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OASYS 40AP は OASYS 30AP-101 のビジネスモデルである。ハードディスク容量は 170MB へ増量された。最後のトランスポータブル機(AS はボックス型)であり、最後の TYPE-W 型インクリボン対応機でもある。 MS-DOS は別売り。
OASYS 40AS は 40 シリーズの最終機であり OASYS 40 AP から内蔵プリンターおよび関連ソフトウェア機能(名刺メーカー、文例集の一部、特殊印刷、別売りのPCプリンタサポートなど)を非搭載にして MS-DOS 3.1 と PCサーバ連携をプリインストールした LAN (Netware) 対応モデル(使用には専用 LAN カード OACFC-601 および MARS_NWE などの Netware 互換サーバーが必要)。メインボードと外装、システム以外は 40APと共通部品である。 キートップに MS-DOS (従来機では用紙送りのキーに対応する位置) の標記がありメニューからワンタッチで MS-DOS が起動できる。
余談ではあるが、説明書がない場合は「拡張機能+シフト+文末」を押すことで、使い方ガイド(オンラインヘルプ)を表示でき、 OASYS 40AP ではハードコピー機能を使うことで簡易的な説明書を手に入れることも可能である。
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