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| 前回 = 2021年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
| 次回 = 2023年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
| 次回 =
| 前回年 = 2021
| 次回年 = 2023
}}
'''2022年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ'''は、{{by|2022年}}10月に開催された[[日本野球機構|プロ野球]][[パシフィック・リーグ]]の[[クライマックスシリーズ]]。前年に引き続き[[パーソルホールディングス]]がタイトルスポンサーとなり、「'''2022 パーソル クライマックスシリーズ パ'''」の名称で施行された。
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京セラドームでのクライマックスシリーズ開催は2年連続4回目、ファイナルステージ開催は2年連続2回目である。両チームの対戦はクライマックスシリーズでは初めてであるが、ポストシーズンとしては1973年に[[プレーオフ制度 (日本プロ野球)#1973年 - 1982年のパ・リーグ|前後期制プレーオフ]]で前期優勝の南海(ソフトバンクの前々身)と後期優勝の阪急(オリックスの前身)が対戦して以来49年ぶり<ref>{{Cite news|date=2022-10-11|url=https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202210100000626.html|title=パの両雄ポストシーズンでの対戦は実に49年ぶり 73年の対決は策士野村監督率いる南海に軍配|newspaper=日刊スポーツ|accessdate=2022-10-15}}</ref>。なお、1stステージを西武が勝ち抜いた場合、クライマックスシリーズのみならず、ポストシーズンとして初顔合わせとなっていた。オリックスはクライマックスシリーズ4度目の出場だが、全て本拠地開催での出場となった<ref>2008年、2014年は2位での出場だが、ファーストステージ敗退でファイナルへ進出出来ず。3位での出場はなし。ビジターで出場がなく、なおかつ1stステージの突破経験がない球団がリーグ優勝=ファイナルにシードされるのは12球団でオリックスのみ。</ref>。
 
ソフトバンクは、最終盤まで首位だったが、最終戦でオリックスに並ばれ、直接対決で15勝10敗と勝るオリックスが規定により優勝。ソフトバンクは2位となった<ref>{{Cite web |和書|title=【オリックス】大逆転連覇! 勝率で並ぶも直接対決でソフトバンク抑える 最大11.5差から(日刊スポーツ) |url=https://web.archive.org/web/20221002123429/https://news.yahoo.co.jp/articles/3f584f2e50a655bcfd04103f31b6f45262e2e8a4 |website=Yahoo!ニュース |access-date=2022-10-09 |language=ja}}</ref>。したがって、このステージはCS史上初の「レギュラーシーズンで同率・ゲーム差無し」チームの戦いとなる<ref>後者に関しては、2010年のパ・リーグ(ソフトバンク・西武)、2014年のパ・リーグ(ソフトバンク・オリックス)、2021年のセ・リーグ(ヤクルト・阪神)で発生する可能性があったが、いずれも2位チーム(2010年西武、2014年オリックス、2021年阪神)がファーストステージで敗退したため発生しなかった。
 
また2006年までのCSの前身・パ・リーグの上位3強でのリーグ優勝決定プレーオフにおいても、2004・05年度は「同勝率でレギュラーシーズンを終えた場合は、3位チームは進出権利が無くなり、同率1位の2チームによる2ndステージ(現・ファイナル)のみ」とする規定があったが、結果的にはこれは実現しなかった。</ref>。
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|Stadium=[[福岡ドーム|PayPayドーム]]
|Audience=32,134人
|Note2=開始:14時00分 試合時間:3時間1分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1008/h-l-01/ |title=【CS ファーストステージ】 福岡ソフトバンクホークス vs 埼玉西武ライオンズ 第1戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-08|accessdate=2022-10-08}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=西武
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|打順a7=6 |守備a7=[二] |選手a7=[[外崎修汰|外崎]]
|打順a8=7 |守備a8=[三] |選手a8=[[呉念庭|呉]]
|打順a9=8 |守備a9=[右] |選手a9=[[武田愛斗|愛斗]]
|打順a10=9 |守備a10=[中] |選手a10=[[鈴木将平|鈴木]]
|打順a11= |守備a11=打 |選手a11=[[中村剛也|中村]]
139行目:
|打順b3=3 |守備b3=[右] |選手b3=[[柳田悠岐|柳田]]
|打順b4=4 |守備b4=[指] |選手b4=[[アルフレド・デスパイネ|デスパイネ]]
|打順b5=5 |守備b5=[一] |選手b5=[[中村晃 (野球)|中村晃]]
|打順b6=6 |守備b6=[遊] |選手b6=[[今宮健太|今宮]]
|打順b7=7 |守備b7=[左] |選手b7=[[柳町達|柳町]]
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ソフトバンクが[[千賀滉大]]、西武が[[髙橋光成]]の両先発で始まった試合は、両チーム無安打の3回裏1死からソフトバンクは[[周東佑京]]がライト線へ両チームを通じて初安打となる二塁打を放った後、[[甲斐拓也]]への四球で1死1、2塁から、[[三森大貴]]が左中間への適時二塁打で先制すると、2死から[[柳田悠岐]]が内角低めのスライダーを右中間ホームランテラスへ運ぶ3点本塁打で4-0とする。
 
