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{{独自研究|date=2022年4月}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = スタンドバイミー<br />~気まぐれ白書~
| 画像 = <!-- [[ファイル:|200px]] ※「ファイル:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 -->
| 画像説明 =
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| 脚本 = [[横田与志]]
| プロデューサー = [[柳井満]]
| 出演者 = [[志穂美悦子]]<br />[[小川範子]]<br />[[伊東四朗]]<br />[[松田洋治]]<br />他
| ナレーター =
| 音声 =
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}}
 
『'''スタンドバイミー ~気まぐれ白書~'''』(スタンドバイミー ~きまぐれはくしょ~)は、[[1987年]][[8月28日]]から同年[[9月25日]]にかけて、[[TBSテレビ|TBS]]系列で毎週[[金曜日]]21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送された [[テレビドラマ]]である。
 
== 概要 ==
『[[親子ゲーム]]』でヒロイン役(三石加代)を演じた、[[志穂美悦子]]の主演作。なお、第1話には(前番組の)『[[親子ジグザグ]]』で主演(下別府勇次)を務めた[[長渕剛]]が、第3話以降は『親子ジグザグ』で下別府勇役を演じた[[伊崎充則]]が出演する。
 
(※長渕剛との再共演に関する詳細は「[[#志穂美悦子と長渕剛の再共演|志穂美悦子と長渕剛の再共演]]」を、白井トオル役を演じた伊崎充則に関する詳細は「[[#トオルと伸恵|トオルと伸恵]]」をそれぞれ参照)
 
== ストーリー ==
倉田利子([[志穂美悦子]])が経営する、『国内ホームステイ チャイルドハウス』という児童保護施設(※以降は『チャイルドハウス』と表記)には、炊事担当の桃山音次([[伊東四朗]])や家庭教師担当の田島五郎([[松田洋治]])たちが共に生活する。そこに人間不信でワガママな中学生の上田伸恵([[小川範子]])が来て利子たちと悶着を繰り返す日々が続くようになるが、伸恵は白井トオル([[伊崎充則]])と出会ったことで徐々に心を開いていき、最後は自ら家に帰った
 
== 出演 ==
 
=== チャイルドハウスの関係者 ===
このドラマに登場する、児童保護施設『チャイルドハウス』の関係者たち。
; 倉田 利子 - [[志穂美悦子]]
:* 『チャイルドハウス』の経営者兼買い物係(※「利子」と書いて「りこ」と読む)。皆からは「利子ちゃん」や「姉ちゃん」と呼ばれるが、五郎は「利子さん」と呼ぶ。[[ロック音楽]]<ref group="注">※部屋には[[矢沢永吉]]のポスターが貼ってある。なお、第1話ではロック音楽に合わせて踊るシーンもある。</ref>が好きなしっかり者であるが、怒ると怖い。しかし、[[ゴキブリ]]が大の苦手。出掛ける時は[[オートバイ]]を使う。
:* 伸恵と初めて対面したのは[[八百屋]]で買い物をした直後。伸恵の飼い犬(後述)に吠えられた時にバランスを崩してしまい、[[スイカ]]などが入った段ボールを落とした(※このシーンの直前に長渕剛と再共演している(後述))。
 
; 桃山 音次 - [[伊東四朗]]
:* 『チャイルドハウス』の炊事係。皆からは「お父さん」や「おとさん」と呼ばれる。子供好きであるが、[[子育て|養った経験]]はない。元々は[[板前]]など、オールマイティー万能な[[シェフ]]として働いていたが、有名ホテルのシェフになるオファーを断り、『チャイルドハウス』で働くことになったいている。普段は[[野菜炒め]]や[[カレーライス]]などの簡素な[[料理]]しか作らないが、第5話で伸恵たちに挑発され、[[ビーフストロガノフ]]を作った<ref group="注">※伸恵と五郎がケンカした後、伸恵が「作れないからごまかしてる」と言って音次を挑発し、音次が口の利き方を注意した後、伸恵は「じゃぁ作ってみせてよ」と言われるったが、その時は「嫌だね」と断った。しかし、五郎が「食ってみたい」と言ったことで利子も「出来るの?」と挑発した。その後、3人で音次に頼んだら「頭を下げて」と言われて3人とも深く頭を下げた。その結果、音次が腕を振るうことになり、冷製グリーンスープも作った。</ref>。
:* [[競馬]]好きが高じて五郎と意気投合し、五郎にお金を貸しているが、そのお金は1円も帰って来ない(後述)。出掛ける時は[[自転車]]を使う。
 
