「Saints Row 2」の版間の差分
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=== サード・ストリート・セインツ ===
; ボス(The Boss)
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:声(女性) - ケイティ・セミネ、{{仮リンク|G. K. ボウズ|en|G. K. Bowes}}、レベッカ・サナブリア
: 本作の主人公で、新生サード・ストリート・セインツのリーダー。名前や性別、人種はプレイヤーが選択できるので固定されていない。前作主人公のプレイヤと同一人物だが、男性で固定だった前作と異なり、今作からは女性も選択可能{{efn2|いずれの場合でも前作主人公と同一人物で、人種や性別すら変わっていても作中の顔見知りには「髪型を変えたか?」などの一言で済まされる。}}。前作ではほとんど喋らなかったが本作では饒舌且つ能動的な行動が多く、ほとんどのイベントシーンで他キャラクターとの会話が見られる。顔のカスタマイズと同様に声も6通り(男女各3パターン。黒人、ヒスパニック、英国アクセントの白人)から選ぶことができ、選択した声に応じて口調や性格、会話内容が若干変化する。ただし、カットシーンにおいては字幕や振る舞いが固定となっており、どの声や性別を選択しても下記のような性格で描かれる。
: 前作のラスト、市長のヨット爆破に巻き込まれるが、奇跡的に生還していた。しかし2年間の昏睡状態から目覚めた後スティルウォーターに舞い戻った彼(彼女)はかつて栄華を誇ったセインツが解散し今は見る影もなくなってしまったことを知り、かつての相棒と新たな仲間とともにこの地を再びセインツの手で支配することを決意する。
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: ローニンと戦いでアイーシャを殺され、自身も腹部を刺される重傷を負ってしばらく戦線離脱する。そのため、ピアースやショーンディに比べると出番は少ない。
; カルロス・メンドーザ(Carlos Mendoza)
: 声 -
: ボスの最初の仲間。ストーリー序盤でボスと共に刑務所から脱獄する。
: 彼の兄もセインツの構成員だったが、ボスは覚えていなかった(選択した声によっては覚えている)。
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: [[ドラッグ]]にかなり詳しくサムディの主戦力であるドラッグもすぐに種類を判別したほど。
; ピアース・ワシントン(Pierce Washington)
: 声 -
: 黒人系の青年。ボスに勧誘されてセインツに加入する。
: ローニンへの攻撃を中心に作戦立案や情報収集に活躍するが、おいしいところは全部ジョニーやショーンディに持っていかれる。活動の割に組織内での扱いも悪く、度々「ひねくれてんぜ」と口にする。
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