対する西武は5回表1死から[[栗山巧]]がチーム初安打となる右中間フェンス直撃の二塁打、続く[[外崎修汰]]の左前安打で1、3塁とした後、[[呉念庭]]の1ゴロを[[中村晃 (野球)|中村晃]]が2塁悪送球した間に1点、更に1、3塁から[[武田愛斗|愛斗]]の中犠飛でもう1点を返し4-2とすると、6回表には2死から[[森友哉]]が千賀のフォークボールを捉え右中間スタンドへソロ本塁打を放ち1点差に迫る。
 
しかしソフトバンクは6回裏、2死1塁から[[今宮健太]]の右前打と[[柳町達]]の死球により満塁とし、周東の右前打で1点を追加、二塁走者今宮は本塁憤死となったが5-3と再び2点差に広げる。
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ソフトバンクが先勝し、残り1引分でもファイナルステージに進出することとなった。ソフトバンクは先発の千賀が8回112球を投げ被安打4与四球4、毎回の11奪三振で反撃を3点(自責点2)に抑えた。一方、髙橋はソフトバンク打線に6回99球被安打6与四死球4で5失点、4番[[アルフレド・デスパイネ|デスパイネ]]と今シーズン相性の悪い5番中村晃は無安打に抑えたものの、三森、柳田、周東らの痛打により致命的な先制点と追加点を許すこととなった。
 
ソフトバンクは[[2019年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2019年CS]]1stステージ第2戦から続くポストシーズンの連勝を17に<ref>{{Cite web |和書|title=鷹、ポストシーズン17連勝でファイナルS進出王手 柳田&千賀の活躍で西武に先勝 |url=https://full-count.jp/2022/10/08/post1292284/ |website=Full-Count |date=2022-10-08 |access-date=2022-10-08}}</ref>、[[2018年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2018年CS]]ファイナルステージ第3戦から続くクライマックスシリーズにおける対西武戦の連勝を8にそれぞれ伸ばした<ref>同時に、西武のポストシーズン連敗も8まで伸びることになった。</ref>。また過去4回のクライマックスシリーズにおける対戦では全てソフトバンクが初戦に勝利していたが、今回もソフトバンクが初戦を制することとなった。
 
==== 第2戦 ====
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|Stadium=PayPayドーム
|Audience=39,354人
|Note2=開始:14時00分 試合時間:3時間7分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1009/h-l-02/ |title=試合速報 2022年10月9日(日) PayPayドーム【CS ファーストステージ】福岡ソフトバンクホークス vs 埼玉西武ライオンズ 第2戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-09|accessdate=2022-10-09}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=西武
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7回裏、ソフトバンクは西武の4番手[[増田達至]]から二塁打と犠打で1死3塁とし、[[三森大貴]]の中前打で1点を追加、その後2死2塁から[[牧原大成]]の中越三塁打で更に1点を追加し7-1、8回裏にも西武5番手[[平良海馬]]を攻め、2死1、2塁から甲斐の中前打で1点を追加、8-1と大量リードする。
 
