「AQUOSケータイ」の版間の差分

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'''AQUOSケータイ'''（アクオスケータイ）は、[[ワンセグ]]に対応した[[シャープ]]製の[[携帯電話]]の愛称で、及び同社の登録シャープが有する[[商標]]である。この本項目ではAQUOSケータイ以外のAQUOSブランドが付く携帯電話「AQUOS SHOT」「AQUOS K」についても時期別に記述する。

==AQUOSケータイ（2006年 - 2010年）==

[[ファイル:Vodafone 905SH by SHARP.jpg|thumb|300px|[[Vodafone 905SH]]]]

'''AQUOSケータイ'''（アクオスケータイ）は、[[サイクロイド]]スタイルを採用し（スライド式の[[W64SH]]、[[SoftBank 931SH|931SH]]、[[SoftBank 941SH|941SH]]、[[SH-04A]]、[[SH-03B]]と[[、AQUOS SHOT]]と、[[スマートフォン]]でのAQUOSブランドが付与されている機種、を除く）、する[[ワンセグ]]に対応した[[シャープ]]製の[[携帯電話]]の愛称で、及び同社の登録シャープが有する[[商標]]である。

=== 概要 ===

シャープ製の[[液晶テレビ]]の人気ブランド「[[アクオス|AQUOS]]」を冠した、「AQUOSケータイ」の呼称は、[[孫正義]]が[[2006年]]5月10日の決算説明会で「[[Vodafone 905SH|905SH]]はAQUOSケータイだ」と発案した言<ref>{{Cite web |title=孫社長「905SHはAQUOSケータイだ」 |url=https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0605/10/news077.html |website=ITmedia Mobile |access-date=2025-03-25 |language=ja}}</ref>。[[2006年]]5月10日の決算説明会で「[[Vodafone 905SH|905SH]]はAQUOSケータイだ」と発言した事がきっかけとなったて広く知られる。その後ちに発売された905SHが爆発的に好評でヒットしたことによりから、905SHと同様に「[[ワンセグ]]」を搭載して「サイクロイドヒンジ構造」を採用したシャープ製の携帯電話を、「AQUOSケータイ」と称した。当初サイクロイド動作を表す「90°ninety」の愛称とロゴマークが、905SHの初期ロットのに化粧箱で見られ、ロゴマークはAQUOSケータイロゴシールで覆われていた。

初期のシャープ製のワンセグ携帯電話は当初、ワンセグ受信用アンテナ位置が他社製品と事なり、を本体の左側に配置した<ref>現在は他社と同じレイアウトのちに右配置の機種や内蔵アンテナを採用した端末も存在すある。</ref>。これらはし、AQUOSケータイのほか全てのシャープ製ワンセグ端末でに共通する。

[[2008年]]秋冬モデルからは、サイクロイド機構を採用しないAQUOSケータイも登場発売し始め、[[2009年]]に登場したの「AQUOS SHOT」はサイクロイド機構は搭載されておらを採用せず、それ以降のシャープ製の携帯電話はこちらがの主力機種となったる。[[2011年]]夏モデルからはスマートフォンにで新ブランド「AQUOS PHONE」とを開発して開発、発売に注力している。、液晶の高画質化と「AQUOSリンク」に連携したの新サービス等を積極的に進めてい展開する。

いち早く先にAQUOSケータイを発売したソフトバンクも[[SoftBank 943SH]]以来約5年10か月ぶりでAQUOSケータイ新機種発売を発表した。こちらは従来からのフィーチャーフォン（ ([[SoftBank 3G]]）) として発売されるがし、AndroidベースOS搭載機種同様に液晶解像度がをqHD (960×540) にへ高解像度化されする。SoftBankブランドに加え、て[[Y!mobile]]ブランドにも設定されする。

