「宇都宮ブレックス」の版間の差分

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=== 2008-2009シーズン ===
;JBL昇格
[[浜松・東三河フェニックス|オーエスジーフェニックス東三河]]が2007-2008シーズン限りでJBLからbjリーグへの転籍したため、2008-09シーズンよりJBLに昇格する。昇格にあたりチーム名の[[命名権]]を[[山谷拓志]]社長の元上司が経営する経営コンサルティング会社の[[リンクアンドモチベーション]]に売却し、4月1日より「'''リンク栃木ブレックス'''」とする。またヘッドコーチに[[秋田県立能代工業高等学校]]で監督を務めた[[加藤三彦]]が就任。山谷拓志社長は[[ゼネラルマネージャー]]も兼任する。新入団選手に加藤ヘッドの高校の後輩かつ教え子でもある[[高久順]]ら、移籍選手として日本代表の[[川村卓也]]、元日本代表の[[伊藤俊亮]]、地元出身の[[大宮宏正]]らを獲得した。さらに2008年8月31日、加藤ヘッドの高校の後輩かつ教え子である元[[NBA]]選手の[[田臥勇太]]獲得した<ref>*[http://www.tochigibrex.com/news/release_080831.html JBLプロバスケットボールチーム リンク栃木ブレックス 元NBA選手、田臥勇太選手と契約締結 のお知らせ]</ref>。
 
シーズン開幕後、序盤は苦戦が続いたため加藤ヘッドコーチが更迭される。後任にはいすゞ自動車・JOMOでコーチ歴のある[[トーマス・ウィスマン]]が就任し、その後は調子をあげたものの、プレーオフは惜しくも逃す。