「ひぐらしのなく頃にの登場人物」の版間の差分
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(ほうじょう さとし) 声:[[斎賀みつき]]・[[小林ゆう]](アニメ・祭)
沙都子の[[兄]]で魅音と同学年。魅音が立ち上げた当初の部活メンバーの一人。圭一が転校する1年前、綿流しの数日後に謎の失踪を遂げた。しかし、失踪後も様々な形で物語にかかわってくる[[キーパーソン]]である。優しく大人しい性格で、困ると「むぅ…」と口ごもったりと、どことなく頼りなさそうでおっとりとした雰囲気。人の頭をなでる癖がある。
沙都子とは逆に文系タイプで運動はしないが、入江の勧誘により雛見沢ファイターズには所属していた。チームにおいては3割という打率を誇っていたが、チャンスに弱い。沙都子同様、[[ブロッコリー]]と[[カリフラワー]]の区別が付かない。ちなみに部活のゲームスタイルは、特に深い読みもなく専ら運によるもので、よく魅音を憤慨させていたとの事。
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実は失踪したのではなく、雛見沢症候群の末期レベルになってしまい、入江診療所の地下で治療を続けている。元々は沙都子を守る為に叔父夫婦の酷い虐待から庇い続けて来たせいで、発症寸前までストレスが溜まっていたが、昭和57年の綿流しの日に叔母を殺害、数日後にピークを迎えついに末期症状に至ってしまった。
現在も治療を施されているが、目の前の全てが敵に移るほどの[[妄想|被害妄想]]と極端な攻撃性のため、強制的に眠らされ[[昏睡]]状態となっている。「祭囃し編」を経て後、沙都子には未だ知らされないものの、詩音に寄り添われながら目覚める日を待ちつつ治療を続けられている。{{SpoilerF}}
=== 大石 蔵人 ===
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