「2022年のテレビ (日本)」の版間の差分
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** [[テレビ東京]][[TXNネットワーク|系]]
***(3日深夜)【スポーツ・トーク・関東広域圏】関東ローカル深夜1時台にて[[日本プロ野球|プロ野球]]・[[千葉ロッテマリーンズ]]([[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]])をフィーチャーした異色のスポーツトーク番組『あなたの知らない千葉ロッテの世界』を放送、番組では大の[[マリーンズファン|ロッテファン]]で知られる[[松陰寺太勇]]([[ぺこぱ]])、[[藤田憲右]]([[トータルテンボス]])らがチームの魅力を語った他、[[中村奨吾]]、[[美馬学]]、[[佐々木朗希]]らロッテ主力選手や、本拠地・[[千葉マリンスタジアム|ZOZOマリンスタジアム]]([[千葉市]][[美浜区]])の場内アナウンスを務める[[谷保恵美]]なども登場した<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/information/202112/3307.html 千葉ロッテの“モヤモヤした魅力”を語り尽くす”特濃“な1時間!/「あなたの知らない千葉ロッテの世界」1月3日(月)深夜1時00分] テレビ東京、2021年12月30日配信、2022年1月1日閲覧</ref><ref>[https://news.mynavi.jp/article/20211230-2241605/ 千葉ロッテの“モヤモヤした魅力”に迫る、民放初の1時間特番を放送] マイナビニュース、2021年12月30日配信、2022年1月1日閲覧</ref>。
***【[[報道番組|報道]]・[[経済]]】『[[ワールドビジネスサテライト]]』(略称「WBS」、BSテレ東〈2K・4K〉でも時差放送)は新年最初の放送となるこの日より「トレンドたまご」(略称「トレたま」)コーナー担当に[[冨田有紀]]{{efn2|なお、冨田は先輩アナウンサーであり本来の「トレたま」担当である[[原田修佑]]が
**【報道・[[災害]]】この日早朝に[[東京都]][[小笠原諸島]][[母島]]で[[小笠原諸島西方沖地震#2022年|震度5強の地震]]が発生したことにより、NHK総合と民放各局のニュース・情報番組で速報を伝えたほか、NHK総合では8時15分からも[[NHKニュース (テレビ番組)|ニュース]]を15分間伝えた。このため同日の『[[あさイチ]]』を8時30分開始、15分短縮とする措置をとった。
**【バラエティ・トーク・文化・BS】BSテレ東(2K・4K)にて、[[所ジョージ]](タレント)冠司会の[[視聴者参加型番組|視聴者参加特番]]『〒あて先は所さん!』を放送(18時54分 - 20時48分)。番組ではデジタル時代にあえて[[葉書|ハガキ]]にこだわり、視聴者から募集した[[年賀状]]を紹介しつつツッコミも交えて放送した。進行役は[[繁田美貴]](テレビ東京アナウンサー)が務めた<ref>[https://www.bs-tvtokyo.co.jp/tokorosan/ 〒あて先は所さん!] BSテレ東公式</ref>{{efn2|主にハガキ、封書のみを通例募集している番組は、現在ではNHK総合『[[今夜も生でさだまさし]]』がある。}}。
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**【スポーツ】日本テレビ系にてこの日、2年ぶりに開催{{efn2|当初2021年開催予定がコロナの影響で延期となっていたため。}}された『[[東京マラソン2021]]』<ref group="注" name="Marathon"/>を生中継(9時 - 11時50分、NNN・NNS31局ネット{{efn2|name="NNN-NNS31"|[[クロスネット]]3局([[福井放送]]・[[テレビ大分]]・[[テレビ宮崎]])および[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV、フジテレビ系)を含む。}})<ref group="注">[[東京マラソン]]は日本テレビ・[[読売新聞]]とフジテレビ・[[産経新聞]]が主催に名を連ねている関係上、両局が毎年交代で中継を行っている。</ref>。当日は12時 - 12時45分の枠でも日本テレビ(関東ローカル)で放送されたほか、CS放送・[[日テレジータス]]では車いすマラソンおよびフルマラソン全参加者フィニッシュの模様を生中継(9時 - 16時30分)、BS日テレ(2K・4K)でもダイジェストを18時30分 - 21時の枠で放送した。また、[[Hulu]]でも生配信されたほか、地上波全国ネットと同時に日本国外向けに配信された<ref>[https://www.ntv.co.jp/tokyomarathon/ 東京マラソン2021] 日テレ公式</ref>。
** フジテレビ系
***【食・追悼・関東広域圏】『[[くいしん坊!万才]]』([[キッコーマン]]一社提供)ではこの日の放送予定を変更し、1984年に第5代リポーターを1年間務めた俳優・タレントの[[川津祐介]](2月26日没、
***【演芸・お笑い】[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作で、恒例の"ひとり芸"No.1決定戦『[[R-1グランプリ]]2022』(吉本興業主催)決勝をこの日生放送(20時 - 21時54分{{efn2|一部地域は20時6分飛び乗り。