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{{by|2011年}}10月27日に行われた[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|ドラフト会議]]で、[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]から内野手として4位指名を受け、契約金3500万円、年俸540万円(金額は推定)という条件で入団した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/baystars/entry-96355.html |title=横浜:ドラフト4位指名の桑原と契約、「リーダーにもなれる選手」と期待 |website=カナロコ by 神奈川新聞 |date=2011-11-18 |accessdate=2024-04-21}}</ref>。背番号は'''37'''。
 
=== プロ入り後DeNA時代 ===
'''{{by|2012年}}'''は、7月19日の[[フレッシュオールスターゲーム|フレッシュオールスター]]([[新潟県立野球場|HARD OFF新潟エコスタジアム]])に[[イースタン・リーグ]]選抜チームの「8番・[[中堅手]]」として3打数2安打を記録<ref>{{Cite web ja |url=https://npb.jp/bis/scores/freshallstargame/boxscore2012.html |title=2012年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果 |publisher=日本野球機構 |date=2012-07-19 |accessdate=2017-07-02}}</ref>。一軍公式戦でも、10月1日の対[[中日ドラゴンズ]]戦([[横浜スタジアム]])7回表から[[二塁手]]として初出場し、8回裏に迎えた初打席で[[山井大介]]から初安打を記録した。二軍では公式戦89試合へ出場し、リーグの[[規定打席]]へ到達。打率こそリーグ23位の.255であったが、チームトップ(リーグ10位)の13盗塁、2本塁打、18打点を記録した。
 
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'''{{by|2016年}}'''は、レギュラーシーズンの中盤から、中堅手として一軍公式戦のスタメンに起用される機会が増加。当初は左打者の[[乙坂智]]と併用されていたが、6月20日の対[[北海道日本ハムファイターズ]]戦([[横浜スタジアム]])以降は、「1番・中堅手」としてレギュラーに定着した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/1709388.html |title=DeNA桑原10号ソロ「守備も頑張る」 |publisher=日刊スポーツ |date=2016-09-13 |accessdate=2016-09-21}}</ref>。シーズン中には2度にわたって、初回先頭打者本塁打を記録。[[阪神甲子園球場]]で[[阪神タイガース]]の[[ランディ・メッセンジャー]]からシーズン2本目を放った9月15日<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/190010 |title=DeNA桑原が先頭打者弾…中畑前監督の「遺産」でCSに前進 |publisher=日刊ゲンダイ |date=2016-09-16 |accessdate=2016-09-21}}</ref>には、[[オリックス・バファローズ]]の[[糸井嘉男]]も[[札幌ドーム]]の対日本ハム戦で初回先頭打者本塁打を放っており、NPB公式戦史上初となる「同じ日に複数の試合で初球先頭打者本塁打」を記録した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/16/kiji/K20160916013366510.html |title=糸井 初回表の先頭打者初球本塁打を含む3発は史上初 |publisher=スポーツニッポン |date=2016-09-15 |accessdate=2016-09-15}}</ref>。レギュラーシーズンでは、一軍公式戦133試合に出場し、[[セントラル・リーグ]]の規定打席へ初めて到達。自身初の2桁本塁打(11本)、リーグ14位の打率.284、49打点、19盗塁、チームトップ(リーグ3位)の14死球を記録し<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/1750249.html |title=DeNA桑原「すれ違う電車ガン見」で動体視力強化 |publisher=日刊スポーツ |date=2016-12-11 |accessdate=2017-07-02}}</ref>、シーズン終了後には、前年から3倍以上の年俸(推定4000万円)で契約を更改した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/1748450.html |title=DeNA桑原「筒香超え」208%増4000万更改 |publisher=日刊スポーツ |date=2016-12-07 |accessdate=2017-07-02}}</ref>。
[[File:DB-Masayuki-Kuwahara20170721-2.jpg|thumb|2017年7月21日横浜スタジアムにて]]
'''{{by|2017年}}'''は、6月17日の対オリックス戦(横浜)で一軍公式戦初の1試合2本塁打を記録し<ref>{{Cite web ja |url=https://www.daily.co.jp/baseball/2017/06/17/0010291586.shtml |title=DeNA白根が初本塁打 「一歩踏み出せた」 今季初4連勝 オリックスは3度目の6連敗 |publisher=デイリースポーツ |date=2017-06-17 |accessdate=2017-07-02}}</ref>、7月には、セ・リーグ月間1位の打率.389および出塁率.439、6本塁打、14打点、複数安打13回、猛打賞5回を記録。同リーグ打者部門の[[月間MVP (日本プロ野球)|月間MVP]]にも初めて選ばれた<ref>{{Cite web ja |url=https://npb.jp/award/2017/month/win_cl7.html#bat |title=2017年7月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手(セントラル・リーグ)打者部門 |publisher=日本野球機構 |date=2017-08-08 |accessdate=2017-08-08}}</ref>。レギュラーシーズンの一軍公式戦全143試合に「1番・中堅手」として出場し、前年を上回る13本塁打を放ちチームの2年連続[[2017年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ(CS)]]進出へ大きく貢献した。[[ポストシーズン]]でも、CS8試合と[[2017年の日本シリーズ|日本シリーズ]]6試合を通じて、「1番・中堅手」としてスタメン出場した。しかし、[[福岡ソフトバンクホークス]]との日本シリーズでは、10月28日の第1戦([[福岡ドーム|福岡ヤフオク!ドーム]])第1打席から31日の第3戦(横浜)最終打席まで14打席ノーヒットと振るわず、チームも3連敗を喫した。11月1日の第4戦(横浜)第1打席でシリーズ初安打を打った<ref>{{Cite web ja |url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/01/kiji/20171101s00001173338000c.html |title=DeNA 1番・桑原に待望シリーズ初安打 15打席目でやっと… |publisher=スポーツニッポン |date=2017-11-01 |accessdate=2017-11-06}}</ref>が、シリーズの通算打率は.154(26打数4安打)で、10三振{{Efn2|6試合制のシリーズにおける当時の史上最多記録、[[2018年の日本シリーズ|翌年の日本シリーズ]]で当時[[広島東洋カープ]]の[[丸佳浩]]が12に更新<ref name="npb2018">{{Cite web ja |url=https://npb.jp/nippons/2018/record.html#game_total |title=SMBC日本シリーズ2018 主な記録 |website=日本野球機構 |date= |accessdate=2020-07-25}}</ref>。}}や2つの[[盗塁刺]]{{Efn2|6試合制のシリーズにおける当時の史上最多タイ記録、翌年の日本シリーズで広島の[[田中広輔]]が3に更新{{R|npb2018}}。}}を喫するなど精彩を欠いた。日本シリーズの終了後には、セ・リーグの外野手として[[ゴールデングラブ賞]]に初めて選出<ref>[https://mgg.mitsuipr.com/result/2017/index.html 三井ゴールデングラブ賞 結果・得票数(2017年度)]</ref>。また、東京ドームで開かれた[[2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ|第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ]]では、[[2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表|日本代表]]<ref>[https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20171012_4.html 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る] ''野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト'' (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧</ref>の中堅手として代表チームの優勝に貢献した。大会期間中の11月17日には、翌{{by|2018年}}からDeNAでの背番号を'''1'''に変更することが球団から発表<ref>{{Cite web ja |url=https://www.baystars.co.jp/news/2017/11/1117_07.php |title=背番号変更のお知らせ |publisher=横浜DeNAベイスターズ |date=2017-11-17 |accessdate=2017-11-17}}</ref>。大会終了後の契約交渉では、推定年俸8500万円(前年から4000万円増)という条件で契約を更改した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712060000623.html |title=DeNA今永は倍増8400万円、桑原8500万円 |publisher=日刊スポーツ |date=2019-11-28 |accessdate=2017-12-06}}</ref>。
 
