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|出版社=[[竹書房]]
|掲載誌=[[近代麻雀ゴールド]]
|レーベル=
|開始=1989年
|終了=2002年
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|巻数=全18巻
}}
{{Infobox animanga/
| 原作 = 福本伸行
| 監督 = 二宮崇、柴田啓佑、宮脇亮
| 脚本 = [[根本ノンジ]]、[[政池洋佑]]、[[宮本正樹]]
| 制作 = [[テレビ東京]]、[[The icon]]
| 製作 = 「天」製作委員会
| 放送局 = テレビ東京
| 放送開始 = 2018年10月4日
| 放送終了 = 12月20日
| 話数 = 全12話+配信限定1話
| インターネット = 1
}}
{{Infobox animanga/TVDrama
| タイトル = 天 赤木しげる葬式編<br />「アカギと7人の男たち」
| 原作 = 福本伸行
| 監督 = 二宮崇
| 脚本 = 宮本正樹
| 演出 =
| 音楽 = 諸橋邦行
| 制作 = テレビ東京、The icon
| 製作 = 「天 赤木しげる葬式編」製作委員会
| 放送局 = テレビ東京
| 放送開始 = 2019年12月29日
| 放送終了 = 同日
| 話数 = 全1話
}}
{{Infobox animanga/Footer
| ウィキプロジェクト = [[プロジェクト:漫画|漫画]]・[[プロジェクト:テレビドラマ|テレビドラマ]]
| ウィキポータル = [[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:テレビ|テレビ]]・[[Portal:ドラマ|ドラマ]]
}}
『'''天 天和通りの快男児'''』(てん てんほーどおりのかいだんじ)は、[[福本伸行]]による[[日本]]の[[麻雀]][[漫画]]作品。『[[近代麻雀ゴールド]]』([[竹書房]])にて、1989年から2002年まで連載された。[[単行本]]は全18巻。
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当初麻雀人情ものとして連載がスタートしたが、徐々に麻雀勝負ものへと移行した。この作品により福本伸行は従来の人情物作家から脱皮し新境地を開拓した。このため作者の漫画家としての成長過程をたどることができる作品ともなっている。
本作品から派生した漫画に『[[アカギ 〜闇に降り立った天才〜]]』<ref>なお、そこからさらなるスピンオフとして『[[ワシズ -閻魔の闘牌-]]』が生まれている。こちらも『HERO』と同じく福本が協力として参加している。</ref>(1992年 - 2018年)、『[[HERO -逆境の闘牌-]]』(2009年 - 2021年、漫画:[[前田治郎 (漫画家)|前田治郎]]、福本は協力として参加)、『[[闇麻のマミヤ]]』<ref name=nataliemamiya>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/330093|title=「アカギ」完結から1年、福本伸行の新作第0話が近代麻雀にサプライズ掲載|publisher=ナタリー|date=2019-05-01|accessdate=2019-05-21}}</ref>(2019年 -
)、『老境博徒伝SOGA』<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/526848|title=福本伸行「天」の僧我スピンオフ開始、描くのは「イチジョウ」の三好・瀬戸タッグ|newspaper=コミックナタリー|date=2023-06-01|accessdate=2023-06-01}}</ref>(2023年 - 、原作:[[森橋ビンゴ]]、漫画:三好智樹・瀬戸義明、福本は協力として参加)がある。
== あらすじ ==
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=== 「東」 ===
