「モアイ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
ミス タグ: 差し戻し済み ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m 114.160.41.129 (会話) による版を Bcxfubot による版へ巻き戻し タグ: 巻き戻し |
||
4行目:
[[File:AhuTongariki.JPG|250px|thumb|1990年代に復元されたアフ・トンガリキの15体のモアイ像]]
[[File:Ahu Tahai.jpg|thumb|upright|一部は目と思しき造作もされている。]]
'''モアイ'''(Moai)は、[[チリ]]領[[イースター島]]にある人面を模したとされる石像。島の海に面した'''アフ'''と呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように多数建てられている。大きさは
造られた時代によって様式は変化し、初期の物とされるものの多くは、高さ3メートル程度と小型だが、時代が下るにつれ大型化していった。アフに建てられたことのあるものには頭と胴体があり、後期の、とくに大きなものには'''[[プカオ]]'''と呼ばれる赤い石が頭上に乗せられ、一部は目と思しき造作もされている。
|