9回表、西武はソフトバンクの5番手[[コリン・レイ|レイ]]から先頭の[[山川穂高]]が右中間スタンドへ、自身の今CS初安打となるソロ本塁打を放ち、1死から[[栗山巧]]が[[今宮健太]]のエラーで出塁したものの反撃もそこまで。8-2でソフトバンクが勝利し、2連勝で3年ぶりのファイナルステージ進出を決めた<ref>{{Cite web |和書|title=ソフトバンクがCSファイナル進出決定 柳田悠岐の満塁弾炸裂 パCS第2戦/ライブ詳細 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210080001683.html |website=nikkansports.com |access-date=2022-10-09}}</ref><ref>2020年では1ステージのみであったため、ファーストステージとファイナルステージの執念がなかったため。</ref>。
 
ソフトバンクはポストシーズン連勝を18、クライマックスシリーズにおける対西武戦連勝を9にそれぞれ伸ばした。また西武はこのシリーズ中一度もリードできなかった。そしてCSでのソフトバンク戦は9連敗でCSでは8回連続での敗退となった。
 
西武は敗退決定後、[[辻発彦]]監督の今季限りでの退任を発表した<ref>{{Cite news|date=2022-10-09|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/09/kiji/20221009s00001173505000c.html|title=西武が辻発彦監督退任を発表 17年に就任し今季が6年目 18、19年にはリーグ連覇|newspaper=スポニチ|accessdate=2022-10-10}}</ref>。
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|Stadium=[[大阪ドーム|京セラドーム]]
|Audience=24,509人
|Note2=開始:18時02分 試合時間:3時間8分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1012/b-h-01/ |title=【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 第1戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-12|accessdate=2022-10-12}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=ソフトバンク
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オリックスの先発山本は、8回にも2安打を喫し2死2、3塁としたが[[周東佑京]]を三振に取り無失点、ソフトバンク打線を8回112球被安打5無死球10奪三振で無失点、9回は抑え投手の[[平野佳寿]]が先頭の[[牧原大成]]に安打を許したものの、[[柳田悠岐]]を見逃し三振、デスパイネを併殺打に打ち取り零封で初戦勝利、アドバンテージ含め2勝0敗とした。またレギュラーシーズンから対ソフトバンク戦4連勝となった。なおパ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージにおいては、過去15年間で初戦を勝利したチームが14回突破しており、特にビジターチームが初戦に敗れかつファイナルステージを突破したことは過去一度もないため、その点でも一気に優位に立った<ref>唯一初戦に敗れてファイナルステージを突破したのは、[[2017年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2017年]]に優勝チームとして臨み、1stステージ勝者の楽天に連敗スタートしたソフトバンクのみ</ref><ref name="hochi221012"/>。
 
ソフトバンクは石川、大関の2投手が計7四球、最初の3失点はいずれも押し出しと大誤算<ref>{{Cite news|date=2022-10-12|url=https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1000068/|title= ソフトバンク3押し出し 先発石川柊太&大関友久の四球禍止まらず|newspaper=西日本スポーツ|accessdate=2022-10-13}}</ref>、打線もオリックスの先発山本に対し先発メンバーでは2安打と唯一気を吐いた中村晃、CS3戦目にして初安打のデスパイネ以外は、1stステージ2試合連続本塁打を放っていた柳田を含め無安打に終わるなど沈黙、2019年から続いたポストシーズン連勝が18で止まり、ファイナルステージでの連勝も9で止まった<ref name="hochi221012"/>。
 
==== 第2戦 ====
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|R1=1|R2=0|R3=1|R4=0|R5=0|R6=0|R7=0|R8=0|R9=1|RR=3|RH=9|RE=0
|H1=1|H2=0|H3=1|H4=0|H5=2|H6=0|H7=0|H8=0|H9=x|HR=4|HH=11|HE=0
|RSP=[[板東湧|板東]](2回1/3)、●大関(2回2/3)、津森(1回1/3)、嘉弥真(0回2/3)、藤井(1回) - 甲斐
|HSP=○[[宮城大弥|宮城]](5回)、H[[宇田川優希|宇田川]](1回)、H[[山﨑颯一郎|山﨑颯]](1回)、H[[ジェイコブ・ワゲスパック|ワゲスパック]](1回)、S[[阿部翔太|阿部]](1回) - [[伏見寅威|伏見]]
|WP=宮城(1勝)
320行目:
|Stadium=京セラドーム
|Audience=18,572人
|Note2=開始:18時02分 試合時間:3時間27分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1013/b-h-02/ |title=【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 第2戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-13|accessdate=2022-10-13}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=ソフトバンク
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オリックスの打撃陣は5回裏の杉本の本塁打の後、ソフトバンクの中継投手らに対し8回まで11人連続で凡退したものの、反撃を1点に抑えて1点差で逃げ切り3勝0敗と一気に王手をかけた。
 