'''{{by|2018年}}'''は、前年に続いて、「1番・中堅手」として一軍公式戦の開幕を迎えたが、打撃不振が続き、この年に入団した[[神里和毅]]が[[オープン戦]]から好調で外野陣の一角に定着。ヤクルトとの開幕カード第3戦(4月1日・横浜)から2番打者に回ると、開幕5試合目の4月5日の対阪神戦(甲子園)ではおよそ2年ぶりにスタメンから外れた<ref>{{Cite web ja |url=https://times.abema.tv/articles/-/3985317 |title=ラミレス監督ついに大ナタ! 桑原が2016年6月19日以来のスタメン落ち |publisher=AmebaTIMES |date=2018-04-19 |accessdate=2018-04-05}}</ref>。以降も神里や梶谷と併用されたが、打撃が復調した7月からは「1番・中堅手」のレギュラーに返り咲いた<ref>{{Cite web ja |url=https://baseballking.jp/ns/column/159137 |title=定位置再奪取へ!DeNA・桑原将志の挑戦 |publisher=BASEBALL KING |date=2018-07-16 |accessdate=2018-07-20}}</ref>。同月20日の対阪神戦(横浜)では、1回裏の先頭打者本塁打を打つと、単打(適時打)→三塁打→四球→二塁打を記録し、全打席出塁とNPB一軍公式戦史上67人目(72度目)の[[サイクル安打]]を達成<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/201807200000894.html |title=DeNA桑原サイクル安打!史上67人目 |publisher=日刊スポーツ |date=2018-07-20 |accessdate=2018-07-20}}</ref>。しかし、8月以降は再び打撃不振に見舞われた。レギュラーシーズンでは、一軍公式戦127試合の出場で打率.261を記録。盗塁数(17)は前年(10)を上回ったものの、3年連続の2桁本塁打達成にあと一歩届かず(9本塁打)、打点(26)は前年(52)から半減し、規定打席にも届かなかった。シーズンの終了後には、推定年俸8400万円(前年から100万円減)という条件で契約を更改した<ref>{{Cite web ja |url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/30/kiji/20181130s00001173271000c.html |title=DeNA桑原 100万円減8400万円「1番打者としてこだわり持ってやる」 |publisher=スポーツニッポン |date=2019-11-28 |accessdate=2017-12-06}}</ref>。
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'''[[2023年]]'''は、開幕から「5番・中堅手」としての出場が続き、4月は得点圏で奮わなかったものの、5月は得点圏でも結果を残すようになった<ref>{{Cite web ja |title=DeNA5番桑原、驚異の得点圏打率5割「打順関係ない」 |url=https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/baystars/article-987803.html |website=カナロコ by 神奈川新聞 |date=2023-05-07 |access-date=2024-02-03}}</ref>。5月18日の広島東洋カープ戦(横浜)では2014年以来となる1試合5安打を放ち<ref>{{Cite web ja |title=DeNA桑原が1試合5安打なのに帽子を取って謝罪「すいませんでした~っ!」 |url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/18/kiji/20230518s00001173720000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |date=2023-05-18 |access-date=2024-02-03}}</ref>、一時は打率3割も超えていたが、6月14日に「左ふくらはぎの[[肉離れ]]」で登録を抹消された<ref>{{Cite web ja |title=【DeNA】桑原将志&林琢真が14日に抹消、森敬斗&蝦名達夫が昇格 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306150000217.html |website=日刊スポーツ |date=2023-06-15 |access-date=2024-02-03 |author=久保賢吾}}</ref>。その後6月25日に一軍へ復帰し、7月1日の中日ドラゴンズ戦(横浜)では走塁中に右のふくらはぎを負傷し途中交代となる<ref>{{Cite web ja |title=無念の途中交代、鳴った電話 DeNA桑原将志が覚悟を決めた夜 |url=https://www.asahi.com/articles/ASR767VHTR76UTQP01V.html |website=朝日新聞デジタル |date=2023-07-07 |access-date=2024-02-03}}</ref>も、シーズン終了まで一軍に帯同し続けた。8月29日の阪神タイガース戦(甲子園)で通算1000試合出場を達成するも、打率が降下していき、規定打席には到達するも終盤はスタメンを譲る機会が増えた<ref>{{Cite web ja |title=DeNA・桑原将志、現状維持1億2000万円でサイン 来季4年契約3年目 |url=https://www.sanspo.com/article/20231117-3DDMO5RCUJLK7MEC4PY6KAVMKY/ |website=サンスポ |date=2023-11-17 |access-date=2024-02-03}}</ref>。打率.252、7本塁打、35打点の成績で終え、3盗塁に対し8盗塁死と走塁面で苦しんだ。一方、守備では6年ぶり2回目となる[[ゴールデングラブ賞]]を受賞。[[東克樹]]、[[宮﨑敏郎]]も受賞し、球団では25年ぶりとなる3選手の選出となった<ref>{{Cite web ja |title=ゴールデン・グラブ賞 DeNAは東、宮崎、桑原が受賞 25年ぶり3人選出で東は4冠目! |url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/10/kiji/20231110s00001173421000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |date=2023-11-10 |access-date=2024-02-03}}</ref>。
 
