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: 声 - [[生天目仁美]](アニメ版)/[[藤田咲]](VOMIC版) 演 - [[夏菜]](映画版) / [[浅川梨奈]]([[SUPER☆GiRLS]])(舞台版)
: あだ名:「'''巨乳'''」
: 本作品のヒロイン(初期)の一人。[[ショートヘア|ショートカット]]でスタイル抜群の美少女。心根の優しい性格だが、いささか自分本位かつ無神経な一面を持つ
: 死因は自殺。自宅の浴室で[[自殺未遂]]([[リストカット]])をし、ガンツの部屋に転送される。入浴時に全裸だったため、そのまま転送されて初登場で玄野らに裸体を見られている。転送直後は夢だと勘違いして全裸のまま横になったことで危うくヤクザに[[強姦]]されそうになり、加藤に救われる(このことがきっかけで加藤を意識するようになる)。
: そのルックスの良さから着替えを覗かれたり、強姦未遂に二度も遭ったりしている。学校では成績優秀で真面目であったが、母親(声 - [[よのひかり]])からの過剰な期待がストレスとなり、プレッシャーとなっていた。しおり(声 - [[三橋加奈子]])という妹がいる。
: 加藤の優しさと逞しさに惚れ込むが、ガンツによって複製されたため(ガンツによって自殺未遂にもかかわらず複製され、岸本が2人になるという現象が起きたため)自宅に帰れなくなり、玄野の家に居候する。だが、玄野は岸本に好意を無視し抱いいたが、岸本は玄野に興味がなく加藤の話ばかりしていたため、田中星人戦後ついキレた玄野と口論謝りがら彼の家を出ていく。その後ガンツ部屋で玄野と再会したやいなや、「本当は加藤くんの家に行きたかった」と精一杯取繕う言動が、玄野の破壊衝動に拍車かけることとなる(後に岸本自身も内省している)
: 仏像編で千手観音の酸から加藤を庇い、想いを伝えながら絶命する。カタストロフィ編では、ガンツを生み出した異星人によって再生させられるが、すぐ消滅させられる。
: なお、オリジナルの彼女は自殺未遂後、普通の生活を送っている。あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編後、玄野にナンパされ、ぬらりひょん編後には加藤と会っており、加藤にナンパされた際には満更でもない態度を見せている(承諾したのかどうかは不明)。カタストロフィが終わりかけるころには、玄野とイヴァ・グーンドの決闘をモニター越しに見ている。