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{{ActorActress
| 芸名 = 望海 風斗
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| 国籍 = <!-- 「出生地」からは推定できないときだけ -->
| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です -->
| 身長 =
| 生年 = 1983
| 生月 = 10
| 生日 = 19
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| 没月 =
| 没日 =
| 職業 = [[俳優|女優]]
| ジャンル = [[演劇|舞台]]・[[テレビドラマ|ドラマ]]
| 活動期間 = 2003年 -
| 活動内容 = 2003年:[[宝塚歌劇団]]入団、[[花組 (宝塚歌劇)|花組]]配属<br />2014年:[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]へ異動<br />2017年:雪組トップスター就任<br />2021年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
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| 事務所 = [[ワタナベエンターテインメント]]
| 公式サイト = [https://nozomi210.com/ 望海風斗オフィシャルサイト]
| 主な作品 = <!-- 誰もが認める代表作品を記述 -->'''宝塚歌劇'''<br />『[[エリザベート -愛と死の輪舞-
| アカデミー賞 =
| AFI賞 =
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| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =
| その他の賞 = 第30回『[[読売演劇大賞]]』優秀女優賞(2022年)<br />第48回『[[菊田一夫演劇賞]]』演劇賞(2023年)
| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]]
}}
'''望海 風斗'''(のぞみ ふうと、[[1983年]]<ref>[https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000055/ 望海風斗 公式プロフィール] ワタナベエンターテインメント。</ref>[[10月19日]]<ref name="prof">[https://nozomi210.com/
[[神奈川県]][[横浜市]]
== 来歴 ==
2001年、[[宝塚音楽学校]]入学<ref name="nabepro"/>。
2003年、宝塚歌劇団に[[宝塚歌劇団89期生|89期生]]として次席入団{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=115}}<ref name="daimon2">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/201811080000446.html 怪人のバトン受け臨む「ファントム」/望海風斗] 日刊スポーツ。</ref><ref name="daimon3">[
2009年の「[[太王四神記 (宝塚歌劇)
2012年の「
2014年、[[明日海りお]]・[[蘭乃はな]]トップコンビ大劇場お披露目となる「[[エリザベート -愛と死の輪舞-
2015年の「アル・カポネ」(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]公演)で、雪組2番手として東上公演初主演<ref name="2bante">[
2016年の「[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#ドン・ジュアン|ドン・ジュアン]]」([[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]]・ドラマシティ公演)で、2度目の東上公演主演<ref name="don-juann">[https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1674609.html レオ様の寂しげな目で演じるプレーボーイ/望海風斗] 日刊スポーツ。</ref><ref name="disney
2017年7月24日付で雪組トップスターに就任<ref name="yuki-top">[https://www.sankei.com/
2021年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="eliza"/><ref name="okure">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202009040000246.html 雪組トップ望海風斗と真彩希帆退団は来年4月11日] 日刊スポーツ。</ref><ref name="next">[https://natalie.mu/stage/news/394993 凪七瑠海のバウホール公演決定、月組トップコンビの退団日・今後のスケジュールも明らかに] ステージナタリー。</ref>。[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響#舞台芸術|新型コロナウイルス感染拡大]]による公演スケジュールの変更により、当初の予定より半年遅れての退団となった<ref name="eliza"/
退団後は[[ワタナベエンターテインメント]]所属となり、 2023年、第48回[[菊田一夫演劇賞]]の演劇賞を受賞<ref name="受賞">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2278840/full/|title=『菊田一夫演劇賞』大賞に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 天海祐希、坂本昌行、望海風斗らも選出|date=2023-05-13|website=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン#企業グループ|oricon ME]]|accessdate=2023-05-13}}</ref>。
2025年7月期の『[[誘拐の日#テレビドラマ(日本版)|誘拐の日]]』([[テレビ朝日]])で、地上波連続ドラマ初出演<ref name="natalie20250613"/>。
== 人物 ==
入団前からの熱心な宝塚ファンであり、元[[月組 (宝塚歌劇)|月組]]トップスター・[[天海祐希]]に語りかけるようにして日記を書いていたことがある<ref name="daikiho"/>。
2020年5月に発売となった「[[an・an]]」で、現役トップスターとしては初めて同誌の表紙を飾った<ref>{{Cite news|title=望海風斗さんの表紙撮影の様子を紹介! 『ジャパンエンタメの底力。』anan2201号|url=https://ananweb.jp/
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 ==