; 田島 五郎 - [[松田洋治]]
:* 『チャイルドハウス』で[[下宿]]する[[大学生]]。下宿代の代わりに[[家庭教師]]と夜の見回り係を任されているが、自分に甘く、お金の管理が苦手(「音次からお金を借り、[[競馬]]で負けて[[借金]]が増える」という[[]]<ref group="注">※第1話で音次に借金(馬券を買うために借りた金)の残額を聞くシーンがある。</ref>が直らないうえ、施設の利用者からお金を借りること<ref group="注">※第4話で伸恵を騙そうとしたが、噓を見抜かれた(※五郎は「授業参観に行くから、1万円貸して」と言ったが、伸恵は反抗した)。</ref><ref group="注">※第4話でトオルを騙して500円を借りて[[パチンコ|パチンコ屋]]に使ったが負けてしまった(音次が立て替えたことで解決した)。なお、第5話で(チラシ貼りの仕事をサボって)再びパチンコ屋に行った時は打ち止めを出している(機嫌は良かったが、[[利益]]に関する話はしていない)。</ref>や[[チラシ]]貼りの仕事をサボる<ref group="注">※第5話でもトオルを騙し、チラシ貼りの仕事を途中でサボった(この時はトオルに500円を先に渡した。トオルがこの仕事をしている時に利子に見付かり、その話を聞いた利子は「アイツ(五郎)に3,000円も渡したのに」と憤慨するした。なお、音次もこの件で五郎に「いくら[[ピンハネ]]したんだ」と言って注意した)。</ref>など、ズルが絡む話を挙げるとキリがない)で、[[納豆]]が嫌い<ref group="注">※伸恵がポストに投函した手紙(五郎宛)に「納豆を食べれば頭が良くなりますよ」という文があったが、五郎は「何があったって食わねぇぞ」と反論した。</ref>。利子からは「五郎ちゃん」<ref group="注">(※第5話の食事シーンで「五郎さん」と呼んだことが1度だけあった)</ref>、皆からは「お兄ちゃん」と呼ばれるが、細かいことでケチが付くと[[ケンカ]]になることもある<ref group="注">※「ビーフストロガノフ」のことを知らないため、伸恵とケンカになった(「ビーフストロガノフ」のことを「ビーフ何とか」と言った後、大学のことをバカにされたため)。なお、伸恵とケンカになったのはこれが2回目である(※1回目のケンカは第4話で伸恵に「授業参観に行くから、1万円貸して」と言ったことが原因))。</ref>。
:* 伸恵が帰った日の午後に[[銭湯]]へ行き、その帰り道で『チャイルドハウス』の[[郵便受け|ポスト]]に伸恵の名で[[封筒]]が入っていることに驚いたが<ref group="注">※この封筒を見付けた時、五郎は太陽に透かす仕草をしている(※五郎は第1話で現金が入った封筒を見付けた時にくすねようとしたが、交番に保護された伸恵を迎えに行った時、伸恵が「お札に印を付けた」と言った。それを聞いた利子が確認するとその印があったので、五郎に「これ、どういうつもり?」と言って叱った)。</ref>、その中身は利子・音次・五郎へ宛てた感謝の手紙だった。
 