;{{Anchors|天貴史|天}}天 貴史(てん たかし)
:声 - 岡田雅夫(PS2版) / [[宮崎寛務]](ゲーム『[[麻雀格闘倶楽部Sp]]』)
:演 - [[岸谷五朗]]
:本編の主人公で、無類の勝負強さと強い意思をもつ博徒(代打ち)。
:義理人情に篤く、何でも感情的に分かち合おうとする好漢だが、かつては人を陥れることで勝ち続けていた過去を持っていた。しかしある時から一転して、弱者の立場にたって行動することとなる。その優しさは時として敵側の人間にも向けられ、相手のメンツを保たせるためにわざと自分にとって不利益になるような行動を取ることもあり、体中に刻まれた傷跡はその名残である。嫁が2人いる。
:物語序盤では、分かりやすいイカサマの役満で逆転勝利したり、素人に大敗するなど、弱小な打ち手であるかのように見せていた<ref>物語初期に「ヒラで打てばまずひろゆきに敵わない」との説明があるが、そもそも天の実力はイカサマとは切れないし、ひろゆきのイカサマ無しの強さも
:通夜編では、最初こそ賛同していたものの後に気が変わり、最後の面会人として赤木と「生」について論じ合い、必死に翻意をうながす。
:本作品からの派生作品『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』には未登場だが、『HERO〜逆境の闘牌〜』には第1話から登場している。
;{{Anchors|井川ひろゆき|ひろゆき}}井川 ひろゆき(いがわ ひろゆき)
:声 - 堀米幸樹(PS2版)
:演 - [[古川雄輝]]
:本編のもう一人の主人公で、理詰めの繊細な麻雀を打つ青年。第一話では受験生として登場し、その後エピソードが進むに従って大学生、社会人へと年齢を重ねた姿が描かれている。あだ名は「ひろ」。
:最初は小遣い稼ぎ程度の感覚で麻雀を打っていたが、次第により強い相手を求めるようになり、真剣勝負の代打ちの世界に惹き込まれて行く。天と赤木を心から慕い尊敬している。ちなみに、物語開始当初は純粋な雀力では天よりも格上として登場した。
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:本作品からの派生作品『HERO〜逆境の闘牌〜』では本作終了後、赤木亡き後、天と赤木という二人の「天才」に追いつこうとする彼の姿が描かれている。
;{{Anchors|赤木しげる}}[[赤木しげる|赤木 しげる]](あかぎ しげる)
:声 - 松崎霜樹(PS2版) / [[田中秀幸 (声優)|田中秀幸]](ゲーム『ポーカーチェイス』) / [[萩原聖人]](ゲーム『麻雀格闘倶楽部Sp』)
:演 - [[吉田栄作]]
:何の後ろ盾もなくただ己の能力のみを頼りに生きてきた伝説の博徒。かつて3年間ほど裏社会の頂点に君臨していたが、立場や名声が自分を束縛するという主義のため、早い段階で引退した。
:「神域の男」「鬼神」「百年に一人の天才」といわれ、数えきれないほどの伝説を持つ。桁外れの才気に死をも恐れぬ精神と、神域にまで達するといわれる強運・直感を持ち、華やかさと静けさを併せ持つ天衣無縫で大胆不敵な麻雀を打つ。勝負事において無敵といえるが、全盛期と比べるとその運気にわずかに翳りがみられる場面もあった。自由気ままな言動で周囲を振り回す不良中年ぶりは、一般的な価値観からすると「自己中心的でいいかげんな人物」とも言えるが、勝負事に対する姿勢は非常に真摯であり何よりも真剣勝負を好む。
:初登場時は天の対戦相手の代打ちとして天と激闘を繰り広げるが、続く東西戦では東陣営の仲間に入り最も頼もしい存在となる。また、未熟なひろゆきに対して助言することも多く、師弟のような関係になる。通夜編は進行性の[[アルツハイマー型痴呆|アルツハイマー]]を患いアルツハイマーで廃人になる前に安楽死<ref>安楽死に使う道具は作中では「マーシトロン」となっているが、方法的に言えば正確には「タナトロン」である。詳しくは[[ジャック・ケヴォーキアン#ケヴォーキアンの自殺装置]]を参照。</ref>することを決意した赤木が中心の章となる。
:己を大きな生命のサイクルの一環として捉えながら、常識や損得に囚われずただひたすらに「赤木しげるとして」の生き方を貫こうとしたその死生観は多くのファンの語り種となっている。
