「映画ドラえもん のび太の宝島」の版間の差分

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劇場版 鬼滅の刃 無限列車編( 2024年4月29日 (月) 18:06‎ )を参考にプロモーションを整理、日本国外での上映について言及
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== あらすじ ==
夏休みのある日、のび太は出木杉から『宝島』の本を教えられ、ジャイアンたちに自分も宝島を発見すると宣言してしまう。のび太がドラえもんのひみつ道具「宝探し地図」で宝島を探したところ、最近太平洋上に現れた新しい島を見つける<ref name="eiga.com20180213" />。のび太たちは組み立て帆船「ノビタオーラ号」に乗って島を目指す<ref name="eiga.com20180213" />が、島に上陸する手前で海賊に襲われる。海賊たちが引き上げる際、そのひとりであるビビがしずかが海賊にさらわを船長の娘・セーラと誤認して連<ref name="eiga.com20180213" />、去る。同時に島も消え失せてしまう。のび太たちは海に漂う少年・フロックとペットのオウム型ロボット・クイズに出会う。島は巨大な海賊船で、フロックは海賊船から逃げたメカニックだった。のび太たちは海賊からしずかを助け出し、宝島に眠る財宝に隠された秘密を探るため船を進める<ref name="eiga.com20180213" />。
 
一方、しずかは海賊船の中で自分と似た少女・セーラに出会う。セーラとフロックの父親で海賊船船長のシルバーは地球のエネルギーを吸い取り、新しい星に移る「ノアの方舟計画」を実行しようとしていた。海賊船にのび太たちが駆け付ける。フロックやドラえもんの奮闘でエネルギー奪取は阻止された。シルバーはのび太たちの説得を受けて改心し、息子のフロックとも和解し、元の時代へと帰っていった。いつもの空き地で遊ぶのび太は、ポケットから転がり落ちた金貨を見て、ひと夏の冒険に思いをはせた。
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: 声 - [[早見沙織]]<ref name="animatetimes20171215" />
: キャプテンシルバーの部下の女海賊<ref name="animatetimes20171215" />で、ツートンカラーの髪型が特徴である。姉御肌で、部下に檄を飛ばしたり、夫であるガガを殴りつけるなど気が強い。一方、セーラのパンを気に入っており、パンを焼いてくれる彼女にはきちんとお礼を言う。サーベルを武器にしており、空気砲の弾を切り裂いたり、スネ夫たちが乗るジェットスキーを真っ二つに両断する程の腕前を持っている。
: 海賊船を守る為にドラえもん達を襲い、海賊船が移動を始めるとすぐさま引き上げるが、その際にしずかをセーラと誤認し間違え連れ去さらった。その後、海賊船に乗り込もうとするドラえもんの前に立ち塞がり、その場に残ったスネ夫やジャイアンと対峙するが、最後はなりきりキャプテンハットを被ったジャイアンの命令の前に無力化され
:
; ガガ
: 声 - [[大友龍三郎]]<ref name="animatetimes20171215" />
: キャプテンシルバーの部下<ref name="animatetimes20171215" />で、魔女の帽子を被っており、両腕は伸縮自在の義手になっている。妻であるビビには頭が上がらないようで、常に媚びながら彼女の事を「ビビちゃん」と呼んでいる。多弁で口が軽いため喋りすぎる点があり、故にいつもビビから殴られながら注意されている。二丁拳銃を武器にしており<ref name="animatetimes20171215" />、特に早撃ちが得意で、連射で物を粉々にしたり、スネ夫が手にしていた釣り竿を素早く撃ち落としているが、透明マントを付けたスネ夫を見破るほどの冷静さも兼ね備えている。
: ドラえもんたちを襲った後海賊船を守る為にドラえもん達を襲うが、海賊船が移動を始めたことで引き上げた。その後、海賊船に乗り込もうとするドラえもんの前に立ち塞がり、その場に残ったスネ夫やジャイアンと対峙するが、最後はなりきりキャプテンハットを被ったジャイアンの命令の前にビビ共々無力化された。
:
; マリア
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; チョー
: 声 - [[鳥海勝美]]
: 海賊の一味。チャイナ服と丸いサングラスを身に付け、戦闘時はかぎ爪を使用する。ノビタオーラ号の船上戦ではスネ夫が仕掛けた時限バカ弾で、紋次郎と共にバカなことをしていた。マリア亭では剣を飲み込む曲芸を披露している
:
; ホセ
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; キャプテンシルバー
: 声 - [[大泉洋]]
: のび太たちを襲った海賊団のリーダー。その正体は、フロックとセーラの父親ジョンであり、科学者である妻フィオナの助手をしていた。元々は家族を何よりも愛する心優しい人物だったが、フィオナの死後は彼女の後を引き継いで研究に没頭していた。その結果するあまり、フロックに体罰を加えるほど性格が一変してしまう。更には、以前タイムスリップで地球の未来を目の当たりにしたことでじきに滅亡することを悟り、妻が「子供たちの未来をお願い」という言葉を思い出すと前述での自責の念に駆られてフロック達と完全に距離を取り、「子ども達の未来を救うべく」と滅亡前の地球のエネルギーを吸い取った上で宇宙に逃げ去り、今度は地球のエネルギーを使って新しい星に新天地を作る「ノアの方舟計画」を考案する<ref group="注">その傍ら、過去を行き来してたくさんの財宝を奪っている。</ref>。終盤では計画通り後一歩のところまでいったが、最終的にはドラえもん達の頑張りとフロックのメカニックの前に計画を阻止された後、のび太の言葉で涙ながらに自らの過ちを悟り改心した。そしてフロックやセーラと和解して親子の絆を取り戻した後<ref group="注">この時、フロックとセーラを抱きしめながら涙を流して、「フロック……、セーラ……。うちへ帰ろう。」と上を見上げている。</ref>、最後は家族として一からやり直す為に故郷に帰っていく
:
; ゴンザ<ref name="ブックレット" group="注" />
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川村は、同じく船を題材とした短編映画『[[パロルのみらい島]]』(2014年)を見て、同作の監督である[[今井一暁]]を本作の監督として指名した<ref name="media20180817" /><ref name="animatetimes20180817">{{Cite web|和書|title=『映画ドラえもん のび太の宝島』今井一暁監督インタビュー|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1519018049|website=アニメイトタイムズ|publisher=アニメイト|accessdate=2019-12-10|language=ja|date=2018-02-25}}</ref>。
今井は『ドラえもん』のテレビシリーズの演出・絵コンテ経験があるものの、長編映画の監督は本作が初めてであり、オファーが来たときは驚いたと複数のインタビューの中で振り返っている<ref name="media20180817" />。また、キャラクターデザイン・総作画監督の[[亀田祥倫]]や美術監督の[[秋山健太郎]]など、同作のスタッフが本作にも参加しており、今井は『パロルのみらい島』を通じて亀田と秋山の信頼関係が構築されていたためやりやすかったとメディア芸術カレントコンテンツの浅野靖菜とのインタビューの中で振り返っている<ref name="media20180817" />。
また、キャラクターデザイン・総作画監督の[[亀田祥倫]]や美術監督の[[秋山健太郎]]など、同作のスタッフが本作にも参加しており、今井は『パロルのみらい島』を通じて亀田と秋山の信頼関係が構築されていたためやりやすかったとメディア芸術カレントコンテンツの浅野靖菜とのインタビューの中で振り返っている<ref name="media20180817" />。
今井は本作の美術について、『パロルのみらい島』に似せてほしいという指示はなかったが、亀田の嗜好が反映されているという印象を受けたと浅野とのインタビューの中で話している<ref name="media20180817" />。また[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|TVシリーズ第2作第1期]]とデザインが似ているという指摘に対しても、狙ってやったわけではないと同じインタビューの中で述べている<ref name="media20180817" />。
 
