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{{別人|x1=バスケットボール選手の|上杉翔}}
{{存命人物の出典明記|date=2022年1月}}
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
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| Background = singer
| Birth_name =
| Alias = SHOW WESUGI、Show、SHOW UESUGI
| School_background =
| Born = {{生年月日と年齢|1972|5|24}}<br>{{JPN}}・[[埼玉県]][[川越市]]
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| Origin = {{JPN}}・[[神奈川県]][[横須賀市]]
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| Influences = [[ガンズ・アンド・ローゼズ|GUNS N' ROSES]]、[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|NIRVANA]]
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}}
{{Infobox YouTube personality
| name = pojjo record
| channel_display_name = pojjorecord
| channel_direct_url = @pojjorecord
| years_active = [[2010年]] -
| genre = [[音楽]]
| subscribers = 約1.14万人
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'''上杉 昇'''(うえすぎ しょう、{{lang-en|'''Show Wesugi'''}}、[[1972年]][[5月24日]] - )は、[[日本]]の[[音楽家|ミュージシャン]]、[[ボーカリスト]]、シンガーソングライター、作詞家。ロックバンド・[[猫騙]]のボーカルを務め、並行してソロ活動を行う<ref name="wpb160616">{{Cite news |url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2016/06/16/66699/ |title=ネイティブ・アメリカンになっていた元WANDSの上杉昇!「WANDSは“やらされてる感”がすごくありました」 |work=週プレNEWS |date=2021-04-15 |accessdate=2022-01-15}}</ref>。[[WANDS]]の初代ボーカルとして知られる<ref>{{Cite news |url= https://jocr.jp/raditopi/2020/05/15/59487/ |title=ジャケ写は桜井日奈子 90年代の名曲で日本を元気に!全32曲がノンストップでつながるミックスCDが発売 |work=ラジトピ |date=2020-05-25 |accessdate=2022-01-15}}</ref>。
 
[[横須賀市|神奈川県]][[横須賀市]]出身。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]。身長172センチメートル。
 
== 人物略歴 ==
[[川越市|埼玉県]][[川越市]]生まれ。1983年(11歳)、神奈川県横須賀市に移住。
 
中学生の頃、[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]のビデオを観て音楽の道に進むことを決意。高校生の時にバンドを結成し、ボーカルとして[[町田市]]や[[横浜市]]などでライヴ活動をする。このバンドを続けていきたかったが、メンバーが[[就職]]や[[家庭]]の問題で活動を続けることができなくなり一人取り残されることとなる。その後はレッスンに行ったり雑誌のメンバー募集に応募したりしていた<ref>{{要高次出典|[[1993年]]のインタビューにて<!-- 何のインタビュー?-->|date=2024年5月}}</ref>。日本のバンドでは[[LOUDNESS]]に憧れていたため、当時LOUDNESSが所属し後に自らも所属することとなる[[ビーイング]]の音楽スクールに通い始める。
 
BEING音楽振興会でのオーディションでも上位となり、主催者の音楽プロデューサー[[長戸大幸]]の目に止まり、アレンジャー・作曲家の[[大島こうすけ|大島康祐]]と同振興会主催のオーディション出身の[[柴崎浩]]と出会い、'''[[WANDS]]'''を結成する。
 
[[1991年]]〜[[1996年]]、WANDSのボーカルとしてビーイングに所属し、シングル11枚、オリジナルアルバム4枚をリリース。
35 ⟶ 46行目:
 
1997年11月、柴崎浩とのユニット'''[[al.ni.co]]'''を結成。
 
[[1998年]]3月、シングル「TOY$!」でデビューし、以降シングル計3枚・アルバム1枚をリリースした。
 
[[2001年]]、ツアー終了とともにal.ni.co解散。自身のレーベル'''pojjo récord'''('''ポジョ・レコル''')を設立し、ソロ活動を開始。al.ni.co以降、それまで行っていた作詞と共に、ほぼ全曲の[[作曲]]を手がけるようになる。内省的な歌詞・ザラついたギターサウンドを追求し、ライブ重視のサウンドへと移行。
[[2001年]]、ツアー終了とともにal.ni.co解散。
自身のレーベル'''pojjo récord'''('''ポジョ・レコル''')を設立し、ソロ活動を開始。
al.ni.co以降、それまで行っていた作詞と共に、ほぼ全曲の[[作曲]]を手がけるようになる。内省的な歌詞・ザラついたギターサウンドを追求し、ライブ重視のサウンドへと移行。
 
