「サトシ (アニメポケットモンスター)」の版間の差分

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サトシの最初のポケモン。モンスターボールに入れられることを嫌っているので、いつも外に出てサトシと一緒に行動している。
 
性別はオスで(「ぼく」とルビが付いた他、股間を打ってしまって涙を流して押さえる仕草が描かれている)好物は[[ケチャップ|トマトケチャップ]]。顔まねが得意。基本的に他のポケモンを気遣うなど優しい性格であるが、ロケット団に電撃を浴びせるときに「にやり」と笑うなど腹黒い面もある。オーキド博士曰く「ちょっと問題がある」というように最初は気難しさをのぞかせサトシを嫌っていたが、凶暴なオニスズメの大群から自分を守ろうとする姿を見て心を通わせる。そのため人になつきにくいのかと思いきや、カスミにはすぐになついていたので、人を見て好き嫌いを決めるようである。また、当初はめんどくさかったのか野生ポケモンとのバトルを嫌がっていたが、現在はこのようなことはない。ロケット団に対しあまりにも強い電撃を放ったため目を付けられ、幾度と無く狙われている。
 
体重は6kgと結構重いが、1度だけ肩に乗せたコジロウと劇場版の[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|ミュウと波導の勇者 ルカリオ]]で抱きかかえたニャース以外、誰も重そうな表情はしていない。かみなりのいしでライチュウに進化することを嫌っており、487(AG11)話でサトシがいずれはピカチュウを進化させる可能性があるという意味の発言をした際にピカチュウは拒否反応を示さなかったが、DP21話でのサトシの台詞はピカチュウが進化することがありえない意味であり、ピカチュウもそれに納得している様子であった。また、何故かエレブー系統には勝てないというジンクスがある(良くてもシンジのエレキッドと引き分けという結果)。実力はサトシのポケモンの中でもトップクラスである。