「Iconoclasts」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m Category:MacOSのソフトウェアを除去; Category:MacOS用ゲームソフトを追加 (HotCat使用) |
m カテゴリ追加:女性主人公 |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
12行目:
|Play= 1人
|Media=
|Date= '''Win, mac, Linux,
|UseBlock=
|Rating= {{CERO-B}}<br />{{ESRB-T}}<br />{{PEGI-12}}<br />{{USK-12}}<br />{{ACB-M}}
22行目:
『'''Iconoclasts'''』(アイコノクラスツ)は、[[スウェーデン]]の[[ゲームクリエイター]]であるヨアキム・サンドバーグ(Joakim Sandberg)が開発した[[アクションアドベンチャーゲーム]]。
「ワン・コンサーン(One Concern)」という組織に管理された世界を舞台に、組織から違法と判断されたメカニックの少女ロビンがエージェントから逃れながら旅を続け、世界に隠された謎に迫っていく<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.4gamer.net/games/040/G004096/20180123056/|title=インディーズゲームの小部屋:Room#516「Iconoclasts」|publisher=4Gamer.net|date=2018-1-24|accessdate=2022-1-22}}</ref>。
== システム ==
84行目:
== 開発 ==
ヨアキム・サンドバーグは、本作のグラフィック、音楽、シナリオ、プログラミングの全てを一人で手掛けている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.famitsu.com/news/201807/25161345.html|title=世界中で高評価を得た『Iconoclasts(アイコノクラスツ)』のNintendo Switch版が8月2日に発売決定!|publisher=ファミ通.com|date=2018-7-25|accessdate=2022-1-22}}</ref>。[[2007年]]に本作のベースとなるプロジェクト「Ivory Springs」を開始した後、[[2010年]]より実際のプロジェクトを開始し、途中でモチベーションを失い軌道に乗らない時期があったものの7年から8年をかけて完成させた<ref name="gameinformer20180326" />。「Ivory Springs」はコメディ的な作風だったが、年齢を重ねる中で意識が変化し、製品版は序盤の展開こそ同じだがより暗い内容となった<ref name="gameinformer20180326" />。
本作のグラフィックは全編にわたり[[ドット絵]]で表現されているが、サンドバーグはアートスタイルで影響を受けたゲームソフトとして『[[モンスターワールドIV]]』『[[メトロイドフュージョン]]』『[[メタルスラッグ]]』を挙げている<ref>{{Cite web|和書|url=https://jp.ign.com/iconoclasts-game/22218/interview/iconoclasts-7|title=「Iconoclasts」開発者インタビュー:ゲームに投じた“人間の弱み”や”自身の不安” 7年間の開発で注がれた想い|publisher=IGN Japan|date=2018-2-21|accessdate=2022-1-22}}</ref>。
== 評価 ==
* A 5th of [[BitSummit]] 「International Award」ノミネート<ref>{{Cite web|和書|url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1061569.html|title=「A 5th of BitSummit」、アワード受賞作品などを発表|publisher=GAME Watch|date=2017-5-25|accessdate=2022-1-22}}</ref>
* Spillprisen 2018 「Beste spilldesign(最優秀ゲームデザイン)」「Årets spill(ゲームオブザイヤー)」受賞<ref>{{Cite web|url=https://www.gamereactor.no/iconoclasts-stakk-av-med-den-gjeveste-prisen-pa-spillprisen-2018/|language=ノルウェー語|title=Iconoclasts stakk av med den gjeveste prisen på Spillprisen 2018|publisher=Gamereactor|date=2019-1-7|accessdate=2022-1-22}}</ref>
114行目:
[[Category:インディーゲーム]]
[[Category:アクションアドベンチャーゲーム]]
[[Category:女性主人公のコンピュータゲーム]]
|