「相楽左之助」の版間の差分
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;二重の極み(ふたえのきわみ)([[志々雄一派#悠久山安慈(ゆうきゅうざん あんじ)|悠久山安慈]]の項も参照)
:京都へ向かう道中で出会った安慈から伝授される。全身で繰り出せる安慈とは違い、左之助が使えるのは右手の正拳のみ。京都編終盤で三重の極みを放って右手に大きな損傷を受けていたにも関わらず志々雄に二重の極みを使って右手が砕けた状態になってしまった左之助は以後、使用の度に右手に負担を溜め、治療する恵を困らせる。しかし、人誅編後半の不動沢との戦いで右手に左手を添える形で負担を軽減した二重の極みを即興で編み出した。
;三重の極み(さんじゅうのきわみ)
:安慈との闘いで一度だけ使用。二重の極みから更に右拳を開いて(恐らくデコピンの要領で)衝撃を加える。これによって技の破壊力は増したが、引き換えに右拳に大きな損傷を受けた。
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