「ティーン・タイタンズ (アニメ)」の版間の差分

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:[[声優|声]] - [[小野塚貴志]]/英 - スコット・メンヴィル
:ティーンタイタンズのリーダー。[[武術]]の達人で、特に[[棒術]]を得意とする。飛び道具として[[ブーメラン]]を使う。多種多様な武器がコスチュームに仕込まれてある。責任感が強く頼れるリーダーだが、真面目すぎる性格と負けん気の強さから、しばしば仲間との摩擦を招くこともある。一人称は、「ぼく」。5人の中で唯一、スーパーパワー(超自然的な能力)を持ち合わせていない。見た目はひょろひょろの少年だが、その真の力はクマ1匹を持ち上げるほどである。誰一人(タイタンズのメンバーでさえも)、マスクの下の真の「目」を見た事がない。(だが、テレビ版コミック「ティーン・タイタンズ・ゴー」ではスターファイアーの前でマスクをとったことがある。)
:原作ではバットマンの相棒であり、初代から4代目までいるが、スターファイアーといい仲であったり、(下記のように)バットマンと喧嘩別れしたり後にナイトウイングと名乗ったりと、アニメに登場しているロビンは'''初代ロビン - ディック・グレイソン'''を基にしていると思われる。尤も、コスチューム、棒術使いといった点など3代目ロビン - ティム・ドレイクの設定も反映されている。アニメ版では、バットマンは『タイタンズ ビギニング』のエピソードで名前のみ登場(ロビンはケンカ別れした模様)、また、[[ゴッサム・シティ]]の名前も何度か出ていた。なお日本語版の声優である小野塚は『[[ザ・バットマン]]』でもロビン(ディック)の声を演じている
:いつもみんなに頼りにされいるタイタンズの頭脳。作戦立案からコンビネーションの指示と、チームの中核を務める。そのため、彼が不在時のチームは団結力に欠け、しばしばピンチに陥ってしまう。メンバーみんなの憧れの的であり、一時期、彼が留守の間、みんなでユニフォームを着て楽しんでいた(始まりはビーストボーイ。最終的にはみんなでピザを食べていたところを彼に見つかり、ずっこけるハメに)。スターファイアーが飛ばされた20年後の未来では、'''ナイトウイング'''(原作では初代ロビンの独立後の名)と改名して単独活動をしていた。
:スターファイアーに友達以上の思いを抱いているが、ヒーローとしての使命感からすれ違うことも多い。「東京で大ピンチ」では素直に自分の気持ちを打ち明けた。