「熊毛支庁」の版間の差分

2005年7月8日 (金) 13:25時点における版

2005年7月11日 (月) 14:28時点における版

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なお同じ建物内に西之表保健所（保健福祉部関係）と熊毛教育事務所（県教育庁関係）もある。

この地域は元々、[[大島支庁（鹿児島県）|大島支庁]]（当時は[[大島県庁（鹿児島県）|大島県庁]]、[[金久支庁]]とも言っ呼ばれた）種子島出張所の管轄であったが、[[明治22年]]にその管轄を離れ、北種子村（現・西之表市）に設置された[[郡役場]]によって管轄された。なおこの頃は、種子島・馬毛島が[[熊毛郡 (鹿児島県)|熊毛郡]]、屋久島・口永良部島が[[馭謨郡]]（ごむぐん）であり、1郡役場によって2郡を管轄していた。

[[明治30年]]になると熊毛郡・馭謨郡が合併して熊毛郡となり、[[大正15年]]には熊毛支庁が設立され、現在に至る。