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なぞなぞ好きのオウム型ロボット・クイズは、子どもが楽しめる存在として登場した<ref name="animatetimes20180817" />。最初の予告編におけるクイズの体の色は緑だったが<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=2NVtNOKGm1k [映画ドラえもん のび太の宝島]予告編1]ドラえもんザムービー公式YouTubeチャンネル</ref>、第2弾の予告編や本編では赤に変更されている。
海賊の一員であるトマト役には[[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]]の[[高橋茂雄]]が起用された<ref>{{Cite web|和書|url=https://mantan-web.jp/article/20180131dog00m200010000c.html|title=サバンナ高橋:2年連続で劇場版「ドラえもん」のゲスト声優に|publisher=MANTANWEB(まんたんウェブ)|date=2018-01-31|accessdate=2018-01-31|}}</ref>。また、本作は第2期の映画としては初めて[[ミニドラ]]が映画本編に登場しており、劇中に登場した複数のミニドラは[[金元寿子]]が一人で演じた<ref name="livedoor20180302p2">{{Cite web|和書|title=【インタビュー】のび太の心情にフォーカス。水田わさび×大原めぐみが感じた新たな『映画ドラえもん』(2ページ目)|url=https://news.livedoor.com/article/detail/14372364/|website=ライブドアニュース|accessdate=2019-12-10|date=2018年3月2日}}</ref>。このほかにも、冒頭のニュース番組のアナウンサー役で [[渡辺宜嗣]]が出演した<ref>{{Cite web|和書|title=電波ジャック|url=https://www.tv-asahi.co.jp/reading/wasadora93/99826/|website=【アニメ・ドラえもん 水田わさび公式】  わさドラブログ|date=018年03月05日 |publisher=テレビ朝日|accessdate=2019-12-10}}</ref>。
また、本作は第2期の映画としては初めて[[ミニドラ]]が映画本編に登場しており、劇中に登場した複数のミニドラは[[金元寿子]]が一人で演じた<ref name="livedoor20180302p2">{{Cite web|和書|title=【インタビュー】のび太の心情にフォーカス。水田わさび×大原めぐみが感じた新たな『映画ドラえもん』(2ページ目)|url=https://news.livedoor.com/article/detail/14372364/|website=ライブドアニュース|accessdate=2019-12-10|date=2018年3月2日}}</ref>。このほかにも、冒頭のニュース番組のアナウンサー役で [[渡辺宜嗣]]が出演した<ref>{{Cite web|和書|title=電波ジャック|url=https://www.tv-asahi.co.jp/reading/wasadora93/99826/|website=【アニメ・ドラえもん 水田わさび公式】  わさドラブログ|date=018年03月05日 |publisher=テレビ朝日|accessdate=2019-12-10}}</ref>。
 
