である『'''TOWER COUNTDOWN'''』時代は、タイトル通り[[タワーレコード]]の[[一社提供]]番組だったが、後に[[ソニー|SONY]]との2社提供体制へ移行。さらに2004年9月以降は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|Sony Music]]、[[EMIミュージック・ジャパン|EMI ミュージック・ジャパン]]([[2007年]]6月まで東芝EMI)、[[トイズファクトリー|TOY'S FACTORY]]、[[ビーイング|Being GIZA]]など、複数のレコード会社による提供体制に落ち着いた。レコード会社数社が入っているのは、本番組終了時点ではネットワークセールスを通して本番組だけであった<ref>PT扱いも含めると、[[テレビ朝日]]の『[[ミュージックステーション]]』もレコード会社が2社入っている<!--avex traxとSony Music-->。</ref>。本番組の企画・構成等を務める[[渋谷陽一]]が取材しない、[[B'z]]を含むビーイング系[[アーティスト]]がシングル・アルバムリリース時に本番組に出演する理由も、この提供体制に起因したものである(これは渋谷が制作に関与していた『[[PVTV]]』でも同様)。各社ともCMは30秒であるが、一部の企業は[[パーティシペーション|PT]]扱いとなっている。
 
初代ナビゲーター・アランJの頃は提供読みが「[[タイムCM#概要|This program is brought to you by these sponsors]]」だった。
 
2012年4月1日から9月30日放送分では、後提供・エンドクレジットのあと、[[永谷園]]と[[ブシロード]]の[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイクCM]]に続けて、直後に放送される『[[カードファイト!! ヴァンガード (2011年のアニメ)|カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編]]』の1分間のジャンクションが放送されていた。同年10月7日放送分以降はヒッチハイクCMが廃され、同番組のジャンクションも単なる5秒クロスの予告のみになった。
 
=== 特番による休止・変更 ===
* テレビ東京制作時代を手がけていた頃は、[[世界卓球選手権]]中継時に放送時間繰り下げ、あるいは休止になる場合があった<ref>例として、[[2009年]][[5月30日]]は[[横浜アリーナ]]で行われた「[[第50回世界卓球選手権個人戦]]」デイリーハイライト放送のため休止。[[2011年]][[5月14日]]放送分([[第51回世界卓球選手権個人戦]])は25分繰り下げの0:45 - 1:15の放送となった。</ref>。また[[出没!アド街ック天国]]」「』『[[美の巨人たち]]が枠拡大のスペシャル版になる場合放送時間繰り下がっげて放送された<ref>例として、[[2008年]][[3月30日]]のアド街ック天国2時間スペシャル「水上バスで行く!隅田川タウンBEST50」(21:00 - 22:54)放送時は60分繰り下げ1:25 - 1:55に放送されていた。</ref>。
 
* テレビ大阪に制作局移管後は年末年始特番時を除き、番組が休止になることはほとんどない。
* [[テレビ大阪に制作局が移管され、放送時間帯が週末の午前に定着してからは、原則として年末年始の特別編成時のみ休止となる。2018年]]2月2524放送分、本来の放送日である翌25日に[[2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート競技]]エキシビション中継が編成される都合上、そため、前日に繰り上げて2月である24日の10:30 - 11:00に放送臨時枠移動して放送された。
 
