「第39回NHK紅白歌合戦」の版間の差分

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*司会陣は、[[和田アキ子]]・[[加山雄三]]と前年と同じ組み合わせ。
*和田は前年トリも務めたが、今回は随分出番を早められて中盤のステージとなった。ただ、この回歌った「[[だってしょうがないじゃない]]」はこの紅白の放送にのってさらに売れ出し、翌年の紅白でも歌われた。(89年ではトリ2で歌唱)
*大トリは[[北島三郎]]の「[[年輪 (北島三郎)|年輪]]」。紅組トリはこの回が連続10回目の出場となった[[小林幸子]]が務め、前年から引き続いてヒット中であった「[[雪椿]]」を披露した。
*この年昭和天皇が倒れ、日本全国で華美な放送やCMを控える自粛ムードが高まっており、この回の紅白は中止になるかと懸念されていたが予定通り開催された。