「インフルエンザ」の版間の差分

2007年8月17日 (金) 09:40時点における版

2007年8月20日 (月) 00:36時点における版

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*弱毒生インフルエンザワクチン

点鼻ワクチンであり、針を介さないため、針を好まない方に有用である。また、生ワクチンであるが故、抗体の定着も良好。適応は5歳以上、50歳未満。禁忌は、不活化ワクチンとは対照的に、慢性的な循環器・腎臓・呼吸器疾患や代謝疾患、血液疾患、易感染性の方者、妊娠しているご婦人女性、キ[[ギラン・バレー症候群]]を既往に持つ方者。副作用で頻繁に起こりうるのは鼻炎や感冒症状。

日本では未承認である。よって、輸入ワクチン取扱い医療機関にて申込み、全額自己負担での接種となる。