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=== 花組時代 ===
*2003年8 - 9月、『[[野風の笛]]』『[[レヴュー誕生 -夢を創る仲間たち-|レ
*2004年1 - 5月、『天使の季節』 - 大使、新人公演:ジョルジュ(本役:[[蘭寿とむ]])『アプローズ・タカラヅカ!』
*2004年5 - 6月、『NAKED CITY』([[宝塚バウホール|バウホール]]・[[日本青年館]])
*2004年8 - 11月、『[[La Esperanza-いつか叶う-
*2005年1 - 2月、『くらわんか』(バウホール) - 貧乏神<ref group="注釈">華形ひかる・朝夏まなとと役替わり。</ref>/徳兵衛<ref group="注釈">朝夏まなとと役替わり。</ref><ref name="daimon1"/>
*2005年3 - 7月、『[[
*2005年9月、『[[真面目が肝心#日本での舞台|Ernest in Love(アーネスト・イン・ラブ)]]』([[日生劇場]]) - ロンドン市民/農民/召使い
*2005年11 - 2006年2月、『[[
*2006年3 - 4月、『スカウト』(バウホール) - グリフィン
*2006年6 - 10月、『[[ファントム (宝塚歌劇)
*2006年11 - 12月、『MIND TRAVELLER-記憶の旅人-』(ドラマシティ・日本青年館) - エディ
*2007年2 - 5月、『[[明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴
*2007年7 - 8月、『ハロー!ダンシング』(バウホール)
*2007年9 - 12月、『アデュー・マルセイユ』 - ジェラール(少年)、新人公演:シモン(本役:[[真飛聖]])『ラブ・シンフォニー』
*2008年3月、『[[
*2008年5 - 8月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#愛と死のアラビア|愛と死のアラビア]]』 - ヤシム、新人公演:[[イブラーヒーム・パシャ|イブラヒム]](本役:[[大空ゆうひ|大空祐飛]])『Red Hot Sea』
*2008年10月、『[[
*2009年1 - 3月、『[[太王四神記 (宝塚歌劇)
*2009年5月、『[[
*2009年7月、『フィフティ・フィフティ』(バウホール) - カーク
*2009年9 - 11月、『[[外伝ベルサイユのばら
*2010年1月、『BUND/NEON 上海』(バウホール) - 劉衛強<ref name="daimon1"/>
*2010年3 - 5月、『[[虞美人 (宝塚歌劇)
*2010年7 - 10月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#麗しのサブリナ|麗しのサブリナ]]』 - フランク『EXCITER!!』<ref name="daimon3"/>
*2010年11 - 12月、『CODE HERO/コード・ヒーロー』(バウホール・日本青年館) - ハル・ジャクソン
*2011年2 - 4月、『愛のプレリュード』 - ゲイリー・ミラー『Le Paradis!!(ル パラディ)』
*2011年6 - 9月、『ファントム』 - リシャール<ref name="daimon2"/>
*2011年10 - 11月、『[[
*2012年1 - 3月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#復活|復活-恋が終わり、愛が残った-]]』 - ミハイロフ警備隊長『カノン』 '''初エトワール'''
*2012年4 - 5月、『[[
*2012年7 - 10月、『[[サン=テグジュペリ (宝塚歌劇)
*2012年11月、『[[Victorian Jazz|Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)]]』(バウホール) - ナイジェル・カニンガム '''バウ初主演'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=244}}<ref name="daimon2"/><ref name="daimon1"/><ref name="don-juann"/><ref name="disney"/><ref name="daikiho"/>
*2013年2 - 5月、『[[オーシャンズ11 (宝塚歌劇)
*2013年6 - 7月、『[[戦国BASARA (宝塚歌劇)
*2013年8 - 11月、『[[愛と革命の詩 -アンドレア・シェニエ-
*2013年12月、『New Wave!-花-』(バウホール) '''メインキャスト'''{{Sfn|100年史(舞台)|2014|p=244}}
*2014年2 - 5月、『[[ラスト・タイクーン
*2014年6月、『[[ベルサイユのばら (宝塚歌劇)
*2014年8 - 11月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-
=== 雪組時代 ===
*2015年1 - 3月、『[[ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-
*2015年5 - 6月、『アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-』(ドラマシティ・[[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]]) - [[アル・カポネ]] '''東上初主演'''<ref name="2bante"/><ref name="disney"/>
*2015年7 - 10月、『[[星逢一夜
*2015年11 - 12月、『哀しみのコルドバ』 - リカルド・ロメロ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー)
*2016年2 - 5月、『[[るろうに剣心 (ミュージカル)#宝塚歌劇団での上演|るろうに剣心]]』 - [[加納惣三郎]]
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=== 雪組トップスター時代 ===
*2017年8 - 9月、『[[
*2017年11 - 2018年2月、『[[ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜|ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜]]』 - [[マクシミリアン・ロベスピエール]]『SUPER VOYAGER!』 '''大劇場トップお披露目公演'''<ref name="daimon2"/>
*2018年3 - 4月、『[[誠の群像 -新選組流亡記-
*2018年6 - 9月、『[[凱旋門 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
*2018年11 - 2019年2月、『[[ファントム (宝塚歌劇)
*2019年3 - 4月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#20世紀号に乗って|20世紀号に乗って]]』([[東急シアターオーブ]]) - オスカー・ジャフィ
