「南海電気鉄道の車両形式」の版間の差分

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m 南海22000系電車において大幅に内容の変更を行ったため、それに合わせて本項も部分的に更新
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* [[大阪府都市開発3000系電車|3000系]](大阪府都市開発3000系を譲受)
* [[南海7000系電車#7100系|7100系]](一部は支線用)
* [[南海22000系電車#2230系支線用改造車|22302200系]](元ズームカー・支線用)
 
<gallery widths="180" style="font-size:90%;">
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ファイル:Nankai3000 3516F.jpg|3000系
ファイル:NK7100_7153F.jpg|7100系
ファイル:Nankai2283_1_DSCN2220_20110514.JPG|22302200
</gallery>
 
66行目:
* [[南海6100系電車|6300系]]
* [[南海22000系電車|2200系]](観光列車「天空」)
* [[南海22000系電車#支線用改造車|22302200系]](元ズームカー・汐見橋線用)
* [[南海6000系電車|6000系]]
 
109行目:
** [[南海2001形電車|2001形]](電9形・電付12形)
** [[南海1521系電車#2051系|2051系]]
** [[南海22000系電車#2200系高野線用改造車|2200系高野線用改造車]](元ズームカー・支線用)
** [[南海7000系電車|7000系]]
** [[南海11001系電車|11001系]]
121行目:
** モハ101形→モハユ751形・モハ1021形(電8形)
*:電6形と共に高野線の急勾配区間用に[[1926年]](大正13年)に製造された、主電動機は大阪高野鉄道電1形から流用したためGE社の218B形で出力は70HP×4(208kw)、自重は29.5t、前面5枚窓で3扉の52フィート5.5インチ(15m)級木造ボギー車で定員は90人。後に50‰の[[高野山電気鉄道]]との直通運転(大運転)に際して[[回生ブレーキ]]が追加された。戦後は主に加太線で使用され、[[1962年]](昭和37年)に廃車された。[[1936年]](昭和11年)には2両(モハ125・126)が郵便室を設置してモハユ751形(モハユ751・752)となり、さらにモハユ751は[[1959年]](昭和34年)に[[北丹鉄道]]に譲渡され、客車化されてハニ11となった。モハ132→モハ1025は[[1956年]](昭和31年)に淡路交通に譲渡されモハ1000型モハ1010となり、またモハ1024は[[ズームカー]]の開発に当たって電装品および台車の[[試験車]]モハ1に改造され、上半グレー、下半赤のツートンカラーに塗られた。
** [[南海8200系電車|8200系]]
** [[南海8000系電車 (初代)|8000系(初代)]]
** [[南海6100系電車|6100系]]
** [[高野山電気鉄道101形電車|561形]](高野山電気鉄道101形)
** [[南海1251形電車|1251形]]
** [[南海1900号電車|クハ1900号]](初代「こうや号」)
** [[南海22000系電車#高野線用改造車|2200系高野線用改造車]](元ズームカー・汐見橋線用)
** [[南海C10001形蒸気機関車#サハ3801形(初代)|3801形]](客車代用)
** [[南海6100系電車|6100系]]
** [[南海8000系電車 (初代)|8000系(初代)]]
** [[南海8200系電車|8200系]]
** [[南海20000系電車|20000系]](2代「こうや号」・デラックスズームカー)
** [[南海21000系電車|21000系]]([[ズームカー]])
** [[南海22000系電車|22000系]](ズームカー)
** [[南海C10001形蒸気機関車#サハ3801形(初代)|3801形]](客車代用)
* 貴志川線(現・[[和歌山電鐵貴志川線]]) <!--南海にとっては過去の車両であり、またリンク切れ防止のため削除・コメントアウトしない-->
** [[和歌山電鐵2270系電車|22702200貴志川線用改造車]](元ズームカー)
*:[[和歌山電鐵]]にそのまま継承され、現在も運行中。
** [[南海1201形電車|1201形]] <!--元は南海線・高野線共通車-->