[[2005年]]、[[PATA]]([[X JAPAN]])とのコラボシングルをリリース。
54 ⟶ 64行目:
[[2017年]]、地元の横須賀市を舞台とした映画「[[スカブロ]]」で進藤組組長の役として映画初出演<ref>[http://yokosukafm.com/update/2017/06/httpsukabrocom-httpsjawikipediaorgwikie382b9e382abe38396e383ad---yotube-httpsyoutubeqoi67atpo3u.html FM ブルー湘南 ‐ 神奈川県横須賀市・三浦半島のコミュニティFM局]</ref>。
 
[[2022年]]、デビュー30周年を記念して、ソロ活動としては初のベスト盤アルバム『永劫回帰Ⅰ』『永劫回帰Ⅱ』を2枚発売した。WANDS時代、al.ni.co時代のカバー曲、猫騙とソロの楽曲で構成され、『永劫回帰Ⅱ』には、「世界が終るまでは・・・」が収録されアレンジには作曲の織田哲郎が携わっている。
 
[[2023年]]、12月20日に『上杉 昇 全歌詞集 1991-2023』を発売。今までWANDS、al.ni.co、猫騙、ソロ作品で書いた歌詞を一冊に纏めている。
 
[[2025年]]、7月5日に[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]『[[THE MUSIC DAY 2025]]』にて1992年に[[中山美穂]]&WANDSとしてリリースした『[[世界中の誰よりきっと]]』を歌唱した。1985年にデビューしたアイドルメドレー企画内で2024年12月に急逝した中山美穂さんを追悼する形で歌唱する。上杉がこの曲を民放キー局の地上波で歌唱するのは32年ぶりである。
 
現在は年に数回定期的に都内を中心に自身のソロライブの活動を中心にしている。ソロライブでは、自身のソロ曲や猫騙の曲、邦楽と洋楽のカバー曲、al.ni.co時代の曲、WANDS時代の曲を歌唱している。
 