*2019年5 - 9月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#壬生義士伝|壬生義士伝]]』 - [[吉村貫一郎]]『Music Revolution!』<ref name="kashou"/><ref name="reiwa"/>
*2019年10 - 11月、『[[
*2020年1 - 3月、『[[
*2020年9 - 10月、『NOW! ZOOM ME!!』
*2021年1 - 4月、『fff-フォルティッシッシモ-』 - [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン]]『シルクロード〜盗賊と宝石〜』 '''退団公演'''<ref name="okure"/><ref name="next"/><ref name="eliza"/>
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*2004年1月、[[小林一三|逸翁]]デー『タカラヅカ・ホームカミング』
*2004年9月、『レビュー記念日』
*2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
*2005年7月、宝塚パリ祭2005『Souvenir Pour Aurevoir』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/1787.html 宝塚パリ祭2005('05年・ホテル阪急インターナショナル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
*2006年4月、[[蘭寿とむ]]ディナーショー『Sensation!』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/2333.html 蘭寿とむディナーショー「Sensation!」('06年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2006年5月、『[[エンカレッジ・コンサート#2006年・花組|花組エンカレッジ・コンサート]]』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/2419.html 花組「エンカレッジコンサート」('06年花組・バウ・千秋楽)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2007年1月、『清く正しく美しく』
*2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
*2010年4月、[[桜乃彩音]]ミュージック・サロン『evergreen-春風のように-』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/4610.html 桜乃彩音ミュージック・サロン「evergreen」-春風のように-('10年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
*2011年3月、[[真飛聖]]ディナーショー『For YOU』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/5746.html 真飛聖ディナーショー「For YOU」('11年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
*2012年8 - 9月、[[愛音羽麗]]ディナーショー『麗人』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/6091.html 愛音羽麗ディナーショー「麗人」('12年・宝塚ホテル)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
*2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
*2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
*2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
*2016年5月、[[井上芳雄]]シングスディズニー『ドリーム・ゴーズ・オン!』
*2017年10月、第54回『宝塚舞踊会』<ref>[https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/9174.html 第54回「宝塚舞踊会」('17年・宝塚)] タカラヅカ・スカイ・ステージ。</ref>
*2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
*2018年5月、『[[凱旋門 -エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
*2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
*2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 ==
=== 舞台 ===
*2021年4月、『[[エリザベート -愛と死の輪舞-#宝塚歌劇団OG ガラコンサート|エリザベート]] TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』([[東急シアターオーブ]]) - [[ルイジ・ルケーニ|ルイジ・ルキーニ]]<ref
*2022年1 - 2月、『[[イントゥ・ザ・ウッズ|INTO THE WOODS]]』([[日生劇場]]・[[梅田芸術劇場]]) - 魔女<ref
*2022年3 - 4月、『Next to Normal』([[シアタークリエ]]・[[兵庫県立芸術文化センター]]・[[名古屋市民会館|ビレッジホール]]) - ダイアナ<ref group="注釈">安蘭けいとWキャスト。</ref><ref
*2022年6 - 7月、『[[ガイズ&ドールズ]]』([[帝国劇場]]・[[博多座]]) - ミス・アデレイド<ref>[https://natalie.mu/stage/news/456572 「ガイズ&ドールズ」井上芳雄・明日海りお、浦井健治・望海風斗がカップルに] ステージナタリー。</ref>
*2023年2 - 3月、『[[ドリームガールズ|DREAMGIRLS]]』([[東京国際フォーラム]]・梅田芸術劇場・博多座・[[御園座]]) - ディーナ・ジョーンズ<ref>[https://natalie.mu/stage/news/
*2023年6 - 8月、『[[ムーラン・ルージュ (ミュージカル)|ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル]]』(帝国劇場) - サティーン<ref name="平原" group="注釈">平原綾香とWキャスト。</ref><ref>[https://spice.eplus.jp/articles/314147 望海風斗・平原綾香、井上芳雄・甲斐翔真らの出演が決定 『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』日本版キャスト発表] メディアスパイス。</ref>
