「ブロッケンJr.」の版間の差分
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そんな自堕落で荒んだ生活を20数年間続けていたが、ある日孤児であるジェイドと出会う。すぐにジェイドを超人だと見抜いたブロッケンJr.は、その高い格闘センスと、育ての親である人間夫婦が超人差別主義のチンピラにリンチを受け殺害されるという過去がありながらも、人間の為にその力を使いたいというジェイドの純粋でまっすぐな気持ちに打たれ、彼を弟子とし一人前の超人に育て上げるという新たな目標を見つける。ヘラクレス・ファクトリー設立の際には、その指導力を買われ教官へと誘われていたが、ジェイド一人を育て上げる事を理由とし、その申し出を断っている。
試合においてはジェイドのセコンドに付き、冷静で的確な指示を送っていたが、第22回超人オリンピックにおいて[[キン肉万太郎]]との友情が瀕死の重傷を負ったジェイドを救ったのを見たブロッケンJr.は、既に自分がジェイドに教える物は無いと感じとり、彼の元を去って行っている。
===究極の超人タッグ編===
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