:本作品からの派生作品『[[アカギ 〜闇に降り立った天才〜]]』は彼の少年時代から青年時代の話であり、Vシネマ化やアニメ化・テレビドラマ化もされる人気作となった。
;{{Anchors|浅井銀次|銀次}}浅井 銀次(あさい ぎんじ)
:声 - リチャード博美(PS2版)
:演 - [[田中要次]]
:かつて「三色銀次」と呼ばれていた新宿に住む東京随一の打ち手。その武器は洗練された限定[[麻雀の不正行為#ガン牌|ガン牌]]である。タイ語、アラビア語、マレーシア語などの字を理解しており、様々な外国語の文字を理解して自身が覚えられる字の認識数を増やすことで、麻雀牌にあるほんの僅かな汚れや傷をその文字を照合させて覚えることでガンとしている。
:老齢でありながらもなお衰えない高い認識力と、職人技ともいえる常人の発想を超えたガン付け技術を併せ持つ。その技を会得してからは赤木と戦った時を除けば無敗を誇り、若き頃の天をも破っている。その技の特性から多くの人目に晒されることを嫌い、大きな場には出てこなかった。
:東西戦のメンバー集めをしていた天との2回目は戦いでガン牌を見抜かれて銀次が敗北する。迷った末東西決戦に参戦。天才的なガン牌の技で西陣営を苦しめる。しかし、決勝では牌に異物を付ける方法でガン牌を仕掛けたために対象牌が露見し、それを逆手に取った原田によって一度の振り込みで敗北する。
:通夜編では自分が末期[[癌]]に侵されていることをアカギに告白し、「死に対する恐怖」について2人で語る。後日談では「血の抜き入れをする」治療によりガンが改善され、今もなお健在であることが金光の口から語られている。
;{{Anchors|五十嵐健|健}}五十嵐 健(いがらし けん)
:声 - 高井一美(PS2版)
:演 - [[星田英利]]
:「とりえは麻雀のみ」と自称する中卒の青年。ひろゆき同様東西決戦では若手。天を兄貴分として慕っている。
:上昇志向が強く、元々は西の出身であるにもかかわらず、東西決戦では層が薄く状況不利の東軍にあえてつき、西の頭領、原田との対局が決まった時も最初から原田の首を狙いに行くなど、一発大穴にかける強い野心性を持つ。東西戦ではイカサマの役満で原田を放銃させたものの、あっさりとイカサマを看破され、イカサマによる失格により一回戦敗退となった。
:通夜編では金光の次の面会人となり、赤木を止めようとしていた。
;{{Anchors|鷲尾仁|鷲尾}}鷲尾 仁(わしお ひとし)
:声 - 十川和弘(PS2版)
:「北の二強」と呼ばれる内の一人であり、[[北海道]]随一の打ち手。
:東西決戦では同じ東陣営ながら、ひろゆきと決勝進出をかけて争ったものの最後には自分に献身的に援護していたかと思っていたひろゆきに放銃してしまい、決勝進出とはならなかった。
:赤木とは親交があったらしく、金光と3人でハワイに行ったり、安楽死を決意した赤木を涙ながらに止めようとしていた。
;{{Anchors|金光修蔵|金光}}金光 修蔵(かなみつ しゅうぞう)
:声 - 渡邊雄基(PS2版)
:演 - [[田山涼成]]
:鷲尾と並ぶ「北の二強」の一人。[[東北]]は[[岩手県|岩手]]の麻雀寺、清寛寺の住職。
:鷲尾同様赤木とはかねてから親交があり、その縁から通夜編では[[僧侶]]と言う立場もあり、赤木の身の回りの世話を取り仕切る役を担うが、
:東西決戦では曽我のイカサマ役満に放銃してしまい早々に敗退したが通夜編になってから急に出番が増え、赤木の最初の面会人になり、最終話にも登場した。
=== 「西」 ===
;{{Anchors|原田克美|原田}}原田 克美(はらだ かつみ)
:声 - ダーダラ武史(PS2版) / [[竹内良太]](ゲーム『麻雀格闘倶楽部Sp』)
:演 - [[的場浩司]]
:[[関西]]屈指の[[大阪]]の[[暴力団]]の組長。東西戦の仕掛け人にして西の頭。
:「現役の王」「赤木の再来」とも言われる現役最強の打ち手。殺意を剥き出しにした打ち筋は、天に「人を殺る麻雀」と称され、抜き身の[[日本刀]]に例えられる鋭さを見せる。目的達成のためには手段を選ばない非情かつ強行的な男だが、その根は麻雀に魅せられており、最終戦では天との決着を付ける為に自らの利益もかなぐり捨てて、二人麻雀による[[一騎討ち]]を望んだ。しかし最後は決して諦めずにほんの僅かな勝つ可能性に賭けて理をかなぐり捨てた天に敗北を喫した。