==== サイクロイド機構 ====

液晶部分がを[[サイクロイド]]の動きで右へ90度右に回転し、端末全すると機体が「T字型」になる<ref>[https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/355162.html 「943SH」「942SH」「840SH」開発者インタビュー]</ref>。そのメリットとしてなり、通常の状態と同様にキー片手で本体部分全体を握り保持しながら横画面でワンセグ放送などを見ることの視聴が可能できるため、持った時の重量バランスが良いことや、慣れてく好なために保持すると端末を持ったその手の親指で液晶部分をの回転させることがも可能できある。ワンセグ放送と動画キーを見る際や、ワイド画面対応アプリをプレイ配する際、端末を持ったままでもテーブルなどに置いた時でもワイド画面を楽しむことができる。キー本体部分がは回転しないため通常状態と、卓上置き使用時も操作性が全くは変わらない化せずに良好である。

SoftBank 920SHは、ワンセグ、カメラ（静止画・動画）、アプリ、ブラウザ、メール、メインメニュー、アドレス帳、スケジュール、ドキュメントビューアなどの機能が横画面に対応する。

サイクロイド機構による横画面に対応した機能（SoftBank 920SH）は

*ワンセグ

*カメラ（静止画・動画）

*アプリ

*ブラウザ

*メール

*メインメニュー

*アドレス帳

*スケジュール

*ドキュメントビューア

など

[[富士通]]製端末もサイクロイドの液晶回転機構の採用があるが、AQUOSケータイと相違点種は、前者は左右両方に回転可能で回転時の自動起動機能をワンセグ以外も設定可能、後者である。AQUOSは右回転方向が一方向で、回転時ワンセグのみ自動起動はワンセグ限定であする。現在はが、のちに回転時にワンセグ以外の機能設定が可能な機種もあ発売する。

すべてのAQUOSケータイは、ワンセグ起動時に黒い色背景の中に青字でAQUOSケータイのロゴが浮かび上がるようにをフロート表示されする。W61SHは背景に波が流れる様子が表示される。au向けのAQUOSケータイには、画面を横向きにした状態で液晶画面枠外の横位置左上に「AQUOSケータイ」のロゴが記されている。、[[W51SH]]では同じく画面を横向きにした状態で画面位置下中央部に「SHARP」ロゴが、それぞれを記されているす。

==== 液晶画面 ====

液晶画面はシャープが開発した「[[ASV液晶|モバイルASV液晶]]」を採用する。920SH、923SH、822SH、SH905iTV、W61SHはNewモバイルASV液晶。、シャープのが開発して液晶テレビ「AQUOS」に搭載されて用いるた「[[ASV液晶の技術]]」を、携帯電話に採用したものする。

「AQUOSケータイ」でないシャープのワンセグ対応端末でもAQUOSで培った技術を採用した液晶を多く取り入れている。

=== 機種 ===

==== [[ソフトバンク]]（旧・ソフトバンクモバイル） ====

業界初で再処にAQUOSケータイを発売。した先発のため機種が豊富で、最新機能を取り入れるなど、毎商戦のハイエンドモデルの一角として登場することが多い。923SH・931SH・932SHのみ[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]、モーションコントロールセンサー搭載。822SHを除く全機種にBluetoothを搭載しており、2008年6月にSH906iTVが発売されるまではBluetooth搭載の機種はソフトバンクモバイル（現・ソフトバンク）のみであった。931SHはSoftBankブランドのAQUOSケータイを冠した機種では初の非サイクロイド式である。

===== AQUOSケータイ（9xxシリーズ） =====

サイクロイドを用いたシリーズ。9xxシリーズはハイエンドモデルで、ほぼ全部入りの機種であ能を搭載する。932SHと943SHは、初のめて段差をなく解消したNewサイクロイド式である。

*'''[[Vodafone 905SH|Vodafone 905SH / SoftBank 905SH]]''' - WQVGA／2.6インチ・27.0mm・140g・202万画素（2006年5月27日発売） - 初代

*'''[[SoftBank 911SH]]''' - WQVGA／3.0インチ・22.0mm・138g・200万画素（2006年11月25日発売） - 2nd MODEL

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===== AQUOSケータイ（8xxシリーズ） =====

