「だから美代子です」の版間の差分
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:しかし、彼の息子たち(または彼本人)と美代子の間にどんな過去があったのかについては触れられていない。
;トクさん
:お義父さんの友人の一人。寺の住職。お義父さんを含む5人組の中ではお義父さんと並んで長身。
:寺をほったらかしにしてお義父さんたちと遊んでいることが多いが、住職を務めるだけあって僧侶としてのスキルは確かであり、年が明ける何日も前に美代子が鐘を突いた時、その鐘打ちが[[除夜の鐘]]として打ったことを見抜いている。
:17年後の未来ではお義父さんと同様に死去している。
;留造
:お義父さんの友人の一人。お菓子好きで子供っぽい性格をしている。
:背も子供並みに低く、お義父さんの友人の中では最も言動が子供っぽい。
:17年後の未来ではお義父さんと同様に死去している。
;マサさん
:お義父さんの友人の一人。推理小説を読む趣味がある。
:留造と同じく子供並みに背が低い。
:17年後の未来ではお義父さんと同様に死去している。
;お義父さんの友人
:お義父さんの友人の内の1人。
:お義父さんやトクさんほど長身ではないが、成人男性としての身長はある。
:スナック『女郎蜘蛛』の常連で、仕事を探していた美代子に『女郎蜘蛛』を紹介したこともある<ref>結果的に美代子は店主から「20年後にまた来て」といって断られたが、不採用の理由は不明。</ref>。
:お義父さんの友人の中では唯一、名前が明かされていない。
;花丸図書館で出逢った少年
:美代子が画集を観に花丸図書館に出掛けた時に館内で出逢った少年。
:少年の母親が花丸図書館で読み聞かせのボランティアをしていることもあり、この少年との出逢いが花丸図書館での読み聞かせボランティアをするキッカケとなり、間接的にではあるが、後年に「子馬の家」の先生を勤めることにも繋がる。
;子馬の家の先生
:児童施設「子馬の家」の先生を務めているツインテールの髪型をした女性。花丸図書館で偶然、美代子に出逢うが、美代子の読み聞かせの評判は以前から聴き知っていた。
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;春菜 来華
:第3巻第44話「ムンクの思い出」にて、美代子が花丸図書館を訪れた時に館内に居合わせた、花丸小学校に通う小学6年生の女子児童。
:美代子が花丸図書館に出掛けた際に館内で出逢った少年にナンパ的な口説き方で読み聞かせのボランティアとしてスカウトされているシーンで登場<ref>その他、扉絵にて背景上の人物という形で母親の房江と共に何度か登場している。</ref>。
:作中では美代子との接点は無く、遣り取りも無い。
:本来は作者の別作『らいか・デイズ』の登場人物かつ主人公。
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