=== 上田家と夫の愛人 ===
このドラマのもう1つ<!-- (※一家として扱うため、「1つ」という表現を用いた) -->の主人公、伸恵とその親。いびつな家庭環境に悩まされる娘とその原因となった親。
; 上田 伸恵 - [[小川範子]]
:* 不幸な境遇(後述)に育ったせいで「[[幸せ]]」というものを知らない[[わがまま|ワガママ]]な中学1年生<ref group="注">※オープニング映像に映る誕生日ケーキの「のぶえ」はこの人を指す。なお、同映像でパーティー会場を荒らす描写がある。</ref>。皆からは「{{読み仮名||のぶ}}ちゃん」と呼ばれる。「ケン」という[[犬]]<ref group="注">※名は「ケン」である。なお、田舎([[静岡県|静岡]]にある[[おばあさん|おばあちゃん]]の家に居た時は隣の家で預かっていた(第1話の本人談より)。なお、『チャイルドハウス』ではペットを飼うことはできないが、特例で飼うことが許された。</ref>を飼っており、常に溺愛する。しかし、第1話ではその犬を使って利子・[[そば屋]]の[[出前]]の人・[[酒場]]の[[酔っ払い]]たちに[[悪事]]を働いた(利子は先述。他は後述)。その後、条件付きで施設に預けられることを許されたが<ref group="注">※第1話で悪事を働く前に(犬を連れて)『チャイルドハウス』を訪ね、利子に「預かって」とお願いした。しかし、利子と音次に断られた(※利子は「前金で全額払わないとダメ」という旨を伸恵に言うと、伸恵は「お金ならあります」と言った後、「払えばいいんでしょ」と言い、利子に財布を投げた。利子はこの時に財布の中身を確認している)。なお、伸恵は(『チャイルドハウス』から)追い出された後、(その施設の)ドアをノックしながら「私、どこにも行く所無いの」と泣きながら訴えた。音次は同情したが、利子は「この子(伸恵)と相性悪いの」と言って突き放した(※八百屋の前でトラブルを起こされたため)。</ref>、自分からトラブルを起こすことや利子と衝突することが多く<ref group="注">※第2話で利子と乱闘したときは、(利子に)プロレス技をかけるシーンがある。</ref>、五郎などと[[ケンカ]]になったこともある。その日々を過ごすうちにが、トオルと出会ったことで徐々に心を開き、第5話で音次がいた(※「[[ビーフス#ロガノフオルと伸恵|トオルと伸恵]]参照<ref group="注">※はじめのうちはトオルのことも嫌てい翌日が、トオルが伸恵のことを他の誰よりも心配したため、トオルとは姉弟のような関係となった(ケンカをしたこともある)。</ref>)。しかし、家自らることだけは嫌がっていた(※第4話で利子にビンタされた後、利子に抱き着いて「帰りたくない」と泣きながら話した
:*第4話で自宅に電話を掛けたが、夫の愛人が電話に出て[[迷惑電話|イタズラ電話]]を疑われてしまい、電話を切られてしまう。伸恵はこの時何も話さなかったが、電話を切られた後に話しているフリをして本音を伝えた<ref group="注">※この一部始終は利子が後ろ(廊下側)から目撃していたが、リビング(電話を置いている部屋)・廊下ともに[[照明|明かり]]は点いていなかった(利子は伸恵に「お茶漬け食べる?」と誘ってからその時の話を聞き、伸恵の成長をほめた)。</ref>。
:* 第5話で自宅に帰ろうするシーン<ref group="注">(※このシーンのすぐ後に音次が「伸ちゃん遅いよ」(原文ママ)というセリフがあるため、"寄り道"である)</ref>が1度だけあるが、その時に愛人が父親の帰りを出迎える様子を目撃してしまう(※この様子は自宅近くに隠れて覗き見していた)。その後も『チャイルドハウス』でトラブルを起こしたが、音次がビーフストロガノフ<ref group="注">※「伸恵が1度は食べてみたかった料理」である。その料理を知ったきっかけは、(自宅で)留守中に見たテレビの料理番組だった(第5話の本人談より)。</ref>を作った翌朝、自ら家に帰った。その日の夕方、ケンの散歩をするときに『チャイルドハウス』の前に立ち寄り、ポストに投函した封筒(感謝の手紙)が無くなったのを確認した後、その施設内の様子を玄関ドアからこっそりと覗き見したが、利子たちは誰も気付かなかった。普段と変わらない様子を見て安心した伸恵は、「さよなら」と言ってからその場を去った。
 
; 伸恵の父 - [[藤洋介]]
:* 伸恵は「パパ」と呼ぶが、名はシンイチ(第4話で判明したが、字は不明)である。伸恵は「2年前から[[ロンドン]]に[[単身赴任]]中」と話したが、第1話の終盤で[[愛人]]と自宅に居ることが伸恵にバレてしまう。気が弱過ぎることが災いし音次を怒らせてしまったこともあるが、第4話で利子が伸恵にビンタした時は「何するんだ、ウチの娘に!」と怒った
:* 第3話で妻と[[離婚]]する予定であることを伸恵に話し、「(父または母の)どちらと一緒に暮らすか?」ということを伸恵に聞いたが、伸恵は両方を拒否した(※第4話にも同様の話があるが、この時も伸恵は両方を拒否している)。
:* 愛車は[[BMW・3シリーズ#2代目_E30(1982年_-_1994年)|BMW・316]](左ハンドル車(欧州仕様)で、車体色は白<ref group="注">※第4話で『チャイルドハウス』から家に帰るときにエンジンを掛けるシーンを除く(このシーンの車体色はグレー)。</ref>)であり、第3話から第5話に登場する。
 
; 伸恵の母 - [[鷲尾真知子]]
:* 伸恵は「ママ」と呼ぶが、名は不明。伸恵は「パパがロンドンで倒れたから、看病に行った」と話したが、帰国していた。第2話と第4話で迎えに来るが、利子と伸恵で取っ組み合いのケンカとなってしまう。
:* 第4話で夫と『チャイルドハウス』を訪れた時にはこの施設のことを「[[野蛮]]な所」と批判したが、音次に「野蛮で悪かったですね」と言い返された。
 