'''{{by|2024年}}'''は、開幕前から腰の張りで3週間の離脱があり<ref>{{Cite web ja |title=【DeNA】桑原将志が2軍戦で3週間ぶり実戦復帰「プレーは問題ない」腰の張りで離脱中|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403140000907.html|website=日刊スポーツ |date=2024-03-14 |access-date=2024-11-07}}</ref>、一軍外野陣に若手の[[度会隆輝]]や[[梶原昂希]]らが加わった影響で、開幕からスタメン起用が減っていた<ref>{{Cite web ja |title=何が明暗を?なぜ横浜DeNAは26年ぶり“下剋上日本一”を手にできたのか…「ポテンシャルを引きだした“男泣き”三浦監督と圧勝Vのジレンマに苦しんだソフトバンク」|url=https://www.ronspo.com/articles/2024/2024110402/ |website=RONSPO |date=2024-11-04 |access-date=2024-11-06}}</ref>。シーズンも半ばになると調子を上げて行き、6月27日の巨人戦では、1点を追う3回に先発の[[井上温大]]からシーズン第1号となる同点本塁打を放ちチームは逆転勝利を収めた<ref>{{Cite web ja |title=【DeNA】桑原将志が今季1号デスターシャ!フェンスギリギリ「正直ホームランになるとは…」|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406270001246.html |website=日刊スポーツ |date=2024-06-27 |access-date=2024-11-06}}</ref>。9月11日の阪神戦では、同点で迎えた8回に[[ハビー・ゲラ]]から勝ち越しの本塁打を放ち、勝利に導くなど<ref>{{Cite web ja |title=【阪神】DeNAに痛すぎる一敗…ダブル守護神の一角・ゲラが勝ち越しソロ献上 村上頌樹が7回5安打3失点|url=https://hochi.news/articles/20240911-OHT1T51271.html?page=1 |website=スポーツ報知 |date=2024-09-11 |access-date=2024-11-06}}</ref>、9月は打率.385で存在感を発揮し、[[2024年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]進出に貢献<ref>{{Cite web ja |title=DeNA桑原将志「外野フライでいいや」と思っていたら逆転二塁打 2日勝てば3年連続CS進出|url=https://hochi.news/articles/20241001-OHT1T51165.html?page=1 |website=スポーツ報知 |date=2024-09-11 |access-date=2024-11-06}}</ref>。クライマックスシリーズでは主に6番打者として全試合スタメン出場<ref>{{Cite web ja |title=DeNA、桑原将志の左中間ソロで勝ち越し 守備でもダイビングキャッチ 筒香も右犠飛で続いた|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/29/kiji/20241029s00001173330000c.html|website=スポニチアネックス |date=2024-10-29 |access-date=2024-11-22}}</ref>。[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]では1番・中堅手として出場し、2連敗で迎えた第3戦では、同点で迎えた5回に[[大津亮介]]から勝ち越し本塁打を放ち、守備でも安打性の打球をダイビングキャッチし先発の[[東克樹]]を救いチームに勝利を呼び込む<ref>{{Cite web ja |title=DeNA桑原将志が日本シリーズMVP 5戦連続の計9打点&全試合安打…攻守で牽引|url=https://full-count.jp/2024/11/03/post1649718/|website=Full-Count |date=2024-11-03 |access-date=2024-11-22}}</ref>。全試合安打を記録し打率.444、1本塁打、9打点の活躍で球団26年ぶりの日本一に貢献<ref>{{Cite web ja |title=DeNA桑原将志が日本シリーズMVP 5戦連続の計9打点&全試合安打…攻守で牽引|url=https://full-count.jp/2024/11/03/post1649718/|website=Full-Count |date=2024-11-03 |access-date=2024-11-22}}</ref>。日本シリーズ新記録となる5戦連続打点と、[[長嶋茂雄]](1966年)、[[ランディ・バース]](1985年)と並ぶ歴代タイ記録のシリーズ6試合9打点を記録し<ref>{{Cite web ja |title=【日本S記録室】DeNA桑原将志が66年長嶋茂雄&85年バースに並ぶ/日本一DeNAはレギュラーシーズン最低勝率|url=https://hochi.news/articles/20241103-OHT1T51296.html?page=1|website=スポーツ報知 |date=2024-11-04 |access-date=2024-11-22}}</ref>、シリーズMVPを受賞した<ref>{{Cite web ja |title=DeNA・桑原将志がMVP獲得 シリーズ新記録の5試合連続打点|url=https://www.sanspo.com/article/20241103-VP4FLDXOKBEBHAILTL35UWMDZM/|website=サンスポ |date=2024-11-03 |access-date=2024-11-22}}</ref>。11月9日から開幕した[[2024

