「富士東和佳」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
34行目:
[[足立区立亀田小学校]]、[[足立区立第九中学校]]卒業。小学5年の時に相撲を始め、6年時には[[わんぱく相撲全国大会]]で2位となった。
体格を生かした押し相撲を武器として、2005年7月場所に幕下へ昇進し、2006年11月場所では自己最高位となる東幕下11枚目の位置まで昇進したものの、その後は首を痛め一時は三段目に陥落した。その後も長らく幕下に在位し、2011年1月場所において新十両へ昇進した。14代玉ノ井(元大関・[[栃東大裕|栃東]])が玉ノ井部屋を継承してからは初となる関取となった。同年5月技量審査場所では西十両8枚目の位置で9勝6敗と勝ち越しを果たし、通常ならば幕内へは上がれない位置と成績だったものの、[[大相撲八百長問題]]で多くの力士が引退した影響を受けて、翌7月場所において新入幕を果たした。
新入幕となった2011年7月場所では10勝5敗という好成績を挙げたものの、翌9月場所から5場所連続して負け越してしまい、2012年7月場所において十両へ陥落した。翌9月場所において再入幕を果たし、その9月場所と翌11月場所は8勝7敗と連続して勝ち越しを決めた。
== 主な成績 ==
| |||