==== 上田家の夫の愛人 ====
上田家に忍び寄った黒い影。気の弱い夫をなだめる愛人だが、家庭が崩壊しそうになる引き金を作ったのもこの人。伸恵はこの人のことを憎んでいる。
; 愛人 - [[野村真美]]
:* 第1話と第4話の終盤・第5話に出演。気が強く伸恵の自宅に伸恵の父を奪うこ居た人(※もいとわない。第4話は声(通話シーン)のみ出演<ref group="注">※伸恵が電話を掛けた時、[[迷惑電話]]を疑ってすぐに切る。なお、この時に伸恵の父の名が「シンイチ」(字は不明であることが判明する。</ref>。第5話では伸恵の父を伸恵の自宅の玄関で迎えるシーンもあった。気が強く、<ref group="注">(※このシーンは伸恵が自宅父を奪うこ近くからコッソリとわなた)</ref>
 
=== チャイルドハウスで預かった児童 ===
利子が経営する、『チャイルドハウス』で預かった児童の皆さん。
; 武夫 - [[浅尾和憲]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。母が「山田ですが」と名乗ったため、正式な役名は「山田武夫」である。施設の庭で他の男子と車の工作(※[[夏休み]]の[[宿題]]の1つ<ref group="注">(※木で作っていたため、図工の宿題とみられる)</ref>)をしたり、ゲーム機([[ファミリーコンピュータ]])のコントローラー争いで他の男子ともめることもあったが、去り際に「夏休みの宿題が終わるまでここに居たい」という本心を漏らしたため、この施設のことは嫌っていない。
 
; 太郎 - [[石上大輔]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。第1話は五郎の部屋で[[立ち小便]]をし、第2話は自分の布団で[[寝小便]]して迷惑を掛けた。母が迎えに来た時、前日の夜に伸恵が起こした[[悪|悪事]]を利子に告げ口してから母と一緒に帰る。
 
; 哲也 - [[坂根慶祐]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。隆の友達でもある。第2話で母から手厚い歓迎を受けた後、隆たちと一緒に[[食事をしに]]へ行った<ref group="注">(※隆の父から飯の誘いを受けたときに「[[カレー]]がいい」と語った<!--(セリフは原文ママ。「カレーライス」なのかどうかは不明)-->)</ref>。
 
; 隆 - [[岩瀬威司]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。施設から帰る時に父親から食事に誘われ、「[[ハンバーグ]]がいい」と語るなど、わんぱくな面がある。第5話で『チャイルドハウス』に電話を掛けて「哲也と一緒に泊まる」ことを話したが、声は聞こえなかった
 
; 浩一 - [[斎藤誠治 (子役)|斎藤誠治]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。第1話のみ出演。
 
; ユウコ - [[土井千恵子]]
:* 第2話のみ登場出演。『チャイルドハウス』に預ける予定だった小学3年生の娘。「ユウちゃん」と呼ばれるが、母から離れようとしない。それを見た伸恵が[[ビンタ]]して泣いたことが原因で母を怒らせた結果てしまい、母と一緒に帰ってしまう。
 
; 白井トオル - [[伊崎充則]]
:* 第3話から45話で登場出演<ref group="注">(※第4話と第5話の役名は「'''トオル'''」だった(※オープニングの出演欄より))</ref>。父が[[オーストラリア]]へ出張するため、『チャイルドハウス』に預けられる。[[坊主頭]]の小学生で口数は少ないが、伸恵のことを深く心配する。その一方、お金の件で五郎にからかわれることもあった。なお、第5話で再登場した伸恵のやり取りに関する詳細は「'''[[#トオル'''」いう役名で出演した伸恵|トオルと伸恵]]」を参照
:* 第5話で五郎と再会し、チラシ貼りをしている所を利子に見付かった。その後、『チャイルドハウス』に遊びに来たが、この日は夕食を食べた後、家に帰った。なお、伸恵が家に帰った日の夕方から再び『チャイルドハウス』の世話になったが、この時は音次と五郎に「またお世話になりまーす」とあいさつしている(※利子を見掛けたときは何も話さなかったが、背中を軽くトントンと突いている)。
 
==== 児童たちの保護者 ====
『チャイルドハウス』で預かった児童たちの保護者。児童を預けた理由は様々。
; 武夫の母 - [[和泉ちぬ]]
:* 第1話のみ登場出演。『チャイルドハウス』を訪ねた際に「ごめんください、山田ですが」と名乗った。武夫のことが心配だったが、利子の話を聞いて安心した。夫が[[病気]]にかかり、その看病をするため武夫をこの施設に預けていた<!-- (※夫の病名は劇中では明かされていない) -->
 
; 太郎の母 - [[五十嵐美鈴]]
99 ⟶ 114行目:
 
; 哲也の母 - [[井原千寿子]]
:* 第2話のみ登場出演。迎えに来たシーンで「[[未婚]]の母」と[[カミングアウト]]し、隆の父と意気投合する。哲也を預けた理由は「[[取材]]旅行のため」とのこと<ref group="注">(※手提げの紙袋に「ようこそ仙台へ!」という字が書かれているため、[[仙台市|仙台]]への取材旅行から戻るときに購入したものとみられる</ref>のため、哲也を預けていた
 
