「嵐にしやがれ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
~2025-30819-79 (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
| (42人の利用者による、間の80版が非表示) | |||
2行目:
{{TVWATCH}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = 嵐にしやがれ<br />
| 画像 =
| 画像説明 =
| ジャンル = [[バラエティ番組]]
| 番組名1 =
| 放送時間1 = [[土曜日]] 22:00 - 22:54
| 放送分1 = 54
| 放送期間1 = [[2010年]][[4月24日]] - [[2017年]][[3月18日]]
| 放送回数1 = 302
| 番組名2 =
| 放送時間2 = 土曜日 21:00 - 21:54
| 放送分2 = 54
| 放送期間2 = [[2017年]][[4月15日]] - [[2020年]][[12月26日]]<ref name="arashi-activitybreak">{{Cite
| 放送回数2 = 193
| 放送国 = {{JPN}}
| 製作 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
| 企画 = [[古立善之]]
| 演出 = 古立善之
| 監修 =
| プロデューサー = 國谷茉莉
| チーフ・プロデューサー = [[江成真二]]
| 出演者 = [[
| ナレーター = [[立木文彦]]<br
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]<ref group="注">『嵐LIVE』がスタートした2013年9月14日より実施。それまでは[[モノラル放送|モノラル放送(→モノステレオ放送)]]を実施。</ref>
| 映像形式 = [[文字多重放送]]<br/>[[データ放送|連動データ放送]]<br/>(データ放送は一部地域を除く)
32行目:
| 外部リンク名 = 公式サイト
| 特記事項 = 枠移動後初回は3時間SP(19:00 - 22:00)。<br/>最終回は4時間SP(19:00 - 22:54)<br/>放送回数は2020年12月26日時点
|
| 次作 = [[1億3000万人のSHOWチャンネル]]<br/>[[相葉モータース]]
| 放送回数 = 460回
| 構成 = [[桜井慎一]] 石塚祐介<br/>アリエシュンスケ 成瀬正人<br/>大谷裕一 木南広明
}}
『'''嵐にしやがれ'''』(あらしにしやがれ、英称:''ARASHI NI SHIYAGARE'')は、[[2010年]]([[平成]]22年)[[4月24日]]から[[2020年]]([[令和]]2年)[[12月26日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で[[土曜日]]の夜に放送されていた[[バラエティ番組]]。[[嵐 (グループ)|嵐]]の[[冠番組]]の1つ。
== 概要 ==
番組開始時点では土曜22:00 - 22:54枠での放送であった。2017年4月15日から、同年3月まで土曜21時枠で放送されていた『[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]』と枠交換する形で、21:00 - 21:54の[[ゴールデンタイム]]に繰り上がった<ref>{{Cite web2 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/16/kiji/20170116s00041000125000c.html |title=日テレ 土9ドラマは午後10時に移動し継続!4月「嵐にしやがれ」と入れ替え |date=2017-01-16 |work=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |language=ja |access-date=2024-12-14 |df=ja}}</ref>。
2014年6月21日より公式[[Twitter]]を開始。
2011年から2020年までは毎年[[元日]]([[1月1日]])に『'''元日はTOKIO×嵐'''』の第2部として、2時間超のスペシャルを放送していた<ref>{{Cite web2 |url=http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101127-OHT1T00023.htm |title=元旦はTOKIO→嵐を見やがれ!…夜の日テレ系で豪華リレー特番 |date=2010-11-27 |work=スポーツ報知 |publisher=報知新聞社 |language=ja |access-date=2010-11-28 |archive-url=https://web.archive.org/web/20101129162628/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101127-OHT1T00023.htm |archive-date=2010-11-29 |df=ja}}</ref>。うち、2012年-2014年は日本テレビの過去のヒット番組のリメイク版をおくる特別編「日テレの怪物番組が嵐で大復活!」を、2015年-16年はゲストをおもてなす特別編「嵐旅館」を放送。2011年・2017年-2020年は通常回のスペシャル版を実施。
2012年・2013年・2019年には本番組内で、その年の『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』のチャリティーマラソンランナーの発表を、2012年 - 2014年・2017年・2019年にはその年の同番組のメインパーソナリティの発表を行った。番組放送終了後の2021年は後番組である『[[1億3000万人のSHOWチャンネル]]』でメインパーソナリティを発表した<ref>{{Cite web2 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2192830/ |title=King & Prince、『24時間テレビ』初メインパーソナリティー意気込み 岸優太は2年連続【コメント全文】 |date=2021-05-09 |work=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |language=ja |access-date=2021-06-05 |df=ja}}</ref>。
2012年から2019年まで『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』の深夜枠にて、生放送で行われた。2020年は新型コロナウイルスの影響により、出演者・スタッフの安全面に最大限配慮し、生放送ではなく事前収録で放送。メインパーソナリティーの「記念館」やギネス世界記録に挑戦した<ref>{{Cite web2 |url=https://news.mynavi.jp/article/20200815-1228413/ |title=『24時間テレビ』深夜帯は事前収録 メイン5人が『嵐にしやがれ』登場 |date=2020-08-15 |work=マイナビニュース |publisher=マイナビ |language=ja |access-date=2020-08-24 |df=ja}}</ref>。
番組最高視聴率は2010年9月25日放送分の18.5%<ref>{{Cite web |title=「嵐にしやがれ」18・3%の高視聴率で有終の美 ラストの生歌唱シーンで瞬間最高21・2% - スポニチ Sponichi Annex 芸能 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/28/kiji/20201228s00041000101000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2025-05-31 |language=ja}}</ref>。
=== 番組内容の変遷 ===
;第1期「超即興バラエティー」
:2010年4月〜2013年9月。番組オープニングでは『超即興バラエティー 嵐にしやがれ』とコールされていた。当時『[[しゃべくり007]]』等を担当していた[[川邊昭宏]]が企画・演出を務めていた。スタッフが共通し、映画「[[ジェームズ・ボンド|007シリーズ]]」が由来の「しゃべくり007」に倣って本番組も同じ日本テレビのテレビアニメ「[[ルパン三世]]」のBGMを使用していた。
:'''「予定調和一切なし」'''をモットーに嵐がゲスト、企画内容を一切知らされず、即興で収録に臨む。原則、嵐メンバーよりも年上の男性が'''アニキゲスト'''として出演。「'''~しやがれ'''」という指令をもとにアニキゲストとのトークセッションや企画を通じ、様々なことを学んでいく。
:[[城島茂]]や[[国分太一]](いずれも当時[[TOKIO]])、[[東山紀之]]([[少年隊]])など[[ジャニーズ事務所|ジャニーズ事務所(当時)]]の先輩(且つ年上)が出演した際は公式サイト内で「'''リアルアニキ'''」と紹介されていた。
;第2期「ゲストと一緒に議題を考えるバラエティー」
:2013年9月〜2015年3月。番組タイトルは『ゲストと一緒に議題を考えるバラエティー 嵐にしやがれ』と紹介された。第1期に引き続き川邊昭宏が企画・演出を担当。
:「'''学ぶ嵐から考える嵐'''」をモットーにゲストが持ち込んだ議題を嵐と一緒に考える。このリニューアル以降、女性ゲストや嵐のメンバーより年下の人が出演されるようになった。リニューアル初回はレギュラー放送では初の生放送が行われた。
