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====基本番台前期形====
[[1968年]]から製造された初期型で、外見は481・483系とほとんど同じである。先頭車はボンネット形、冷房装置はきのこ形ケース入りのAU12形である。
台車は電動車がDT32A形。付随車がTR69A形であるが、1972年以降製造車は空気ばねをベローズ式からダイヤフラム式に変更したDT32E形、TR69E形となっている(MM'ユニット
クハ481形(29~)のスカートの色は、50Hz用の編成のものと同じクリーム1色のものが採用されている。483系ではクハのタイフォンに耐雪用の蓋を付ける改造が必要となったことを踏まえ、当初から開閉式カバーをスカート部のタイフォンに設けている。東北地区の特急に使用されていたクハにおいては後にタイフォンの位置をボンネット上に移動しており、関西地区に配置されていたものとの区別が可能になった。なお外気取入口のスリットが横型から縦型となっている。
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