== 人物・エピソード ==
* デビュー当時[[歌詞]]については重要視しておらず、「[[ヴィンス・ニール]]みたいに、他の人が書いた歌詞を歌うっていうのでも、全然OKだった。」と述べている。長戸大幸に機会をもらい書くようになり、歌詞を書くノウハウも全部ゼロの段階から教わり、評価を経て徐々に追求していくようになった。[[モーラ|音数]]の制限に合わせ表現も変わる歌詞だけを読まれると若干の抵抗もある中[[活字]]での表現にもこだわりを持ち、CDの[[小冊子|歌詞カード]]で改行する場所や、人から聞いた言葉には[[括弧|鍵括弧]]をつける点などを心掛けている<ref>{{Cite interview|和書|subject=|url=https://vocalmagazine.jp/interview/release/231221_show-wesugi/|title=上杉 昇、自身のことばを紡いだ全歌詞集発売。制作時のエピソードから自身の歌声についても語る最新インタビュー!|interviewer=舟見佳子|work=VocalMagazineWeb|publisher=株式会社リットーミュージック|date=2023-12-21|accessdate=2025-02-11|page=1}}</ref>。
* [[テレビゲーム]]が得意である。テレビゲームは[[バイオハザードシリーズ]]、[[鉄拳シリーズ]]を好む。[[バイオハザード リベレーションズ2]]の公式イベント内のワールドランキングでは7位の記録を達成。
* [[テレビゲーム]]が得意で、テレビゲームは[[バイオハザードシリーズ]]、[[鉄拳シリーズ]]を好む。[[バイオハザード リベレーションズ2]]の公式イベント内のワールドランキングでは7位の記録を達成。
* WANDS時代、1993年ごろまでは、肩に掛かる位の後髪に黒いジャケットとパンツ、1994年以降は、[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]の[[アクセル・ローズ]]を髣髴とさせるような、長髪にバンダナ、[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|ニルヴァーナ]]の[[カート・コバーン]]のようなネルシャツにジーンズいう容姿だった。[[al.ni.co]]以後の活動からは、かつての落ち着きのある面影が無いほどまでスタイルが豹変した。al.ni.coでは短髪にサングラス、ニット帽、髭を生やす、太ってしまうなどのイメージチェンジを行い、さらにソロ転向前後には[[ビリー・コーガン]]の影響を受けてスキンヘッドにするとともに{{R|wpb160616}}{{Efn2|上杉自身はスキンヘッドにしたことよる反響の大きさに驚いたという<ref name="wpb160617">{{Cite news |url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2016/06/17/66812/ |title=絶頂時にWANDSを脱退した上杉昇が全告白 「いまだに中山美穂とコラボして売れたやつだろって。結構ショックかな」 |work=週プレNEWS |date=2021-04-15 |accessdate=2022-01-15}}</ref>。また、自分の中の「ロックであること」が何よりも重要であり、当時のロックの形がスキンヘッドだったとも語っている{{R|wpb160617}}。}}、頭と腕に[[入れ墨|タトゥー]]を入れるなどをした。なお、al.ni.co時代に髪が短くなっていたのは、上杉が腹痛になり寝込んでいた時に顔の前に髪の毛が来るのが嫌になり自分でバッサリ切ったからだという。自身がボーカルを務めるバンド・[[猫騙]]のライブでは[[アンスラックス]]の影響を受けて[[ネイティブ・アメリカン]]の衣装でステージに立っている{{R|wpb160616}}{{Efn2|上杉自身はネイティブ・アメリカンの衣装についてはそこまで奇をてらったつもりはなかったという{{R|wpb160617}}。}}。上杉は「元々、自身の変身願望みたいなものは強かったのは確か」だと[[週刊プレイボーイ|週プレNEWS]]のインタビューで語っている{{R|wpb160617}}。
* WANDS時代、1993年ごろまでは、肩に掛かる位の後髪に黒いジャケットとパンツ、1994年以降は、[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]の[[アクセル・ローズ]]を髣髴とさせるような、長髪にバンダナ、[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|ニルヴァーナ]]の[[カート・コバーン]]のようなネルシャツにジーンズという容姿だった。[[al.ni.co]]以後の活動からは、かつての落ち着きのある面影が無いほどまでスタイルが豹変した。al.ni.coでは短髪にサングラス、ニット帽、髭を生やす、太ってしまうなどのイメージチェンジを行い、さらにソロ転向前後には[[ビリー・コーガン]]の影響を受けてスキンヘッドにするとともに{{R|wpb160616}}{{Efn2|上杉自身はスキンヘッドにしたことよる反響の大きさに驚いたという<ref name="wpb160617">{{Cite news |url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2016/06/17/66812/ |title=絶頂時にWANDSを脱退した上杉昇が全告白 「いまだに中山美穂とコラボして売れたやつだろって。結構ショックかな」 |work=週プレNEWS |date=2021-04-15 |accessdate=2022-01-15}}</ref>。また、自分の中の「ロックであること」が何よりも重要であり、当時のロックの形がスキンヘッドだったとも語っている{{R|wpb160617}}。}}、頭と腕に[[入れ墨|タトゥー]]を入れるなどをした。なお、al.ni.co時代に髪が短くなっていたのは、上杉が腹痛になり寝込んでいた時に顔の前に髪の毛が来るのが嫌になり自分でバッサリ切ったからだという。自身がボーカルを務めるバンド・猫騙のライブでは[[アンスラックス]]の影響を受けて[[ネイティブ・アメリカン]]の衣装でステージに立っている{{R|wpb160616}}{{Efn2|上杉自身はネイティブ・アメリカンの衣装についてはそこまで奇をてらったつもりはなかったという{{R|wpb160617}}。}}。上杉は「元々、自身の変身願望みたいなものは強かったのは確か」だと[[週刊プレイボーイ|週プレNEWS]]のインタビューで語っている{{R|wpb160617}}。
