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[[大相撲]]の[[三賞]]に倣って殊勲賞、敢闘賞、技能賞が制定されているが、概ね殊勲賞、敢闘賞はMVPの次点のように扱われている。
 
最優秀タッグチーム賞は通常2名コンビが受賞しているが、複数人によるユニットも受賞対象となっている(1992年[[平成維震軍|反選手会同盟]]、1996年[[蝶野正洋|蝶野]]、[[天山広吉|天山]]、[[ヒロ斎藤]]組等)。新人賞は、デビューから3年以内のレスラーが対象となっている
 
1995年からは女子のMVPにあたる女子プロレス大賞を制定<ref>{{Cite web|title=「今年は女子の方がプロレスを盛り上げてる」上谷沙弥の野望「女子初の“プロレス大賞MVP”を」ライバルはOZAWAと竹下幸之介…男女の壁をぶち壊せるか(原悦生)|url=https://number.bunshun.jp/articles/-/867330|website=Number Web - ナンバー|access-date=2025-09-28|language=ja}}</ref>。唯一、女子のみが受賞できる賞となっている。
新人賞は、デビューから3年以内のレスラーが対象となっている。この賞のみ男女混合で選定される。
 
近年はプロレス以外に[[アマチュアレスリング|レスリング]]選手に対する特別表彰も行っており、概ね当該年度の[[夏季オリンピック|オリンピック]]の[[オリンピックレスリング競技|レスリング種目]]、もしくは[[レスリング世界選手権]]でメダルを獲得した日本人選手が対象となることが多い。