*2023年10月、『Greatest Dream』([[東京建物 Brillia HALL]])<ref>[https://natalie.mu/stage/news/524240 宝塚歌劇 雪組 pre100th Anniversary「Greatest Dream」] ステージナタリー。</ref>
*2024年1 - 2月、『[[イザボー]]』([[東京建物 Brillia HALL]]・[[オリックス劇場]]) - [[イザボー・ド・バヴィエール]]<ref>[https://natalie.mu/stage/news/548014 望海風斗が“最悪の王妃”演じるミュージカル「イザボー」キャスト集結のビジュアル解禁] ステージナタリー。</ref>
*2024年6 - 9月、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(帝国劇場・梅田芸術劇場) - サティーン<ref name="平原" group="注釈"/><ref>[https://natalie.mu/stage/news/554839 「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」新ビジュアル解禁、公演日程も明らかに] ステージナタリー。</ref>
*2024年12 - 2025年1月、『next to normal』([[シアタークリエ]]・博多座・兵庫県立芸術文化センター) - ダイアナ<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/578385|title=望海風斗・甲斐翔真「next to normal」日本演出版が再演、新キャストに小向なる・吉高志音ら|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-06-19|accessdate=2024-06-19}}</ref>
*2025年3 - 4月、『[[マスタークラス]]』([[世田谷パブリックシアター]]・[[まつもと市民芸術館]]・[[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]]・[[ブリーゼタワー#サンケイホールブリーゼ|サンケイホールブリーゼ]])<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/stage/news/592981|title=望海風斗がオペラ歌手マリア・カラスに、「マスタークラス」日本で26年ぶり上演|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2024-09-28}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/600042|title=望海風斗主演「マスタークラス」のビジュアル解禁、望海が芸術と愛に生きたマリア・カラスの姿に|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-11-20|accessdate=2024-11-20}}</ref>
*2025年10 - 2026年1月、『[[エリザベート (ミュージカル)|エリザベート]]』(東急シアターオーブ・[[札幌文化芸術劇場|札幌文化芸術劇場 hitaru]]・梅田芸術劇場・博多座) - エリザベート<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/619799|title=ミュージカル「エリザベート」上演決定!タイトルロールは望海風斗・明日海りお|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2025-04-13|accessdate=2025-04-13}}</ref>
*2026年2 - 3月、『エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)- トート<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/stage/news/641477|title=「エリザベート」宝塚版30周年コンサートの出演者58名発表!初演キャストが集う回も|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2025-09-24|accessdate=2025-09-24}}</ref>
*2024年2月、[[時代劇専門チャンネル]]『橋ものがたり「約束」』 - おきぬ<ref>[https://domani.shogakukan.co.jp/963862 片岡千之助さん主演、望海風斗さん出演の時代劇ドラマ『橋ものがたり「約束」』完成披露上映会レポ] Domani。</ref>
*2025年7 - 8月、[[WOWOW]]『[[殺した夫が帰ってきました#テレビドラマ|殺した夫が帰ってきました]]』 - 高城由美子<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/627409|title=山下美月「殺した夫が帰ってきました」に田鍋梨々花、土居志央梨、櫻井佑樹、望海風斗ら|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2025-06-10|accessdate=2025-06-10}}</ref>
*2025年7月8日 - 9月2日、[[テレビ朝日]]『[[誘拐の日#テレビドラマ(日本版)|誘拐の日]]』 - 藤澤香里 <ref name="natalie20250613">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/627764|title=望海風斗が地上波連ドラ初出演、斎藤工×永尾柚乃「誘拐の日」でベテラン看護師長役|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2025-06-13|accessdate=2025-06-13}}</ref>
*2025年7月23日 - 、[[日本放送協会|NHK]] [[夜ドラ]] 『[[あおぞらビール]]』
*2025年9月28日 - 、NHK [[大河ドラマ]] 『[[べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜]]』 - 菊園 役<ref>https://www.nhk.jp/g/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/p5NKnPLyZx/</ref>
=== コンサート ===
*2021年8 - 10月、『SPERO』(梅田芸術劇場・[[アルモニーサンク|北九州ソレイユホール]]・[[ユウナル東海#東海市芸術劇場|東海市芸術劇場]]・[[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]])<ref
*2022年10 - 11月、『Look at Me』(東京国際フォーラム・[[愛知県産業労働センター|ウインクあいち]]・梅田芸術劇場・[[キャナルシティ劇場]])<ref>[https://natalie.mu/stage/news/498326 「必死に作ってきました」と望海風斗が熱い思い込める「Look at Me」開幕] ステージナタリー。</ref>
