「緋弾のアリア」の版間の差分

2025年3月16日 (日) 13:12時点における版

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; {{Anchors|星伽 白雪}}星伽 白雪（ほとぎ しらゆき）

: 声 - [[高橋美佳子]]{{R|緋弾アニメ主要キャラ}}

: 本作のヒロインの1人。東京武偵高校3年{{efn2|2年生のころはB組所属。}}。専門科目は『超能力捜査研究科 （SSR）』でランクはA。チーム『バスカービル』に所属。剣術と鬼道術を得意としている。実・義理含めた7人姉妹の長女でもある<ref>4巻128P。</ref>。誕生日は11月14日<ref>{{Cite tweet ja|author=赤松中学|user=akamatsuc|number=798001728620638208|title=今日11月14日は星伽白雪の誕生日！|date=2016-11-14|access-date=2024-09-22}}</ref>。血液型はAB型。

: 白雪という名は、真の名を隠す諱であり、本名は「'''緋巫女（ひみこ）'''」{{Sfn|原作2巻|p=246}}。二つ名は「'''火焔（ほむら）の魔女'''」。

: 黒髪ロングの髪を結っており{{Efn2|普段は超能力を封じる星伽の作った特殊な布で髪を結っており、有事の際には外して能力を使用する。}}、大和撫子を絵に描いたような性格のスタイル抜群な美少女。また生徒会長・園芸部部長・手芸部長・女子バレー部長を兼任し、偏差値45も満たない武偵高で75を越える優等生で{{Sfn|原作1巻|p=20}}{{Sfn|原作2巻|p=56}}。家事全般が得意。

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: 身長は150センチメートル。ヘッドフォンを着けたショートカットの少女。入試でSランクに格付けされた天才児。

: 無口・無感情・無表情さらに性のことや自らの容姿にも無頓着のため「ロボット・レキ」<ref>3巻119P。</ref>のあだ名を持っており、特徴が無さすぎるために目立っていない。

: 生活習慣は変わっており、食事は野戦に備えて普段からカロリーメイトばかり食べており、夜は狙撃銃を抱えたまま体育座りで眠っている。寮の自室には家具や家電だけでなく私物がもほとんど無くい<ref>4巻122、123P。</ref>。
: 絶えずヘッドフォンで故郷の風の音を聞いている。

: 視力が6.0もあり{{Sfn|原作1巻|p=142}}、遠くのものをスコープ無しで観ることができ、狙撃範囲である絶対半径（キリングレンジ）は2051メートルで『ヒステリアモード』のキンジでさえ逃げ切れることはできなかった。

: 武器の整備と銃弾の作製を自分で行っており<ref>4巻123P。</ref>、用事がなければ必ず21時には銃を抱えて体育座りで睡眠をとる<ref>4巻126P。</ref>{{Sfn|原作29巻|pp=94-95}}。

: 狙撃の際には「'''私は一発の銃弾、銃弾は人の心を持たない。ゆえに、何も考えない。ただ、目的に向かって飛ぶだけ'''」と唱えている。狙撃の腕前は、跳弾狙撃（エル・スナイプ）や、二重跳弾狙撃（エル・エル）、狙撃による弾丸弾き（ビリヤード）<ref>AA2巻、pp.138,143</ref>などを使うことができるほどの狙撃の天才。その他にも、相手の脊椎に銃弾をかすませることで、瞬間的に圧迫して首から下を麻痺させる技も使える<ref>3巻130 - 132P。</ref>{{efn2|相手を無傷で捕縛することもでき、ハイマキや狙姉を生け捕りにしている。}}。

: ウルス族と呼ばれる少数民族出身でモンゴル帝国の帝王チンギス・ハン{{efn2|作中ではチンギス・ハンと源義経は同一人物として語られている。}}の末裔。｢蕾姫（れき）｣と呼ばれたことが作中で1度だけある。