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[[2005年]]の[[郵政民営化]]を巡る政局([[郵政国会]])では、必ず法案を通すことを条件に衆議院執行部側に内容や会期延長幅などについて譲歩させたが、参議院で大量の造反を許し面目を失う。しかしその後、[[第44回衆議院議員総選挙]]の結果が出ると参議院造反組は総崩れになり、[[参議院不要論]]まで飛び出るなど青木以上に面目を失ったため、青木体制は守られた。
 
[[第21回参議院議員通常選挙|2007年の参院選]]において参院自民党最高幹部として選挙戦に当たることになった。2006年に小泉改革によって弱体化した地方組織の地盤を強化するため、郵政造反組の復党を安倍総裁に提案。この復党に党内での反対論が噴出し[[郵政造反組復党問題]]につながった。また、参院選の候補の差し替えについても安倍総裁と対立する場面があった。だが、参院選では自民・公明が大惨敗を喫し、参院幹事長の[[片山虎之助]]の落選もあり、参院議員会長辞任を表明した[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000084-jij-pol 青木参院会長、辞任表明=中川幹事長も示唆-自民]
 
== 人物 ==