=== 音楽 ===
本作の音楽は『[[ドラえもん のび太の恐竜2006]]』より音楽を担当していた[[沢田完]]に代わり、[[服部隆之]]が担当した<ref name="MW20200905">{{Cite web|和書|title=「新恐竜」を描きだす!今井一暁監督&服部隆之が明かす『映画ドラえもん』の舞台裏|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS|url=https://moviewalker.jp/news/article/1005906/|website=MOVIE WALKER PRESS|accessdate=2021-11-20|date=2020/9/5-09-05}}</ref>。
今井は2020年の服部との対談の中で、監督就任にあたり、今までと違うことをしようと考える中で、好きな作曲家について聞かれた際に自分の子どもが見ていた教育番組『[[フックブックロー]]』を思い出し、その作曲家である服部の名前をダメもとで挙げたことを話している{{R|MW20200905}}。服部は、『[[電車男#映画|電車男]]』など、服部じめ川村が手掛ける作品には何度か参加していたことからこの提案は受け入れられ、台本完成前の段階にあたる2018年の春に事務所を通じて服部へオファーが寄せられた{{R|MW20200905}}。一方、オファーを受けた服部はすごく意外な気持ちであると同時に光栄だったと振り返っている{{R|MW20200905}}。
一方、オファーを受けた服部はすごく意外な気持ちであると同時に光栄だったと振り返っている{{R|MW20200905}}。
 
服部は『フックブックロー』を手掛けた時点で、「子どもにとっては最初に接する音楽だから、子どもっぽいか子どもっぽくないかもわからないと思うんです」と言われたことから、目線を気にせず良い音楽を作ることに専念したと対談の中で話している{{R|MW20200905}}。
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}}
 
== 発表プロモーション ==
2017年[[6月14日]]に本作が正式に発表され<ref>{{Cite web |title=大海原を冒険!「映画ドラえもん のび太の宝島」2018年3月公開 |url=https://natalie.mu/eiga/news/236712 |website=映画ナタリー |access-date=2024-06-29 |publisher=Natasha |date=2017-06-14}}</ref>、2017年7月6日には予告編が公開された<ref>{{Cite web |title=「映画ドラえもん のび太の宝島」予告映像が公開 ミニドラやゲストキャラも登場 |url=https://animeanime.jp/article/2017/07/07/34550.html |website=アニメ!アニメ! |date=2017-07-07 |access-date=2024-06-29 |language=ja}}</ref>。
{{雑多な内容の箇条書き|date=2021年9月4日 (土) 09:11 (UTC)}}
 