== スタッフ ==
* ディレクター:飯塚理恵子、宮崎諭史、小段好、下井大祐、尾川祐太、小元肇
* ナビゲーター:[[鮎貝健]]
* ディレクター:飯塚理恵子、宮崎諭史、小段好、下井大祐、尾川祐太
* 作家:小畑良浩、[[古川かずな]]
* 構成補:小池清彦(スワン・ソング)→橋本裕美、藤井知子(以前はデスク)
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* CG:小倉ヨシヒロ(OGOOD)
* デスク:藤井知子→赤尾仁美→関根知花→落合奈緒美、新保美緒子
* 演出補:濱岡真貴、白波瀬真央、三村菜穂
* 企画・構成・プロデューサー:[[渋谷陽一]](スワン・ソング)
* プロデューサー:<!--宮谷雅秋(テレビ大阪)、南岡広紀(テレビ東京)-->斉藤知太→高橋瑞香(高橋→以前は構成補)(スワン・ソング)
* 制作:株式会社スワン・ソング(2012、テレビ東京<ref>2012年3月までは[[ロッキング・オン]]の制作子会社であるスワン・ソングと[[テレビ大阪]](2011年9月まではテレビ東京)との共同制作だったが、同。2012年4月1日放送分より現行枠での30分化されると同時よりスワン・ソングの単独制作となった。実質に当番組は、テレビ大阪は制作局の扱いではなく幹事局の扱い」へなっている移行)<ref>[[提供クレジット]]などの番組送出、番組公式サイトの運営は引き続きテレビ大阪が行った。放送枠の変更により、2020年4月4日放送分より再びスワン・ソングとテレビ東京の共同制作に移行し、公式サイト運営もテレビ東京が引き継。</ref>
 
== ネット局 ==
186 ⟶ 196行目:
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!備考
|-
|[[大阪府広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ大阪東京]] ||rowspan="6"|[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|910:30 - 1011:00||'''(2度目の枠移動後の)制作局→幹事局'''<ref>2011年10月から2020年3月までを除く。</ref>
|-
|[[広域放送|関東広域圏大阪府]]||[[テレビ東京大阪]]||'''(2度目の枠移動前までの)制作局→幹事局'''
|-
|[[北海道]]||[[テレビ北海道]]||rowspan="4"|
198 ⟶ 208行目:
|[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]]
|}
* 過去には、一時期ながらもテレビ東京系列外での系列外ネットを行っていた局があっも存在し(すでに打ち切り済み)
 
== 歴代テーマソング ==
毎回のオープニングでは、画面下部に今週誕生日を迎えるアーティストの名前が表示され、エンディングでは都内大型CDショップ&アルバムTOP10(2005年4月から、以前は外資系CDショップ&アルバムTOP10)、最新音楽ニュースや音楽クイズなど、すべて'''音楽ファンによる音楽ファンのための'''内容になっている。オープニング・エンディングテーマは下記の通り1ヶ月ごとに変更されるが、スポンサーになっている後述のレコード会社のタイアップが多く、中には本番組をスポンサードしているレコード会社でのタイアップで、メジャーデビューしたインディーズアーティストも存在する。
 