:通夜編では赤木を拉致してでも生かそうとするが、赤木にその死生観を語られ成功を積み重ねて来た己の不自由さを気づかされる。また、天とひろゆきが最後に語らう時間を残すために赤木の拉致を中止するなど、認めた人間にはかすかな人間味を見せる。
;{{Anchors|僧我三威|僧我}}僧我 三威(そが みつい)
:声 - トミー昭次(PS2版) / [[龍田直樹]](ゲーム『麻雀格闘倶楽部Sp』)
:演 - [[でんでん]]
:赤木が現れるまでは裏世界最強と呼ばれた「怪物」。十数年もの長期にわたり勝ち続け、無敗を誇った伝説の存在である。
:赤木ほどの華やかさや、原田のような殺気はないものの、常人には理解できない「麻雀の闇」を見通しているとさえ言われる極めて高い直感力をもち、自らの気配を消し忍び寄るように狙い討ち取る不気味なほどの打ち筋を見せる。
:十数年もの間、闇の王として君臨した後に引退した僧我であったが、その経歴も後に裏世界に君臨した赤木しげるの華やかな活躍の前では霞んでしまうこととなる。それ故、赤木に対しては憎悪にも近いライバル心を抱いており、幾度となく赤木と直接対決にて決着を付けようとした。が、それは同時に赤木の実力を認めていたことの裏返しでもあった。
:通夜編では、最後に自身と赤木との決着をつけようと、既に麻雀がわからなくなっていた赤木との最終決戦に「9(ナイン)」と言うゲームを提案し、自身が勝つことで宿命のライバル・赤木の自殺を食い止めようとする。
;{{Visible anchor|阿久津}}(あくつ)
:声 - ブラウンライス(PS2版)
:演 - [[永岡卓也]]
:[[山陰]]の打ち手。西の作戦による差し込みで早々に決勝進出を決める。東西戦では唯一人無敗を貫き、西のツモ和了作戦で天や赤木にもダメージを残した高い雀力を持ち、主要キャラに比べて地味ながらも完璧に近い麻雀で一度たりとも振り込まなかったにも関わらず、同卓に入った三井が役満阻止のための差し込みを拒否した煽りを受け役満和了の親被りにより敗退する。
;{{Visible anchor|三井}}(みつい)
:声 - 後藤晃(PS2版)
:演 - [[金子昇]]
:西の作戦により予選最初の通過者となるが、決勝では序盤から赤木の闘牌に翻弄。更に相手の役満を味方への差し込みで潰そうにも自身の脱落を拒んだことで、四暗刻の成立を許し阿久津ともども脱落する。
;{{Visible anchor|南郷}}(なんごう)
:声 - 家村忍(PS2版)
:[[博多]]の打ち手。二次予選ではどの勝負でも優位に立つも、初戦は銀次のガン牌、次戦は天の執念に、最終戦はひろゆきの奇策にとどれもあと少しのところで敗れる。
;{{Visible anchor|坂口}}(さかぐち)
:声 - イッシー芳弘(PS2版)
:一次予選のビケ殺しでイカサマのトリプル役満の親被りを受け赤木に敗北。関西弁で喋る。
;{{Visible anchor|吉井}}(よしい)
:声 - 空井敦史(PS2版)
:原田の指示で途中で仮病により尾神と交代する。
;{{Anchors|尾神桂|尾神}}尾神 桂
:声 - 高原一穂(PS2版)
:原田が天対策として用意した刺客。自分が勝つことよりも天を倒す任務を優先する[[ヒットマン]]のような打ち手。その異端の打ち筋は原田すら「人間性を感じない」「ここまでのプロだとはな」と感服した。しかし、天の捨て身の打牌によって異端の打ち筋を崩してしまい、天の決勝進出を許してしまった。
=== その他 ===
;{{Visible anchor|沢田}}
:声 - 上野竜(PS2版)
:演 - [[山口祥行]]
:昔の[[東映]]ヤクザに憧れる、人情味溢れる[[任侠]]。雀荘でひろゆきと卓を囲んだことから、ひろゆきに代打ちとしての素質を見出しスカウトする。妻子持ちだったが、既に別れている。初期の「天」における主要人物の一人。
:東西戦編の序盤以降登場することはなくなったが、『HERO〜逆境の闘牌〜』にて再登場を果たす。
;{{Visible anchor|中西}}