一方のソフトバンクは左投手に強い[[正木智也]]と、9回に代打起用された川瀬はともに2塁打で期待に応えたものの、宮城との相性の良さを期待されて5番起用された今宮と、この日一軍出場選手登録され即先発起用された[[砂川リチャード|リチャード]]がともに宮城の前に2三振と期待に応えられず、そのリチャードに代打として起用された、昨日山本から2安打を放った中村晃も2度のチャンスで凡退、また4番デスパイネも先頭打者で1安打を放ったものの、得点圏に走者を置いた場面では結果的に先制点こそ挙げたとはいえ、3打席無安打に終わるなど打線が噛み合わず、オリックスより多い10残塁で敗れ、過去突破例のない0勝3敗で1引分すら許されない崖っぷちに立たされた<ref name="nikkan221013"/><ref name="sponichi221014"/>。
 
==== 第3戦 ====
396行目:
|Stadium=京セラドーム
|Audience=27,526人
|Note2=開始:18時01分 試合時間:3時間5分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1014/b-h-03/ |title=【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 第3戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-13|accessdate=2022-10-13}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=ソフトバンク
467行目:
|Stadium=京セラドーム
|Audience=33,717人
|Note2=開始:18時01分 試合時間:3時間12分<ref>{{Cite web |和書|url=https://npb.jp/scores/2022/1015/b-h-04/ |title=【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 第4戦 |publisher=日本野球機構 |date=2022-10-14|accessdate=2022-10-14}}</ref>}}
{{野球打順一覧
|チームa=ソフトバンク
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その裏、オリックスはソフトバンクの6番手モイネロから安打と四球などで2死2、3塁とし、中川圭の左前打でサヨナラ勝ち、アドバンテージを含め4勝1敗とし2年連続14回目の日本シリーズ進出を決めた<ref>{{Cite news|date=2022-10-15|url= https://full-count.jp/2022/10/15/post1295120/ |title=オリックスが鷹にサヨナラ勝ち、日本S進出 中川圭が劇的打…26年ぶり日本一目指す|newspaper=フルカウント|accessdate=2022-10-15}}</ref>。
 
一方ソフトバンクは[[2016年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2016年CS]]以来となる6年ぶりのCSファイナルステージ敗退となった。
 
== 表彰選手 ==
; 最優秀選手賞
* [[吉田正尚]](オリックス)
: 第1戦と日本シリーズ進出を決めた第4戦で2本塁打など、打率.462(13打数6安打)打点3、3四死球、出塁率.563、OPS1.486の好成績。
; パーソル賞
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; 第2戦(10月9日)
* [[NHK BS1]]<ref name="名前なし">https://www3.nhk.or.jp/sports/program/</ref>
** 放送時間:13:55 - 17:25
*[[スポーツライブ+]]≪有料CS≫
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==== ファイナルステージ放送日程 ====
; 第1戦(10月12日)
* [[NHK BS1]]<ref>https: name="名前なし"//www3.nhk.or.jp/sports/program/</ref>
** 放送時間:17:57 - 19:00、(19:00-21:35までは102ch)
* [[J SPORTS3]]≪有料CS≫<ref>https://www.jsports.co.jp/search/program/?keyword=&genre=0106&sub_genre=</ref>
581行目:
 
; 打ち切りとなった試合
* 第5戦(10月16日)が実施された場合はNHK BS1とJ SPORTS3≪有料CS≫で、第6戦(10月17日)が実施された場合はテレビ西日本≪地上波、フジテレビ系列、福岡県ローカル≫、NHK BS1、J SPORTS3≪有料CS≫で各々放送予定だった。
* 第5戦(10月16日)はNHK BS(放送時間:17:55 - 終了時刻未定)、J SPORTS3≪有料CS≫(放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで延長有))で放送予定
* 第6戦(10月17日)はNHK BS1(放送時間:17:55 - 終了時刻未定)、J SPORTS3≪有料CS≫(放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで延長有))、テレビ西日本≪地上波、フジテレビ系列、福岡県ローカル≫(放送時間:18:09 - 21:00(延長不明))で放送予定
 
