「ARIAの登場人物」の版間の差分

2008年5月24日 (土) 10:39時点における版

2008年5月28日 (水) 01:16時点における版

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: そのドジっぷりはオレンジぷらねっとの食堂職員から要注意人物としてマークされており、食堂でお皿を割らなかった連続日数記録8日や一度に割った枚数47枚などの偉業（?）からもそのすさまじさが伝わってくる（小説2巻より）。

: しかしウンディーネとしての力量は確かなものである。特にカンツォーネはCDを出すほど上手く、彼女がシングルの見習いだった頃から既に噂が立つほどの腕前であった。彼女が初心を忘れないためにペアの時から使用し続けているオールのナンバー「36」は、現在ではオレンジぷらねっとのエースナンバーとなっている。

: アリス曰く「浮かれている時ほどおっちょこちょい」らしいが、最近ではその大半がアリス絡みのことだったりする。晃とはライバル会社ということもあり（晃からの一方的な）敵対関係だったが、その後アリシアも含め3人で合同練習を行ううちに緩和され、今では3人ともお互いに親友と呼べる存在となっている。稀に突拍子もないことをしてみんなを驚かせることがある。低血圧で朝に弱い。笑うと全身が小刻みに震え、大概の人には怒っていると勘違いされてしまう。彼女の[[ジョーク|冗談]]は笑えない物や的の外れた物が多く、言われた相手は面食らうしかない。暇な時や夜寝る前には、読書している事が多い。また、意外にノリがいいのかアニメ版では第2期18話のバーベキューパーティーで晃とアリスの「肉」コール＆ダンスに混ざって一緒に踊り、25話ではレデントーレ(原作の場合、アテナは第5巻からの登場のため、第4巻のレデントーレの話の時点（第4巻。彼女の原作初登場は第5巻）ではまだ登場していなかったため、招待されていない)の際、アリア社長やアイと一緒ににゃんにゃんぷう体操を踊った。

: 今まで後述のアメリも含めて4人のペア・ウンディーネ（アリスは除く）の「最後」のシングル昇格試験の試験官を務めたが全員不合格の為、合格時に試験官よりの祝福の言葉「合格おめでとう」を言ったことがない（アリスのシングル昇格試験での飛び級合格で一挙にプリマに昇格した時に初めて祝福の言葉を言えたことになる）。

: 小説版にて[[オペラ]]歌手にスカウトされるもきっぱりと断っていたが、最終話でとうとうオペラ歌手として舞台デビューした（ちなみに本業を継続するため1回こっきりの出演との事）。これは月刊ウンディーネA.C.0076 14月号（いわゆる4巻）でも記事にされている。