:声 - イッシー芳弘(PS2版)
:演 - [[おかやまはじめ]]
:[[ラーメン]]屋の店主。天とコンビを組みひろゆき・沢田と勝負する。
;{{Visible anchor|室田}}
:声 - ダイナマイト公孝(PS2版)
:演 - [[相島一之]]
:大阪でもトップクラスの代打ち。プレッシャーによって相手を勝負から降ろしてしまう「降ろしの麻雀」を武器としていた。
:赤木が地上げ屋から代打ちの依頼を受けた際に、自分の代理として室田を紹介していたことから、赤木とは少なからず交友があったようである。
;浦部、鷲巣巌
:かつて赤木が戦った人物として回想に登場
:詳細は『[[アカギ 〜闇に降り立った天才〜]]』を参照。
== 特殊麻雀 ==
220 ⟶ 265行目:
== ゲーム ==
== パチンコ・パチスロ ==
229 ⟶ 274行目:
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = 天 天和通りの快男児
| 画像 = <!--入力例:Example.svg-->
| 画像サイズ = <!--pxを含まない入力例:200-->
| 画像サイズ自動補正比 =
| 画像の代替テキスト =
| 画像説明 =
| 別名 =
| ジャンル = [[テレビドラマ]]
| 原作 = [[福本伸行]]
| 原案 =
| 企画 =
| 構成 =
| 脚本 = [[根本ノンジ]]、[[政池洋佑]]、[[宮本正樹]]
| 台本 =
| 総監督 =
| 監督 = 二宮崇、柴田啓佑、宮脇亮
| 演出 =
| 監修 =
| クリエイティブ・ディレクター =
| 司会者 =
| 出演者 = [[岸谷五朗]]<br />[[古川雄輝]]<br />[[的場浩司]]<br />[[吉田栄作]]
| 審査員 =
| 声の出演 =
| ナレーター =
|
|
|
| 作曲 =
| OPテーマ = [[THE YELLOW MONKEY]]「[[天道虫 (THE YELLOW MONKEYの曲)|天道虫]]」([[アトランティック・レコード|ATLANTIC]]/[[ワーナーミュージック・ジャパン]])
| EDテーマ =
| 国・地域 = {{JPN}}
| 言語 =
| 時代設定 =
| シーズン数 =
| シリーズ数 =
| 話数 =
| 各話リスト =
| 各話の長さ =
<!--「製作」ヘッダ-->
| 製作総指揮 = <!--「エグゼクティブ・プロデューサー」・「チーフ・プロデューサー」・「制作統括」も使用可-->
| プロデューサー = 松本拓
| 制作プロデューサー =
| 撮影地 =
| 撮影監督 =
| 撮影体制 =
| 編集 =
| 制作 = [[テレビ東京]]、[[The icon]]
| 製作 = 「天」製作委員会
| 配給 =
| 製作費 =
<!--「放送」ヘッダ-->
| ヘッダ = 放送 <!--既定値は「放送」-->
| ネット配信 =
| 放送チャンネル = <!--「放送局」も使用可-->
| 映像形式 =
| 音声形式 =
| 放送国 =
| 放送期間 = <!--「放送開始日」・「放送終了日」も使用可-->
| 放送時間 =
| 放送枠 =
| 放送分 =
| 放送回数 =
| 外部リンク = https://www.tv-tokyo.co.jp/ten/
| 外部リンク名 = 公式サイト
| 副次的外部リンク =
| 副次的外部リンク名 = <!--既定値は「公式ウェブサイト2」-->
| ヘッダ1 = 天 天和通りの快男児
| ネット配信1 =
| 司会者1 =
| 出演者1 =
| 審査員1 =
| 声の出演1 =
| ナレーター1 =
| アナウンサー1 =
| OPテーマ1 =
| EDテーマ1 =
| 放送チャンネル1 =
| 映像形式1 =
| 音声形式1 =
| 放送国1 =
| 放送期間1 = 2018年10月4日(3日深夜) - 12月20日(19日深夜)
| 放送時間1 = 木曜1:35 - 2:05(水曜深夜)
| 放送枠1 = [[ドラマパラビ]]
| 各話の長さ1 = 30
| 放送回数1 = 12
| 外部リンク1 =