}})<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/463867 R-1決勝は3月6日生放送、ピン芸と音楽の融合「R-1フェス」開催も決定] お笑いナタリー、2022年2月1日配信・閲覧</ref><ref>[https://natalie.mu/owarai/news/466345 バカリズム「R-1」で初審査員「恩返しになれば」陣内智則は続投] お笑いナタリー、2022年2月20日配信、2月21日閲覧</ref><ref>[https://natalie.mu/owarai/news/467093 小籔千豊「R-1」で初審査員、野田クリスタルとハリウッドザコシショウは続投] お笑いナタリー、2022年2月25日配信、3月2日閲覧</ref>。第20代王者には[[お見送り芸人しんいち]]([[グレープカンパニー]]所属{{efn2|吉本興業以外の所属者の優勝は2017年の[[アキラ100%]]([[SMA NEET Project]]所属)以来5年ぶり。}})が輝いた<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/468404 お見送り芸人しんいち「R-1グランプリ2022」優勝、第20代王者に] お笑いナタリー、2022年3月6日配信、3月7日閲覧</ref><ref>[https://natalie.mu/owarai/news/468410 お見送り芸人しんいち「僕1人じゃ獲れなかった」R-1優勝会見でサンドにも感謝] お笑いナタリー、2022年3月6日配信、3月7日閲覧</ref>。
**【ドキュメンタリー・トーク・人物】BSフジ(2K・4K)にてこの日、開局20周年記念番組として、[[森光子]](女優、2012年没)を題材にした特番『私しか知らない森光子〜豪華スター涙と笑いの初告白〜』を放送( - 20時55分)。番組ではフジテレビの秘蔵映像や森と交友のあった著名人らの証言をもとに、森の魅力を改めて紹介し、[[加藤茶]]([[ザ・ドリフターズ]])と[[太田光]]([[爆笑問題]])による特別対談などを放送した<ref>[https://www.titan-net.co.jp/i20220125 太田光出演『私しか知らない森光子〜豪華スター涙と笑いの初告白〜』放送決定!(3/6)] [[タイタン (芸能プロダクション)|タイタン]]公式、2022年1月25日配信、2月6日閲覧</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/05/kiji/20220305s00041000013000c.html 東山紀之 BSフジ特番で森光子さんとの思い出語る、まるで“母”「正しい方向に光っていてくれた」] スポーツニッポン、2022年3月5日配信・閲覧</ref>。
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* [[3月27日|27日]](予定)
** 朝日放送テレビの制作番組2本が、名物司会者の勇退、前年終了した名物番組の再始動と、それぞれの節目を迎える。
***【トーク・バラエティ】1971年の番組開始より半世紀以上に亘り、テレビ朝日系の[[長寿番組の一覧|長寿]]トークバラエティ『[[新婚さんいらっしゃい!]]』<ref group="注">1971年1月の番組開始から1975年3月30日まではTBS系にて放送され、同年4月6日から[[ネットチェンジ#近畿広域圏におけるいわゆる大阪準キー局「腸捻転」の解消|ネットワークの腸捻転解消]]に伴い、NET(日本教育テレビ。現・テレビ朝日)系に移行した。</ref>の司会(アシスタント→第2代メイン{{efn2|name="Shinkonsan"|同番組は1971年の開始当初は[[月亭可朝]]をメインとし、[[桂文枝 (6代目)|桂三枝(当時)]]は[[中里綴|江美早苗]]と共にアシスタントでの出演で、可朝が同年の[[第9回参議院議員通常選挙|参議院選挙]]に出馬したため、僅か3ヶ月で番組を降板、その後三枝〈六代文枝〉が第2代メイン司会に就任、今回の勇退まで51年に亘って務めた。従って、新たに司会に就任する藤井隆は第3代メインとなる。}})を務めてきた[[桂文枝 (6代目)|六代 桂文枝]](落語家・タレント)がこの日の放送をもって勇退{{efn2|桂文枝の司会勇退について、自身が1月7日に[[大阪市]]内で行った記者会見で明らかにし、自身の年齢<ref group="注2">2022年3月時点で78歳。</ref>、若い新婚夫婦の話を聞くことが困難となった、名物の"'''[[椅子]][[転倒|コケ]]'''"ができなくなった、そして番組立ち上げに携わった[[澤田隆治]](元・朝日放送プロデューサー)が前年死去<ref group="注2">5月13日没
***【クイズ・BS】テレビ朝日系にて46年半に亘って放送され、前年9月に地上波レギュラー放送を終了したクイズ番組『[[パネルクイズ アタック25]]』(1975年 - 2021年)が、この日開局する[[BSJapanext]](後述)にて『'''パネルクイズ アタック25 Next'''』(仮題)のタイトルで半年ぶりに復活、地上波時代と同様に日曜13時台にてレギュラー放送開始<ref group="注">[[ジャパネットたかた#グループ会社|ジャパネットブロードキャスティング]]([[BSJapanext]]の運営会社)と朝日放送テレビの共同制作。</ref>。『アタック25』第3代司会者を務めた[[谷原章介]](俳優)が再び司会に登板し、放送時間を30分から1時間に拡大するほか、公式アプリを使った視聴者参加企画も予定している<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2221433/full/ 長寿クイズ番組『アタック25』BSチャンネルで復活 谷原章介「これ以上の喜びはありません」] ORICON NEWS、2022年1月18日</ref>。
** TBS系
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