サイクロイドを用いたシリーズ。9xxシリーズよりも機能を絞り込んで小型化した物である。

*'''[[SoftBank 822SH]]''' - WQVGA／3.0インチ・18.0mm・120g・200万画素（2007年12月15日発売） - 初の8xxのAQUOSケータイ

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==== [[NTTドコモ]] ====

最も[[SH905iTV]]以降の全機種はAV機能を最重視して[[SH905iTV]]から、1677万色のディスプレイや、ドルビーモバイル、SH-07A以外全機種にを除いてステレオスピーカーを搭載していする。SH-01Aは、ドコモのAQUOSケータイとしで初めては初のGPSを搭載機であり3キャリア中最後となっした。SH903iTVは2008年1月にW61SHが発売されるまでは、AQUOSケータイ唯一のFaver2.0対応機種であった。SH-04AはドコモのAQUOSケータイを冠した機種では初の非サイクロイド式である。

===== AQUOSケータイ =====

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==== [[au (携帯電話)|au]]（[[KDDI]]／[[沖縄セルラー電話]]） ====

スリムでコンパクト細身、小型、ポップ鮮やかなカラーバリエーションなどで、デザインや使い勝手などのユーザーフレンドリー重視の傾向特長がある。デジタルラジオを搭載のするAQUOSケータイは、2009年10月現在[[W51SH]]のみである。全機種GPSを搭載し、2008年7月にSoftBank 923SHが発売されるまでGPS搭載の機種はauのみであった。W64SHは全キャリアのAQUOSケータイを冠した機種で初めて非サイクロイド式を採用し、auのAQUOSケータイでは初のBluetooth機で[[FMトランスミッター]]搭載機である。SH006はAQUOS SHOTを冠した機種では初のめて[[無線LAN]]機能を搭載していする。

外箱や持ち帰り手提げ袋に専用の袋は、オレンジ基調のau標準デザインのものではなく専用を採用意する。

===== AQUOSケータイ =====

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*'''[[W64SH]]''' - スライド式（2008年11月19日発売）

=== 他メーカーへの影響市場波及 ===

シャープ以外のメーカーでも、テレビのブランド名をワンセグ対応携帯に冠した端末が次々と機種を発売されていする。

*[[BRAVIAケータイ|BRAVIAケータイ/BRAVIA Phone]] - [[SO903iTV]]・[[SO906i]]・[[U1 (携帯電話)|BRAVIA Phone U1（CDMA SOY02）]]・[[S004|BRAVIA Phone S004（CDMA SO004）]]・[[S005|BRAVIA Phone S005（CDMA SO005）]]（[[ソニーモバイルコミュニケーションズ|ソニー・エリクソン（現ソニー）・モバイルコミュニケーションズ]]製）

*[[Woooケータイ]] - [[W53H]]・[[W62H]]・[[W63H]]・[[H001|H001（CDMA HI001）]]・[[Mobile Hi-Vision CAM Wooo|Mobile Hi-Vision CAM Wooo（CDMA HIY01）]]（[[日立製作所]]製<ref>CDMA HIY01以降[[日立コンシューマエレクトロニクス]]製となる。</ref>）

*[[VIERAケータイ]] - [[P905i]]・[[P905iTV]]・[[P906i]]・[[P-01A]]・[[P-02A]]・[[P-03A]]・[[P-07A]]・[[P-08A]]・[[P-10A]]・[[P-01B]]・[[P-02B]]・[[P-04B]]・[[P-06B]]・[[P-02C]]・[[SoftBank 920P]]・[[SoftBank 921P]]・[[SoftBank 930P]]・[[SoftBank 931P]]・[[SoftBank 940P]]・[[SoftBank 941P]]・[[SoftBank 942P]]（[[パナソニック モバイルコミュニケーションズ|パナソニック]]製）

