「ぼくらのの登場人物」の版間の差分

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; ナギ(声:[[中村悠一]])
: モジの小学校時代からの友人。姓は名本。重い[[心臓病]]を患っており、死が近い。ツバサに自分の存在に構わず、モジと付き合ってくれと頼む。
; 柊 つばさ(ひいらぎ つばさ、通称:ツバサ)(声:[[名塚佳織]])
: 中学1年/147cm/AB型。モジの小学校時代からの友人。ナギを含めた仲良し三人組の一人で、女の子。モジ、ナギ二人から寄せられる思いに対し、自らの立場を毅然と貫く。
;;小説版
::モジと立場が入れ替わった事以外は、人間関係等の変更は無い。因みに、本名と年齢・身長・血液型は小説版で公開されたものである。
{{SpoilerH|小説版のツバサ}}
モジとナギを守る為に戦っていたツバサであったが、些細なアクシデントを切っ掛けにモジがナギを見捨てて逃げる所を見てしまう。このショックが元でツバサは戦意を喪失するが、キリエの『心臓は動いている』の一言で戦意を取り返す。結局、自分が操縦する人形(原作で言う所のジアース)からコックピットを切り離すと言う荒業で、2体で1体の敵を相打ちさせ勝利をしたものの、戦闘後ナギが生きていない事を知ったツバサは、冷たくなったナギに口づけしたまま息絶える。
{{SpoilerF}}
; 本山 和子(もとやま かずこ)
: キリエの4歳年上の[[いとこ|従姉]]。美しく快活で、小学生のころからいじめられがちだったキリエを守り励ましてきた。友人とともに自殺しようと誓ったが、最後に一歩を踏み出せず生き残り、それ以来心を閉ざしている。手首には自傷のあとがあり、また[[拒食症]]に陷っている。
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:中学1年/145cm/B型。車椅子の美少女。車椅子は[[燃料電池]]搭載型の(2007年の現実世界の水準で見ればハイテクな)もので、≪人形≫内の椅子も車椅子。自然学校ではハンデキャップのために活発には動けなかったが、そこで積極的に介助してくれたワクと親しくなる。ハンデキャップを持ちながら何不自由なく幸福に暮らせることに負い目を感じている。
;柊 つばさ(ひいらぎ つばさ、通称:ツバサ)
:中学1年/147cm/AB型。原作のツバサと同一人物。詳細で、モジと立場が入れ替わった事以外原作、人間関係等項を参照変更は無い
{{SpoilerH}}
モジとナギを守る為に戦っていたツバサであったが、些細なアクシデントを切っ掛けにモジがナギを見捨てて逃げる所を見てしまう。このショックが元ツバサは戦意を喪失するが、キリエの『心臓は動いている』の一言で嘘により戦意を取りす。結局、自分が操縦する人形(原作で言う所のジアース)からコックピットを切り離すと言う荒業で、2体で1体の敵を相打ちさせ勝利たものの、戦闘後ナギが生きていない事を知ったツバサは、冷たくなったナギに口づけしたまま息絶える。
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===その他===