;TOWER COUNTDOWN時代
<div class="NavFrame" style="width:100%;">
211 ⟶ 223行目:
! 10月
| ?
| 「Mothra 〜モスラの歌」Kream
| ?
|-
! 11月
| 「CLOSE YOUR EYES」[[dos (音楽ユニット)|dos]]
| ?
| 「[[Lies and Truth]]」[[L'Arc〜en〜Ciel]]
|-
230 ⟶ 242行目:
|-
! 1月
| 「[[One more time, One more chance]]」[[山崎まさよし]]
| ?
| ?
|-
242 ⟶ 254行目:
|-
! 4月
| 「What's Your Name? xxx」[[LUV 2 SHY]]
| ?
| 「[[Little circus|CLIO'S BLUE]]」[[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]]
|-
! 5月
254 ⟶ 266行目:
|-
! 7月
| 「Spunky Josh」[[pre-school]]
| ?
| ?
|-
! 8月
| 「JAGGY LOVE」[[D'SECRETS]]
| ?
| ?
|-
! 9月
| 「[[小さな星/好き|小さな星]]」[[Say a Little Prayer]]
| ?
| 「Neat Girl Age」石井ゆき in LUV 2 SHY
| ?
|-
! 10月
| 「[[彼女のシニヨン]]」[[TRICERATOPS]]
| ?
| ?
|-
292 ⟶ 304行目:
! 2月
| ?
| 「BE HAPPY!」[[THE PRIVATES]]
| ?
|-
! 3月
372 ⟶ 384行目:
! 5月
| ?
| 「透明少女」[[ナンバーガール]]
| ?
|-
! 6月
391 ⟶ 403行目:
|-
! 10月
| 「JUMP & DRIVE」[[LOOP THE LOOP (バンド)|LOOP THE LOOP]]
| ?
|-
445 ⟶ 457行目:
! 9月
| 「Brain Breakers」[[GIRAFFE (音楽グループ)|GIRAFFE]]
| 「デザイナー・フィータスDESIGNER FETUS」[[OBLIVION DUST]]
|-
! 10月
| ?
| 「[[walk (SOPHIAの曲)|walk]]」[[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]]
|-
! 11月
546 ⟶ 558行目:
|-
! 6月
| 「[[GetGET UpUP (ScoobieSCOOBIE DoDOのアルバム)|Get Up]]」[[Scoobie Do]]
| 「約束しよう」[[空気公団]]
|-
567 ⟶ 579行目:
! 11月
| ?
| 「鮮やかな光」[[ROCKING TIME]]
| ?
|-
! 12月
587 ⟶ 599行目:
|-
! 2月
| 「[[鬣 (アルバム)|うまもの]]」[[GO!GO!7188]]
| 「鈍色の星〜nibiiro no star」[[クラッシュ・イン・アントワープ]]
|-
607 ⟶ 619行目:
|-
! 7月
| 「[[LET ME LUV U DOWN]] feat. [[ZEEBRA]] & MACCHO ([[OZROSAURUS)]])」[[EXILE]]
| 「[[リピート (ACIDMANの曲)|リピート]]」[[ACIDMAN]]
|-
668 ⟶ 680行目:
|-
! 8月
| 「Try to Fly」[[Leyona]]
| ?
| 「カモメ」[[野狐禅 (フォークバンド)|野狐禅]]
|-
! 9月
| ?
| 「[[赤黄色の金木犀]]」[[フジファブリック]]
| 「[[君の街まで]]」[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]
|-
! 10月
| 「[[equal e.p.|equal]]」[[ACIDMAN]]
| 「[[君の街まで]]」[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]
| ?
|-
! 11月
705 ⟶ 717行目:
|-
! 3月
| 「[[open_dopen d|Siren]]」[[Doadoa (ミュージシャ)|doa]]
| 「[[愛のバクダン]]」[[B'z]]
|-
726 ⟶ 738行目:
! 8月
| 「観覧車」[[柳田久美子]]
| 「[[君だけに気づいてほしい]]」[[doa (ミュージシャン)|doa]]
