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父は[[イギリス|イギリス人]]、母は[[日本人]]。カエラ(Kaela)とは[[ヘブライ語]]で「最愛」の意味。本人曰く「両親はそんな意味を知らず、語呂がいいからつけたんじゃないか」とのこと。また、[[タモリ倶楽部]]に出演したときには、「イギリス人は、私の名前を'''カエル'''と発音してしまう」と語った。<br>
趣味はギター、ピアノ、服作り。得意なスポーツは水泳。昔、神社で[[巫女]]のバイトをしたことがある。また、高校時代から「animo」という名前のインディーズバンドを続けており、2005年には「...of newtypes」というオムニバスCDにも参加していた。英語は子供の頃は喋れたが今は忘れて話せないらしい。ただし、後述[[saku saku]]番組内では他の出演者より発音が良いこと
 
[[ノー・ダウト]]のボーカル[[グウェン・ステファニー]]から影響を受けている。また、[[ランシド]]のTIMの大ファンでもあり、自らモヒカンフリークと名乗る。パンクロック思考や、アーチスト性が高いとの業界からの評判で、スキャンダラスなフォーカス記事が出ても殆ど影響しない'''脱アイドル/アンチアイドル'''の数少ないミュージャンとしてオリジナルの道を確立した一人でもある。
 
[[ノー・ダウト]]のボーカル[[グウェン・ステファニー]]から影響を受けている。また、[[ランシド]]のTIMの大ファンでもあり、自らモヒカンフリークと名乗る。パンクロック思考や、アーチスト性が高いとの業界からの評判で、スキャンダラスなフォーカス記事が出ても殆ど影響しない'''脱アイドル/アンチアイドル'''の数少ないミュージャンとしてオリジナルの道を確立した一人でもある。
 
ライブツアーは大ホールはあまり利用せず、1000人規模の集客のライブハウスを中心に活動している。2007年6月、初の武道館ライブを行う。
 
[[ガンダム]]シリーズのフィギュア・プラモデルを自分の部屋に飾っているが、ファースト派である事をラジオ番組でカミングアウトした。saku sakuで「相方」であった[[増田ジゴロウ]]や[[白井ヴィンセント]]の操縦者である黒幕がファースト派であったため、そこから多大な影響を受けている。(出演したての頃は全く話題についていけず、DVDなどを見て勉強していった。その過程で徐々にハマり、最終的にはゲストに薦めるまでになった)
 
コスプレが好きなようで、[[saku saku]]内では幾度かコスプレを披露している(制服、小悪魔、サンタなど)。特に[[セーラームーン]]風のコスプレでシーマー・ムーン([[月島]]からの命名)というキャラクターが象徴的
自身がMCをつとめていた「[[saku saku]]」内における会話などから、時間にルーズな傾向があるようだ。
 
コスプレが好きなようで、[[saku saku]]内では幾度かコスプレを披露している(制服、小悪魔、サンタなど)。特に[[セーラームーン]]風のコスプレでシーマー・ムーン([[月島]]からの命名)というキャラクターが象徴的。
 
好きなお笑い芸人は[[波田陽区]]、[[江頭2:50]]。漫画好き。好きな漫画はワンピース、全然似ていない[[チョッパー]]の物まねをsaku sakuの黒幕に伝授した。最近は[[島耕作]]シリーズ、[[デトロイト・メタル・シティ]]も読んでいる。
 
本人いわく、肉好きの大食いであるが、[[胃下垂]]であるため太らないらしい。
 
== 語録 ==
 
*(初ライブにて、客の「木村ー!」という声援に対して)『バカヤロー呼び捨てにすんな』
*(sakusakuにて)猪(いのしし)を狼(おおかみ)、小児科(しょうにか)を(こじか)、蕎麦(そば)をむぎと読む。
*(同上)『萌えか・・・あたしの世界で一番嫌いな言葉ですね』
*(同上)『韓流?興味ない』
*(sakusakuの収録に遅刻した理由を聞かれて)『おばあちゃんを3人助けていた。もしくは4人。』
*(島耕作にはまっている理由を聞かれて)『性欲がすごい、出てくる女性が有り得なくて面白い』
*(ナインティナインのオールナイトニッポンにて)『私、岡村さんと結婚すると思ってましたからね』
*(うたばんにて)中居正広に『オマエが混ぜた肉だろうが』とキレた。
 
== 来歴 ==
小6のときに[[原宿]]で[[カットモデル]]としてスカウトされる。[[宝島社]][[CUTiE]]の[[読者モデル]]を経験後、[[集英社]]ミス[[セブンティーン]]2001に選出され、[[セブンティーン]][[専属モデル]]となる。[[2003年]][[3月31日]]、[[テレビ神奈川|tvk]]『[[saku saku]]』でテレビ初登場。
 
[[2004年]][[5月10日]]、「[[saku saku]]」の企画としてインディーズから「[[Level42]]」(saku sakuのキー局であるtvkのチャンネル数がタイトルの由来)を、「[[saku saku]]」にちなんで390円390枚数量限定で神奈川県のCDショップ新星堂にて限定販売したところ、2000人以上が殺到して3分で完売。[[6月23日]]、「[[Level42]]」でメジャーデビュー。[[10月27日]]リリースの2ndシングル「[[happiness!!!]]」は自身出演のCMソングに起用されスマッシュヒット。[[12月8日]]に発売された1stアルバム「[[KAELA]]」は[[オリコン]]チャート初登場8位を記録した。
 
[[2005年]][[3月30日]]、3rdシングル「[[リルラ リルハ]]」をリリース。オリコンシングルチャート初登場3位を記録した。この曲は[[ソフトバンクモバイル|ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)]]CMソングに起用され、彼女の知名度は全国区となった。その春、セブンティーンモデルを卒業。[[10月5日]]には[[奥田民生]]プロデュースの「[[BEAT (木村カエラ)|BEAT]]」を発売。
 
[[2006年]][[1月18日]]リリースの「[[You (木村カエラ)|You]]」([[キットカット]]CMタイアップ曲)は東京のFMラジオ局[[J-WAVE]]のヒットチャート番組「[[TOKIO HOT 100]]」で1月29日に1位を獲得し、既にその前週まで11週連続1位を獲得して番組記録更新となる12週連続1位を目指していた[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]「HUNG UP」の記録を阻止した。
さらに、同年には[[麒麟麦酒|キリン]]ラガーCMソングのために再結成された[[サディスティック・ミカ・バンド]](Sadistic Mica Band Revisited)のボーカルに迎えられ、さらにカエラの名前を入れたSadistic Mikaela Band名義でアルバムを発売することになった。