「ゼロの使い魔の登場人物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
23行目:
:身長は172センチ。異世界のハルケギニアにおいてはどれとも縁が無くなってしまっているが、好物は照り焼きバーガーで、嫌いなものは体育の先生、特技はアクションゲームである。
:召喚直後から暫くは、我侭なルイズのことを嫌っていた。しかし、共に過ごす中でその優しさや苦悩を知り、彼女を(敵からも、自分自身の欲望からも)守ることを決意。幾度もの戦いを経て、少しずつではあるが逞しく成長していく。
:小説9巻では幾度も手柄を挙げたことをアンリエッタに讃えられ、シュヴァリエの称号を得て貴族となり、更には近衛隊「水精霊騎士隊」の隊長職を打診された。しかし、平民の厚遇ぶりで生じるであろう無用の軋轢を避ける為、アニエスの助言を受け容れて隊長にはならず副隊長となった。貴族籍を得たことにより、トリステインでの公文書には「'''サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガ'''」というフルネームで記される。しかしガリアに囚われたタバサ救出のために、騎士の身分と近衛騎士隊副隊長の職位をアンリエッタに返上。平民に戻る事になるが、アンリエッタから爵位の返還を拒まれる。その後、タバサに教えてもらってハルケギニアの文字が読めるようになった
:ルイズに惹かれてはいるが、シエスタやティファニア、更にはアンリエッタにまで囲まれて気持ちが揺れまくり、態度をハッキリさせられない。趣味はパソコンやインターネットで[[出会い系サイト]]も利用していたが、ハルケギニアでは当然ながら電源供給もネット接続も不可の為、もうできない(アニメ版では、[[秋葉原]]らしき場所からの召喚時に所持していたノートパソコンを紛失してしまったので、尚更である)。
:ルイズとの使い魔契約(コントラクト・サーヴァント)の際には、才人の左手に使い魔の証である[[ルーン]]『[[Image:Runic letter gebo.png|10px|gebo]][[Image:Runic letter uruz.png|10px|u]][[Image:Runic letter naudiz.png|10px|n]][[Image:Runic letter dagaz.png|10px|d]][[Image:Runic letter othalan.png|10px|o]][[Image:Runic letter laukaz.png|10px|l]][[Image:Runic letter fehu.png|10px|f]]』''Gandalfr'' が浮かび上がったが、これは「武器であればどんな物でも自由自在に扱える」伝説の使い魔『ガンダールヴ』の印。