* 2017年[[6月14日]] - 正式に発表され、ビジュアルとホームページが解禁される。
2017年[[12月1日]]には2つ目の予告編となる特報映像が公開されたことに加え、主題歌及び挿入歌を[[星野源]]が担当する事が発表された<ref name="Natalie20171201"/>。この時点では主題歌の詳細が伏せられた一方、特報映像では挿入歌である『ここにいないあなたへ』の一部が用いられた<ref name="Natalie20171201">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/259022|title=星野源「映画ドラえもん」に主題歌書き下ろし「ファンとしても楽しみ」|publisher=音楽ナタリー|date=2017-12-01|accessdate=2017-12-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210227015850/https://natalie.mu/music/news/259022|archivedate=2021-02-27}}</ref>。2018年[[1月10日]]には3つ目の予告編が公開された<ref>{{Cite web |title=「映画ドラえもん」新予告解禁、のび太が「大人は絶対に間違わないの?」 |url=https://natalie.mu/eiga/news/264505 |website=映画ナタリー |access-date=2024-06-29 |date=2018-01-10 |publisher=Natasha}}</ref>。また、1月15日には主題歌が『[[ドラえもん (星野源の曲)|ドラえもん]]』となることが明かされ、1月16日深夜の『[[星野源のオールナイトニッポン]]』にてフルサイズで披露された<ref>{{Cite web |title=星野源ニューシングルは「ドラえもん」 |url=https://natalie.mu/music/news/265288 |website=音楽ナタリー |access-date=2024-06-29 |date=2018-01-15|publisher=Natasha}}</ref>
* 2017年[[7月6日]] - 初の予告編ムービーが[[YouTube]]にて公開され、同日放送のドラえもんでも予告ムービーが放送された。
 
* 2017年[[11月10日]] - 体験型ゲームイベント化が決定し、ゲーム制作を[[SCRAP]]が担当することが決定した。
本作の正式な劇場公開に先駆け、2018年[[2月19日]]には東京都内で「大人だけの先行試写会」が開かれ、上映前のトークショーには大泉洋と高橋茂雄、脚本を担当した川村元気が登壇した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.toho.co.jp/movie/news/1802/01doraemon2018_ib.html|title=大泉洋&高橋茂雄(サバンナ)のドラえもん愛炸裂!!「映画ドラえもん のび太の宝島」大人だけの先行試写会イベント|publisher=東宝|date=2018-2-19|accessdate=2018-2-23|}}</ref>。
* 2017年[[12月1日]] - 主題歌及び挿入歌を[[星野源]]が担当する事が発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/259022|title=星野源「映画ドラえもん」に主題歌書き下ろし「ファンとしても楽しみ」|publisher=音楽ナタリー|date=2017-12-01|accessdate=2017-12-01}}</ref>。同日に公開された特報、第2弾の予告編ムービーにて挿入歌『ここにいないあなたへ』の一部音源が公開されたが、この時点で主題歌のタイトルは発表されなかった。また、公式HPが更新され、新たなビジュアル、あらすじ、キャラ紹介、キャラクターデザインなど一部のスタッフが発表された。
 
* 2017年[[12月24日]] - テレビゲーム化が決定し、[[ニンテンドー3DS]]専用ソフトとして映画公開の2日前に[[フリュー]]から発売することが決定した。
また、2018年[[3月3日]]の劇場公開に際しては、 [[TOHOシネマズ]][[六本木ヒルズ#TOHOシネマズ六本木ヒルズ|六本木ヒルズ]]にて、長澤まさみ・高橋茂雄(サバンナ)・今井一暁(監督)を招いた舞台挨拶が行われたほか、その約1週間後の2018年[[3月9日]]には、テレビシリーズにて、本作に関連した中編エピソード「ほどほど宝島」が放送された<ref>{{Cite web|和書|title=柿原徹也、「ドラえもん」初出演に喜び! ドイツ育ちの幼少期に「色々なことを教わった」|url=https://animeanime.jp/article/2018/03/08/36992.html|website=アニメ!アニメ!|publisher=イード|date=2018-03-08|accessdate=2019-12-11|language=ja}}</ref>。
* 2018年[[1月16日]] - 主題歌タイトルが『[[ドラえもん (星野源の曲)|ドラえもん]]』に決定。同日、予告編ムービーの第3弾が公開された。
 
* 2018年[[2月2日]] - 体験型ゲームイベント『'''映画ドラえもん×[[リアル脱出ゲーム]]・のび太の宝島からの脱出'''』が東京原宿にある常設スタジオ「原宿ヒミツキチオブスクラップ」にて開幕し、全国ツアーをスタートした。
さらに、[[3月18日]]には同映画館で、大泉洋・高橋茂雄を招いた大ヒット御礼舞台挨拶が行われた<ref>[https://natalie.mu/eiga/news/272024 【映画ナタリー】「映画ドラえもん」長澤まさみがスネ夫の暴走にタジタジ、サバンナ高橋は権力に負ける(2018年3月3日)]</ref>。
* 2018年[[3月9日]] - テレビシリーズにて、本作に関連した中編エピソード「ほどほど宝島」が放送された<ref>{{Cite web|和書|title=柿原徹也、「ドラえもん」初出演に喜び! ドイツ育ちの幼少期に「色々なことを教わった」|url=https://animeanime.jp/article/2018/03/08/36992.html|website=アニメ!アニメ!|publisher=イード|date=2018-03-08|accessdate=2019-12-11|language=ja}}</ref>。
 