* ガンズ・アンド・ローゼズやLOUDNESSに憧れプロデビューを目指していた。ところがデビュー決定時にプロデューサーからロックバンドとしてのデビューを約束されていたにもかかわらず、WANDSでの活動が開始するとデジタルポップの音楽性だったことに戸惑ったと語っている{{R|wpb160616}}。デビュー時からWANDSの音楽性に合ってないと感じており、やらされている感がずっとあったと述べているが、1995年から作詞のみならずメンバー内で作曲も担当させてもらえるようになってからは、少しずつ自分のやりたい音楽をWANDSでもやれていたとも語っている{{R|wpb160616}}。
* WANDS脱退後、WANDS時代のことを「アイドル時代」と表現することがしばしばあるが全否定はしておらず、「自分の作詞した曲が高い評価を得たりして、嬉しい面もあった。WANDSの活動には真剣に取り組んでいた」と語っている{{R|wpb160616}}。また、2019年に第5期WANDSが再始動した時は、「WANDSにいたから今の自分があるので、今は自分がWANDSのメンバーだったことに感謝している。新しい(第5期)WANDSはとことんやってほしい。応援している。」とコメントするなど、最近では自身がWANDSのメンバーだったことを肯定する発言もするようになっている。脱退後のしばらくWANDS時代を語ったり、WANDS時代の楽曲を歌唱することがなかったが、現在は、ソロライブや中国などの海外世界各地でのライブでWANDS時代の楽曲を歌唱している。
* WANDS脱退の理由のきっかけとなったのは、カート・コバーンの死去で、自分のやりたい音楽で聴いてくれた人を感動させたいと思ったからと語っている{{R|wpb160616}}。
* ソロライブやカバーアルバムでは、自身が趣向するオルタナティブロックの洋楽以外にも、[[HIDE]]、[[オフコース]]、[[小田和正]]、[[長渕剛]]、[[尾崎豊]]、[[Cocco]]、[[中島みゆき]]、[[真島昌利]]、[[浅川マキ]] 、[[レベッカ (バンド)|レベッカ]] 、[[さだまさし]]、[[山崎まさよし]]、[[松任谷由実]]など洋楽邦楽問わず幅広い楽曲を歌唱している。
* 中学校の先輩には[[X JAPAN]]のHIDEがいる。同時期に通っていたわけではないが、地元では憧れの存在だったという。
* [[iPad]]を所有しており、楽曲制作にも使用している。iPadには、音楽が12000曲入っていて、中でも最もお気に入りの曲が、[[レディオヘッド]]の「Motion Picture Soundtrack」で、「自分が死んだ時、葬式にかけてくれたらすぐに成仏する。WANDSはかけないで欲しい(笑)」と語っている。
85 ⟶ 100行目:
| [[2005年]]8月3日
| '''[[飛んで散れ]]'''
|[[カナリア (al.ni.coの曲)|カナリア]] [RIPPED AWAY VERSION]<ref name=":0">al.ni.co Selfcover</ref>
| 57位
| rowspan="2" |'''Blackout in the Galaxy'''
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! 3rd
| [[2006年]]10月25日
| '''[[TOY$! (scrambled mix)]]<ref name=":0" />'''
|Moist Vagina (<ref>[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|Nirvana]] cover)</ref>
| 60位
|'''SPOILS'''
| OPCD-1061
|-
! 4th(配信限定)
| [[2013年]]5月22日
| '''FROZEN WORLD'''
111 ⟶ 126行目:
| -
|'''The Mortal'''
| (配信限定)
| -
|-
! 5th
| [[2018年]]1月10日
| '''棘と吹雪と'''
|アンダルシアに憧れて (<ref>[[真島昌利]] cover)</ref><br / >TANGO (Bossa Nova, )<ref>[[じゃがたら]] cover)</ref>
| -
| -
|'''アルバム未収録'''
| OPCD-1182
|-
124 ⟶ 139行目:
| 2018年8月1日
| '''Survivor's Guilt'''
|赤い花咲く頃には<br / >FROZEN WORLD (35 MIX)
| 114位
|'''The Mortal'''
| OPCD-1183
|-
!7th(会場限定)
|2019年5月6日<ref>(会場限定)</ref>
|'''火山灰<br />[Not Song of War]'''
| -
| -
140 ⟶ 155行目:
|2019年12月4日
|'''防空壕'''
|愚か者よ (<ref>[[萩原健一]] cover)</ref>
|123位
|OPCD-1192
147 ⟶ 162行目:
|2020年5月27日
|'''カワラコジキ'''
|吹雪 (<ref>[[中島みゆき]] cover)</ref>
|86位
|OPCD-1201
154 ⟶ 169行目:
|2020年9月30日
|'''消滅'''
|たとえばぼくが死んだら (<ref>[[森田童子]] cover)</ref>
|82位
| OPCD-1202
161 ⟶ 176行目:
|2020年12月23日
|'''濫觴'''
|防人の詩<ref>[[さだまさし]] cover</ref> (Recorded Live At YOKOHAMA<br />O-SITE. Kanagawa on August 30.2020, [[さだまさし]] cover)
|112位
| OPCD-1203
|-
!12th
|2021年10月6日
| '''1945〜'''
| ズッコケ道中<ref>[[eastern youth]] cover</ref>
|83位
| -
| OPCD-1211
|-
!13th
|2022年12月14日
| '''[[世界が終るまでは…]]'''<ref name=":1">WANDS Selfcover</ref>
| PIECE OF MY SOUL<ref name=":1" />
|38位
| -
| OPCD-1221
|}
 