:しかし、約1ヶ月後には、リニューアルの目玉である「議題」が放送されなくなり、ゲストにまつわるスタジオ企画が開始され、普通の[[トーク番組|トーク]]バラエティに近い形になった。ロケ企画も不定期に開始され、2014年6月以降は飲食店等で会食形式でのトーク企画も試みられたが、2015年1月以降、再びスタジオ企画の割合が増え、ロケ・スタジオ企画を交互に放送していた。
;第3期 「サタデーナイトLIVE」
:2015年4月〜最終回。企画・演出が川邊から『[[世界の果てまでイッテQ!]]』や『[[月曜から夜ふかし]]』、『[[うわっ!ダマされた大賞]]』等を務める[[古立善之]]に交代され、ナレーターの[[立木文彦]]による出演者弄りやツッコミ、[[字幕|テロップ]]の書式や[[効果音]]の活用などの共通した点が見られた。川邊は[[スーパーバイザー]]を2016年5月まで務めていた。
:「'''世の中のどうでもいい真実を嵐が体を張って解き明かす'''」がテーマの体当たりバラエティー。オープニングでは『サタデーナイトLIVE 嵐にしやがれ』とコールされていた。嵐メンバーのロケと、スタジオゲストを交えたスタジオ企画によって構成、2016年11月19日以降は「隠れ家ARASHI」を加えて放送している。
:2020年5月9日からは、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス]]の深刻化に伴い、スタジオでの収録は当面の間中止となり、嵐5人とゲストは局内の別々の場所からスタジオセットをCG化した画像を合成したクロマキーをバックにリモート収録が行われていた。2020年9月5日放送分からは、新型コロナウイルス感染拡大防止で嵐5人とゲストの間にアクリル板を設置し、ソーシャルディスタンスを確保しながらスタジオでの収録が再開された。
=== 番組の終焉とその後 ===
2020年12月31日をもって嵐が活動を休止することに伴い、12月26日をもって番組も終了した。最終回は、4時間スペシャル(一部生放送)として放送され<ref>{{Cite web2 |url=https://hochi.news/articles/20201130-OHT1T50097.html |title=日テレ、「嵐にしやがれ」最終回は4時間特番…5人だけの旅へ |date=2020-11-30 |work=スポーツ報知 |publisher=報知新聞社 |language=ja |access-date=2020-11-30 |df=ja}}</ref>、これをもって10年9か月の放送に終止符を打った。なお、同日は夜のスペシャルに先立ち、13時30分から一部地域を除いて<ref group="注">読売テレビは同時間帯に自社送出の傑作選を放送。福井放送は1週間前の19日に放送した「2時間SP」を15時から遅れネットした。</ref>、『嵐にしやがれ最終回目前!!永久保存しやがれ!!』と題した3時間半の事前スペシャルが放送された<!---青森放送ホームページ番組表とEPGより--->。最終回の視聴率は18.2%で先述の最高視聴率に次ぐ、歴代2位の記録で有終の美を飾った<ref>{{Cite web |title=「嵐にしやがれ」18・3%の高視聴率で有終の美 ラストの生歌唱シーンで瞬間最高21・2% - スポニチ Sponichi Annex 芸能 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/28/kiji/20201228s00041000101000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2025-05-31 |language=ja}}</ref>。
[[2021年]][[1月16日]]から2024年3月16日まで櫻井、放送終了時の多くのスタッフやスタジオセットの一部を続投した後継番組『[[1億3000万人のSHOWチャンネル]]』が放送され<ref>{{Cite web2 |url=https://natalie.mu/music/news/401046 |title=「嵐にしやがれ」後番組は櫻井翔MCの「1億3000万人のSHOWチャンネル」(コメントあり) |date=2020-10-17 |work=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |language=ja |access-date=2020-10-17 |df=ja}}</ref>、現在も不定期に特番が放送されている。さらに2025年5月17日には「相葉雅紀のツーリング企画」をベースにスタッフが再集結した復活特番『[[相葉モータース]]』が放送された<ref>{{Cite web2 |url=https://news.mynavi.jp/article/20250503-3272870/ |title=相葉雅紀『嵐にしやがれ』ツーリング企画が復活 小峠英二と『相葉モータース』 |date=2025-05-03 |work=マイナビニュース |publisher=マイナビ |language=ja |access-date=2025-05-03 |df=ja}}</ref>。
[[女性自身]]の「復活してほしい嵐の番組」第1位<ref>{{Cite web |title=「復活してほしい嵐の番組」ランキング!3位『ひみつの嵐ちゃん!』、2位『VS嵐』を抑えた1位は? |url=https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2467481/ |website=女性自身 |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。
== 出演者 ==
===
* [[嵐 (グループ)|嵐]]
** [[大野智]] ** [[櫻井翔]] ** [[相葉雅紀]] ** [[二宮和也]] ** [[松本潤]] ===
; 第1期(セットゲスト)
週替わりでお笑いコンビか日本テレビアナウンサーが担当。以下、出演頻度が高かった人物を記載。
* [[アンジャッシュ]]([[渡部建]]・[[児嶋一哉]])
* [[オリエンタルラジオ]]([[中田敦彦]]・[[藤森慎吾]])
* [[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]([[若林正恭]]・[[春日俊彰]])
* [[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]]([[高橋茂雄]]・[[八木真澄]])
* [[平成ノブシコブシ]]([[吉村崇]]・[[徳井健太]])
* [[勝俣州和]]
* [[ピース (お笑いコンビ)|ピース]]([[又吉直樹]]・[[綾部祐二]])
* [[後藤輝基]]([[フットボールアワー]])
* [[河本準一]]([[次長課長]])
* [[羽鳥慎一]]
* [[桝太一]]
* [[松本志のぶ]]
; 第3期(デスマッチ進行)
* [[吉村崇]]([[平成ノブシコブシ]]) -デスマッチのない回でもゲスト出演することもあった。
=== ナレーター ===
; 第1期
* [[若本規夫]]<ref group="注">2013年6月までは若本が単独で担当。2013年7月以降はタイトルコール部分のみ担当。</ref>
* [[真地勇志]]<ref group="注">2013年7月以降、若本が担当していた大部分を担当。また、以前にも2012年-13年元日スペシャル、第2期の2014年や第3期の2016年-17年元日スペシャルも担当。</ref>
; 第2期
* [[魚住りえ]]<ref group="注">第2期開始以降は全部分を担当していたが、2014年6月以降大塚と2名体制に変更。第1期では末期に開始した「東京イイ店クドイ店」、第3期では2016年元日スペシャル「嵐旅館」のみ担当。</ref>
* [[大塚明夫]]<ref group="注">2014年6月7日より加入。</ref>
; 第3期
* [[立木文彦]] <ref group="注">主に嵐メンバーの企画を担当していた。また以前にも、2013年-14年元日スペシャル、2014年11月22日にナレーターとして担当していた。土曜19時台からのスペシャル時は裏かぶりの関係で立木が参加しない場合もあった。</ref>
* [[林田尚親]] <ref group="注">主にスタジオ企画を担当していた。</ref>
==== その他 ====
* [[武田広]]・[[近石真介]]・[[假野剛彦]]・[[木村匡也]] -2012年-14年元日スペシャル「日テレの怪物番組が嵐で大復活!」を担当。
* [[佐藤賢治 (ナレーター)|佐藤賢治]]・[[窪田等]] -第1期の一部コーナー企画や「24時間テレビ最新情報」等を担当。
* [[服部伴蔵門]] -2015年元日スペシャル「嵐旅館」のみ担当。
* [[レイチェル・チャン]] -2016年8月6日のみ担当。
* [[前田綾香]] -2016年10月15日のみ担当。
== 主なコーナー ==
=== 第1期===
; 噂話を聞き込みやがれ
: 番組前半のメインコーナー。アニキゲストが「ファンキーガールズ」と呼ばれるアシスタントを呼んで手土産を持参<ref group="注">2010年7月31日のアニキゲストの[[マツコ・デラックス]]は手土産ではなく、嵐へのメッセージをプレゼントとした。同年8月21日の[[TOKIO]]は「何で後輩にお土産を持ってくるんですか?おかしいだろ」という理由で持参しなかった(しかしその後の流れで、「嵐に直伝!アニキの三条!」の前にお土産と称して、メンバーの名前入りブリーフがプレゼントされた)。他にも2011年11月19日の鈴木福等、持参しないケースがある。</ref>して登場し、ゲストに関する噂について嵐とゲストがトーク。あくまで噂話なのでウソの場合は否定してもOK。また逐一、「即興mission」と称した進行の指示が嵐に伝えられる。1時間全てこのコーナーを行った回や、このコーナーを行わずに下記「嵐に直伝!アニキの三か条!」のみを行うこともある。
; 嵐に直伝!アニキの三か条!