SNSでの宣伝も行われており、2018年[[2月13日]]にはスネ夫とジャイアンによる『[[LINE LIVE]]「骨川スネ夫 初めてのラインライブ!コメント・ハート待ってます」』が配信された<ref>{{Cite web |title=スネ夫がライブ配信デビュー キャラ単体ではLINE LIVE史上初 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2105491/full/ |website=ORICON NEWS |date=2024-06-25 |access-date=2024-06-29}}</ref>ほか、2018年[[2月25日]]に配信された『新作映画だよ!「ドラえもん」LINE LIVEスペシャル』では、ドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアンが登場し、MCは高橋茂雄(サバンナ)が担当した<ref name="PR20180216">{{Cite press release|title=【LINE】「映画ドラえもん のび太の宝島」と大型コラボレーションを実施 {{!}} ニュース {{!}} LINE株式会社 |url=https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2055 |publisher=LINE株式会社|date=2018-02-16 |access-date=2024-06-29}}</ref>。
 
また、作中に登場する[[フレンチトースト]]のレシピが[[クックパッド]]に投稿されたほか、[[Instagram]]にはしずかの音声が流れる料理動画が投稿されている<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.cookpad.com/articles/28292%22|title=『映画ドラえもん のび太の宝島』大ヒット航海中!コラボレシピはこちら★|publisher=cookpad|accessdate=2018-03-09|}}</ref>。さらに、『[[週刊ファミ通]]』3月22日号でしずかが初のソログラビアデビューを果たした<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/272675|title=しずかちゃんの初ソログラビアが週刊ファミ通に「女優さんになったみたい」|publisher=コミックナタリー|accessdate=2018-03-09|}}</ref>。
 
=== イベント ===
;JR東日本×小田急電鉄 映画ドラえもんスタンプラリー
:[[東日本旅客鉄道横浜支社|JR東日本横浜支社]]・[[小田急電鉄]]合同でスタンプラリーが開かれた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jreast.co.jp/press/2017/yokohama/20180214_y01.pdf|title=「映画ドラえもん のび太の宝島」公開記念「JR東日本×小田急電鉄 映画ドラえもんスタンプラリー」開催!|date=2018-02-14|publisher=東日本旅客鉄道横浜支社|accessdate=2019-12-11|pdf=yes}}</ref>。
;新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号
:『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』(1998年)の連動企画として登場した[[帆船]]「ドラりん丸」が20年ぶりに復活した。「新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号」として[[鹿児島県]][[トカラ列島]]の[[宝島 (鹿児島県)|宝島]]に上陸する企画を行ったほか、[[横浜港]]([[ぷかりさん橋]]・[[大さん橋]])や[[長崎港]]などにも寄港した<ref>{{Cite web|和書|title=「新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号」を見に行こう!|url=https://dora-world.com/contents/453|website=ドラえもんチャンネル|accessdate=2019-12-09}}</ref>。
;映画ドラえもん×リアル脱出ゲーム・のび太の宝島からの脱出
:2018年[[2月2日]] から[[ゴールデンウィーク]]にかけて、[[SCRAP]]主催の体感型謎解きゲームイベントである[[リアル脱出ゲーム]]との共同企画「'''映画ドラえもん×リアル脱出ゲーム・のび太の宝島からの脱出'''」が東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''にて約4ヶ月、大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''と名古屋矢場町にある常設スタジオ'''名古屋ヒミツキチオブスクラップ'''にて約3ヶ月、札幌大通にある常設店舗'''アジトオブスクラップ札幌'''にて約2ヶ月のロングランで開催し、4都市(札幌・東京・名古屋・大阪)での開催期間中に全国20都市<ref group="注">金沢公演のみ[[風と緑の楽都音楽祭]]の協賛行事として開催。</ref>を巡回した<ref name="natalie20171110">{{Cite web|和書|title=「映画ドラえもん」最新作のリアル脱出ゲームが全国24都市で開催(動画あり)|url=https://natalie.mu/eiga/news/256198|website=映画ナタリー|accessdate=2019-12-10|publisher=Natasha|date=2017-11-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20240519003022/https://natalie.mu/eiga/news/256198|archivedate=2024-05-19}}</ref>。参加者はのび太・しずか・ジャイアン・スネ夫になって様々な謎を解きつつ、ひみつ道具を駆使して、とある島に捕われてしまったドラえもんとキャプテン・キッドが遺したお宝を1時間以内に見つけ出す内容となっている<ref name="natalie20171110"/>。
{| class="wikitable floatright style="font-size:smaller;"
|+スタッフ
|-
|原作||藤子・F・不二雄
|-
|製作総指揮||[[加藤隆生]]
|-
|アニメーション制作||シンエイ動画
|-
|企画制作・主催||[[SCRAP]]
|-
|制作協力||チケットぴあ九州・BadNews
|}
 