189 ⟶ 220行目:
!3rd
|2021年6月12日
|'''[[Dignity]]'''
|54位
|
|OPCD-2211 <small>(通常盤)</small>
OPCD-9211 <small>(初回生産限定盤、CD+DVD)</small>
|}
 
==== ベストアルバム ====
{| class="wikitable"
|+
!
!発売日
!タイトル
!収録曲
!オリコン
最高位
!品番
|-
|'''1st'''
|2022年03月09日
|'''[[永劫回帰 I]]'''
|
# <small>FLOWER<ref name=":1" /></small>
# <small>Kill me<ref name=":2">猫騙 Selfcover</ref></small>
# <small>寂寥たる荒野に</small>
# <small>Closed Door(Dear my Dad)<ref name=":2" /></small>
# <small>THE GROUND'S NAME IS 零</small>
# <small>Same Side<ref name=":1" /></small>
# <small>LORELEI</small>
# <small>Poison mushroom<ref name=":2" /></small>
# <small>濫觴</small>
# <small>Living for myself<ref name=":0" /></small>
# <small>桜舞い錯乱</small>
# <small>昼の月</small>
# <small>消滅</small>
# <small>Blind to my heart<ref name=":1" /></small>
# <small>Blindman's Buff<ref name=":0" /></small>
|87位
|OPCD-2221
|-
|'''2nd'''
|2022年05月25日
|'''永劫回帰 II'''
|
# <small>無意味な黄色~Meaningless Yellow~<ref name=":0" /></small>
# <small>The Lost<ref name=":2" /></small>
# <small>JELLYFISH</small>
# <small>Megalomania<ref name=":2" /></small>
# <small>明日<ref name=":0" /></small>
# <small>Don’t try so hard<ref name=":1" /></small>
# <small>Sleeping fish<ref name=":1" /></small>
# <small>Long and winding road<ref name=":2" /></small>
# <small>赤い花咲く頃には</small>
# <small>The Mortal</small>
# <small>The Bright Lights</small>
# <small>EPILOGUE</small>
# <small>雨音</small>
# <small>FROZEN WORLD</small>
# <small>世界が終るまでは…<ref name=":1" /></small>
|83位
|OPCD-2222
|}
 