: 番組後半のメインコーナー。アニキゲストに関連した三か条<ref group="注">回によっては珠玉の1ヶ条として行われる場合がある</ref>を、嵐に伝授するコーナー。
: 進行役専業の芸人や元日本テレビアナウンサーがセットゲストとして登場することがある。セットゲストがいない回は、現役日本テレビアナウンサーが進行する<ref group="注">通常進行役として出演する、日本テレビアナウンサーの[[桝太一]]は、2010年11月20日放送以降はセットゲスト名目となっている。番組ホームページにも、2010年11月20日放送以降は「セットゲスト:桝太一」とある。</ref>。また、アニキゲストとして出演したタレントがのちにセットゲストとして登場することもあり<ref group="注">例として[[千原ジュニア]]や[[後藤輝基]]、[[綾部祐二]]など。</ref>、逆にセットゲストとして登場したタレントがのちにアニキゲストになった例もある<ref group="注">例として[[中田敦彦]]など。</ref>。
: [[若林正恭]]([[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]])がセットゲストとして登場する場合は、相方の[[春日俊彰]]が、後述するセットのどこかに紛れて出演するのがお決まりとなっている。初登場の2011年3月26日から3回目の出演(同年5月28日)までは、嵐の5人が事前に若林に対して「今日は春日さんいませんよね?」等と春日がいないことを確認し、若林がいないと答えるやり取りが行われ、春日が登場すると、(春日はいないとウソをついていた)若林をとがめるやり取りがお決まりとなっていた。4回目の出演となった同年7月9日放送以降も冒頭で事前に若林に対して春日の出演有無を確認しているが、以降は春日がいないとウソをつかず、どこかに絶対現れると説明する。2012年2月11日放送では、[[綾部祐二]]([[ピース (お笑いコンビ)|ピース]])がセットゲストとして登場した際、セットに相方の[[又吉直樹]]が紛れ込んでいた。また、春日の登場とは対照的に事務所の先輩である[[松岡昌宏]]([[TOKIO]])がアニキゲストとして登場すると、「'''待望中の待望!'''」といって喜んでいたことがあった<ref group="注">2011年4月30日放送分より。</ref>。
: 2011年8月13日放送(アニキゲスト:[[関ジャニ∞]])では、収録時間がおしてしまったため、3か条目(本来は尻相撲を予定)は行われずに2か条だけで終了した。
:; ザ・セット回転しやがれ
:: 「嵐に直伝!アニキの三か条!」で最も多く行われるコーナー。通常アニキゲストが櫻井にセット回転を依頼し、櫻井の「ザ・セット回転しやがれ」というコールにより、ファンキーガールズがレバーを倒してセットを180度回転させる(当初はレバーを倒すシーンが放送されていたが、後に放送されなくなった)。そして、現れたセットにまつわる企画を行う。
:: セットの中には、アニキゲストがお気に入りの店舗をそのまま再現したものも少なくない。これまでに[[叙々苑]]、[[名代富士そば|富士そば]]、[[キルフェボン]]等といった店舗がスタジオで再現されている。
:: 中にはセットに合わせた衣装に着替えることもあり、このときは「お着替えタイム」として別室で着替える。「ザ・セット回転しやがれ」では以下の企画が恒例化していた。
:; バーチャルぶらりシステム
:: 櫻井やセットゲスト曰く「日本テレビが総力を結集した」「技術を結集した」というシステム。これは嵐・アニキゲスト・セットゲストの目の前にモニターが置かれ、モニターの映像(アニキゲストの思い入れの強い場所等)を見ながら散歩したつもりになるものである。嵐はモニターの映像にあわせるように歩いたり、モニターにあわせた行動(例:[[滝行]]のシーンになったら、滝に打たれたつもりになる)をしなくてはならない。なお、タイトルロゴは同じ日本テレビの『[[ぶらり途中下車の旅]]』のパロディである。
:: 車を模したセットに搭乗しドライブしたつもりになる「バーチャルドライブシステム、バーチャル夜景システム」、自転車に乗りサイクリングしたつもりになる「バー'''チャリ'''ぶらりシステム」、人力車に乗り観光したつもりになる「バーチャル人力車システム」、釣りしたつもりになる「バーチャルフィッシング」などのアレンジ版も誕生した。
:; キッチンバトル
:: アニキゲストと嵐のメンバーが料理で対決する。ジャッジは[[服部幸應]]や[[岸朝子]]といった料理評論家が行う。2011年5月14日放送では、嵐5人全員による個人戦が行われた。
:; そうだったのか!○○
:: アニキゲストの故郷・思い入れの強い場所などを、教室セットを使いクイズなどで紹介する企画で、タイトルの○○には出身地が入る(例:[[大泉洋]]は「そうだったのか![[北海道]]」)。教室セットの窓には、とりある場所に応じた景色になるように作られている。タイトルロゴは『[[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]』のパロディである。
; 未知との遭遇しやがれ
: 嵐メンバーの中から1人が出演するソロコーナー(2010年7月24日放送分のみ相葉と大野の2人が出演)。
: ファンキーガールズがカーテンを開けた先にある、スタジオ内に設置された個室セットで対面した様々なプロフェッショナルから、彼らの極意を学ぶ(プロフェッショナルは、アニキゲストと異なり女性も登場することがある)。そして学んだ後は、ロケ企画でその極意を実践する。プロフェッショナルはロケのVTRを見ており、一部の例外を除き、最後に100点満点で採点を行う。最高得点は2011年6月18日放送で松本が挑んだ[[書道]]での120点、最低得点は2011年9月10日で大野が[[ツルレイシ|ゴーヤー]][[チャンプルー]]を作るチャレンジ(二宮の採点)、2012年3月24日放送の櫻井の「禁断の夜景デビューしやがれ」での2点。
: 2011年6月18日・9月10日・12月17日放送では、1時間全て「未知との遭遇しやがれ」で構成されたスペシャル版「超未知との大遭遇スペシャル」を放送した<ref group="注">2010年7月3日放送分はアニキゲストに白鵬(当時横綱)を迎えた回を放送する予定だったが、諸般の事情により「未知との遭遇しやがれ」1時間スペシャルに変更された。(5人それぞれの傑作選が放送)</ref>。
; ダンディズム相談所
: 2010年9月25日の秋のスペシャルから開始。
: ゴッドファーザー(男性)&マザー(女性)と呼ばれる、過去に上記「未知との遭遇しやがれ」に出演したプロフェッショナルやアニキゲストが嵐の「小僧丸出しな」子供っぽい悩みを解決する。ゴッドファーザーは「苗字」+「ファーザー」or「マザー」で呼ばれる(例:[[澤口俊之]]は「澤口ファーザー」、[[戸田奈津子]]は「戸田マザー」になる。[[女形]]であるまつ乃家栄太朗は「栄太朗ファーザー」であった。)。もちろん嵐には誰がいるのかは伝えられていないが、現在のところ澤口のみ全て出演している。一番子供っぽい悩みだったメンバーには「ベスト・オブ・小僧」として[[小便小僧]]を模したトロフィーを授与される。進行役は[[ビビる大木]](2011年6月11日放送では「ダンディーな進行役」と紹介された)。