== 公開 ==
=== 日本における公開 ===
本作は[[2018年]][[3月3日]]に日本で劇場公開された。
 
=== 日本国外における公開 ===
2018年5月25日にはベトナムで公開され、同国におけるドラえもんシリーズとしては初めて前売り券が発売された<ref name="Hochi20180424"/>。
 
また、2018年8月15日には韓国でも公開され、『ドラえもん』のファンとして知られる俳優の[[シム・ヒョンタク]]が広報大使を務めた<ref>{{Cite web |title=“成功したドラえもんマニア”シム・ヒョンタク、5年連続で劇場版「ドラえもん」広報大使に抜擢! |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2097346 |website=Kstyle |date=2018-07-19 |access-date=2024-06-29}}</ref>。
 
== 興行成績 ==
全国381スクリーンで公開され、2018年3月3、4日の初日2日間で観客動員数71万6,629人、興行収入8億4,314万8,500円となり、映画観客動員数ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得。なお、ぴあの調査による初日満足度ランキングでは満足度92.4となり第2位となっている。4月3日までの32日間で動員389万8193人、興収44億4223万8200円を記録(東宝調べ)し、アニメ第2作2期シリーズとしては最高記録であった『のび太の南極カチコチ大冒険』(2017年)の44億3000万円を上回った<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2108967/amp/|title=『のび太の宝島』新シリーズ興行収入歴代1位 3作連続で前作超え|date=2018-04-04|accessdate=2018-07-21}}</ref>。最終興行収入は53億7000万円となった<ref>{{Cite web|和書|url=http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05040/bc952bd0/e03c/4853/8085/7e67a021c8fc/20180723142256404s.pdf|title=2018年上半期作品別興行収入(10億以上)|date=2018-07-23|accessdate=2018-07-23}}</ref>。観客動員数は4月24日時点で446万人を超えており、これまでの最高記録だった『[[ドラえもん のび太の日本誕生|のび太の日本誕生]]』(1989年)の420万人を更新した<ref name="Hochi20180424">{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20180424-OHT1T50081.html|title=映画「ドラえもん」絶好調「6年連続のベトナム公開も決まりました」テレビ朝日|publisher=スポーツ報知|date=2018-4-24|accessdate=2018-12-5|archiveurl=https://web.archive.org/web/20240629133102/https://hochi.news/articles/20180424-OHT1T50081.html?page=1|archivedate=2024-06-29}}</ref><ref>[https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2109210 『のび太の宝島』、映画ドラえもんシリーズ歴代最高動員記録を更新]岩手日報公式サイト</ref>。
 
{| class="wikitable" style="text-align:right;font-size:small"
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第36回[[ゴールデングロス賞]]優秀銀賞を受賞した<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/news/20181201/3/|title=第63回「映画の日」中央大会開催、特別功労章を是枝裕和監督らが受章 : 映画ニュース - 映画.com|publisher=株式会社エイガ・ドット・コム|date=2018-12-1|accessdate=2020-03-25}}</ref>。
 
 
== ノベライズ ==
=== 商品・メディア展開 ===
;おっとっと
:[[森永製菓]]の「[[おっとっと]]」が本作とコラボし、ドラえもんとひみつ道具の形が入り、パッケージも本作のイラストが描かれたものになっている<ref>[https://entabe.jp/news/gourmet/17338/morinaga-ototo-doraemon ドラえもんがおっとっとに!「おっとっと〈うすしお味〉」--菓子型にタケコプター、スモールライトなど]</ref>。2017年7月下旬に発売された。
; 小説 映画ドラえもん のび太の宝島(ISBN 9784092312173)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09231217|title=小説 映画ドラえもん のび太の宝島|publisher=小学館|accessdate=2018-02-02|}}</ref>
: 小学館ジュニア文庫、2018年[[2月2日]]発売(新書判・電子書籍)
: [[小学館文庫]]、2018年[[2月6日]]発売(文庫判)
: 原作 - 藤子・F・不二雄 / 脚本 - 川村元気 / 著 - 涌井学
:本作のノベライズ作品。涌井は以前にも、脚本の川村が原作である『[[世界から猫が消えたなら]]』のスピンオフ小説『世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」 キャベツの物語』を執筆している。小説版が発売されるのは[[瀬名秀明]]による『[[ドラえもん のび太と鉄人兵団#小説|小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団]]』([[2011年]])以来。ただし『のび太と鉄人兵団』は[[小説化]]されているため、原作者逝去後のオリジナル映画を題材にしたのは本作が初となる。映画では描写されなかった設定やシーン、登場人物たちの心情などが描かれる。小説が描かれた代わりに、第2期としては初めて、4コマ漫画を含め新作漫画が一切描かれなかった。
;ドラえもん のび太の宝島
 