; 隆の父 - [[綾田俊樹]]
:* 第2話のみ登場出演。迎えに来たシーンで「[[父子家庭|男手ひとつ]]のモンですから、長期出張の時は-(以降略)」と語る。同じタイミングで迎えに来た哲也の母と意気投合し、子供と一緒に食事に行く。
 
; ユウコの母 - [[猪俣光世]]
:* 第2話のみ登場出演。「1泊だけ預かって」とお願いし、ユウコを『チャイルドハウス』に預ける。なお、「主人が迎えに行く」というやり取りはあったが、そのシーンはなかった(先述)。
 
; トオルの父 - [[中原丈雄]]
:* 第3話と第4話で登場出演。[[ウール|羊毛]]の買い付けでオーストラリアへ出張するため、息子のトオルを『チャイルドハウス』に預ける。礼儀正しく、息子のことを良く理解する父親である。第5話は電話のみの出演となったが、声は聞こえなかった。
 
=== 町の人たち ===
『チャイルドハウス』がある町で働く人・暮らす人(※なお、学校関係者は[[スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜#学校関係者|別記とする]])。
; 森下巡査 - [[渡部雄作]]
:* 第1話から第3話で出演。『チャイルドハウス』がある町を管轄する[[交番]]の[[巡査]]。『チャイルドハウス』の件振り回されるこ、利子は顔なじみである。なお、出演シーンは下記を参照
:** 第1話:夜の商店街でトラブルを起こした伸恵とその飼い犬を保護して交番で対応した。交番で犬に吠えられた時にイス([[キャスター (移動用部品)|キャスター]]付き)に登ったが、バランスを崩して後ろに転んでしまう。
:** 第2話:[[巡回]]中、[[電柱]]にチラシ貼りをする利子に注意したが、その電柱に気を取られてしまう。利子はこの時、巡査の背中にチラシを貼っている。
:** 第3話:ゲームセンターの前で中学生と取っ組み合いのケンカをしてケガを負ったトオルを保護して『チャイルドハウス』に連れて帰り、利子と音次にその件に関する経緯を話した(※映像は『チャイルドハウス』で利子たちに説明するシーンのみ)。
 
; 医師 - [[島田彰]]
:* 第2話のみ出演。近所の[[町医者で、]]。伸恵が足を痛めた時に診察し、「[[仮病]]」と診断した。
 
; [[周旋]]屋 - [[市川夏江]]
:* 第4話で登場する、のみ出演。[[不動産屋]]のおばさん。五郎の物件探しに協力するが、お金(予算)が無いことを理由に断わられてしまう。
 
; 八百屋のオヤジ - [[不破万作 (俳優)|不破万作]]
:* 第1話と第2話のみ出演。[[八百屋]]の店主で「ゲンさん」というあだ名がある。通行人に[[トイレ]]を貸すなど優しい面もあるが、[[短気|気が短い]]こと・利子のことが好きで[[下ネタ]]<ref group="注">(※劇中対するあった下ネタは「利子が履くズボン多さ横ポケットに[[お釣り]]を入れようとしたが、ノリツッコミが入る」(第1話)・「利子に[[セクハラ|セクハラまがい]]の発言をすると利子が[[不倫|悪い冗談]]で返したので、それにOKを出してしまう」(第2話)の2つ)</ref>が増えてしまうことが玉にキズ。[[妻]]<ref group="注">(※第2話の劇中で利子が「女将さん」と呼ぶ)</ref>が居るが、劇中には登場しない
 
; [[長渕剛]](特別出演)
:* 第1話の序盤のみ出演。商店街内で[[腹痛]]を起こして八百屋のトイレを借りたなお、役名はい(※詳細は「[[#志穂美悦子と長渕剛の再共演|志穂美悦子と長渕剛の再共演]]」を参照)。
 
=== 学校関係者 ===
伸恵が通う中学校の先生、その学校に通う伸恵のお友達。
; 担任の先生 - [[山岡八高]]
:* 伸恵が通う中学校の先生。利子に迎えをお願いする電話をし、利子が来るとバイクのことをからかう。第2話のみ登場。
 
; 伸恵の友達担任の先生 - [[吉田由美]]、[[関菜穂子山岡八高]]
:* 第2話のみ出演。伸恵が通う中学校の先生で、[[姓]]は「ヤマモト」(字は不明)。利子に迎えをお願いする電話をし、利子が来るとバイクのことをからかう。第2話のみ登場
:* 伸恵が通う中学校の友達で、仲が良い。
 
