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== 化学変化を利用したブルーブラックの話題について ==
この部分にプラチナの話が書き加えられましたが、そもそもこの部分全体に関して、出典の提示は可能なのでしょうか。モンブラン、ペリカン、ラミーの社名を出した僕自身、典拠とできる資料の存在を確認したわけではないのであまり大きなことは言えないのですが、僕の経験の上では、プラチナ社のインクがこのタイプのものであるという話は、2ちゃんねるの文房具板の[http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1195895040/ 万年筆インクに関するスレッド]および[http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1120967920/ ブルーブラックインクに関するスレッド]の中だけです。後者のスレッドのには、[http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1120967920/670 カートリッジも含めてこのタイプのインクだという書き込み]まであって、現在の記事本文とは齟齬をきたす状態です。もちろん、2ちゃんねるの書き込みを典拠として記事を編集することはできませんが、何らかの資料の提示がない限り、問題の部分の文章は大幅に変更せざるを得ないと思います。[[利用者:Yhr|yhr]] 2008年2月13日 (水) 12:57 (UTC)
化学変化形ブルーブラック製造メーカーにプラチナを書き加えたのは私です。
プラチナが化学変化形であるという根拠がこのブログに載っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamatoya55/diary/?PageId=1&ctgy=2
個人のブログですが実際の筆跡も載っていて、ソースには十分信頼性があると思われます。
次いで、インクフローに関する表記もインクフローとは染み込み易さの度合いではないと思われるため、インクの伝わり易さという表現に改変させていただきました。
このブログでも言っていますとおり
http://pelikan.livedoor.biz/archives/50183415.html
「調整師の方々...」と綴られている文章を見る限り解かりますが、インクは化学成分が主体である為一旦そのインクを製造してしまえばインクの化学式を熟知していない限り調整はほぼ不可能であり、そこでいう調整とはペン先のインクの伝わりやすさを調整するということが解かると思います。
したがってインクフローの定義とはインクの染み込み易さではない、インクフローとは紙とインクとの相性の定義ではなくペン本体とインクとの相性であることが解かりますので、上記の表現に変えさせていただきました次第です。--[[利用者:マッドサイエンティスト|madscientist]] 2008年3月8日 (土) 12:44 (UTC)
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