「アカメが斬る!」の版間の差分
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: 本作のもうひとりの主人公。
:口癖は「葬る」{{efn2|暗殺者時代にゴズキから教わった「自分の中のスイッチを切り換えるためのおまじないの言葉」。}}。身長は164センチメートル。ナイトレイドの構成員で、ナジェンダ不在時にはボス代行。
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: 寡黙かつ無表情なためにとっつきづらいが、感情の薄い立ち居振る舞いは上辺だけのものであり、初心者のタツミを心配したり、シェーレの死に取り乱したりするなど、仲間への想いは非常に強い。アジトでは炊事を担当していたが、スサノオ加入後は全面的に任せている。
: 幼少期に妹のクロメとともに帝国に売られ、帝都の養成機関で暗殺者として育てられた。帝都に言われるままに仕事をこなす暗殺者として暗躍していたが、仕事をこなすごとに帝国の闇を徐々に知っていき、やがて標的だったナジェンダに説得されて帝国を離反した。クロメにも一緒に離反しようと声を掛けたが否定され、袂を分かつこととなる。
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: 声 - [[田村ゆかり]]
: 本作のヒロインで、自称「射撃の天才」。ピンクの長髪をツインテールにまとめている{{efn2|チェルシー死亡後はリボンを彼女と似通ったものに変更。}}。
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: 西の異民族とのハーフで、差別され続けた悲惨な幼少時代を過ごし、それゆえ国交で多くの血が入り交じった「差別のない」新国家を誕生させるために戦っている。差別されてきた反動からか、「勝ち組」への執着も強い。
: シェーレを殺害しチェルシーの遺体を冒涜したセリュー・ユビキタスとは強い因縁が芽生え、キョロクでの戦闘において死闘の末に復讐を果たした。
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; ラバック
: 声 - [[松岡禎丞]]
: スケベなお調子者の怪しげな少年。髪の色は黄緑で、左目は前髪で隠れている。
: 同年代の同性ということもあり、タツミとは悪友で、表稼業である貸本屋として秘蔵のエロ本を内緒で貸し出している。アジトでは何かにつけて女湯をのぞこうとし、そのたびに制裁を受けている。
: 敵となれば女性でも情けはかけず、「ナイトレイド」のアジトを探るために近くへ侵入した異民族の少女をクローステールで拘束した際は、少女の涙ながらの命乞いを「色香に惑わされて死んだヤツを知ってる」と聞き入れず、容赦なく殺している。
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; ナジェンダ
: 声 - [[水野理紗]]
: 右目に眼帯、右腕に鎧のような義手をつけた女性。口から緑の火を吹く。義手は、遠くまで飛ばして相手を掴むことができる。20代半ば。
: 帝国の元将軍で、帝都のエスデスと帝国の南西で起きたバン族討伐に参加。その際のエスデス率いる帝国軍の残虐な所業を目にし、帝国軍からの離反を決意した。
: 冷静だが思いやりのある性格で、メンバーからの信頼は厚いが、たまにくりだすギャグは寒い。また、愛煙家でもある。
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