|-
! 9月
737 ⟶ 749行目:
|-
! 11月
| 「[[キャンドル (曲)|キャンドル]]」[[Doa (ミュージシャン)|doa]]
| 「[[chatmonchy has come|ハナノユメ]]」[[チャットモンチー]]
|-
844 ⟶ 856行目:
|-
! 9月
| 「[[Juke Vox|友達以上恋人未満]]」[[宇浦冴香]]
| 「平らな世界」[[FoZZtone]]
|-
984 ⟶ 996行目:
! 1月
| 「[[冬めく/花のあと|冬めく]]」[[一青窈]]
| 「見てみてよ」[[チュール (歌手バンド)|チュール]]
|-
! 2月
1,155 ⟶ 1,167行目:
! 1月
| 「[[tremolo|答えを消していけ]]」[[小林太郎]]
| 「[[LEMONADE (THE BAWDIESの曲)|LEMONADE]]」[[THE BAWDIES]]
|-
! 2月
1,162 ⟶ 1,174行目:
|-
! 3月
| 「[[SAMURAI ROCK (吉川晃司の曲)|SAMURAI ROCK]]」[[吉川晃司]]
| 「マリー」[[溝渕文]]
|-
1,182 ⟶ 1,194行目:
|-
! 8月
| 「[[ビーサン (Silent Sirenの曲)|ビーサン]]」[[Silent Siren]]
| 「[[友達のフリ]]」ケラケラ
|-
1,240 ⟶ 1,252行目:
! 8月
| 「[[BANG!BANG!BANG!]]」Silent Siren
| 「[[君と夏フェス]]」[[SHISHAMO]]
|-
! 9月
1,285 ⟶ 1,297行目:
! 5月
| 「DAY×DAY」BLUE ENCOUNT
| 「おいしいごはん夢みる二人」[[宇宙まお]]
|-
! 6月
| 「ボイド」[[LAMP IN TERREN]]
| 「おいしいごはん」[[宇宙まお]]
| 〃
|-
! 7月
1,353 ⟶ 1,365行目:
|-
! 8月
| 「KOKO」[[WEAVER]]
| 「初めの一歩」[[ラックライフ]]
| 「KOKO」[[WEAVER]]
|-
! 9月
1,422 ⟶ 1,434行目:
|-
! 11月
| 「TOGENKYO」[[フレデリック (バンド)|フレデリック]]
| 「[[Goose house Phrase #16 笑顔の花|笑顔の花]]」[[Goose house]]
|-
1,447 ⟶ 1,459行目:
|-
! 3月
| 「World Atlas」[[Fhana|fhána]]
| 「LA DOLCE VITA」[[luki]]
|-
1,480 ⟶ 1,492行目:
! 11月
| 「Telepath Telepath」[[PELICAN FANCLUB]]
| 「愛だなんて呼ぶからだ」[[宇宙まお]]
|-
! 12月
| 「stereo future」[[BiSH]]
| 「[[青空のラプソディ]]」fhána
|}
</div>
</div>
<div class="NavFrame" style="widch:100%;">
<div class="NavHead" style="padding:1.5px; line-heighd:1.7; letter-spacing:1px;">2019年(平成31年/令和元年)</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
{| class="wikitable"
1,501 ⟶ 1,513行目:
! 2月
| 「リバイブ」[[UNIONE]]
| 「BLACK CAT」[[渕上舞 (声優)|渕上舞]]
|-
! 3月
1,512 ⟶ 1,524行目:
|-
! 5月
| 「テンハネ -1000%-」[[BALLSTIK BOYS]] from EXILE TRIBE]]
| 「FAB LOVE」[[GRANRODEO]]
|-
1,533 ⟶ 1,545行目:
! 10月
| 「春風5センチメンタル」め組
| 「ON YOUR MARK」[[BanG_DreamBanG Dream!#Afterglow_2Afterglow|Afterglow]]
|-
! 11月
1,540 ⟶ 1,552行目:
|-
! 12月
| 「Snow drop」[[L'ArkArc〜en〜Ciel]]
| 「東京」[[宇宙まお]]
|}
1,553 ⟶ 1,565行目:
|-
! 1月
| 「[[イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!|イニシャル]]」[[BanG Dream!#Poppin'Party(声優ユニット)|Poppin'Party]]
