「新幹線N700S系電車」の版間の差分
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[[西九州新幹線]]用のN700Sは、6両編成の8000番台5本30両が、「かもめ」として武雄温泉 ‐ 長崎間において運用されている <ref name="prkyushu20201028" /><ref name="newsasahi20201028">{{Cite news|url=https://www.asahi.com/articles/ASNBX5WBCNBXTIPE01H.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20201028120544/https://www.asahi.com/articles/ASNBX5WBCNBXTIPE01H.html|title=長崎新幹線、名前は「かもめ」 特急は「リレーかもめ」|newspaper=朝日新聞|date=2020-10-28|accessdate=2020-10-28|archivedate=2020-10-28}}</ref><ref name="電車編成表2025冬 JR九州" />。
デザインコンセプトは「九州らしいオンリーワンの車両」。九州の経済・文化・人を結び、豊かなコミニュケーションの創出を目指している。JR九州の数々の鉄道車両デザインに携わった[[水戸岡鋭治]]が、本編成についても内外装のデザインを手掛けている<ref name="JR時刻表2022年9月号">{{Cite book|和書 |editor=石田見 |others=発行人 伊藤嘉道 |date=2022-08-23|title=JR時刻表 2022年9月号 |chapter=9月23日、ついに開業 西九州新幹線大解剖!|page=巻頭カラー企画1~7 |publisher=交通新聞社}}</ref><ref name="newsasahi20201028" /> 。外観は、白を基調とした車体に、JR九州のコーポレートカラーである赤を配色し、かもめが飛躍するイメージのシンボルマーク
全車普通車で、1 - 3号車が指定席車・4 - 6号車が自由席車となっており<ref group="注釈">一部に全車自由席の列車も設定されている。</ref>、1号車側が自由席の[[東海道・山陽新幹線]]とは逆になる。グリーン車は設定されていない<ref name="travel-watch_20211222" />。内装は指定席車が2+2列、自由席車は2+3列配置となる。西九州新幹線向けの車両の座席は東海道・山陽新幹線向けとは異なり、[[住江工業]]製のものを採用している<ref>[http://www.suminoekogyo.co.jp/topics/whatsnew.html#topics220604 TV番組"探検ファクトリー"にて工場が紹介されました。] - 住江工業公式ホームページ。2022年6月4日発信、2023年4月8日閲覧。</ref>。
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