: 2010年12月11日放送では、ダンディズム相談所のセットを使い、総集編と反省会を兼ねた「Merryダメ出しmas! 5人で大反省しやがれスペシャル!!」を放送した。このときの[[ナレーション|天の声]]もビビる大木であった。
; 荒野の十人しやがれ
: 2011年10月8日の秋のスペシャルから行われている対決企画。
: セットは[[西部劇]]風になっている。嵐の5人による「'''嵐[[ガンマン]]'''」と、セットゲスト等で登場する芸人5人による「'''芸人ウエスタン'''」が料理で対決する。お題となる料理には5つの工程があり、1人1工程を担当する。「保安官」と呼ばれるプロの料理人1人がジャッジを行い、どちらか1チームが勝利。最終的な嵐ガンマンの成績は、6戦中5勝1敗。2012年3月17日放送回までは嵐ガンマンが全勝していたが、同年5月5日放送回で初めて黒星がついた。
=== 第2期 ===
; Waiting Room
: スタジオ収録前に、ゲストも交えて軽いトークをする。一定時間経過した後、収録&番組スタートとなる。
; ゲストを勝手に分析・ズバリ嵐目線
: 嵐がそれぞれ思う、普段からゲストにどんなイメージをもっているのかを発表するコーナー。最後に誰の目線が一番当たっているのかゲストに決めてもらう。
; 東京イイ店クドイ店
: 2013年5月4日から開始。嵐のメンバーから2名が出演。
: 「未知との遭遇しやがれ」に代わるロケコーナー。[[コンシェルジュ]](進行)は渡部建と[[博多大吉]]([[博多華丸・大吉]])が交互に務める<ref group="注">2014年までは渡部が多く、たまに大吉がコンシェルジュを務めていた。</ref>。店主の個性が強いが味は確かな店を訪れる企画。BGMには[[沢田研二]]の[[サムライ (沢田研二の曲)|サムライ]]、[[時の過ぎゆくままに]]を使用している。
; ニノミ屋
: 2013年10月19日から開始。二宮がMCのコーナー。
: [[情報ライブ ミヤネ屋]]のパロディ。ゲストがどんな人なのか、どんな人生を歩んできたのかを紐解くコーナー。二宮自身が生放送(2013年9月14日)が行われた後に「最終的にはニノミ屋がやりたい」と言って実現した。本家同様シールを次々とめくり、ゲストに関する情報を披露していく。初回に櫻井から「こんなに大々的にパクって大丈夫なんですか?」と聞かれた二宮は「インスパイアされてるだけ」「たまたま色がカブっちゃったったってだけ」と答えた。このコーナーがきっかけかは定かでは無いが、二宮のことを嵐のメンバーや二宮本人も「'''ニノミさん'''」と呼ぶことがある。
: 2010年11月13日に本家のMCの[[宮根誠司]]がアニキゲストに来た時に1度番組のセットを再現し、パロディを行なったことがある<ref group="注">その時は[[天気予報]]にチャレンジする企画だった。</ref>。2013年12月21日までのタイトルは'''情報ライブ ニノミ屋'''、2014年1月18日から5月31日までのタイトルは「'''初めての情報の嵐 ニノミ屋'''」だった。
: 2015年1月17日からはこの企画の特別版「知ってるつもり!?」が開始された。この企画はゲストの超基本情報からディープな情報をボードやVTRで紹介するコーナーとなっている。
; 嘘つきは名優の始まり
: 2013年11月9日から開始。相葉が進行を務める。
: 嵐とゲストの演技力対決。6枚のカードの中に1枚だけ「嘘つき」と書かれたカードがあり、全員でカードを引き「嘘つき」を決める。そして全員があるテーマに沿ったエピソードトークを展開するが、「嘘つき」のカードを引いた人だけが、嘘のエピソードを話さなければならない。嘘がバレない演技力と嘘を見抜く洞察力が試されるコーナー。
; 嵐と初体験
; 嵐式マッサージ
; 嵐の知らない世論調査
: 2014年1月18日から開始。主に櫻井が進行を務める。
: スタジオにある共通点で集められた人に嵐のメンバーが様々な疑問を質問し、世の中の動向を探るコーナー。
; 相葉がサクッと調べた! よっ!やりすぎ屋!
: 2014年3月1日から開始。相葉がMCのコーナー。
: 「ニノミ屋」の根掘り葉掘り調べるとは対照的にサクッと調べたコーナー。相葉ボードを全自動で動かしたり、ゲストによってボードの雰囲気が違ったりする(例・[[有村架純]]は[[桜]]の飾り付け、[[竹内智香]]は[[スノーボード]]仕様)。しかし相葉の手持ちカンペは自動でスタッフが持ってくる。このコーナーでは相葉を嵐のメンバーが「'''やりすぎくん'''」と呼ぶこともある。
; 課外授業
: 2014年4月5日から開始。相葉が進行のコーナー。相葉のみがコーナー最初は登場せず、放送回のテーマに即した「○○雅紀」という名前を付けて登場し進行する。
: 嵐とゲストが「ゲストが憧れていた事」「ゲストの趣味」などを学ぶコーナー。開始当初から2014年7月5日まではスペシャル限定企画で、基本的に二宮が進行し、男を磨くをコンセプトに男クサイ場所に連れて行く「男クサい課外授業」という内容だった。2014年8月9日からは不定期レギュラーコーナーに昇格し、上記の通りの内容になった。
; 密会
: 2014年6月7日から開始。
: 「もしも嵐が…」をコンセプトに嵐のメンバーとゲストが都内某所で密会を行い、ゲストの素顔を引き出すコーナー。数台の固定カメラと、主に二宮がハンディカメラで撮影しスタッフは収録中は入らない。今までに行った密会場所は居酒屋が多く行われており、それ以外にもレストラン・回転寿司・焼肉店などで行われている。開始当初はこの企画が毎週行われていたが、2014年8月以降は「課外授業」がレギュラーコーナーに昇格したため、不定期レギュラーコーナーになった。
=== 第3期 ===
==== スタジオ企画 ====
; デスマッチ
: 2015年11月28日に「スペシャル企画」内で実施後、2016年1月16日から開始。嵐とゲストが、テーマに沿った絶品料理を賭けて早押しクイズで対決する企画。VTRで店舗や料理が紹介され、その後に問題が出題される。早押し音、正解、不正解のSEは[[アメリカ横断ウルトラクイズ]]のSEを使用。惜しい解答の場合、不正解のSEが短く数回連続で鳴らされる。稀に、あまりにもかけ離れた回答で、「心なしかSEが長い」と弄られる場合もあった。
: 解答席の色は、嵐はメンバーカラー(櫻井は赤、二宮は黄、相葉は緑、大野は青、松本は紫)、男性ゲストはオレンジか白、女性ゲストはピンク、男性ゲスト2人はオレンジと白、女性ゲスト2人はオレンジとピンクの席である事が多い。初期の頃は水色もあった。席順は向かって左から大野・二宮・櫻井・ゲスト・相葉・松本となっている。また、解答席が特別仕様になる事があり、後述される大野と[[佐々木彩夏]]([[ももいろクローバーZ]])がペアを組んだ際、メンバーカラーが大野が青、佐々木がピンクのため、向かって左半分が青、右半分がピンクの解答席で、早押しランプのカバーも右半分が青、左半分がピンクになる、2018年4月7日放送分の[[YOSHIKI]]は、解答席が透明なアクリルになった。
