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|列車名=鎌倉
|ロゴサイズ=
|画像=E257-5500E653_K71.jpg
|画像サイズ=300px
|画像説明=E257[[JR東日本E6535500番台(電車|E653系]]によるホリデー快速鎌倉」時代)<br>(2021(202410421日
|国={{JPN}}
|種類=[[特別急行列車|特急列車]]
|現況=運行中
|地域=[[埼玉県]]、[[東京都]]、[[神奈川県]]
|前身=「ホリデー快速鎌倉」
|運行開始=[[1990年]]([[平成]]2年)<br />(「ホリデー快速鎌倉」として
|運行終了=
|後継=
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|列車番号=8066M→8067M(吉川美南発)<br/>8068M→8069M(鎌倉発)
|使用路線=[[武蔵野線]]・[[東海道本線]]・[[横須賀線]]
|クラス=[[普通車 (鉄道車両)|普通車]]・[[グリーン車]]
|身障者対応=24号車
|座席=グリーン車[[座席指定席|指定席]]:1号車<br />普通車指定席:2 - 7号車<br />(全車指定席)
|就寝=
|車運車=
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|荷物=
|その他=
|車両=[[JR東日本E257E653系電車|E257E653系電車]]<br />([[大宮総合勝田車両センター東大宮センター]])
|軌間=1067 [[ミリメートル|mm]]
|電化=[[直流電化|直流]]1,500 [[ボルト (単位)|V]]
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|路線図表示=
}}
'''鎌倉'''(かまくら)は、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)が[[吉川美南駅]] - [[鎌倉駅]]間を[[武蔵野線]]・[[東海道本線]]・[[横須賀線]]経由で運行している[[臨時列車|臨時]][[特別急行列車|特急列車]]である。おおむね通年の土休日を中心に運行されている<ref name="rf200808">『鉄道ファン』2008年8月号</ref>
 
おおむね通年の土休日を中心に運行されている<ref name="rf200808">{{Cite magazine|和書|magazine=鉄道ファン|issue=2008年8月号|publisher=交友社|asin=B001A5H5YS}}</ref>。もとは「ホリデー快速鎌倉」として運行されていた列車を、2022年度秋季(10月)から特急に格上げされものである
 
なお、本稿ではかつて運転された各路線からの鎌倉方面への臨時列車についても記載する。
 
== 概要 ==
[[ファイル:L25_Lapid-kamakura-sabo.jpg|thumb|200px|南越谷発着「ホリデー快速鎌倉」時代の行先標]]
吉川美南駅 - 鎌倉駅間を[[武蔵野線]]・[[東海道本線]]・[[横須賀線]]経由で結んでおり、[[ダイヤグラム#定期列車・定期便|定期]][[旅客列車]]の運行されない[[貨物線]]を経由することが特徴である。
 
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== 運行概況 ==
[[1990年]]の運行開始以来、おおむね通年の土休日<ref group="注">に運転されている{{Efn2|週休2日が一般化する以前は休日のみ。</ref>に運転されている}}
 
吉川美南駅から武蔵野線を経由して[[新鶴見信号場]]に至り、[[鶴見駅]]から東海道本線・横須賀線を経由して鎌倉駅に向かう。
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=== 停車駅 ===
[[吉川美南駅]] - [[南越谷駅]] - [[武蔵浦和駅]] - [[北朝霞駅]] - [[新秋津駅]] - [[西国分寺駅]] - [[横浜駅]] - [[北鎌倉駅]] - [[鎌倉駅]]
* 鶴見駅では[[プラットホーム|ホーム]]のない線路上で[[運転停車]]し、乗務員を交代する。また同駅を境に[[列車番号]]が変わる<ref name="rf200808"/>。[[京急本線]]・[[花月総持寺駅]]付近で東海道線旅客線(吉川美南行は東海道貨物線)に転線する。
* 横浜駅では[[横須賀線]]ホームではなく、[[東海道線 (JR東日本)|東海道線]]ホームに到着する。[[戸塚]]構内で横須賀線の線路(吉川美南行は東海道線列車線)に転線する。
* 鎌倉駅には列車折り返し用の設備がないため、客扱い終了後は[[逗子駅]]まで[[回送]]される。その後逗子→大船と回送され、大船駅構内の留置線で夕刻まで待機する。上り列車は大船→逗子駅から→鎌倉と回送され、鎌倉駅から客扱いを開始する。
* 武蔵野線鶴見駅 - [[府中本町駅]]間にはJR東日本の[[営業キロ]]が設定されているが<ref name="#1">国土交通省鉄道局監修『平成28年度 鉄道要覧』電気車研究会・鉄道図書刊行会</ref>、この区間で有効な[[乗車券]]は販売されておらず、[[南武線]][[南多摩駅]]・[[武蔵小杉駅]]・[[品鶴線]][[新川崎駅]]経由の乗車券で利用することになる。
* 「ホリデー快速鎌倉」として運行されていたときには[[越谷レイクタウン駅]]、[[南浦和駅]]、[[新座駅]]、[[東所沢駅]]、[[北府中駅]]、[[大船駅]]にも停車していた。
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** 運行開始時から使用されていた。
** [[2001年]]度冬期までは[[小山車両センター|小山電車区]]所属の7両編成もしくは4両編成2本併結の8両で運行された。
** [[2002年]]度冬期から2013年夏季までは、後述の例外を除き、豊田電車区(2007年から[[豊田車両センター]])の6両編成(M40編成)がほぼ専用されていた<ref name="rf200808"/><ref name="rm201309">{{citeCite news ja|url=httphttps://rail.hobidas.com/rmn/archives/2013/09/jr115m40_11.html|title=【JR東】〈ホリデー快速鎌倉号〉115系M40編成での運転を終了 (RMニュース)|publisher=ネコ・パブリッシング|work=鉄道ホビダス|date=2013-09-24|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130929142008/https://rail.hobidas.com/rmn/archives/2013/09/jr115m40_11.html|archivedate=2013-09-29}}</ref>。
 
