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| 法人名 = 株式会社横浜フリエスポーツクラブ<ref name="jleague" />
| 代表 = {{Flagicon|JPN}} 上尾和大<ref name="jleague" />
| 監督 = {{Flagicon|JPN}} [[
| HP=https://www.yokohamafc.com/
| pattern_la1= _YOKOHAMA FC 2025 HOME FP
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;2021年
:キャッチフレーズ:「'''RECORD THE BLUE〜すべては勝利のために〜'''」
下平体制3年目。[[斉藤光毅]]がベルギーの[[ロンメルSK]]、[[松井大輔]]がベトナムのサイゴンFC、[[佐藤謙介]]が[[レノファ山口FC]]に完全移籍するなど、17選手が退団した<ref group="注">2020年に[[RB大宮アルディージャ|大宮アルディージャ]]に期限付き移籍しており、2021年から[[松本山雅FC]]に完全移籍した[[戸島章]]を含む。</ref>。一方、[[鹿島アントラーズ]]から[[伊藤翔]]、[[ヴィッセル神戸]]から[[小川慶治朗]]、[[ブラウブリッツ秋田]]から[[韓浩康]]など9人が完全移籍で加入。[[猿田遥己]]が[[柏レイソル]]から期限付き移籍加入し、[[大内一生]]が[[Y.S.C.C.横浜]]、[[前嶋洋太]]が[[水戸ホーリーホック]]から復帰。[[六反勇治]]、手塚康平、[[杉本竜士]]を完全移籍に移行し、[[マグノ・ジョゼ・ダ・シルバ|マギーニョ]]は期限付き移籍期間を延長した。
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=== 2022年(J2) ===
;2022年
[[北海道コンサドーレ札幌]]でヘッドコーチを務めた[[四方田修平]]が監督に就任。前年まで監督だった早川はトップチームコーチに就任した。
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=== 2023年(J1) ===
;2023年
四方田体制2年目。[[早川知伸]]が[[松本山雅FC]]のコーチに就任しクラブを離れ、現役を引退した[[中村俊輔]]が新たにトップチームコーチに就任。
リーグでは開幕10戦未勝利で最下位を走る。11節の新潟戦で初勝利すると徐々に調子を上げ、優勝争いをする神戸や横浜FMをホームで撃破するが、黒星が先行する状況には変わらず、降格圏を抜け出せない時期が続く。残留争いの相手である湘南をホームに迎えた33節に敗戦{{Refnest|name="2023-zanryu"|group="注"|この時点では降格は決まっていなかったが、得失点差の関係で翌節は大量得点での勝利(かつ柏が大量失点での敗戦)が必要となっていた<ref>{{cite web|url=https://www.jleague.jp/match/j1/2023/120302/live/#preview|title=鹿島vs横浜FCの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年12月3日)|work=[[Jリーグ]]|date=2023-12-03|accessdate=2024-2-9}}</ref> ため、この時点で残留が絶望視<ref>{{cite web|url=https://www.jleague.jp/match/j1/2023/120302/live/#preview|title=湘南ベルマーレのJ1残留が確定! 直接対決敗戦の横浜FCは今節降格回避も絶望的に…|work=GOAL.com|date=2023-11-25|accessdate=2024-2-9}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/11/25/kiji/20231125s00002179358000c.html|title=横浜FC 湘南との大一番に負けた…柏△で今節の降格回避もJ1残留“絶望的”に|accessdate=2024-02-09|date=2023-12-25|publisher=Sponichi Annex}}</ref> されていた。湘南戦に敗れた段階で、「ほぼ(降格)確定<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?396799-396799-fl|title=横浜FCのJ2降格がほぼ確定…落胆の四方田監督「現実として受け止めている」|accessdate=2024-02-09|date=2023-11-25|publisher=ゲキサカ}}</ref>」や「事実上決定<ref>{{Cite web|和書|url=https://dot.asahi.com/articles/-/207377?page=1|title=今季のJ1リーグ「上位以外」で可能性を感じたのは? 残留争いから一気に飛躍漂わすチームも|accessdate=2024-02-09|date=2023-11-27|publisher=AERA dot}}</ref>」と表現したメディアもあった。}}、最終節の鹿島戦でも敗れ、最下位が確定。2023年シーズン唯一の降格チームとなり、1年でJ1を去ることとなった。
=== 2024年(J2) ===
;2024年
四方田体制3年目。7月1日、『[[ゆめが丘 (横浜市)|ゆめが丘]]ソラトス』とホームタウンパートナー協定を締結した<ref>{{Cite web|和書|url=https://yokohamafc.com/2024/07/04/hometown-80/|title=「ゆめが丘ソラトス」ホームタウンパートナー協定締結のお知らせ|publisher=|date=2024-07-04|accessdate=2024-07-14}}</ref><ref name="mori-kizai">{{Cite web|和書|url=https://sotetsu-bm.jp/cms/wp-content/uploads/2024/07/【確定】「ゆめが丘ソラトス」と「横浜FC」がホームタウンパートナー協定を締結-1.pdf|title=「ゆめが丘ソラトス」と「横浜FC」がホームタウンパートナー協定を締結 |accessdate=2025-06-12}}</ref>。
リーグでは清水エスパルスと共に独走体制を作り、優勝争いを演じる。7月6日の第23節、ホームに[[ブラウブリッツ秋田]]を迎えた試合に勝利し、J2ながらクラブ新記録の8連勝を達成した<ref>{{Cite web |title=横浜FCがクラブ新記録の8連勝! 長崎は2発快勝で首位キープ、清水も千葉撃破で追走/J2第23節 |url=https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20240706/1908414.html |website=サッカーキング |date=2024-07-06 |access-date=2024-07-06 |language=ja |first=SEESAW GAME |last=Inc}}</ref>。その後も安定した守備と勝負強さを発揮し、15節熊本戦からリーグ終盤の34節鹿児島戦まで実に20試合負けなしで、昇格に王手をかける。残り4試合で1勝すれば、他チームの結果にかかわらず昇格が決まる状況だったが、仙台、岡山に連敗し、ホーム最終戦では降格が決まっている栃木と引き分けた。この間に3位長崎は3連勝し、一気に差を詰められ、最終節まで昇格が決まらない状況となった。不甲斐ない結果にサポーターからはブーイングが浴びせられた。長崎が勝利し、横浜FCが敗戦すれば逆転で自動昇格を許すという状況で迎えた、アウェイ山口戦。スコアレスドローで引き分け、苦しみながら最終節でJ1復帰を決めた<ref>{{Cite web |title=<football life>横浜FCがJ1復帰へ 堅守に潜んだもろさ克服が新たな一歩に(毎日新聞) |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/43cf1e79f92ba33c5808890d6157ad1ebbaaa002 |website=Yahoo!ニュース |access-date=2024-11-12 |language=ja}}</ref>。
=== 2025年 - (J1) ===
;2025年
四方田体制4年目。
7月23日付で、監督の四方田修平が契約解除となった。暫定的な監督として[[三浦文丈]]コーチが就任した。
==現所属選手==
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