; 伸恵の友達 - [[吉田由美]]、[[関菜穂子]]、[[山崎あかね]]
:* 第2話から第4話で出演。伸恵が通う中学校の友達で、仲が良い。
 
=== 競馬中継番組 ===
第5話で声のみ出演。音次と五郎が視聴しテレビで見た競馬番組中継レースの実況と解説を担当した人。第5話のみ登場
 
; アナウンサー - 吉田功
:* 競馬中継の[[アナウンサー]]。
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; 解説者 - [[武川信介]]
:* 競馬中継の解説者。
 
=== その他の出演 ===
; 出前持 - [[田辺達也]]
:* 第1話のみ出演。[[蕎麦|そば屋]]の出前持であり、伸恵の飼い犬に襲われた被害者の1人でもある。犬に吠えられた時は戸惑っていた。伸恵がその場を離れようとしたときに怒ったが、伸恵に[[腕]]を噛まれてしまう。
; 酔っ払い1 - [[渡辺司]]
; 酔っ払い2 - [[佐久間一生]]
; 酔っ払い3 - [[峯好浩]]
:* 第1話のみ出演。[[酒場]]を[[酔っ払い]]ながら歩く、[[サラリーマン]]3人組。こちらも伸恵の飼い犬に吠えられた時は戸惑っていたが、[[箒|ホウキ]]や[[デッキブラシ]]で抵抗することが精いっぱいだった。
 
== スタッフ ==
152 ⟶ 180行目:
 
== 主題歌 ==
* 主題歌:城之内ミサ「気まぐれ白書」([[城之内ミサ]]([[MOON RECORDS]])
** 作詞・作曲・歌:城之内ミサ/編曲:[[重実徹]]
 
== 放送リスト ==
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| 第1話 || 1987年8月28日 || 23.2%
|-
| 第2話 || 1987年9月{{0}}4日 || 24.5%
|-
| 第3話 || 1987年9月11日 || 25.3%
171 ⟶ 199行目:
 
== エピソード ==
 
=== 志穂美悦子と長渕剛の再共演 ===
長渕剛は第1話で「腹痛を起こし、八百屋のトイレを借りた通行人」という設定でゲスト出演(役名なし)し、志穂美悦子と共演した。TBSが制作したテレビドラマで共演したのは『[[親子ゲーム]]』以来となるため、約1年ぶりとなる。なお、長渕との共演シーンに関する話の流れは下記の通りであり、長渕は(前番組の)『[[親子ジグザグ]]』で演じた食堂店の衣装で出演したが、「女好き」などの細かい設定は変わらなかった。
 
ここでは役名で話の流れを解説するため志穂美悦子は「利子」、長渕剛は「勇次」(※役名がないため、前作品の役名で代用)、八百屋のオヤジは「オヤジ」と記す。
 
==== 共演シーンの流れ ====
セリフ(原文ママ)はすべて太字表記。なお、本編につながるシーンはこの共演シーンの直後から始まるため、このシーンは本編との関連性はほぼない。'''<!--※[おことわり]簡潔に解説するため、解説放送のような記述で解説しますが、引用元は第1話の動画(フル尺)からとなるため、それへの引用リンクは行いません!(著作権上の問題)
<!--※[おことわり]簡潔に解説するため、解説放送のような記述で解説しますが、引用元は第1話の動画(フル尺)からとなるため、それへの引用リンクは行いません!(著作権上の問題)※[余談]八百屋の隣は「初音そば」というそば屋だった(※このシーンで八百屋の住所が小さく映るが、記述は行わない)--><!--※商店街のロケ地は谷中銀座商店街。別のシーンでもこの商店街が映る(※五郎が不動産を探しに行った所は、別の商店街である)。--><!--※[警告]八百屋のオヤジがお釣りを渡すシーンの時にセンシティブ(露骨)な演出があります。このシーンに関する記述は絶対にしないでください!-->'''
# 利子、[[八百屋]]に行って[[スイカ]]<ref group="注">※利子がスイカを買うときに1,200円の値札と800円の値札をすり替えた後、800円(※すり替える前は1,200円)のほうを抱えて「フフフ」と笑うシーンがある(余談:このスイカは食後のおやつとして買ったものであり、第1話の劇中にそのシーンがある)。</ref>を買い、代金を払う(※この時点でオヤジが[[トイレ]]を勇次に貸しているため、勇次は'''「紙ねぇぞ、紙!」'''と怒鳴る)。
# オヤジ、紙([[トイレットペーパー]])の場所を勇次に言った後、(スイカを右手でトントン叩く)利子にお釣りを渡す。
# 勇次、もう1回怒鳴るも、オヤジは怒鳴り返す。利子、'''「誰?」'''と聞くとオヤジは'''「知らねぇ野郎だよ。いきなりトイレ貸せってよ」'''と返す。
187 ⟶ 214行目:
# 勇次が'''「あと」'''と言った後、利子の左頬へ無理矢理に[[接吻|キス]]をすると嫌がられる。利子はその後、'''「呆れた、もう!」'''と言って右足を突き上げた後、更に文句を言う<ref group="注">(※キスをした後、勇次は利子から離れたため、利子が突き上げた右足は勇次に当たっていない)</ref>。
# 利子から離れた勇次はその後、商店街を歩く別の女性(2人組)にナンパするも、再び断られる。
# 勇次、利子に気付いて立ち止まり、利子に向かってしばらく手を振った後、「[[ろくなもんじゃねえ]]」<ref group="注">(※前番組、『親子ジグザグ』のオープニング曲)</ref>を歌いながら(利子から)遠ざかる。
# 勇次が去る姿を見た利子は'''「何が『ぴいぴいぴい』だ!'''<ref group="注">(※前番組、「腹痛」と「『親子ジグザグ』(前番組)のオープニング曲、ろくなもんじゃねえの歌いだし」の[[なぞかけ]])</ref>'''」'''と言って八百屋から去る。
 
