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'''In The Sync(イン・ザ・シンク)'''は、日本のロックバンド、[[POLYSICS]]の[[スタジオ・アルバム]]。[[2019年]][[10月9日]]、[[キューンミュージック|キューンレコード]]よりリリース。本作のリリースから約5年後、<!--全内容を現メンバー3人で曲順入れ替え・再ミックス・リマスタリングを施した-->『In The Sync -renewal edition-』を[[2027年|2025年]][[2月27日]]、[[キューンミュージック|キューンレコード]]よりリリース。
 
{{Infobox album
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| Type = [[スタジオ・アルバム]]
| Artist = [[POLYSICS]]
| Released = [[2019年]][[10月9日]]<br/>[[2025年]][[2月27日]] (renewal edition)
| Label = [[キューンミュージック|キューンレコード]]
| Genre = [[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]<br />[[テクノシンセポップ|テクノ]]<br />[[パワーポップ]]<br />[[ポップ・ミュージック|ポップス]]<br />[[デジタルロック]]<br (/>[[電子音楽)|エレクトック]] <br /> [[ニュミクスチャー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴロック]]
| Length = 38分41秒
| Producer = [[POLYSICS]]
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| Certification =
| Last album = [[That's Fantastic!]]<br />([[2017年]])
| This album = '''In The Sync'''<br />([[2019年]])<br/>'''In The Sync -renewal edition-'''<br />([[2025年]])
}}
 
== 概要 ==
 
=== In The Sync ===
* フルアルバムとしては『[[That's Fantastic!|That’s Fantastic!]]』から約2年ぶりとなる本作は、ナカムラリョウが脱退する前の最後のアルバムで全13曲が収録されている。<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=POLYSICSとThe Vocoders、同時発売のアルバム収録曲発表 |url=https://natalie.mu/music/news/349168 |website=音楽ナタリー |accessdate=2022-02-19 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref>
* 本作は初回生産限定盤、通常盤の2形態でリリースされ、初回生産限定盤には、8月に行われた「'''POLYSICS“だけ”が出演するサーキットイベント『TOISU IN JAPAN FESTIVAL in 下北』'''」のライブ映像を収めたDVDが付属する。<ref name=":0" />
* また、同日にPOLYSICSの別名義バンド・[[The Vocoders]]のデビューアルバム「[[1st V]]」も発売した。<ref name=":0" />
=== In The Sync -renewal edition- ===
* 本作のリリースから約5年後、現メンバー3人で『In The Sync』の収録曲の全内容をまるごと曲順入れ替え・再ミックス・リマスタリングを施した『In The Sync -renewal edition-』を2月27日に発売した。POLYSICSがキューンミュージックから作品をリリースしたのは『[[走れ! (POLYSICSの曲)|走れ!with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)]]』以来4年ぶりとなる。
* メンバーいわく「コンセプトは、[[KARATE HOUSE]]の40代バージョンみたいな感じを目指して、全楽曲1トラック毎の曲のキャラクター、音の表情(音像)、音圧、音質、音のキレ味、曲の盛り上がり方を全てゼロから見つめ直して神経を張り巡らせて再ミックス、リマスタリングしました。同じ曲なんだけど、前<small>(In The Sync)</small>のとは違う雰囲気をもたらせたかったし、<!--無駄な個所を削って-->曲全体に新しい息吹を吹き込むことに終始賭けた。<!--あとは前の時の雰囲気をあまり残しちゃいけないっていうのが絶対条件だった。(リマスタリングをしていて)少しでも無駄な個所といか前の雰囲気が出てきたら、その時点でボツにして何度も再ミックスし直しましたね。集中力の糸が切れて耳が疲れて正常な判断ができない状態になるまで何度も。-->」とコメントしている。
* 1曲目『Broken Mac』は冒頭にリバースシンバルが追加されて、曲の終わりの余韻が少し長い。11曲目『It's Noisy』は曲全体の音質を荒くさせてノイジーな質感を併せ持つノイズロックに再ミックスされている。
* パッケージのアートデザインはPOLYSICSメンバーが全て手掛けている。
* スペシャルサンクス欄の恒例である「Special Thanks to DEVO」の後に、<!--元メンバーの名前である-->and Big Thanks to Ryo Nakamura が綴られている。
* 通常盤、初回限定盤共通:BOXケース仕様、ライナーノーツ(解説:美馬亜貴子)が封入されている。
* 初回限定:DVD(ミュージックビデオ)付き。
 
== 収録曲 ==
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{{Tracklist|title1=Broken Mac|title2=Piko|title3=Check Point|title4=Twist and Turn!|title5=Belong|title6=Corn Flakes|title7=Surprise me|title8=Imitation, Strobe|title9=Kami-Saba|title10=Abrinbou|title11=It's Noisy|title12=Frame On|title13=Part of me}}
 
=== In The Sync -renewal edition- ===
 
=== CD ===
{{Tracklist|title1=Broken Mac|title2=Imitation, Strobe|title3=Surprise me|title4=Kami-Saba|title5=Frame On|title6=Belong|title7=Corn Flakes|title8=Check Point|title9=Abrinbou|title10=Piko|title11=It's Noisy|title12=Twist and Turn!|title13=Part of me}}
 
*上記と同内容
 
=== DVD ===
*'''Part of me (PV)'''
*'''Twist and Turn! (PV)'''
*'''Piko (PV)'''
*'''Let's ダバダバ(おうちでダバダバ ver.)'''
*'''走れ!with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)(PV)'''
== パーソナルメンバー ==
* ハヤシ guitar; vocal; vocoder; programming; synthesizer; digital editing
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== 外部リンク ==
 
* https://www.sonymusic.co.jp/artist/Polysics/discography/KSCL-3193
* https://www.sonymusic.co.jp/artist/Polysics/discography/KSCL-3191
 
* https://imgur.com/a/d7pSsfN
* https://imgur.com/a/on7xHtB
{{POLYSICS}}
{{Albumalbum-stub}}
 
{{Album-stub}}
 
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:いんさしんく}}
 
[[Category:キューンミュージックのアルバム]]
[[Category:20192021年のアルバム]]
[[Category:2025年のアルバム]]