*2024年3 - 4月、『Hello,』([[日本青年館]]・キャナルシティ劇場・東海市芸術劇場・[[シアターBRAVA!|SkyシアターMBS]])<ref>{{Cite web|url=https://engekisengen.com/genre/other/68353/|title=望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル&ツアー日程解禁!|website=ローチケ演劇宣言!|publisher=[[ローソンエンタテインメント]]|date=2023-10-23|accessdate=2023-12-29}}</ref>
*2025年2月、『THE BEST New HISTORY COMING』(帝国劇場)<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/stage/news/597215|title=現・帝国劇場の最終公演となるコンサート詳細発表、井上芳雄・浦井健治・宮野真守らが全公演出演|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-10-29|accessdate=2024-10-30}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tohostage.com/THEBEST/|title=SCHEDULE|website=帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』公式サイト|publisher=東宝|accessdate=2024-10-30}}</ref>
=== ラジオ番組 ===
*2023年4月 - 、[[NHK-FM放送|NHK-FM]]『[[望海風斗のサウンドイマジン]]』<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.jp/p/nozomi-sound/rs/MV9NX987XX/|title=望海風斗のサウンドイマジン - NHK|publisher=[[日本放送協会]]|accessdate=2023-04-10}}</ref>
== ディスコグラフィー ==
=== 配信限定シングル ===
{|class="wikitable" style=font-size:small
|-
!発売日
!タイトル
|-
|2024年3月20日
| '''Breath''' <ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/stage/news/561450|title=望海風斗がアンジェラ・アキ作詞作曲で新曲「Breath」をリリース、「Hello,」でお披露目|website=ステージナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2024-09-23}}</ref>
|}
=== アルバム ===
{| class="wikitable"
|-
! rowspan="2" |
! rowspan="2" |発売日
! rowspan="2" |タイトル
! colspan="2" |規格品番
|-
!豪華盤
!通常盤
|-
!1st
|2024年8月28日
|'''笑顔の場所''' <ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/pp/nozomifuto|title=望海風斗「笑顔の場所」インタビュー|1stアルバムで歌う、リスナーの人生に寄り添う音楽|website=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2024-09-23}}</ref>
|BRCA.00148・BRCA.00149
|PCCA.06314
|}
=== 参加作品 ===
* 日比谷ブロードウェイ『[[雨が止んだら]]』(2025年5月28日、[[日本コロムビア]])
== 広告・CM出演 ==
*2010年、『[[ポンズ (トイレタリー)|POND'S]]』
*2016
== 受賞歴 ==
*2009年、『[[阪急すみれ会パンジー賞]]』 - 新人賞{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=57}}
*2010年、『[[宝塚歌劇団年度賞]]』 - 2009年度新人賞{{Sfn|100年史(人物)|2014|p=53}}
*2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度努力賞<ref>『2015年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。</ref>
*2017年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2016年度努力賞<ref>『2017年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、87頁。ISBN 978-4-86649-050-2。</ref>
*2018年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞<ref>『2018年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、87頁。ISBN 978-4-86649-090-8。</ref>
*
*2020年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2019年度特別賞<ref>『2020年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、55頁。ISBN 978-4-86649-159-2。</ref>
*2023年、第30回『[[読売演劇大賞]]』 - 優秀女優賞<ref>[https://natalie.mu/stage/news/509580 第30回読売演劇大賞ノミネーション発表] ステージナタリー。</ref>
*2023年、第48回『[[菊田一夫演劇賞]]』 - 演劇賞<ref name="受賞"/>
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist|2}}▼
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
▲=== 注釈 ===
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== 参考文献 ==
* {{宝塚歌劇100年史 舞台編}}
* {{宝塚歌劇100年史 人物編}}
== 外部リンク ==
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{{ミュージカル エリザベート 主要キャスト}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:のそみ ふうと}}
[[Category:宝塚歌劇団卒業生]]
[[Category:宝塚歌劇団89期生]]
[[Category:男役]]
[[Category:20世紀日本の
[[Category:日本の女性歌手]]
[[Category:渡辺プロ系列所属者]]
[[Category:横浜市出身の人物]]
[[Category:
[[Category:1983年生]]
[[Category:存命人物]]
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