==== 再共演後 ====
* このドラマで主役(倉田利子役)を演じた志穂美悦子と第1話でゲスト出演した長渕剛は、第1話の放送翌日(1987年[[8月29日]])に結婚(※長渕は再婚)を発表した<ref group="注">(※結婚したきっかけは『親子ゲーム』で共演し、同作で[[骨折]]した志穂美に長渕が付き添ったことから)</ref><ref>{{Cite web |和書|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/141256 |title=長渕剛と入籍、極秘挙式した志穂美悦子 |access-date=20222023-0411-2510 |publisher=[[日刊ゲンダイ]] |date=20102013-1203-0401 |page=1<!-- |archiveurl=https://web.archive.org/web/2014120909022920220425012734/httphttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/141256 |archivedate=20142022-1204-0925 -->|website=日刊ゲンダイDIGITAL |work=プレイバック芸能スキャンダル史}}</ref>。
 
=== その他トオルと伸恵 ===
口数が少ない小学生のトオルと「幸せ」を知らない中学生の伸恵が初めて対面したのは第3話である。トオルは伸恵のことを他の誰よりも深く心配し、何とかして伸恵のことを助けようとした。ここでは、トオルと伸恵が共演した第3話以降のエピソードをまとめて紹介する。
{{独自研究範囲|上田伸恵役を演じた、小川範子のプロレス演技が注目された(※第2話の冒頭で、倉田利子役を演じた志穂美悦子と乱闘した際に、プロレス技をかけた)。|date=2022年4月}}
 
==== 脚注第3話 ====
* 布団を押し入れにしまう時に伸恵の部屋に行って「背が届かないから布団をしまってほしい」という旨を[[ジェスチャー]]で伝えた後、トオルの部屋に行ったが、伸恵に断られた。
* 学校へ登校する時に伸恵と一緒に行こうとしたが、途中で伸恵に断られてしまう。トオルはその後、[[ゲームセンター]]の前で中学生と取っ組み合いのケンカしてケガを負ったため、学校を休んだ。その日の夕方、犬の散歩に出掛けた伸恵の後を追うと伸恵に[[石]]を投げられ、頭をケガしてしまう。なお、伸恵はこの時、[[応急処置|応急手当]](※傷口を[[ハンカチ]]で当てる)をしている。
* トオルは自分がケガしたことで気を悪くした伸恵を慰めるため、その日の夜に(自分の[[枕]]を抱えて)伸恵の部屋に行ったが、1度は断られた。トオルはその部屋から追い出された後も部屋の前に居続けたことで伸恵が根負けし、部屋に連れ込んだが何も語らなかったため、伸恵は枕でトオルの頭を殴った。トオルはその後、伸恵に枕を投げ付けると伸恵が嬉しそうに「(仕返しに対して)やったなー」と言うとトオルは嬉しそうな表情を見せた(※この時に伸恵と打ち解けた)。
* 伸恵の両親が離婚する予定(先述)であることにショックを感じて心を閉ざした伸恵を助けるため、トオルはケンをいじめるフリ(※ケンのすぐ前でカサを地面に叩きつける)をした。伸恵は怒ったが、音次は「(伸恵に)下に降りて来てもらいたかった」と代弁し、利子が問い掛けるとうなずいた。
* 伸恵が[[はさみ|ハサミ]]を使って[[自殺]]しようとしたとき、トオルは「止めて!」と叫んだ後、もう一度「止めて」と言って(ハサミを持つ)伸恵の手を解いた。
 