=== ラジオ放送 ===
609 ⟶ 608行目:
*九州朝日放送
**放送時間:17:55 - 21:25
*RKB毎日放送(MBSラジオからの裏送り)
**放送時間:17:48 - 21:29
 
615 ⟶ 614行目:
*九州朝日放送
**放送時間:17:55 - 21:45
*RKB毎日放送(MBSラジオからの裏送り)
**放送時間:17:48 - 21:49
 
621 ⟶ 620行目:
*九州朝日放送
**放送時間:17:55 - 21:19
*RKB毎日放送(MBSラジオからの裏送り)
**放送時間:17:48 - 21:25
 
631 ⟶ 630行目:
 
; 打ち切りとなった試合
* 第5戦(10月16日)が実施された場合はMBSラジオ≪ネット局:RKB毎日放送≫(放送時間:17:59 - 21:00(試合終了まで放送))、九州朝日放送で、第6戦(10月17日)が実施された場合はNHKラジオ第1 関西地区のみ)、MBSラジオ≪ネット局:RKB毎日放送時間:17:55 - 21:00(試合終了まで≫、九州朝日放送))各々放送予定だった。
* 第6戦(10月17日)はNHKラジオ第1 (関西地区のみ、放送時間:18:00 - 18:50、19:30 - 21:00(試合終了まで放送、18:50 - 19:30はニュースのため中断)、MBSラジオ≪ネット局:RKB毎日放送≫(放送時間:17:59 - 20:55(試合終了まで放送))、九州朝日放送(放送時間:17:55 - 21:00(試合終了まで放送))で放送予定
 
なお、九州朝日放送の中継は乗り込み([[ABCフレッシュアップベースボール|朝日放送ラジオ]]技術協力)による自社制作、一方のRKB毎日放送の中継は[[MBSベースボールパーク|MBSラジオ]]により第3戦までは裏送り、第4戦はMBSラジオ自身も放送しRKBにネット<ref>第1 - 3戦は阪神がセ・リーグファイナルステージに進出したため、MBSラジオは阪神のファイナルステージを放送。(当初は阪神が進出しなかった場合、または阪神が進出しても[[明治神宮野球場|雨天中止]]かセ・リーグの日本シリーズ出場チームが先に確定し残り試合が行われなかった場合にはMBS-RKB2局でオリックスのファイナルステージを放送予定としており、セ・リーグファイナルステージが第3戦で決着したため、第4戦はMBSも放送することとなった)。</ref>。
 
なお、例年ファイナルステージで全国向け中継を行っていたNHKラジオ第1放送は、今回はセ・リーグも含めて全国向けの中継を行わない方針となり、ファーストステージを含めた一部の試合をローカル向けに中継するのみにとどまった。
 
=== ネット配信 ===
656行目:
{{パシフィック・リーグプレーオフ}}
{{2022年の日本プロ野球}}
{{オリックス・バファローズ}}
{{福岡ソフトバンクホークス}}
{{埼玉西武ライオンズ}}
{{Baseball-stub}}
 
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:はしふいつくりいくくらいまつくすしりいす2022}}
[[Category:パシフィック・リーグクライマックスシリーズ|2022]]
[[Category:2022年の日本プロ野球|くらいまつくすは]]
[[Category:オリックス・バファローズの歴史ポストシーズン|くらいまつくすは2022]]
[[Category:福岡ソフトバンクホークスの歴史ポストシーズン|くらいまつくすは2022]]
[[Category:埼玉西武ライオンズの歴史ポストシーズン|くらいまつくすは2022]]
[[Category:大阪ドームで行われた野球試合]]
[[Category:福岡ドームで行われた野球試合]]
[[Category:2022年10月]]
[[Category:2022年の大阪府]]
[[Category:2022年の福岡県]]
[[Category:中嶋聡]]
[[Category:藤本博史]]
[[Category:辻発彦]]
[[Category:松井稼頭央]]
[[Category:山本由伸]]