*[[REGZA Phone|REGZAケータイ/REGZA Phone]] - [[SoftBank 921T]]・[[T004|REGZA Phone T004 (CDMA TS004)]]・[[IS04|REGZA Phone IS04/IS04FV (CDMA TSI04)]]・[[IS11T|REGZA Phone IS11T (CDMA TSI11)]]・[[T-01C|REGZA Phone T-01C]]・[[T-01D|REGZA Phone T-01D]]・[[T-02D|REGZA Phone T-02D]]（[[東芝]]製<ref>T-01Cを含むCDMA TSI04以降よりは[[富士通東芝モバイルコミュニケーションズ（→[[|富士通東芝モバイルコミュニケーションズ]]）製、T-01D以降は[[富士通]]製となる。</ref>）

シャープはAQUOSケータイに次ぐ新たなブランドとして[[FULLFACE]]やAQUOS SHOTを展開していする。

=== 市場動向 ===

AQUOSケータイが登場した2006年5月から2007年3月までワンセグ対応携帯電話はすべてAQUOSケータイが首位となる。3社統計で2006年10月までは[[Vodafone 905SH|905SH]]、2006年11月からは[[SoftBank 911SH|911SH]]、2007年3月から[[SH903iTV]]が占める。

== AQUOS SHOT（2009年 - 2011年）==

[[ファイル:Docomo SH-06A 3.JPG|thumb|right|280px|AQUOS SHOT<br />docomo SH-06A]]

'''AQUOS SHOT'''（アクオスショット）とは、[[シャープ]]の[[登録商標]]で、AQUOSケータイのうち、カメラ機能に特化したシリーズ名で[[シャープ]]の[[登録商標]]である。

=== 概要 ===

AQUOSケータイの高画質・高機能と[[ワンセグ]]となど高機能、高画質カメラの高画素[[CCDイメージセンサ|CCD]]と[[ProPix]]の高画質カメラの、両立を謳った標榜するモデルである。[[2009年]]5月19日に、[[ソフトバンクモバイル]]からと[[NTTドコモ]]から各1機種ずつは[[2009年]]5月19日に発表した端末で、それぞれ1機種に初めてAQUOS SHOTを採用いする。これまで発表された全ての機種で3.3インチ以上のフルワイド[[Video Graphics Array|VGA]]ディスプレイ、タッチパネル、1000万画素以上のCCDカメラ、[[ProPix]]を搭載していする。

=== 経緯 ===

シャープは、[[2000年]]11月に[[ソフトバンクモバイル|Jフォン]]向けに納入されたが発売し、現在の[[カメラ付き携帯電話]]のルーツにあたる[[J-SH04]]（<ref>初めてカメラを搭載した機種は前年発売の[[VP-210]]）</ref>を納入したシャープは、以降高画素カメラを持つ搭載の携帯電話を相次々とぎ開発し、カメラ付き携帯電話用カメラの[[CCDイメージセンサ|CCD]]をも自社で開発した。他社は小型化、低消費電力化、低コスト化のために[[CMOSイメージセンサ|CMOS]]へ移行するが、同社シャープはミドルからハイエンド端末の多くで暗所や動きに長所があるCCDを、2007年夏ごろまで使い続けミドルからハイエンド端末の多くに採用した。ローエンド端末は[[Vodafone 703SH]]、[[SH702iD]]など2005年後半頃から本体サイズの小型化を優先させてし、大半でCMOSを用いた。

シャープは[[2006年]]頃から[[カメラ]]よりも[[ワンセグ]]に傾注し、[[SoftBank 911SH]]などAQUOSケータイの多くに小型で低コストの[[CMOSイメージセンサ|CMOS]]カメラを搭載した。2008年夏以前に発売したAQUOSケータイでCCDカメラを搭載するものは[[Vodafone 905SH]] (SoftBank 905SH) と[[SoftBank 912SH]]の2機種のみである。[[2007年]]の半ばから、[[SoftBank 913SH]]や[[SH905i]]などを初めとするAQUOSケータイ以外のミドルからハイエンド端末もCMOSカメラとなった。2008年夏以前に発売された端末でCCDカメラ搭載は[[SoftBank 912SH]]と[[SH904i]]が最後である。CMOSを採用して暗所撮影や動きなど撮影時の特長を失い、他社に対する優位性も低下した<ref>[https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0901/28/news132.html “実はすごい”デジカメケータイ――「930SH」が折りたたみボディになった理由 (1/2) - ITmedia +D Mobile]</ref>。