==== 注釈第4話 ====
* 伸恵が自分の部屋で食事をしている時、(後日に行われる)[[授業参観]]のことをトオルに話したが、黙って伸恵の意見に同意することで精一杯だった。
<references group="注" />
*トオルと伸恵がペアを組んで音次と[[オセロ (ボードゲーム)|オセロ]]をした時、トオルは多く裏返せるマスを伸恵にこっそりと教えたが、音次に「教えちゃダメだよ」と注意された。
*オセロの途中でトオルの父から電話が掛かり、トオルは父と嬉しそうに話したが、それを見た伸恵はケンの散歩に出掛けてしまった。
*トオルが自分の部屋から出ようとしたときに伸恵がトオルの部屋に入り、トオルの両肩を押さえて「元気でね」と言うと、トオルは「伸姉ちゃんも」と返した。
*トオルの父が迎えに来た時、伸恵は階段でその様子を少し見た後、すぐに2階に戻った。なお、トオルは帰り際に2階へ駆け上がり、伸恵にトオルの父からもらった水色のキーホルダー(お土産)をプレゼントした<ref group="注">※トオルは伸恵の左手を握ってそのキーホルダーをプレゼントし、それを伸恵の右手で覆い隠す仕草を見せた後、伸恵に笑顔を見せてから1階に戻った(1度だけ振り向いている)。</ref>。
 
==== 第5話(最終回) ====
* 『チャイルドハウス』に遊びに来て[[ホットケーキ]]を食べている時に伸恵と再会したが、伸恵はケンを[[動物病院]]に連れて行かなかったことに対してイライラしていた。なお、伸恵は([[犬小屋]]に居る)ケンの前では冷静になって様子がおかしいことを他の誰よりも心配していた。トオルはケンに[[餌|エサ]]をあげた時、伸恵と一緒にケンの様子を心配した。なお、(動物病院での)診断結果は[[夏バテ]]だった。
* トオルは伸恵の隣のイスに座って音次と一緒に夕食を食べた後、家に帰った。この帰り際、伸恵に「帰っちゃうの?」と聞かれるとトオルは「お父さんが出張の時、また来るから」と言った。それを聞いた伸恵は「待ってるね」と言ったが、この2人の会話はこれが最後となった<ref group="注">※伸恵が家に帰った日の夕方にトオルが『チャイルドハウス』の近くに来たが、伸恵とは一足違いとなってしまったため、2度目の再会は無かった。</ref>。
* 伸恵が家に帰った日の夕方から再び『チャイルドハウス』の世話になったが、犬小屋にケンが居ないことに気付き、「ケンは?散歩?」と聞くと利子が「伸ちゃんと一緒に、お家帰った」と言った。トオルはショックを感じたが、すぐに笑顔を取り戻した。
 
== その他 ==
<!-- (注:志穂美と長渕の結婚は先述したので、この欄に載せないこと) -->
* このドラマに出演した伊東は、事実上の後作となった『[[スタンドバイミーII 〜気まぐれ天使〜]]』にも出演している。
* このドラマで伸恵役を演じた小川と同ドラマの[[演出家]]<ref group="注">(※広義ではテレビドラマの[[演出]]をする職業も指すこともある。詳細は「[[演出#テレビの演出]]」を参照)</ref>の1人、吉田は[[2005年]]([[平成]]17年)[[7月1日]]に[[戸籍#用語|入籍]]を公表した<ref>{{Cite web|和書|url=http://ogawa.mails.ne.jp/tofan.html |title=ファンのみなさまへ |access-date=2023-11-10 |publisher=小川範子公式サイト(旧) |url-status=unfit |url-status-date=2023-11-10|archive-date=2005-07-19 |archive-url=https://web.archive.org/web/20050719012147/http://ogawa.mails.ne.jp/tofan.html}}</ref>。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
<references {{Reflist|group="注" />|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
<references />
 
== 関連項目 ==
* [[スタンドバイミーII 〜気まぐれ天使〜|スタンドバイミーII ~気まぐれ天使~]]
 
== 外部リンク ==
<!-- テレビドラマデータベースのリンク用テンプレートを使用すると「お探しのドラマがみつかりませんでした。」と表示されます。リンク用テンプレートの使用はお止めください。 --->
 
* [http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-23845 スタンドバイミー ~気まぐれ白書~] - [[テレビドラマデータベース]]
 
{{前後番組
|放送局=[[TBSテレビ|TBS]]系
|放送枠=[[TBS金曜9時枠の連続ドラマ|金曜21時枠連続ドラマ]]
|前番組=[[親子ジグザグ]]<br /><small>(1987.4.10 - 1987.8月21日).21)</small>
|番組名=スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜<br /><small>(1987.8.28 - 1987年1988.9月25日).25)</small>
|次番組=[[男女7人秋物語]]<br /><small>(1987.10.9 - 1987.12月18日).18)</small>
|}}
{{TBS金曜9時枠の連続ドラマ}}
{{tv-stub}}
{{DEFAULTSORT:すたんとはいみい きまくれはくしよ}}
[[Category:1987年のテレビドラマ]]