| 「愛とか感情」[[ニノミヤユイ]]
|-
! 2月
| 「ANTY-HERO'S」[[BALLISTIK BOYS]]fromEXILE from EXILE TRIBE]]
| 「もう踊れない」[[宇宙まお]]
|-
1,563 ⟶ 1,575行目:
| 「風(Levanter) -Japanese ver-」[[Stray Kids]]
| 「MARBLE」[[樋口楓]]
<!--
|-
! 4月
| 「月色ホライズン」[[[Alexandros]|[Alexandros]]]
| 未定
| 「星がはじまる」[[Argonavis]]
| 未定
|-
! 5月
| 「透明造花」[[おいしくるメロンパン]]
| 未定
| 「駄々」[[め組]]
| 未定
|-
! 6月
| 「Breakthrough!」Poppin'Party
| 未定
| 「Grab the air」[[milet]]
| 未定
|-
! 7月
| 「ブルーユース」[[ひかりのなかに]]
| 未定
| 「CITY」[[降幡愛]]
| 未定
|-
! 8月
| 「パジャマでシー」[[ヤングオオハラ]]
| 未定
| 「Shock Shock」[[Awich]]
| 未定
|-
! 9月
| 「[[Mela!]]」[[緑黄色社会]]
| 未定
| 「スピカ(愛美×きみコ Duet Version)」[[nano.RIPE]]
| 未定
|-
! 10月
| 未定
| 未定
|-
! 11月
| 未定
| 未定
|-
! 12月
| 未定
| 未定
-->
|}
</div>
1,648 ⟶ 1,646行目:
|-
! 2004年
|[[瞳をとじて (平井堅の曲)|瞳をとじて]]
|[[平井堅]]
|
1,758 ⟶ 1,756行目:
|-
! 2010年
|[[Troublemaker (嵐の曲)|Troublemaker]]
|[[嵐 (グループ)|嵐]]
|}
1,836 ⟶ 1,834行目:
|-
! 2012年
|[[Popcorn (嵐のアルバム)|Popcorn]]
|
|-
1,856 ⟶ 1,854行目:
|-
!2017年
|[[Finally (安室奈美恵のアルバム)|Finally]]
|安室奈美恵
|<ref>[http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/onair/1253026_7353.html 年間TOP10 2018/1/7O.A  アルバム]、テレビ大阪 - 2019年2月27日閲覧。</ref>
1,908 ⟶ 1,906行目:
|嵐
|}
* 1997年の年間ランキングは『TOWER COUNTDOWN』のもの。
* 1998年の年間ランキングは『TOWER COUNTDOWN』時代のものと合算されている
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
1,917 ⟶ 1,915行目:
* [[LIVE BANG!]] - テレビ東京系列で日曜夜に放送されていた番組。
* [[COUNT DOWN TV]](TBS系列) - 日曜0:58(土曜深夜)から放送されている。コンセプトが本番組と同様。
* [[HITS CUTS NOW]] - [[エフエム・ノースウェーブFM NORTH WAVE|NORTH WAVE]]と[[CROSS FM]]の2局ネットで1998年1月 - 2002年3月のほぼ同じ時間帯で放送されていた。
* [[SHOWBIZ COUNTDOWN]] - テレビ東京系列で2001年4月 - 2011年9月の日曜深夜に放送されていた、映画の興行収入ランキングや最新の映画情報を紹介する番組。[[テレビ愛知]]制作。テロップやCGなど、演出面に共通点が見られる。
* [[和風総本家]] - テレビ東京系列で木曜21時から放送されているクイズ番組。企画の元は同局制作の単発番組「日本和風検定」で、これをテレビ大阪の制作によりレギュラー化したものである。
* [[きらきらアフロ|きらきらアフロTM]] - テレビ大阪制作で2001年4月から2011年12月まで放送されていた番組。2012年4月よりテレビ東京制作に移管された。
* [[Sa Yo Na Ra]] - [[globe]]の14枚目のシングル。『JAPAN COUNTDOWN』としての第1回放送において、シングル1位を記録した。
* [[BUMP OF CHICKEN]]
* [[Dragon Ash]]
** いずれも地上波のテレビ番組にはほとんど出演しないことで知られている一方、本番組への複数回の出演記録を持つ。
 