:2018年[[3月1日]]に[[フリュー]]株式会社より発売された[[ニンテンドー3DS]]ソフト<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.4gamer.net/games/405/G040515/20171218064/|title=3DS用ソフト「ドラえもん のび太の宝島」が2018年3月1日に発売決定|publisher=4Gamer.net|date=2017-12-18|accessdate=2017-12-24|}}</ref>。
== プロモーション ==
=== 大人だけの先行試写会 ===
正式な劇場公開に先駆け、2018年[[2月19日]]には東京都内で「大人だけの先行試写会」が開かれ、上映前のトークショーには大泉洋と高橋茂雄、脚本を担当した川村元気が登壇した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.toho.co.jp/movie/news/1802/01doraemon2018_ib.html|title=大泉洋&高橋茂雄(サバンナ)のドラえもん愛炸裂!!「映画ドラえもん のび太の宝島」大人だけの先行試写会イベント|publisher=東宝|date=2018-2-19|accessdate=2018-2-23|}}</ref>。
 
=== 舞台挨拶 ===
また、2018年[[3月3日]]には、[[TOHOシネマズ]][[六本木ヒルズ#TOHOシネマズ六本木ヒルズ|六本木ヒルズ]]にて、長澤まさみ・高橋茂雄(サバンナ)・今井一暁(監督)を招いた舞台挨拶が行われた。さらに、[[3月18日]]には同映画館で、大泉洋・高橋茂雄を招いた大ヒット御礼舞台挨拶が行われた<ref>[https://natalie.mu/eiga/news/272024 【映画ナタリー】「映画ドラえもん」長澤まさみがスネ夫の暴走にタジタジ、サバンナ高橋は権力に負ける(2018年3月3日)]</ref>。
 
=== JR東日本×小田急電鉄 映画ドラえもんスタンプラリー ===
映画の公開を記念した行事も行われており、[[東日本旅客鉄道横浜支社|JR東日本横浜支社]]・[[小田急電鉄]]合同でスタンプラリーが開かれた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jreast.co.jp/press/2017/yokohama/20180214_y01.pdf|title=「映画ドラえもん のび太の宝島」公開記念「JR東日本×小田急電鉄 映画ドラえもんスタンプラリー」開催!|date=2018-02-14|publisher=東日本旅客鉄道横浜支社|accessdate=2019-12-11|pdf=yes}}</ref>。
 
=== 新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号 ===
『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』(1998年)の連動企画として登場した[[帆船]]「ドラりん丸」が20年ぶりに復活した。「新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号」として[[鹿児島県]][[トカラ列島]]の[[宝島 (鹿児島県)|宝島]]に上陸する企画を行ったほか、[[横浜港]]([[ぷかりさん橋]]・[[大さん橋]])や[[長崎港]]などにも寄港した<ref>{{Cite web|和書|title=「新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号」を見に行こう!|url=https://dora-world.com/contents/453|website=ドラえもんチャンネル|accessdate=2019-12-09}}</ref>。
 
=== 映画ドラえもん×リアル脱出ゲーム・のび太の宝島からの脱出 ===
2018年2月から[[ゴールデンウィーク]]にかけて、[[SCRAP]]主催の体感型謎解きゲームイベントである[[リアル脱出ゲーム]]とのコラボレーションである「'''映画ドラえもん×リアル脱出ゲーム・のび太の宝島からの脱出'''」が東京原宿にある常設スタジオ'''原宿ヒミツキチオブスクラップ'''にて約4ヶ月、大阪心斎橋にある常設スタジオ'''大阪ヒミツキチオブスクラップ'''と名古屋矢場町にある常設スタジオ'''名古屋ヒミツキチオブスクラップ'''にて約3ヶ月、札幌大通にある常設店舗'''アジトオブスクラップ札幌'''にて約2ヶ月のロングランで開催し、4都市(札幌・東京・名古屋・大阪)での開催期間中に全国20都市<ref group="注">金沢公演のみ[[風と緑の楽都音楽祭]]の協賛行事として開催。</ref>を巡回した<ref name="natalie20171110">{{Cite web|和書|title=「映画ドラえもん」最新作のリアル脱出ゲームが全国24都市で開催(動画あり)|url=https://natalie.mu/eiga/news/256198|website=映画ナタリー|accessdate=2019-12-10|language=ja|publisher=Natasha|date=2017年11月10日}}</ref>。参加者はのび太・しずか・ジャイアン・スネ夫になって様々な謎を解きつつ、ひみつ道具を駆使して、とある島に捕われてしまったドラえもんとキャプテン・キッドが遺したお宝を1時間以内に見つけ出す内容となっている<ref name="natalie20171110"/>。
; スタッフ
* 原作 - 藤子・F・不二雄
* 製作総指揮 - [[加藤隆生]]
* アニメーション制作 - シンエイ動画
* 企画制作・主催 - [[SCRAP]]
* 制作協力 - チケットぴあ九州・BadNews
 