* '''[[国鉄165系電車|165系・169系]]'''
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* '''[[国鉄183系電車|183系]]'''
** [[2012年]]秋期から2013年春期と2013年秋季に使用された。[[大宮総合車両センター東大宮センター]]所属の6両編成が使用された<ref>{{citeCite news ja|url=httphttps://rail.hobidas.com/rmn/archives/2013/11/jr_1174.html|title=【JR東】〈ホリデー快速鎌倉〉運転 (RMニュース)|publisher=ネコ・パブリッシング|work=鉄道ホビダス|date=2013-11-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131111212716/https://rail.hobidas.com/rmn/archives/2013/11/jr_1174.html|archivedate=2013-11-11}}</ref>。
 
* '''[[国鉄185系電車|185系]]'''
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* '''[[JR東日本E257系電車|E257系]]'''
** 2018年秋季から2024年3月まで使用されてい。当初は[[幕張車両センター]]所属の500番台5両編成で運行された。
** 2021年10月から2024年3月までは大宮総合車両センター東大宮センター所属の5500番台5両編成で運行されていた。
 
* '''[[JR東日本E653系電車|E653系]]'''
** 2024年3月16日からは勝田車両センター所属のK70・71編成7両編成で運行される予定
 
<gallery widths="180">
ファイル:JRE115HolidayRapidKamakura.JPG|115系での運行(西国分寺駅)
ファイル:ホリデー快速鎌倉.jpg|E257系500番台での運行
ファイル:E257-5500.jpg|E257系5500番台での運行
</gallery>
 
== かつて運転された同様の列車 ==
=== ホリデー快速鎌倉(小山駅発着) ===
1990年から[[1993年]]の間、[[宇都宮線]][[小山駅]]と鎌倉駅間で運行された「'''ホリデー快速鎌倉'''」の停車駅は以下のとおり<ref name="rf time table"/>。1993年春季以降、大宮駅 - 鎌倉駅間の運行に短縮された<ref name="rf time table"/>。
* [[小山駅]] -(各駅停車)- [[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]] - 北朝霞駅 - 東所沢駅 - 新秋津駅 - 西国分寺駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 北鎌倉駅 - 鎌倉駅
 
[[2001年]]には「'''ホリデー快速鎌倉'''」が再び小山駅発着で運行されたが、この時は宇都宮線内も快速運転となった。停車駅は以下のとおり<ref name="rf time table"/>。
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=== ホリデー快速ときわ鎌倉 ===
[[ファイル:JRE-167-Horide-Rapid-Tokiwa-Kamakura.JPG|thumb|right|200px|ホリデー快速ときわ鎌倉号。車両は167系アコモ改善車。<br />(2002年3月23日)]]
[[勝田駅]]・[[取手駅]]<ref group="注">{{Efn2|使用車両であった165+169系、167系は[[交流電化]]に対応していないため、交流電化区間である取手駅以北の運用はできない。よって、これらが使用されたときは取手駅発着となっていた。 </ref>}} - 鎌倉駅間を[[常磐線]]、[[山手貨物線]]、東海道本線、横須賀線経由で運行していた臨時快速列車。
 
常磐線貨物支線を経由し、[[田端信号場駅|田端操車場]]<ref group="注">{{Efn2|[[王子駅]]近在にある折り返し線。</ref>}}で[[スイッチバック]]をして山手貨物線に入った。特に運転開始当初は田端操車場での停車時間が長く、取手行きは約45分停車していた。
[[湘南新宿ライン]]開通以降、山手貨物線の容量が逼迫したため、設定されなくなり、常磐線内と横浜・鎌倉方面を結ぶ列車は「ぶらり鎌倉号」に引き継がれた。
 