| 外部リンク名1 = <!--既定値は「公式ウェブサイト」-->
|
| OPテーマ2 = [[THE YELLOW MONKEY]]「[[バラ色の日々 (THE YELLOW MONKEYの曲)|バラ色の日々]]」
| 放送期間2 = 2019年12月29日(28日深夜)
| 放送時間2 = 日曜0:55 - 2:50(土曜深夜)
| 放送枠2 = ドラマパラビ
| 放送回数2 = 1
| 前作 =
| 次作 =
| 関連番組 =
| 特記事項 =
}}
同名タイトルのテレビドラマが、
テレビ東京での第1話放送終了直後より、動画配信サービス[[Paravi]]で全話が一挙先行配信されている<ref>{{Cite news |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/02/kiji/20181002s00041000181000c.html |title=テレ東ドラマ「天 天和通りの快男児」で史上初試み 1話放送直後に全話をParaviでネット配信 |newspaper=スポーツニッポン |date=2018-10-02 |accessdate=2018-10-02 }}</ref>ほか、11月1日からは、Paravi限定でオリジナルエピソード(11話と12話の中間にあたる<ref>12話の[[アバンタイトル]]でダイジェストが流れる。</ref>)が配信された。
=== ドラマパラビ『天 天和通りの快男児』 ===
335 ⟶ 435行目:
2019年12月29日(日) 00:55 - 02:50 放送
==== キャスト(赤木しげる葬式編) ====
* 天 貴史 - 岸谷五朗
* 井川 ひろゆき - 古川雄輝
350 ⟶ 450行目:
* 雀士・滝沢 - [[滝沢和典]]
==== スタッフ(赤木しげる葬式編) ====
* 原作:福本伸行
* 監督:二宮崇
362 ⟶ 462行目:
{|class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!放送
!放送局!!'''対象地域'''!!備考
|-
|
|[[テレビ東京]]||[[広域放送|関東広域圏]]||'''製作局'''
|-
|
|[[テレビ和歌山]]||[[和歌山県]]||[[独立放送局|独立局]]
|-
| rowspan="2" |2019年1月11日 - 3月29日|| rowspan="2" |金曜0:00 - 0:30(木曜深夜)
|[[BSテレビ東京|BSテレ東]](2K)|| rowspan="2" |[[全国]]||
|-
|BSテレ東4K||4K制作版で放送
|}
「葬式編」は、テレビ東京では2019年12月29日(28日深夜)0:55~2:50、テレビ愛知では2:55~4:50、びわ湖放送では2020年1月2日(1日深夜)1:00~2:55、BSテレ東では1月3日(2日深夜)0:00~1:57に放送。
387 ⟶ 485行目:
|放送局=[[テレビ東京]]
|放送枠=[[ドラマパラビ]]
|番組名=天 天和通りの快男児<br />(2018年10月4日 - 12月20日)
|前番組= 枠設立前につき無し
|次番組=[[さすらい温泉♨遠藤憲一]]<br />(2019年1月17日 - 4月4日)
|2放送局=テレビ東京
|2放送枠=木曜1:35 - 2:05(水曜深夜)
|2番組名=天 天和通りの快男児<br />(2018年10月4日 - 12月20日)
|2前番組=キミスタ
|2次番組=さすらい温泉♨遠藤憲一<br />(2019年1月17日 - 4月4日)
}}
402 ⟶ 500行目:
== 外部リンク ==
* [https://www.tv-tokyo.co.jp/ten/ ドラマパラビ 天 天和通りの快男児]
* {{U-NEXT video|SID0037824}}
{{福本伸行}}
{{ドラマパラビ}}
{{Manga-stub}}
{{DEFAULTSORT:てんてんほおとおりのかいたんし}}
[[Category:福本伸行の漫画作品]]
[[Category:漫画作品 て|んてんほおとおりのかいたんし]]
[[Category:1989年の漫画]]
|