=== おっとっと ===
[[森永製菓]]の「[[おっとっと]]」が本作とコラボし、ドラえもんとひみつ道具の形が入り、パッケージも本作のイラストが描かれたものになっている<ref>[https://entabe.jp/news/gourmet/17338/morinaga-ototo-doraemon ドラえもんがおっとっとに!「おっとっと〈うすしお味〉」--菓子型にタケコプター、スモールライトなど]</ref>。2017年7月下旬に発売された。
 
=== 家庭用ゲーム ===
[[ニンテンドー3DS]]ソフト『ドラえもん のび太の宝島』が2018年[[3月1日]]に[[フリュー]]株式会社より発売された<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.4gamer.net/games/405/G040515/20171218064/|title=3DS用ソフト「ドラえもん のび太の宝島」が2018年3月1日に発売決定|publisher=4Gamer.net|date=2017-12-18|accessdate=2017-12-24|}}</ref>。
 
=== LINE ===
==== LINE LIVE ====
『骨川スネ夫 初めてのラインライブ!コメント・ハート待ってます』のタイトルで2018年[[2月13日]]にドラえもん史上初となる[[LINE LIVE]]が行われた。出演はスネ夫・ジャイアン。また、2018年[[2月25日]]には『新作映画だよ!「ドラえもん」LINE LIVEスペシャル』のタイトルで配信が行われた。出演はドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアン。MCは高橋茂雄(サバンナ)が担当する。
 
===== LINE バブル2 =====
LINE バブル2がドラえもん仕様に変わり、限定クエストが配信された。指定のミッションをクリアすると、本作のコラボLINEスタンプが入手できる。<ref>[http://game-blog.line.me/archives/52975466.html 【LINE バブル2】『映画ドラえもん のび太の宝島』イベント開催!!個性豊かなキャラクターたちのLINEスタンプも!]</ref>
 
=== モンスターストライク ===
[[ドラえもん のび太の宇宙英雄記|のび太の宇宙英雄記]]から連続で行われているゲームアプリ「[[モンスターストライク]]」とのコラボレーションが今回でも行われた{{要出典|date=2019年11月}}。[[3月6日]]より期間限定でコラボイベントを開催している{{要出典|date=2019年11月}}。映画にちなんだゲーム画面や、ドラえもんやのび太をはじめとするキャラクターが登場する。
 
=== クックパッド・Instagram ===
作中に登場する[[フレンチトースト]]のレシピが[[クックパッド]]に投稿されたほか、[[Instagram]]にはしずかの音声が流れる料理動画が投稿されている<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.cookpad.com/articles/28292%22|title=『映画ドラえもん のび太の宝島』大ヒット航海中!コラボレシピはこちら★|publisher=cookpad|accessdate=2018-03-09|}}</ref>。
 
=== 週刊ファミ通コラボレーション ===
;LINE バブル2
『[[週刊ファミ通]]』3月22日号でしずかが初のソログラビアデビューを果たした<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/272675|title=しずかちゃんの初ソログラビアが週刊ファミ通に「女優さんになったみたい」|publisher=コミックナタリー|accessdate=2018-03-09|}}</ref>。
:『LINE バブル2』ではドラえもん仕様に変わり、限定クエストが配信された。指定のミッションをクリアすると、本作のコラボLINEスタンプが入手できる<ref name="PR20180216"/>。
;[[モンスターストライク]]
:2018年[[3月6日]]より期間限定でコラボレーションが行われ、ゲーム画面が本作にちなんだものに変更されたほか、ドラえもんやのび太をはじめとするキャラクターが登場する<ref">{{Cite press release|title=「映画ドラえもん のび太の宝島」と「モンスト」のコラボが決定! |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000016514.html |publisher=ミクシィ
|date=2018-03-01 |access-date=2024-06-29 }}</ref>。
 
== 脚注 ==
533 ⟶ 532行目:
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
なお、今回のゲストは2020年から[[テレビ東京]]でスタートしたポケットモンスター(2019年番)で声優を勤めている[[山下大輝]]や人気番組「水曜どうでしょう」MCの[[大泉洋]]が出ているなどと豪華俳優が多い。
 
=== 出典 ===