: クイズは、紹介された店舗の料理や地域に関する事、紹介された料理の国に関する事、店舗や店主に関するパーソナル問題、料理に関するなぞなぞや謎掛けなど、様々なジャンルから出題される。正解で勝ち抜けとなり、VTRで紹介された料理を試食する事が出来る。先に正解した解答者との料理のシェアも可能(新しく料理を頼む事も可能)である。最後まで正解できなかった1人が「敗者」となり食べられないというルールになっている。既に正解している解答者がもう一度答えて正解した場合、2人以上食べることができない事があり、嵐のメンバーはこれを「2デス(ツーデス)」「3デス(スリーデス)」と呼んでいる。
: 2016年2月27日からは絶品食材にまつわる食べ物を食べたりする「勝者の特権TIME」や、嵐に対してデスマッチに関する意見を進行が読み上げる「視聴者からのメール」のミニコーナーが行われていたが、数ヶ月以内に自然消滅した。2016年10月8日から10月29日までは、進行とは別に、様々な芸能人が「'''プレゼンター'''」となり、VTR前に魅力などを手短に説明するようになっていた。
: 2016年11月5日の「卓球デスマッチ」など、クイズ以外の形態で競う場合もある。
: 特別ルールとして、ゲストが個人ではなくチームで解答して誰か1人が正解すれば全員が(一例として、2020年8月29日放送分の[[THE ALFEE]]は、3人1組でクイズに解答し、誰か1人が正解したら3人全員が、2020年12月19日放送分の[[NiziU]]は、7人が4人と3人にそれぞれ分かれ、チーム内で誰か1人が正解したら、そのチームの他のメンバーも試食する事ができる)、ゲストと嵐がペアとなってどちらか1人が正解したらパートナーも試食できる(一例として、2017年7月22日放送分のももいろクローバーZは、嵐と同じメンバーカラーのメンバーとペアを組み、同じメンバーカラーがいない青の大野とピンクの佐々木彩夏がペアを組んで対戦した)。
: 2020年5月9日放送分からは、[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]感染拡大防止の観点から、出演者同士の[[社会距離拡大戦略|ソーシャルディスタンス]]を守るため、解答者は離れた個別のスペースでの収録となり、解答席の画面向かって左側のワゴンに正解者が食べられる料理が置いてあり、1度正解すれば自由に試食できる。8月8日放送分からは、正解者は料理が準備されている別スペースへ移動して試食、更に正解する前の料理も試食できる。また、先に正解した解答者も、それ以降の料理を解答席で試食する。5月9日放送分では解答者が2×3の六分割で表示され、5月16日以降の放送では解答者の背景がグリーンバック(相葉は解答席が緑であるため、ブルーバック)になり、[[クロマキー]]でCGのセットに合成される。進行の吉村は、離れた個別のスペースで進行を行い、画面右下の隅に小さく映し出される。
: 45回行われた段階での戦績は、同時敗北を含むと大野が16敗、相葉が9敗、松本が7敗、櫻井が6敗、二宮が1敗、ゲストが8敗である。
: 2020年10月17日放送分では、大野が番組ロケ帰りの渋滞に巻き込まれて遅刻し、到着した5問目からの参加となり、4問目までは青い解答台のところは空席となっていた。
: 番組終了後の2022年4月23日に後番組[[1億3000万人のSHOWチャンネル]]で、[[ジャにのちゃんねる]]のメンバーを迎えて復活。その後同年7月23日より『腹ぺこクイズ対決』と改題しスタート。
; 嵐カレンダー
: 2015年4月11日から8月15日まで放送された。何気なく過ごす毎日に隠された、あまり注目されていない記念日を嵐と祝うスタジオ企画。このコーナーでは「○○選手権」などといった嵐とゲストが記念日に関連した企画を行っていた。
; スペシャル企画
: 2015年8月1日以降「嵐カレンダー」のタイトルを省略。内容は「嵐カレンダー」と変わらず、「○○選手権」と称された対決企画やゲストの趣味などをもとにした企画を放送。またジャニーズグループがゲストの回では、粉のプールの上に浮かんだ小さな浮島に順に飛び乗り、より多くの人数が乗られるかを競う「浮き島飛び乗りバトル」が恒例だった。
; 隠れ家ARASHI
: 2016年11月19日から開始。都内某所にある巷でウワサの気になる人物だけ入店を許可できる[[バー (酒場)|バー]]の設定で、毎回嵐のメンバー1名が交代で店主を務め、ゲストとトークや企画を展開する企画。
; しやがれ記念館
: 2017年4月15日から開始。毎回、嵐のメンバーのうち1名がキュレーター(モーニング姿)となって進行し、ゲストの宝物や特別な想いが詰まった品を展示し、それにまつわるエピソードを伺いゲストの半生を紐解いていくスタジオ企画。毎回、ゲストの名前を冠した「〇〇記念館」として放送している。2018年2月3日以降は櫻井と二宮が交互のキュレーターを務めている。2020年6月13日・20日・27日はデスマッチ対決同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、グリーンバックが使用されていた(このコーナーはキュレーター以外の4人が椅子しか使われず、相葉もグリーンバック)。同年9月5日以降は、キュレーターと各2人ずつのメンバー席の間に、それぞれアクリル板を設置かつ、一部のメンバー席を本来、他のメンバー席の隣だった位置を、斜め後ろにした上で、スタジオ収録を行っている。2020年11月21日からは12月の最終回へ先駆け、嵐メンバーの記念館が放送された<ref group="注">11月21日に相葉、11月28日に櫻井、12月5日に二宮、12月12日に松本、12月19日に大野の記念館が放送された。</ref>。
==== ロケ企画 ====
; THIS IS MJ
: 2015年4月11日から開始。MJこと松本潤がカッコイイと言われるため様々な事で体を張る企画。当企画内では2015年10月17日から不定期に「カッコイイ一言シリーズ」というスタジオ収録前に松本が旬の食材を求め、その食材が採れる場所に行きうんちくを披露したり、実際に料理をする企画を行っている。またこの企画を行うときVTR前にゲストが「MJ、今日は何してきたの?」と問いをかけ、松本がかっこよく答えるきまりがある。また、2015年11月7日から「スマート対決」という松本と男性芸能人もしくは女性芸能人が、様々なテーマで3番勝負をする企画が定番化し、2016年7月16日から「日本国民総スマート化計画」という松本が国民をスマートにしていく企画も不定期に行っていた。MJに掛けてコーナーの[[背景音楽|BGM]]は、[[マイケル・ジャクソン]]の「[[バッド (曲)|Bad]]」が使用されている。
; MJ倶楽部
: 2018年1月27日から開始。松本が芸能界の友達、通称「'''MJ倶楽部会員'''」とカッコイイ男の遊びを満喫する企画。
: 毎回、最初の目的の場所に移動する際は、ジャンプして移動する設定だが、ジャンプせずに1人だけ取り残されたり、ジャンプしたはいいがあまり移動していない事がある。また、目的に合うが、少々値が張った食材などを買う時は松本もしくはMJ倶楽部会員の自腹で、ジャンケンで勝った方が支払っている。通称「男気じゃんけん」。
; 相葉雅紀の代行調査