223 ⟶ 310行目:
| 86位
| OPCD-2062
|-
! 2nd
| 2023年5月24日
| '''[[SPOILS #2 Azurite in Granite]]'''
| 110位
| OPCD-2231
|}
 
301 ⟶ 394行目:
:JAZZNEKOのシングル「Confusion The Live」にボーナストラックとして収録。
*Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- 8.26(DVD,BD) (2013年03月27日)
:[[世界が終るまでは…]](織田哲郎&上杉昇)収録。
*SHOW WESUGI 25th ANNIVERSARY BOX「世界が終るまでは...」 (2018年1月10日)
: 自身のデビュー25周年を記念した、CD・DVD・自伝本からなるメモリアルボックス作品<ref>[https://tower.jp/item/4632361/SHOW-WESUGI-25th-ANNIVERSARY-BOX%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%8C%E7%B5%82%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AF---%E3%80%8D-%5BCD%EF%BC%8BDVD%EF%BC%8BBOOK%5D 上杉昇/SHOW WESUGI 25th ANNIVERSARY BOX「世界が終るまでは...」 [CD+DVD+BOOK]] ([[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]]) 2019年4月26日閲覧。</ref>。オリコンチャートにおいてはアルバムチャートに集計されており、2018年2月5日付で107位にランクインした<ref>[https://www.oricon.co.jp/prof/221031/products/1258345/1/ SHOW WESUGI 25th ANNIVERSARY BOX「世界が終るまでは...」] ([[オリコン|ORICON NEWS]]) 2019年4月26日閲覧。</ref>。
*SHOW WESUGI 2020 MEMORIAL BOX 防空壕 (ファンクラブ限定) (2020年)
 
== 作詞提供作品 ==
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==海外活動==
*2017年8月5日 - [[中華人民共和国|中国]]・[[上海市|上海]]にある[[:zh:万代南夢宮上海文化中心]]にて、"上杉昇&猫騙"によるコンサートを開催{{要出典|date=2020年9月}}。
*2017年9月9日 - [[台湾]]・[[桃園国際野球場]]にて[[楽天モンキーズ|Lamigoモンキーズ]]主催の日本文化を紹介・体験する日本[[祭|フェスタ]]、「[[YOKOSO桃園]]」の一環として試合後にソロでミニ・ライブを開催し、WANDS時代の楽曲「[[時の扉 (WANDSの曲)|時の扉]]」「[[PIECE OF MY SOUL|FLOWER]]」「[[世界が終るまでは…]]」の3曲を披露<ref>[https://www.taipeinavi.com/special/80003795 元WANDSの上杉昇さんライブで大盛り上がり! | 台北ナビ]</ref><ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/13597271/ 元WANDS上杉昇、スラムダンクの名曲熱唱=ラミゴ日本フェスタ/台湾 - ライブドアニュース]</ref>。
 
*2017年9月9日 - [[台湾]]・[[桃園国際野球場]]にて[[楽天モンキーズ|Lamigoモンキーズ]]主催の日本文化を紹介・体験する日本[[フェスティバル|フェスタ]]、「[[YOKOSO桃園]]」の一環として試合後にソロでミニ・ライブを開催し、WANDS時代の楽曲「[[時の扉 (WANDSの曲)|時の扉]]」「[[PIECE OF MY SOUL|FLOWER]]」「[[世界が終るまでは…]]」の3曲を披露<ref>[https://www.taipeinavi.com/special/80003795 元WANDSの上杉昇さんライブで大盛り上がり! | 台北ナビ]</ref><ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/13597271/ 元WANDS上杉昇、スラムダンクの名曲熱唱=ラミゴ日本フェスタ/台湾 - ライブドアニュース]</ref>。
 