== WBSCプレミア12|WBSCプレミア12]]では2017年のアジア プロ野球チャンピオンシップ以来7年ぶりに日本代表メンバーに選出された<ref>{{Cite経歴 web ja |title=侍ジャパン・桑原将志「紅林君は紅いもタルト」 日本一から合流して早くもムードメーカーぶり発揮|url=https://www.sanspo.com/article/20241109-PYPSXJ7ENFMPVJ2C3CAX7DY4A4/|website=サンスポ |date=2024-11-09 |access-date=2024-11-22}}</ref>。
2017年、東京ドームで開かれた[[2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ|第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ]]では、[[2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表|日本代表]]<ref>[https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20171012_4.html 大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る] ''野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト'' (2017年10月12日) 2017年10月22日閲覧</ref>の中堅手として代表チームの優勝に貢献した。
 
2024年、11月9日から開幕した[[2024 WBSCプレミア12|WBSCプレミア12]]では2017年のアジア プロ野球チャンピオンシップ以来7年ぶりに日本代表メンバーに選出された<ref>{{Cite web ja |title=侍ジャパン・桑原将志「紅林君は紅いもタルト」 日本一から合流して早くもムードメーカーぶり発揮|url=https://www.sanspo.com/article/20241109-PYPSXJ7ENFMPVJ2C3CAX7DY4A4/|website=サンスポ |date=2024-11-09 |access-date=2024-11-22}}</ref>。
 
== 選手としての特徴 ==