: 2015年4月11日から開始。「自動販売機に入らないお金を入れる方法」など、世の人々から寄せられた確かめたいけど確かめるほどでもない疑問を、依頼主である視聴者と相葉が調査する企画。
: 途中から「2020年の東京五輪でも日本代表になれる競技はあるか?」という視聴者からの依頼から発展したシリーズ調査「相葉JAPAN」が誕生。相葉JAPANでは、視聴者から来る依頼を元に、様々な競技に向いていそうな人と相葉によるチームがその競技のトップチームと対決。6戦行ったが、全敗だった。2015年10月17日放送回・2016年2月20日放送回では「めざせ日本一!相葉JAPAN」として「相葉JAPAN」の模様を放送した。
; 相葉雅紀のツーリング企画
{{See2|[[相葉モータース]]も}}
: 2018年4月14日から開始。相葉がバイク好き芸能人からツーリングの楽しみ方を学び、一人前のバイク乗りを目指す企画。
: 第1弾から第10弾までは、バイク好き芸能人と共にツーリングを行う形式だったが、第11弾以降は、基本的に相葉が人とふれあいながらゴールを目指すツーリング形式となった。
: 2020年10月17日を以て、当番組の最終回に先駆け、2年半続いた当企画が終了したが、前述の通り2025年からは特番として復活。
; ニッポン再発見!櫻井翔のお忍び旅行
: 2015年4月18日から2016年5月7日まで放送された。旅好きアイドル櫻井翔が、日本再発見をするため、旅に出るが、普段の顔で行くと旅先で大パニックになるため、変装して行く<ref group="注">第1-6弾までは同じ変装。第7弾から毎回、別の変装をしている。</ref>企画。そのため、ルールとしては日本を再発見する前に櫻井自身が発見されたら<ref group="注">具体的には、声を掛けられる。逆に気づかれても声をかけられなければセーフとなる。</ref>旅は即撤収<ref group="注">電車や観覧船の中など途中で降りられない場所でバレた場合はそこからアイマスクをするが、適用例はない。</ref>となる。また、お忍びに成功したら変装を外して帰る。
: 初期は櫻井がなかなか気づかれず、1人写真を撮ってもらうなど大胆な行動に出ても忍べており、第4弾で初めて失敗して黄色い歓声を浴びたときには満悦顔を浮かべておりナレーションに「この快感を味わうため(人の多い)[[浅草寺]]を選んだに違いない」「[[東京スカイツリー|スカイツリー]]も浅草寺も見られなかったが彼の自尊心は保たれた」<ref group="注">スカイツリーについては当日の強風による閉鎖のため。ちなみにスカイツリーをバックに記念写真を撮ったが、それも逆光に見舞われた。</ref>などとの言われようであった。
: 19回行われたが、バレたのは浅草編(2015年6月6日放送回)・鎌倉・江の島編(2015年7月25日放送回)・金沢編(2015年9月19日放送回)<ref group="注">あまりに早くバレてしまったため特別に続行、かつ「施設ごとに挑戦、2人ともバレても次の施設には行く」という特別ルールで実施。結局櫻井はその後2度バレて即撤収となったが、お忍びパートナーの[[石原さとみ]]は1度だけだった。</ref>・軽井沢編(2015年11月14日放送回)<ref group="注">お忍びパートナー・[[村尾信尚]]は1度バレたが、スタッフの興味で「変装を解除して買い出ししてほしい」という指示によるものだったためセーフ、しかし結局その後2人ともバレてしまった。</ref>・日光編(2015年11月28日放送回)<ref group="注">2ステージ制で、[[日光東照宮]]では櫻井とお忍びパートナー・[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]が全員、[[華厳滝|華厳の滝]]ではハリセンボンのみがバレてしまった。</ref>・東京ディズニーランド編(2016年2月6日放送回)<ref group="注">東京ディズニーランド編は2人で3アウト、もしくは気付かれて周りが大パニックになれば即撤収というルールで行われたが、2回とも櫻井がバレた。</ref>・埼玉編(2016年5月7日放送回)<ref group="注">第2ステージのおにぎりを買うときに、櫻井のみバレてしまった。</ref>。第1-7弾・11弾は櫻井のみ、第8弾-10弾・12弾以降は、櫻井が忍びたい芸能人とパートナーとなり一緒にお忍び旅行を行っている。どちらかだけがバレたらもう片方は旅を続行する。
: 第11弾では「お忍び買い付け」と題し、日本各地の旬な食材をバレずに購入できたらスタジオにいる人たちにご馳走をする企画として放送された。
: 2016年5月7日放送回で櫻井から、「人と話せない」「こっそり撮るので画が汚い」「思いのほかバレない」という壁にぶち当たったという報告があったため、当企画を終了した。
; ニッポン再発見!櫻井翔のいきなり取材
: 2016年6月4日から2017年1月21日まで放送された。櫻井が、毎回日本全国津々浦々、いきなり訪れてその土地の魅力を再発見する企画。再発見する対象は、県全体もあれば、ある県の市町村だけ、大学などの公共施設だけの場合もある。
: この企画で櫻井は店が定休日、ロケ先に行けないなど運が悪いことが多く、「引きの弱さは天下一品」と事あるごとに言われていた。この企画でも混乱を避けるため事前のアポはとっておらず、大人数がいるところに出没した時、黄色い歓声を浴びては櫻井がにやけるのがお約束。
; ニッポン再発見!8時間の翔旅行
: 2017年2月4日から10月21日まで放送された。櫻井が8時間という制限時間の中、あらかじめロケに行く先に許可を取った上、その土地の魅力を再発見する小旅行を行う企画。
; 櫻井翔の朝活
: 2018年5月19日から開始。日本全国の朝活スポットに櫻井が出かけ、ニッポンの朝を再発見し、夜型人間の櫻井が、朝型人間を目指す企画。
; 櫻井翔 ○○へ行く!
: 2018年12月8日から開始。話題になっている所に櫻井が行って、櫻井と一緒に他のメンバーや視聴者にもいろいろ勉強してもらおうという企画。
: この企画の実質的な前身として、2018年10月27日に「'''櫻井翔in大阪桐蔭高校'''」として同様の内容を放送した。
; 二宮和也の小っちゃな野望
: 2015年4月11日から開始。世のため、人のため、そして我のため、二宮が様々な野望(やりたい事)を行う企画。ただ、その殆どがスタッフ発案の野望であるため、VTRのオープニングで二宮が反論をすることも少なくはない。
: 歴史に関する物が多く、兜を被ってみるなどが多かったが、その後、「勝ちたいシリーズ」と銘打ってアスリートと対決する企画が増えた。
: 2016年5月21日放送回では[[笑点]]とのコラボ企画で笑点メンバーの野望を叶える「笑点メンバーの小っちゃな野望」として放送された。
; 大野智の作ってみよう
: 2015年4月11日から開始。手先が器用な大野が物の作り方を学びその技術を習得する企画。
: 当企画内では、2016年7月16日から「巨大化シリーズ」という大野が身の回りのあらゆるものを巨大化して作る企画を、2017年3月11日から「ゲストと思い出作ってみよう!」という楽しい事がないとこぼす大野をゲストのやりたい事に付き合わせその中で楽しさを見つけられるかという企画を不定期に行っている。
; 全国の港から港へ!進め大野丸!
