「小松寺 (南房総市)」の版間の差分

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{{日本の寺院|

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山号|名称 = 檀特山|小松寺

日本の寺院|

名称|画像 = 小松寺|-毘沙門天.jpg

|画像説明 = 本堂

画像 = {{画像募集中|cat=南房総市}}|

|所在地 = 千葉県南房総市千倉町大貫1057|

|位置 = {{ウィキ座標2段度分秒Coord|34|58|606.1|N|139|54|36.5|E|regiontype:landmark_region:JP-12|display=inline,title}}|

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山号 = 檀特山|

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宗派 = [[真言宗智山派]]|

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創建年 = 伝・718年（養老2年）|

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文化財 = 銅造十一面観音坐像（国の[[重要文化財]]）ほか|

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|本尊 = [[薬師如来]]

|創建年 = 伝・[[718年]]（[[養老]]2年）|

'''小松寺'''（こまつじ）は、[[千葉県]][[南房総市]]千倉町大貫にある、[[真言宗智山派]]の寺院。山号は檀特山。本尊は[[薬師如来]]。

|開山 = 伝・[[役小角]]|

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|中興 =

|正式名 = 檀特山{{small|（醫王院）|}}小松寺

|別称 = 巨松山醫王院檀特寺<br />檀特山醫王院巨松寺

|札所等 = [[安房国札三十四観音霊場]]26番<br>[[東国花の寺百ヶ寺]]千葉13番|

|文化財 = 銅造十一面観音坐像（国の[[重要文化財]]）ほか|

|公式HP = https://www.komatsuji.jp/

|公式HP名 = 檀特山小松寺

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|地図2 = {{Location map|Japan Chiba Prefecture|label=小松寺|float=center|relief=1|width=256}}

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'''小松寺'''（こまつじ）は、[[千葉県]][[南房総市]][[千倉町]][[千倉町大貫|大貫]]<ref>[[朝夷郡]]大貫村、[[安房郡]][[健田村]]大貫、[[安房郡]][[千倉町]]大貫</ref>にある、[[真言宗智山派]]の寺院。山号は檀特山。本尊は[[薬師如来]]。

== 概要 ==

寺伝によると、[[文武天皇]]代に[[役小角]]が草庵を建てたのが始まりという。
718年（養老2年）役小角の古蹟を調べ、'''巨松山檀特寺'''と称し創建する。
831年（天長8年）[[円仁]]は[[山王権現]]を祀り、[[天台宗]]となる。
920年（延喜20年）、[[国司]]の小松民部正寿は七堂伽藍を建立し、檀特山'''小松寺'''と改める。寺領500石を寄進する。1374年（応安7年）高階吉正は[[梵鐘]]を寄進する。1590年（天正18年）[[里見義康]]は寺領53石を寄進する。

== 文化財 ==

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== 外部リンク ==

* [http://www.komatsuji.jp/ 檀特山小松寺]

== 脚注 ==

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{{DEFAULTSORT:こまつし みなみほうそう}}

[[Category:千葉県の寺]]

[[Category:薬師如来を本尊とする寺]]

[[Category:役小角]]

[[Category:真言宗智山派の寺院]]

[[Category:南安房総市の歴史国札三十四観音霊場]]

[[Category:南房総市東国花の建築物寺百ヶ寺]]

[[Category:薬師如来を本尊とする寺]]

[[Category:千葉県の重要文化財]]

[[Category:千葉県指定有形文化財]]

[[Category:千葉県内の市町村指定有形文化財]]

[[Category:南房総市の歴史]]

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[[Category:南房総市の建築物]]

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