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『ラジオ名人寄席』での音源不正使用事件の個人的責任を取り、[[日本芸能実演家団体協議会]]理事の辞任と自身の司会番組『昭和歌謡大全集』を降板した。横浜にぎわい座館長も辞意を表したが、慰留されて留まる。以後、舞台のほかは[[スカパー]]の[[時代劇専門チャンネル]]で放送の『中継・横浜にぎわい座 名作傑作落語選』に出演する程度で、事件の責任を取り表舞台から退いた。
2010年2月4日に倒れて入院。8日に横浜にぎわい座を通して家族が入院中であることを認めたが詳しい病状は明かさなかった<ref name=":1">{{Cite news|和書 |title=玉置宏さん死去、著作権問題でも心労 |newspaper=日刊スポーツ |date=2010-2-13 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100213-595414.html}}</ref>。2月11日午前10時33分、[[脳内出血#脳幹出血|脳幹出血]]のため神奈川県内の病院で死去
事件以後は酒量が増え、歩けないほど飲むようになり、ペットボトルに酒を入れて持ち歩くこともあった<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|和書|title=“歌謡界の生き字引”名司会者・玉置宏さん逝く - スポニチ Sponichi Annex 芸能 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/02/13/kiji/K20100213Z00001420.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2022-06-19 |language=ja}}</ref>。急激にやつれ、倒れる直前にはろれつが回らぬなど、関係者から体調を案ぜられていた。
玉置の訃報に、元祖[[御三家]]の[[橋幸夫]]、[[舟木一夫]]、[[西郷輝彦]]を始め、縁のあった歌手などが相次いで追悼コメントを出し、改めて玉置の歌謡界への貢献ぶりと存在感がクローズアップされている。
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