: 2018年3月17日から開始。大野の夢「自分の操縦する船で海に出てマグロを釣る」を目標にして、様々な海で操縦特訓をしていく企画。2018年3月17日・4月7日・2019年3月16日は、「'''大野智の船舶免許取得プロジェクト'''」、同年4月21日は「'''大野智の船舶免許プロジェクト'''」として放送し、同年6月9日から今のタイトルになった。
: この企画の最初の目標は二級小型船舶免許を取得することで、同年4月7日放送の2時間SPで、大野は二級小型船舶免許を取得。さらに2019年3月16日の放送で一級小型船舶免許を取得した。
: 同年7月14日から、次なる目標として「'''大野丸日本一周プロジェクト'''」が始動した。大野丸で日本の海を巡り、操船の技術を学ぶとともに、各地の海の魅力を届ける。初回は、東京湾から始まり、徐々に西の方から廻っている。
; 大野智の実験企画
: この企画の実質的な前身として、2018年9月8日に放送された「'''隠れ家ARASHI出張編'''」で同様の内容を放送した。
; ヒロシとサトシのソロキャンプ
: 2020年5月16日から開始。大野がカリスマキャンパーとして話題の[[ヒロシ]]と共に、ソロキャンプを行うロケ企画。同年9月19日の2時間SPでは、「'''サトシのソロキャンプ'''」として行われ、櫻井をゲストに大野が自力でソロキャンプを行った。
: 大野とヒロシは、この企画で仲良くなり、プライベートでも2人でキャンプに行く程の仲になった。
=== 嵐LIVE ===
2013年9月14日(第2期初回)から開始。嵐が自身の曲を披露するコーナー。主にシングル曲の発売日前後に編成される
* [[感謝カンゲキ雨嵐]]、[[Endless Game (嵐の曲)|Endless Game]]<ref group="注">
* [[A・RA・SHI]]、[[SUNRISE日本/HORIZON|SUNRISE日本]]、[[君のために僕がいる]]、[[a Day in Our Life]]、[[ハダシの未来/言葉より大切なもの|ハダシの未来]]、[[PIKA★★NCHI DOUBLE]]、[[サクラ咲ケ]]、[[きっと大丈夫]]、[[Love so sweet]]、[[truth/風の向こうへ|truth]]、[[Believe/曇りのち、快晴|Believe]]、[[果てない空]]、[[迷宮ラブソング]]、[[ワイルド アット ハート]]、[[Calling/Breathless|Breathless]](2014年1月1日)
* [[Bittersweet (嵐の曲)|Bittersweet]](2014年2月8日)
358 ⟶ 279行目:
* [[瞳の中のGalaxy/Hero|Hero]]、[[Monster (嵐の曲)|Monster]](2019年6月22日)
* [[BRAVE (嵐の曲)|BRAVE]](2019年9月14日)
* [[This is 嵐|Do you...?]](2020年10月31日)
* [[感謝カンゲキ雨嵐]](2020年12月26日)
== ネット局 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|+
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!ネット状況!!備考
432 ⟶ 346行目:
|[[福井県]]||[[福井放送]](FBC)<ref group="注">[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]](サブ)との[[クロスネット局]]でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。</ref>||rowspan="2"|日曜 0:55 - 1:49(土曜深夜)||遅れネット||<ref group="注">本来の時間帯にはテレビ朝日『[[木曜ドラマ (テレビ朝日)|木曜ドラマ]]』を時差放送している。元日SPや一部除く改編期等のSPをはじめ、通常回であっても『木曜ドラマ』が改編期末で開始前の場合や改編期入り前より早く終わった場合等は臨時同時ネットとなる。2020年12月26日13:30から放送された「最終回直前SP」は放送せず、同日15:00 - 16:54に、<!---日本テレビなどで--->1週間前に放送した2時間SPを遅れネットした<!---FBCホームページ番組表より--->。同日19時から放送の最終回4時間SPは全編同時ネットで放送した。</ref>
|-
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br/>[[日本ニュースネットワーク|日本テレビ系列]]<br/>[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]|||3時間55分遅れ||<ref group="注">2012年3月までは木曜 0:29 - 1:24(水曜深夜)に、2012年4月から2015年3月までは日曜 22:30 - 23:25に放送されていた。2015年4月から金曜 19:00 - 19:56で放送後、2017年4月より現在の放送時間。最終回4時間SPは、4日遅れの12月30日23:59 - 27:53(31日3:53)に放送<!---UMKホームページ番組表より--->。</ref>
|-
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]](RBC)||[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]||火曜 23:59 - 翌0:59||遅れネット||<ref group="注">2015年3月までは水曜 21:00 - 21:54、2020年5月までは月曜 14:55 - 15:55に放送。2時間以上のスペシャル版も放送。2020年12月19日放送の2時間SPは1週遅れの12月26日13:58 - 16:00に、12月26日放送の最終回4時間SPは5日遅れの12月31日12:30 - 16:30に放送<!---RBCホームページ番組表から--->。</ref>
|}
=== 放送時間の変更・休止 ===
土曜22時枠時代は、前座番組『土曜ドラマ』の作品の拡大版及び、19時台からの2時間半の特別番組を放送した際は、9分~30分遅れで放送した。その場合『[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]』の拡大版からジャンクション無しでステブレレス<ref group="注">21:54 - 22:00のミニ枠は休止または本番組の後(当番組の後のミニ枠が放送されたら3分に縮小される)に放送。</ref>で接続されることもあった。
当番組の前座番組及び『土曜ドラマ』を2時間スペシャルで放送する場合の他、『[[有吉反省会|有吉大反省会]]』など改編期の特別番組や[[オリンピック]]・[[ラグビーワールドカップ]]など国際的なスポーツイベントの中継が編成された場合は休止された。
2011年3月12日、[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])に関連した『NNN[[報道特別番組]]』の放送のため休止になり、同日放送だった分に関しては翌週3月19日に延期されて放送された<ref group="注">ただし、同災害で被害の大きかった地域の地元局、[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]・[[福島中央テレビ]]では災害報道のためネット返上となったが、その後各局別の日時で振替放送された。</ref>。「嵐に直伝!アニキの三か条! 」の3か条目をカット<ref group="注">カット部分は9月24日「未解決事件 蔵出ししやがれ」内にて放送。</ref>し、震災で被災した人やテレビを見ている子供たちに向けてメッセージが発信された。
* 冒頭で5人がメッセージを伝える<ref>{{Cite web2 |url=http://www.ntv.co.jp/arashinishiyagare/contents/20110319_1.html |title=嵐からメッセージ |work=嵐にしやがれ |publisher=日本テレビ |language=ja |access-date=2011-03-20 |archive-url=https://web.archive.org/web/20110322153912/http://www.ntv.co.jp/arashinishiyagare/contents/20110319_1.html |archive-date=2011-03-22 |df=ja}}</ref>。
* 番組終盤で歌のメッセージとして『[[果てない空]]』を披露。
* エンディングで大野が[[怪物くん (テレビドラマ)|怪物くん]]に扮して登場、怪物くんが子供向けにメッセージを伝える<ref>{{Cite web2 |url=http://www.ntv.co.jp/arashinishiyagare/contents/20110319_2.html |title=怪物くんから子供達へメッセージ |work=嵐にしやがれ |publisher=日本テレビ |language=ja |access-date=2011-03-20 |archive-url=https://web.archive.org/web/20110322155952/http://www.ntv.co.jp/arashinishiyagare/contents/20110319_2.html |archive-date=2011-03-22 |df=ja}}</ref>。
ほか、[[次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL|野球中継]]や[[2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ|バレーボール中継]]編成の際は、以下のように大幅に繰り下げて放送する事もあった。