*2018年9月21日 - 中国・[[武漢市|武漢]]にある[[:zh:漢秀劇場]]にて、[[織田哲郎]]と[[山田信夫 (歌手)|NoB]]と"直到世界尽头(YOUTH NEVER GONE CONCERT 2018)"を開催<ref>[http://pojjo.jp/1655.html 上杉昇、中国武漢でのイベントライブに出演します « pojjo record (ポジョレコル) official site]</ref>。
 
*2018年10月27日 - 中国にて放送されている[[バスケットボール]]のコンテスト[[テレビ番組]]、「{{仮リンク|這!就是灌籃|zh|这!就是灌篮}}」(第1シーズン第10回)にゲスト出演し、「世界が終るまでは…」を披露{{要出典|date=2020年9月}}。
 
*2019年1月23日 - 中国・[[杭州市]]にある[[博覧中心]]にて、クローズドイベントに出演<ref>[http://pojjo.jp/1753.html 上杉昇・中国杭州イベント出演情報 « pojjo record (ポジョレコル) official site]</ref>。
 
*2019年6月15日 - 中国・[[成都市|成都]]にある[[華熙LIVE・528M空間]]にて、織田哲郎とNoBと"YOUTH NEVER GONE 2019 成都"を開催<ref>[http://pojjo.jp/1795.html 上杉昇 中国成都でのイベントライブ出演決定! « pojjo record (ポジョレコル) official site]</ref>。
*2019年8月3日 - 中国・[[北京市|北京]]にある[[北京展覧館劇場]]にて、織田哲郎とNoBと"世界が終るまでは…Youth Never Gone"を開催<ref>[http://japanese.cri.cn/20190724/a5c59dbd-11b9-be94-30f2-c19f9e87917e.html 織田哲郎+上杉昇+NoB が北京でコラボライブ_中国国際放送局]</ref>。
 
*2019年8月3日 - 中国・[[北京市|北京]]にある[[北京展覧館劇場]]にて、織田哲郎とNoBと"世界が終るまでは…Youth Never Gone"を開催<ref>[http://japanese.cri.cn/20190724/a5c59dbd-11b9-be94-30f2-c19f9e87917e.html 織田哲郎+上杉昇+NoB が北京でコラボライブ_中国国際放送局]</ref>。
 
*2019年12月7日 - 中国・[[広州市|広州]]にある[[広州市長隆度假区音楽フェス広場]]にて、"Alifish Animation Music Festival"に参加{{要出典|date=2020年9月}}。
 
*2019年12月8日 - [[マカオ]]にある[[マカオCotai arena.the Venetian Macao]]にて、"2019 Tencent Music Entertainment Awards"に出演{{要出典|date=2020年9月}}。
 
*2019年12月13日 - 中国・武漢にある漢秀劇場にて、[[サイキックラバー]]、NoB、[[松澤由美]]らと"漫世界2019 哇卡动漫演唱会"に出演{{要出典|date=2020年9月}}。
 
*2019年12月14日 - 中国・武漢にある漢秀劇場にて、[[浅岡雄也]]、[[橋本潮]]らと"漫世界2019 哇卡动漫演唱会"に出演{{要出典|date=2020年9月}}。
 
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== 参考文献 ==
*上杉昇 『SHOW WESUGI 25th ANNIVERSARY BOX 世界が終るまでは… 自伝 世界が終るまでは…』 有限会社オフィスポジョ、2017年、24頁。
 
== 外部リンク ==
382 ⟶ 466行目:
* [http://pojjo.jp pojjo récord] - 自身のレーベルサイト
* [http://nekodamashi.net/ 猫騙] - [[猫騙]]
 
{{WANDS}}
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:うえすき しよう}}
[[Category:日本の男性シンガーソングライター]]
[[Category:日本の男性ポップ歌手]]
392 ⟶ 477行目:
[[Category:日本の作詞家]]
[[Category:WANDSのメンバー]]
[[Category:過去のビーイング系列B ZONE GROUP所属者]]
[[Category:川越市出身の人物]]
[[Category:横須賀市出身の人物]]
[[Category:1972年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:埼玉県出身の人物]]