シャープは、カメラ付き[[2008年]]に携帯電話カメラ用の800万画素のCCDと、独自の[[画像エンジン]]の[[ProPix]]を[[2008年]]に開発。[[SoftBank 930SH]]を皮切りに次々とし、高画質カメラを謳った搭載機種を導入[[SoftBank 930SH]]から相次ぎ発売した。

[[2009年]]5月に、国内の産携帯電話機にが搭載されするカメラとしてはで当時最高画素数であるの1000万画素のCCDを開発し、AQUOS SHOT [[SoftBank 933SH]]として5月29日に発売した。「ワンセグにもカメラにも強いシャープの携帯電話」イメージをアピールするため、強調して「AQUOS SHOT」の名前が使われ始めと称した。CCDのサイズは1/2.3型とで、普及型コンパクトデジタルカメラと全く同じサイズである。<ref>[https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/341947.html 気になるケータイの中身 デジカメ並画質を実現したシャープのCCDカメラモジュールの秘密]</ref>

2009年10月には日本初の1210万画素のCCDカメラを搭載したの[[SH003]]がを発売されした。CCDのサイズは据え置きで、従来機と互換性がある。

[[2010年]]5月28日にはフル[[ハイビジョン]][[動画]]撮影が可能な1210万画素のCCDカメラを搭載したの[[SH-07B]]がを発売されした。AQUOS SHOTで初めて[[防水]]と防塵、動画撮影用のアウトマイクを搭載してモノラル32kbpsの音質に対応する。

AQUOS SHOTでは初の[[防水]]、防塵対応の携帯電話端末である。動画撮影用のアウトマイクを搭載してモノラル32kbpsの音質に対応する。

2010年11月に1410万画素のCCDカメラを搭載したの[[SH010]]がを発売されした。フルHDサイズの連写や、14Mピクセルでも連写写真の中からきれいに撮れた良好な1枚を選出するおすすめフォトが利用可能である。CCDのサイズは従来機同一。

2011年1月に、屈曲レンズの光学3倍ズーム対応に1410万画素のCCDカメラを搭載し、て普及型コンパクトデジタルカメラと一切変わらない高い性能を備えたに相当する[[SH-05C]]を発売する。

2011年5月に3D撮影が可能な1610万画素のCCDカメラ搭載の[[SH-10C]]を発売する。

2011年12月にコンパクト防水対応、で1610万画素のCCDカメラ搭載の[[SH-03D]]を発売する。

=== 機種 ===

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==AQUOSケータイ・AQUOS K（2015年 - ）==

2015年初頭より、に各キャリアからは、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]をベースとしたOSを搭載した[[フィーチャーフォン]]が販を発売されした。シャープ製のAndroidベースのOSを搭載したシャープのフィーチャーフォンのうち、AuのAQUOS Kを名乗るau版以外は、AQUOSケータイの名と称が再び用いられていする。ここ数年スペックが固定化していた過去のフィーチャーフォンに比べ、ディスプレイの[[画面解像度]]がをQHD (960×540)に へ高解像度化、や裏面照射型CMOSセンサーが採用されたりとなど大幅なにスペックアップが図られていする。

=== 機種 ===

==== NTTドコモ ====

以下の機種は全て[[docomo STYLE series|ドコモ ケータイ]]で発販売されていする。

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==== au ====

2015年2月よりからau向けとして展開されるAndroid搭載フィーチャーフォンは「AQUOS K」と呼ばれ称する。

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==== SoftBank ====

8xxシリーズ・は9xxシリーズとは異なりる折りたたみ式である。

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==== Y!mobile ====

[[Y!mobile]]向けはSoftBank向けと同一仕様は同一（504SHはSoftBank向けの501SH、602SHはSoftBank向けの601SHと仕様は同一）で、602SHまではカラーバリエーションが異なる程度であったが、806SHではカラーバリエーションがSoftBank向けと同一となった。

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