「配線用差込接続器」の版間の差分
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アルカディア空間鉄道 (会話 | 投稿記録) →タイプB: JIS C 8303 クラスI(日本 15A/100V 接地極あり) と NEMA 5-20(北米 20A/125V 接地極あり) の並びが明らかに逆(形状が入れ違い)になっているので修正。 本来なら日本のコンセントでもJIS規格名を出すなら125Vとすべき(クラスIなんかはJISC8303:2007にはそう言う書き方も無いので、JISC8303:2007 附属書A 図A.2等とすべき)だが、一旦後回し タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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このタイプのプラグは2枚の平行で薄い板、コンセントは平行で狭い穴になっている。[[北アメリカ]]、[[南アメリカ]]東沿岸と[[中華民国|中華民国(台湾)]]で主流のタイプ。アメリカ合衆国では{{仮リンク|全米電気機器製造業者協会|en|National Electrical Manufacturers Association}} (NEMA) が標準としていた<ref name=NEMA>[http://www.nema.org/stds/wd6.cfm NEMA WD6, ''Dimensional requirements for plugs and receptacles'']</ref>。タイプAのソケットの規格はNEMA 1-15と呼ばれたが、[[1962年]]にアメリカ合衆国とカナダの合意により使用が廃止となった。ただし多くの家庭でまだ使われており、互換用の機器が売られてもいる。タイプAのプラグは現在主流のタイプBのソケットにそのまま挿せるため、まだ広く使われている。[[パキスタン]]では家庭や小規模事務所用に、タイプAプラグが複合ソケットと共に使われている。
[[無極性プラグ(リバーシブルプラグ)]]のタイプAプラグは、180度回してもソケットに挿入することができる。極性タイプのタイプAプラグは、片側の電極が少し大きく作られており、ソケットも片側が大きく作られている。この大きい側が中性極であり、極性タイプのプラグはソケットに逆向きに取り付けることはできない。また、極性タイプのプラグを無極性タイプのソケットに取り付けることもできない。
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