== 外部リンク ==
* [httphttps://www.tv-osakatokyo.co.jp/ip4/jcd/ JAPAN COUNTDOWN] - テレビ東京(番組公式サイト(テレビ大阪]
* [https://web.archive.org/web/20190110073925/http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/ JAPAN COUNTDOWN] - テレビ大阪(番組公式サイト)
* {{Twitter|jcd_0930|ジャパンカウントダウン公式}}
* [https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/jcd/short_anime.html JCDショートアニメ] - テレビ大阪
 
{{前後番組
|放送局=[[テレビ東京]]系列
|放送枠=[[土曜日|土曜]]23:45 - 翌0:15
|番組名=TOWER COUNTDOWN<br />(1997年4月 - 1998年9月)<br />↓<br />JAPAN COUNTDOWN<br />(1998年10月 - 2000年3月)
|前番組=[[SKINOW|SKINOW'9697]]<br />(1996年11月 - 1997年3月)
|次番組=[[激生!スポーツTODAY|スポーツTODAYワイド]]<br />(2000年4月 - 2001年3月)<br />※23:30 - 翌0:15<br />(23
|次番組備考=※23:00 - 23:45から繰り下げ
|2放送局=テレビ東京系列
|2放送枠=[[日曜日|日曜]]0:20 - 0:50枠(50(土曜深夜)→)<br />→日曜0:25 - 0:55枠(55(土曜深夜)
|2番組名=JAPAN COUNTDOWN<br />(2000年4月 - 2011年9月)
|2番組名備考=※2003年4月放送分より5分繰り下げ
|2前番組=[[快感・フレーズ|KAIKANフレーズ]]
|2番組=[[バカソウル快感・フレーズ|KAIKANフレーズ]]<br />※土曜23:55(1999年10月 - 翌0:502000年3月)
|2次番組=[[バカソウル]]<br />(2011年10月 - 2013年9月)<br />※土曜23:55 - 翌0:50
|3放送局=[[テレビ大阪]]制作・テレビ東京系列
|3放送枠=日曜9:30 - 9:55
|3番組名=JAPAN COUNTDOWN<br />(2011年10月 - 2020年43以降の処遇未定】
|3前番組=[[キレイの台所]]<br />(2011年4月 - 9月)<br />※9:30 - 10:00
|3次番組=[[トミカ絆合体 アースグランナー]]<br />【ここから[[テレビ大阪制作日曜朝9時(2020年4月 - 2021年3月)<br />※9:30分枠のアニメ|アニメ]]枠】 - 10:00
|3次番組備考=※同番組より[[テレビ大阪制作日曜朝9時30分枠のアニメ|アニメ]]枠
|4放送局=テレビ大阪制作・テレビ東京系列
|4放送枠=日曜9:55 - 10:00
|4番組名=JAPAN COUNTDOWN<br />【2020(2012年4月以降の処遇未定】 - 2020年3月)
|4前番組=[[週刊育児ニュース]]<br />(2011年10月 - 2012年3月)
|4次番組=トミカ絆合体 アースグランナー<br />【ここからアニメ枠】(2020年4月 - 2021年3月)<br />※9:30 - 10:00
|4次番組備考=※同番組よりアニメ枠
|5放送局=テレビ東京系列
|5放送枠=土曜10:30 - 11:00
|5番組名=JAPAN COUNTDOWN<br />(2020年4月 - 9月)
|5番組名備考=※本番組のみ音楽番組
|5前番組=[[アイカツオンパレード!]]<br />(2019年10月 - 2020年3月)
|5前番組備考=※同番組まで[[テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン|アニメ]]枠
|5次番組=[[パズドラ (テレビアニメ)|パズドラ]](再放送)<br />(2020年10月 - 2021年9月)
|5次番組備考=※同番組のみアニメ枠
}}
{{Tv-stub}}
{{DEFAULTSORT:しやはんかうんとたうん}}
 
{{デフォルトソート:しやはんかうんとたうん}}
[[Category:JAPAN COUNTDOWN|*]]
[[Category:1998年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:テレビ大阪番組の歴史]]
[[Category:テレビ東京の音楽番組]]
[[Category:テレビ東京の深夜番組の歴史]]
[[Category:音楽ランキング番組 (テレビ)]]
[[Category:継続中の作品]]