なお、常磐線[[三河島駅]] - [[田端駅]]間はJR東日本の営業キロが設定されているおり<ref name="#1"/>にもかわらず[[大都市近郊区間 (JR)|大都市近郊区間]]に含まれていないが、経路を指定した専用の乗車券が発売された記録はなく、運賃は事実上[[日暮里駅]]経由で計算された。
 
==== 停車駅 ====
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2007年3月18日ダイヤ改正で[[南越谷駅]]・[[南浦和駅]]・[[北朝霞駅]]も通過に変更された。他にも[[勿来駅]]・[[十王駅]]に停車していたこともあった。さらに2010年の途中から取手駅 ・[[我孫子駅 (千葉県)|我孫子駅]]も通過駅に変更されている。
 
2012年6月からは[[東所沢駅]]・[[西国分寺駅]]も通過に変更されたため、武蔵野線内の停車駅は[[新秋津駅]]のみとなった<ref>{{Cite press release|和書 ja|format=PDF|url=httphttps://www.jrmito.com/press/120120/20120120_press02.pdf|title=春の臨時列車のお知らせ|publisher=東日本旅客鉄道水戸支社|date=2012-01-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120618181132/httphttps://www.jrmito.com/press/120120/20120120_press02.pdf|archivedate=2012-06-18}}</ref>。しかしその後、2014年の柏駅停車復活にあわせ、新たに[[南流山駅]]にも停車するようになった。
 
当初は[[自由席]]が1両設定されていたが、それ以降は全席指定席となった。
 
==== 使用車両 ====
2014年11月以降は、勝田車両センター所属の[[JR東日本651系電車|651系]]が使用されていた<ref>{{Cite press release|和書 ja|format=PDF|url=httphttps://www.jrmito.com/press/140822/20140822_press01.pdf|title=冬の臨時列車のお知らせ|publisher=東日本旅客鉄道水戸支社|date=2014-08-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140826114145/httphttps://www.jrmito.com/press/140822/20140822_press01.pdf|archivedate=2014-08-26}}</ref>。
 
当初は[[JR東日本E653系電車|E653系]]7両編成を使用していたが、のちに勝田所属の[[国鉄485系電車|485系]]6両編成(K60編成)に変更された。2013年6月からは、E653系7両編成が再び使用されていた。E653系での運転は特急「[[いなほ (列車)|いなほ]]」への転用が進められていたため、2014年6月(アジサイ見頃時期の運転)が最後となった。なお、485系での運行時には、画像にもあるように「ぶらり鎌倉号」専用の[[方向幕#ヘッドマーク|ヘッドマーク]]が備えられていた。
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上野東京ラインの開業以降である2015年4月5日に運行を開始した。前述の「ぶらり鎌倉号」では、鎌倉の観光シーズン<ref group="注">1月の初詣、6月のアジサイ見頃、11月 - 12月の紅葉見頃。</ref>にあわせた運転であったが、列車名に「横浜」がついたこともあり、鎌倉の観光シーズンに捉われず他の時期にも運行されることになった。
 
前身の「ぶらり鎌倉号」よりいわき駅発着で急行列車として運転を行っていたが、[[2017年]]6月の運行を以っていわき駅 - 日立駅間の運行を廃止し、日立駅発着に変更となり<ref>{{Cite press release|和書 ja|format=PDF|url=httphttps://www.jrmito.com/press/170519/press_01.pdf|title=夏の臨時列車のお知らせ|publisher=東日本旅客鉄道水戸支社|date=2017-05-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170623121105/httphttps://www.jrmito.com/press/170519/press_01.pdf|archivedate=2017-06-23}}</ref>、2018年4月の運行から快速列車に格下げされ<ref>{{Cite press release |和書 ja|title=春の増発列車のお知らせ|url=https://www.jreast.co.jp/press/2017/20180111.pdf|publisher=東日本旅客鉄道|format=PDF|date=2018-01-19 |accessdate=2018-01-19}}</ref>、新たに取手駅・[[松戸駅]]・[[北千住駅]]が停車駅に追加された<ref group="注">{{Efn2|取手駅は過去に「ぶらり鎌倉号」時代に停車していたことがあり、それ以来の復帰。松戸駅・北千住駅は、上野東京ライン経由に伴い新たに停車。</ref>}}。これにより、同じく常磐線の臨時列車である「[[ぶらり高尾散策号]]」や、「舞浜・東京ベイエリア号」も日立駅発着の快速列車のため、常磐線の主だった臨時列車は日立駅発着の快速列車に統一されることになった。
 
