「必殺仕事人V・風雲竜虎編」の版間の差分

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; [[中村主水]]
: 演 - 藤田まこと
: 南町奉行所の定廻り同心。本作では前作最終話での百軒長屋の火災の責任を取らされ、富岡八幡宮へ続く橋の番所勤めへ異動となり、以前にも増して左遷された状態にある。
: 第8話では3カ月の勤務予定だったはずが評判がいいらしく、更に3カ月 延長となる。
; [[政 (必殺シリーズ)|鍛冶屋の政]]
: 演 - [[村上弘明]]
: 前作の銀平の死を受けて、裏稼業から足を洗っていたが主水が裏切りを働いたとの誤解から仕事人に復帰する。主水の潔白が証明された後は彼と組み、仕事を行う。
: 鍛冶屋としての腕前を上げており、第17話では依頼に応じ、筋力増強のための[[ブルワーカー]]を連想させる運動器具を作り上げた。
: 最終回で捕り方に捕まった影太郎を助けたことで足が付き、仲間たちに別れを告げ、江戸を旅立つ。
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: 演 - [[三浦友和]]<ref>クレジットは起こし(かつての[[ロート製薬#オープニングキャッチ|ロート製薬のオープニングキャッチ]]と同じ形)</ref>
: お玉とコンビを組んでの大道芸([[南京玉すだれ]])を表稼業としている。暢気な性格の色男で女性からの人気は高いが、世間知らずな一面を持つ。冷静沈着で頭の回転が早く、軽率な行動を取ることは少ない。直情的な政の抑え役になっている。
: その素性は不明で、お玉は知らなかったが正体は高遠藩の跡取りの双子の弟 本多忠次であるという事実が明かされる。双子は不吉として、子供の頃は寺に預けられていたため、家族への羨望を持つ。第18話で、高遠藩の内紛を治めるために兄の身代わりを務め、仕事を行う。
: 最終回で現場に残った玉すだれの残骸から足が付き、奉行所に捕縛されかけたところを政の助けで事無きを得る。その後仲間たちに別れを告げ、江戸を旅立つ。
: 演じた三浦は次回予告を担当している。
; お玉
: 演 - [[かとうかず子|かとうかずこ]]
: 仕事人の密偵。百軒長屋の大火事騒動の後、便利屋を廃業し、今作では大道芸人となり、影太郎の相棒を務める。主に情報収集と蝶丸から依頼を受けるのは彼女の役割となっている。第1、2話は前作と髪型が変わっていた。3話からは前作の髪型を小さくした髪型になっている。
: 金粉を使い、影太郎の殺しをサポートするが、前作で見せた跳躍は行わない。
: 最終回で仕事料の残りの半金を取りに雲龍に会っていた所を奉行所に見つかり、さらに懐に持っていた金粉から足が付いてしまうが、主水の機転で事なきを得た。その後は主水、政、影太郎と別れ、江戸を旅立つ。
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: 夜叉堂を拠点とする上方出身の坊主で、頼み人より仕事を請け負う。
: 女好きのお調子者で、お玉に[[セクシャルハラスメント|セクハラ]]を毎回 行うが、全く相手にされていない。作中では、お仙と後に一緒に暮らす様になるが、あっけらかんとしている彼女に対しては女好きの彼も扱いに困っていた。
: お玉に対し、紙芝居仕立てで頼み人の依頼理由を解説する。これは蝶丸役の桂朝丸が出演していた『[[テレビ三面記事 ウィークエンダー]]』のパロディーである。
: 第15話では親友の不覚の恨みを晴らすべく、自らが頼み人となる。
: 最終回で、お仙に愛想を尽かされた挙句、逃げられてしまい、主水たちよりも一足早く、江戸から逃走した。