「大喜利 (笑点)」の版間の差分
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: [[新婚旅行]]をしていなかった小遊三夫婦にとっての代わりのバカンスを満喫していたところに、こん平と楽太郎も乱入。この賞品の真の目的は「パラオに寄席『第2[[若竹]]』を作ること」と知らされる。言葉や文化の違いに戸惑ったものの、パラオの人々に落語「[[桃太郎 (落語)|桃太郎]]」 を披露し見事成功した。
* 歌丸が「世界の大スターと共演できる権利」を獲得。(1999年9月5日放送)
: 客席で5代目圓楽と共に大スターが来るのを待っていたが、その大スターの正体は山田隆夫(『[[太陽の帝国]]』に出演したことから、自称'''「笑点が生んだ世界的スター」''')で、「[[みかん色の恋]]」を熱唱しながら登場しただけだった<ref>{{Cite book|和書|year=2006|title=笑点|publisher=日本テレビ放送網|isbn=4-8203-9955-1|ref=}} p.122</ref>。期待を裏切られた歌丸は激怒し、腹いせにプレゼントされた山田のサイン入りの写真パネルをその場で折り曲げた。
* 木久蔵が「ある組織の長になれる権利」を獲得。(1999年12月12日放送)
: 組織の長とは、幼稚園の一日園長だった。
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: この時は[[鳥取県|鳥取]]での地方収録だったため、『十枚箱』の中に「鳥取の特産品が'''いっぱい'''」と書かれたカードが入っていた。しかし、実際は[[蟹|カニ]]が'''一杯'''(一匹分)という内容だった。
* 6代目円楽が「笑点特製[[電動アシスト自転車]]」を獲得。(2020年10月18日放送)
: 『十枚箱』の中からは、自転車の鍵が出現。[[ホイール_(自転車)|ホイール]]には、昇太のサインと顔写真がプリントされている。
* 好楽・たい平・木久扇・6代目円楽・小遊三が「笑点特製55周年記念・[[モザイクアート]][[ジグソーパズル]]」を獲得。(2021年9月5日放送)
: これまでの笑点での写真を多数使用したモザイクアートで、全体で見ると「笑点55周年」という文字と2021年当時のメンバー8名と歴代司会者5名の合成集合写真が浮かび上がる仕様となっている。
: 最初に獲得した好楽が特大サイズ<ref group="注">なお、特大サイズ版は縦に持ち上げられてピースが崩れてしまったため、獲得した好楽は昇太から収録が終わった後に自力で元通りに組み立てるように促された。その後、好楽および好楽の弟子らが総出で組み立てる様子が「笑点 特大号」で放送されている(2021年9月29日放送)。</ref>、他の4名は小さいサイズの物が与えられた。なお、三平は9枚のところで時間切れとなり、獲得出来なかった。
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