当初は「ぶらり鎌倉号」と同様に、引き続き[[車内販売]]を実施していた<ref>{{citeCite web ja|format=PDF|url=httphttps://www.jrmito.com/reco_tour/150424/reco_01.pdf|title=急行ぶらり横浜・鎌倉号で行く日帰り散策の旅|publisher=東日本旅客鉄道水戸支社|date=2015-04-24|accessdate=2025-03-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150616015041/httphttps://www.jrmito.com/reco_tour/150424/reco_01.pdf|archivedate=2015-06-16}}</ref>、2016年以降は車内販売を行わなくなっている<ref>{{citeCite web ja|format=PDF|url=httphttps://www.jrmito.com/reco_tour/160809/reco_01.pdf|title=急行ぶらり横浜・鎌倉号で行く日帰り散策の旅|publisher=東日本旅客鉄道水戸支社|date=2016-08-09|accessdate=2025-03-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160913090933/httphttps://www.jrmito.com/reco_tour/160809/reco_01.pdf|archivedate=2016-09-13}}</ref>。
 
2018年6月を最後に設定がなく、事実上の運転休止状態となっている。使用車両であった651系0番台についても2019年に基本編成が全廃となってり運用を終了した。廃止に伴、急行の種別がJRから完全に消滅した
 
==== 停車駅 ====
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:*()のいわき駅 - 日立駅間は、2017年7月以降は運転がない。
 
武蔵野線経由から上野東京ライン経由への変更に伴い、新たに[[上野駅]]・[[東京駅]]・[[品川駅]]に停車するようになった<ref group="注">{{Efn2|常磐線の特急([[ひたち (列車)|ひたち・ときわ]])を含む定期列車は品川駅止まりのため、品川駅以南も運行する列車は、上野東京ラインが開業した2015年春季では当列車と我孫子駅始発の臨時「[[踊り子 (列車)|踊り子]]」のみである。</ref>}}一方、武蔵野線を経由しないため南流山駅・新秋津駅は停車駅から外れている。
 
上野東京ライン経由のため速達化されており、2014年11月運行の「ぶらり鎌倉号」と比較し、いわき駅発鎌倉駅行きが37分、鎌倉駅発いわき駅行きが56分短縮されている。なお、春季 - 初秋にかけての運転は、いわき駅 - 柏駅(正確には武蔵野線への貨物線始点である[[北小金駅]]付近)間については「ぶらり鎌倉号」と比較してダイヤの変更はないため、単純に横浜・鎌倉での滞在時間が90分強増えることになる。晩秋(紅葉時期) - 冬季については、日没前後の16:50に鎌倉駅を発車するため早まる。よって復路ではダイヤが異なるため、例えば上野駅の停車時間が異なり、春季・夏季シーズンでは6分(18:56 - 19:02)に対して、秋季・冬季シーズンでは1分(17:43 - 17:44)である。そのため鎌倉駅 - いわき駅の所要時間は、前者が4時間11分に対して、後者が3時間48分と差があった。しかし、2017年10月ダイヤ改正で鎌倉駅の発車が16:22に繰り上がり、上野駅の停車時間が1分(17:16 - 17:17)に変更とともに2018年の春季・夏季シーズンも左記のダイヤに統一された。
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* [[2011年]] - 冬季から運行区間を大宮駅発着から、南越谷駅発着に変更。
* [[2013年]] - [[9月23日]]をもって、115系M40編成での運転を終了<ref name="rm201309"/>。使用車両が183系または185系となる。
* [[2018年]] - 6月を最後に急行「ぶらり鎌倉号」の設定がなくなる。また、「ホリデー快速鎌倉」の使用車両が夏季をもって、185系での運転を終了。使用車両がE257系500番台に、全車指定席となる。
 
* [[2021年]] - [[9月26日]]をもって、E257系500番台での運転を終了。[[10月9日]]から運行区間を南越谷駅発着から吉川美南駅発着に変更、使用車両がE257系5500番台となる<ref>{{Cite press release|和書 ja|format=PDF|url=https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210820_ho03.pdf|title=秋の臨時列車の運転について|publisher=東日本旅客鉄道|date=2021-08-20|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
* [[2022年]] - [[10月1日]]以降に運行される臨時列車を「'''ホリデー快速鎌倉'''」から特急「'''鎌倉'''」に変更、越谷レイクタウン駅、南浦和駅、東所沢駅、大船駅が停車駅から外れた。
* [[2024年]] - [[3月16日]]のダイヤ改正で使用車両をE653系に変更(予定)<ref>{{Cite press release|和書 ja|format=PDF|url=https://www.jreast.co.jp/press/2023/20240119_ho02.pdf|title=春の臨時列車の運転について|publisher=東日本旅客鉄道|date=20212024-01-19|accessdate=20212025-0103-2022}}</ref>。
{{clear}}
 
== 脚注 ==