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* [[2014年]](平成26年)[[1月8日]]:連絡通路のエスカレーターが急停止し、11人が重軽傷を負う事故が発生<ref name = "kanaloco_56223" />。
* [[2021年]](令和3年)[[4月30日]]:東急電鉄の定期券売り場の営業を終了<ref group="報道">{{Cite press release|和書|url=https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/eca549ce97d87500e3e5b7c261b5ce8f8950eac2.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210319161740/https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/eca549ce97d87500e3e5b7c261b5ce8f8950eac2.pdf|format=PDF|language=日本語|title=定期券のお買い求めや払いもどしは、モバイルPASMO・Apple PayのPASMO・券売機のご利用が便利です!|page=2|publisher=東急電鉄|date=2021-03-18|accessdate=2021-03-19|archivedate=2021-03-19}}</ref>。
** [[2023年]](令和5年)[[3月17日]]:この日をもって、東横線の発車メロディの使用を原則終了。翌日より[[ワンマン運転]]となり、ブザーに変更{{Refnest|group="注釈"|但し、回送列車の発車時などで稀に発車メロディが鳴ることがある。}}。
* [[2023年]](令和5年)
** [[3月17日]]:この日をもって、東横線の発車メロディの使用を原則終了。翌日より[[ワンマン運転]]となり、ブザーに変更{{Refnest|group="注釈"|但し、回送列車の発車時などで稀に発車メロディが鳴ることがある。}}。
** [[3月18日]]:[[東急新横浜線]]、日吉駅 - [[新横浜駅]]間が新規開業。東急東横線・東急目黒線から、[[東急新横浜線]]・[[相鉄線]]との運行開始。当駅から新横浜駅で[[東海道新幹線]]とのアクセスが向上される。
 
=== 横須賀線の駅設置の経緯 ===
[[貨物列車]]専用であった品鶴線に横須賀線の列車が走るようになった後も、品鶴線の線路には長らく[[プラットホーム|ホーム]]が設置されていなかったが、2005年4月4日、川崎市とJR東日本は横須賀線武蔵小杉駅設置に関して基本合意した。
 
なお事業開始前の1987年(昭和62年)には沿線自治体の商工会議所・商工会で組織された「南武線沿線地域振興連絡協議会」が横須賀線と並行している[[東海道新幹線]]([[東海旅客鉄道|JR東海]])へのホーム設置を求めており<ref>『日本経済新聞』1987年7月16日東京朝刊地方経済面15頁「南武線の名称変えて、沿線地域振興連絡協が要望――新型車両、ホーム拡幅も。」(日本経済新聞東京本社)</ref>、また2004年(平成16年)1月31日に開かれた第5回川崎市総合計画市民会議では横須賀線だけでなく新幹線にもホームを設置することが提言されたが<ref>{{Cite web |url=https://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000033/33231/05_shiryo4.pdf |title=NO 4 小杉に新幹線・横須賀線の停車駅を作り、都の西南域の交通の拠点とし川崎の高機能化をはかる |access-date=2025-03-15 |date=2004-01-31 |publisher=[[川崎市]] |format=PDF |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20250315145804/https://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000033/33231/05_shiryo4.pdf |archive-date=2025-03-15 |url-status=live |url-status-date=2025-03-15}} - 「[https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000033231.html 川崎市総合計画市民会議 検討経過]」の「第5回 平成16年1月31日」にある「資料4(PDF形式, 5.54KB)」をクリックすることで閲覧可能。</ref>、こちらはその後[[神奈川東部方面線]]([[東急新横浜線]])の事業化もあり、着手至っていない。
* 開業 - 2010年(平成22年)3月13日に仮開業。当初は2009年度中に本開業する予定であったが、南武線と横須賀線の連絡通路工事でも[[東海道新幹線]]のレールがずれないようにするための追加工事や工法変更が必要となったため、まずは暫定通路や仮ホームを利用した開業となり<ref>[[タウンニュース社|タウンニュース]]2008年11月7日号、「[http://www.townnews.co.jp/0204/2008/11/07/24084.html JR横須賀線武蔵小杉新駅 仮ホームで開業へ 新幹線の安全確保のため工事期間を延長]」</ref>、正式開業はその約1年後となる予定に変更された。
* 場所 - [[新川崎駅]]から約3キロ、[[西大井駅]]から約6キロに位置する横須賀線と南武線の交差部。[[地番]]は川崎市中原区新丸子東三丁目1111番。
* 駅構造 - 島式ホーム1面2線の高架駅となる。ホームは横須賀線の下り線路を外側に移設して確保した空間に新設する(隣接のNEC玉川事業場の土地を駅敷地として一部譲受)。ホームの長さは310メートル。並行して敷設されている東海道新幹線の線路は現状維持となる。また、新川崎寄りのホーム側に新改札口(新南改札)と駅前広場が建設される(従来の南武線側の改札口は「北改札」となる)。