* 2012年10月20日、『[[プロ野球]]・[[2012年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ]]・[[読売ジャイアンツ|巨人]]×[[中日ドラゴンズ|中日]]第4戦』の延長の為、22:15 - 23:09に繰り下げて放送。
* 2012年10月27日、『プロ野球・[[2012年の日本シリーズ|コナミ日本シリーズ2012]] 第1戦 巨人×[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]』(18:05 - 21:34。40分延長)の為、22:40 - 23:34に繰り下げて放送。
* 2012年11月3日、『プロ野球・[[2012年の日本シリーズ|コナミ日本シリーズ2012]] 第6戦 巨人×日本ハム』(18:05 - 21:49。55分延長)放送の為、22:55 - 23:49に繰り下げて放送。
* 2014年10月18日、『プロ野球・[[2014年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ]]第4戦 巨人×[[阪神タイガース|阪神]]』(19:00 - 21:44。50分延長)ならびに『ダッグアウト』(21:44 -21:54)放送の為、23:00 - 23:54に繰り下げて放送。
* 2016年10月最終週、『プロ野球[[三井住友銀行|SMBC]][[2016年の日本シリーズ#第6戦(10月29日)|日本シリーズ2016 第6戦]] [[広島東洋カープ|広島]]×日本ハム』(18:30 - 22:38。104分延長)ならびに『ダッグアウト』(22:38 - 22:59)放送の為、日付が変わって同年10月30日(日曜日)0:05 - 0:59に繰り下げて放送。
* 2017年9月9日、『グラチャンバレー2017 女子4日目 日本対アメリカ』(19:00 - 22:04。70分延長)の延長の為、22:10 - 23:04に繰り下げて放送。
* 2017年9月16日、『グラチャンバレー2017 男子4日目 日本×イラン』(19:00 - 21:19。25分延長)の延長の為、21:25 - 22:19に繰り下げて放送。
* 2020年11月21日、『SMBC[[2020年の日本シリーズ#試合結果|日本シリーズ2020 第1戦]] [[読売ジャイアンツ|巨人]]×[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]』(18:00 - 21:54。60分延長)の延長の為、22:00 - 22:54に繰り下げて放送。
== スタッフ ==
* 企画・演出:[[古立善之]](2015年4月11日 - )
* ナレーター:[[立木文彦]]、[[林田尚親]](共に2015年4月11日 - )
* 構成:[[桜井慎一]]、石塚祐介、アリエシュンスケ、成瀬正人、大谷裕一、木南広明
* 美術:葛西剛太
448 ⟶ 381行目:
* リサーチ:増田崇志(2017年10月14日 - )
* TM:望月達史(2018年6月2日 - )
* SW:米田博之【毎週】、
* CAM:日向野崇【毎週】、福田伸一郎【週替り】/榎本丈之
* MIX:中村宏美【毎週】、原秀彰【週替り】
* VE:三崎美貴
* 照明:小川勉、谷田部恵美、
* 音効:保苅智子(2015年4月11日 - )
* モニター:ミジェット
464 ⟶ 397行目:
* AD:河崎千佳子、松本花野(松本→一時離脱►復帰)、加納侑哉、井上実祈、上原愛沙菜、則武有希子、小林愛、太宰里美、今井希、佐藤文香、山中里桜、寛平凪沙、中野瑞保、藤田安希、布施磨依、金澤零【週替り】/内田享佑、竹中修、田中もも、芝崎正尭、一之瀬偉史、安達裕美、山本雄暉、立田悠介、永山洋、角谷幸樹、柳沼元気、茶野正一朗、小磯千尋、間嶋涼太、樋口弘樹、久島拓也
* AP:平山美由紀【毎週】、髙橋孝平(髙橋→以前はAD►一時離脱►復帰)、海老名和香(海老名→一時離脱►復帰)、笹村啓太、塩水可菜子(塩水→以前はAD)、水谷美里(水谷→以前はAD)、北村桃子、三上由貴【週替り】
* ディレクター:田中克弥(田中→以前はAD)、小田葉月、伊澤翔太(伊澤→以前はAD)、松尾郁弥、前川瞳美、川上渡、加藤健太、牧野郁人(牧野→以前はAD)、木下誠、丸山将人、増田雄太(以前はチーフディレクター)、斉藤芳之、清水奈津子、清水智博、菅沼修平(以前はチーフディレクター)、平林淳【週替り】/田中竜登、中村文彦、岩淵渡、金光豪、中尾有美子、金
* チーフディレクター:[[石﨑史郎]](ディレクターの回あり)、黒石岳志(以前はディレクター)、鈴木和昭(ディレクターの回あり)、仲西正樹(以前はディレクター)、川俣和也(以前はディレクター)【週替り】/渡辺春佳
* プロデューサー:國谷茉莉(國谷→2018年12月1日 - )、宮崎慶洋(宮崎→2020年10月17日 - )/吉田一浩、古賀絢子(古賀→2015年4月11日 - )【毎週】、影山幸子(影山→以前はAP)、森下典子(森下→以前は毎週P)、大橋あり(大橋→2017年4月15日 - )、藤井理絵(藤井→2019年11月30日 - )、渡部祐一(渡部→2019年12月14日 - )、佐藤理恵(佐藤→2019年12月14日 - )、中條直子(中條→2018年8月11日 - )【週替り】
473 ⟶ 406行目:
=== 過去のスタッフ ===
* 企画・演出→スーパーバイザー:[[川邊昭宏]]
* ナレーター:[[若本規夫]]、[[真地勇志]]、[[魚住りえ]]、[[大塚明夫]]
* リサーチ:大森智仁・竹内陽([[フルタイム]])、笹川太志、加奈山明代、石井菜摘
* 美術:林健一、大川明子
511 ⟶ 444行目:
==関連項目==
* [[しゃべくり007]] - 一部スタッフが共通する同局の姉妹番組。番組初期の本番組と同様、出演者にゲストを事前に伝えていない。タイトルロゴやテロップ等、本番組に似せた演出も多い。嵐メンバーは5人全員個人でのゲスト出演実績を持つ。また、24時間テレビにて、『'''超絶!嵐にしやがれ007'''』というコラボを行った。またコラボこそなかったものの2020年まで本番組とこの番組が深夜企画の定番となっていた。
* [[世界の果てまでイッテQ!]] - 一部スタッフが共通する同局の番組。本番組の後期と同様、体当たりロケを行っている。テロップも一部共通している。
* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]] - 2012年から2020年まで、「PART2」(土曜23時過ぎ〈スペシャルドラマ終了後・年により時刻不定〉 - 翌1時45分)内で本番組が生放送されていた(2020年は事前収録)。
* [[THE MUSIC DAY]] - 2013年より7月(2020年は9月12日)に放送されている大型音楽番組。2020年まで本番組のコラボ企画が放送されていた。
* [[元日はTOKIO×嵐]] - 元日特番のコンプレックス枠(2011年 - 2020年 毎年1月1日。『[[ウルトラマンDASH]]』とセット編成)なお、本番組終了後から6日後の2021年1月1日の旧『元日はTOKIO×嵐』相当の時間帯は、『[[ザ!鉄腕!DASH!!]]』の年始特番『ザ!鉄腕!元日!!DASH!!』(18:00 - 21:00)と『[[月曜から夜ふかし]]』の年始特番『元日から夜ふかし』(21:00 - 23:15)を編成(なお、前年までのようなコンプレックス枠は形成せず、『 - 元日!!DASH!!』と『元日から夜ふかし』は各々単独番組扱いで放送された)。また、2022年の1月1日は17:00から深夜にかけて『ウルトラマンDASH』(17:00 - 21:00)・『月曜から夜ふかし〜2022元日スペシャル〜』(21:00 - 23:00)・『[[King & Princeる。]]』(23:00 -
* [[VS嵐]] - フジテレビ系列で2008年4月から2020年12月まで放送されたゲームバラエティ番組。
== 外部リンク ==
530 ⟶ 463行目:
|2放送局=日本テレビ系列
|2放送枠=土曜21:00 - 21:54枠
|2前番組=[[スーパーサラリーマン左江内氏]]<br />【ここまで[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]枠】<br />【枠としては60分繰り下げて継続】
|2番組名=嵐にしやがれ<br />(2017年4月15日 - 2020年12月26日)<br />【ここからバラエティ枠】
|2次番組=
|3放送局=日本テレビ系列
|3放送枠=
|3番組名=
|3前番組=(枠なし)
|3次番組=
|4放送局=日本テレビ系列
|4放送枠=[[1月1日]] 21:00 - 23:15枠
|4番組名=嵐にしやがれ<br />(2011年 - 2020年)
|4前番組=はじめてのつかい 2010年
|4次番組=[[月曜から夜ふかし]]<br />(2021年 - )
|5放送局=日本テレビ系列
|5放送枠=[[24時間テレビ]] 深夜枠1部
|5番組名=嵐にしやがれ<br/>(2012年 - 2020年)
|5前番組=[[しゃべくり007]]<br />(2009年 - 2011年)<br />【深夜枠2部に移動して継続】
|5次番組=最強メダリスト集結!<br />想い~ガチ対決で世界は変わるSP<br />(2021年)
|6放送局=日本テレビ系列
|6放送枠=[[THE MUSIC DAY]] スペシャルコラボ
|6番組名=嵐にしやがれ<br />(2015年 - 2020年)
|6前番組=
|6次番組=[[世界の果てまでイッテQ!]]<br/>(2022年)<hr />月曜から夜ふかし<br/>(2022年)
}}
546 ⟶ 494行目:
[[Category:日本テレビのバラエティ番組の歴史]]
[[Category:嵐 (ジャニーズ)]]
[[Category:ジャニーズ
[[Category:テレビのアイドル番組]]
[[Category:24時間テレビ]]
| |||